友風勇太
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|---|---|---|---|---|
| 基礎情報 | ||||
| 四股名 | 南 → 友風 | |||
| 本名 | 南 友太 | |||
| 生年月日 | 1994年12月2日(24歳) | |||
| 出身 | 神奈川県川崎市川崎区 | |||
| 身長 | 183cm | |||
| 体重 | 170kg | |||
| BMI | 50.8 | |||
| 所属部屋 | 尾車部屋 | |||
| 成績 | ||||
| 現在の番付 | 東十両4枚目 | |||
| 最高位 | 東十両4枚目 | |||
| 生涯戦歴 | 55勝16敗(10場所) | |||
| 優勝 |
十両優勝1回 三段目優勝1回 序ノ口優勝1回 | |||
| データ | ||||
| 初土俵 | 2017年5月場所 | |||
| 趣味 | ピアノ[1] | |||
| 備考 | ||||
| 2018年12月25日現在 | ||||
友風 勇太(ともかぜ ゆうた、1994年12月2日 - )は、神奈川県川崎市川崎区出身で尾車部屋所属の現役大相撲力士。本名は南 友太(みなみ ゆうた)。身長183cm、体重170kg、血液型はO型[2]。最高位は東十両4枚目(2019年1月場所)。
来歴[編集]
幼少期より多くのスポーツを経験しており、川崎市立宮前小学校6年次まで極心空手とバスケットボール、川崎市立富士見中学校時代は柔道を経験した[3]。中学校の柔道部顧問が相撲経験者だったため相撲の大会にも出場し、関東大会団体優勝の実績も残したが[4]、当時は相撲に興味を示さなかった[5]。本格的に相撲に打ち込んだのは、中学柔道部の監督の知人が相撲部監督を務めているという縁から進学した向の岡工高に入学してからで[6]、2年次に全国選抜高校相撲弘前大会で準優勝の実績を残した[7]。決勝戦でアルタンホヤグ・イチンノロブ(鳥取城北高校。のちの逸ノ城)に敗れて準優勝とはなったものの、これで相撲に自信を深めたため大学でも相撲を続けることを決意し、相撲部の監督の出身校である日本体育大学に進学した[5]。大学時代は、4年次に全日本大学選抜宇和島大会優勝という実績を残している[8]。この大学時代は、日体大OBの嘉風から技術指導を受けていた[9]。
大学卒業後は、2017年4月26日に尾車部屋(大関・琴風)への入門を発表した[8]。尾車部屋入りを決めた背景には嘉風の存在があり、嘉風が尾車部屋の所属であることから同じ部屋に入門することになった[5]。2018年5月場所初土俵の同期生には、同部屋の矢後(幕下15枚目格付出)らがいる[10]。初めて番付に名前が載った翌7月場所から四股名を「友風」に改め[11]、この場所は7戦全勝で序ノ口優勝とした[12]。続く9月場所は2番目の相撲で敗れ、初土俵以来の連勝が止まったが、残り5番は勝って6勝1敗とした[13]。三段目に上がった翌11月場所は再び7戦全勝とし、露草との優勝決定戦も制して三段目優勝を果たした[14]。2018年1月場所で幕下に昇進した。同年9月場所、西幕下4枚目で5勝2敗と勝ち越し、2018年11月場所での新十両昇進を確定させた[15]。
西十両14枚目となった新十両の11月場所は、2連勝のあと3連敗で一時黒星先行となったが、6日目から10連勝とし、12勝3敗で十両優勝を飾った。
人物[編集]
- 趣味はピアノの演奏である。リチャード・クレイダーマンを好み、音楽大学への進学を勧められたこともある[8]。小学生時代に作曲した運動会の曲は、自身の卒業後も使われ続けている[5]。結果的に相撲の道を選ぶことになったが、大相撲入門後もピアノの演奏は趣味で続けており、2018年2月には川崎市内の幼稚園でピアノの演奏を披露している[16]。
主な成績[編集]
2018年11月場所終了現在
通算成績[編集]
- 通算成績:55勝16敗(10場所)
- 十両成績:12勝3敗(1場所)
各段優勝[編集]
- 十両優勝:1回(2018年11月場所)
- 三段目優勝:1回(2017年11月場所)
- 序ノ口優勝:1回(2017年7月場所)
場所別成績[編集]
| 一月場所 初場所(東京) |
三月場所 春場所(大阪) |
五月場所 夏場所(東京) |
七月場所 名古屋場所(愛知) |
九月場所 秋場所(東京) |
十一月場所 九州場所(福岡) |
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|---|---|---|---|---|---|---|
| 2017年 (平成29年) |
x | x | (前相撲) | 東序ノ口25枚目 優勝 7–0 |
東序二段15枚目 6–1 |
東三段目53枚目 優勝 7–0 |
| 2018年 (平成30年) |
東幕下31枚目 5–2 |
東幕下18枚目 4–3 |
東幕下13枚目 4–3 |
東幕下10枚目 5–2 |
西幕下4枚目 5–2 |
西十両14枚目 優勝 12–3 |
| 2019年 (平成31年) |
東十両4枚目 – |
x | x | x | x | x |
| 各欄の数字は、「勝ち-負け-休場」を示す。 優勝 引退 休場 十両 幕下 三賞:敢=敢闘賞、殊=殊勲賞、技=技能賞 その他:★=金星 番付階級:幕内 - 十両 - 幕下 - 三段目 - 序二段 - 序ノ口 幕内序列:横綱 - 大関 - 関脇 - 小結 - 前頭(「#数字」は各位内の序列) |
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改名歴[編集]
- 南 友太(みなみ ゆうた)2017年5月場所
- 友風 勇太(ともかぜ ゆうた)2017年7月場所 -
脚注[編集]
- ^ “時事ドットコム 大相撲 新星探査”. 2018年8月28日閲覧。
- ^ ベースボール・マガジン社刊 『相撲』 2018年5月号(夏場所展望号)別冊付録 平成30年度版 最新部屋別 全相撲人写真名鑑 15頁
- ^ ベースボール・マガジン社刊 『相撲』 2017年6月号(夏場所総決算号) 106頁
- ^ “全国選抜高校相撲弘前大会で準優勝した 南 友太さん”. タウンニュース. (2012年3月9日) 2018年8月28日閲覧。
- ^ a b c d ベースボール・マガジン社刊 『相撲』 2018年8月号(名古屋場所総決算号) 83頁
- ^ ベースボール・マガジン社刊 『相撲』 2017年8月号(名古屋場所総決算号) 69頁
- ^ “公益財団法人 日本相撲連盟 平成24年の試合記録・結果”. 2018年8月28日閲覧。
- ^ a b c “ピアノ力士の南友太が尾車部屋入門 音大より相撲”. 日刊スポーツ. (2017年4月27日) 2018年8月28日閲覧。
- ^ ベースボール・マガジン社刊 『相撲』 2017年12月号(九州場所総決算号) 69頁
- ^ “矢後ら6人が合格 夏場所新弟子検査”. スポニチアネックス. (2017年5月14日) 2018年8月28日閲覧。
- ^ ベースボール・マガジン社刊 『相撲』 2017年7月号(名古屋場所展望号) 62頁
- ^ “ピアノ力士友風が序ノ口優勝「沸かせて勝つ相撲を」”. 日刊スポーツ. (2017年7月21日) 2018年8月28日閲覧。
- ^ “序二段・友風、6勝1敗で秋場所終えるも「課題はたくさんあります」”. スポーツ報知. (2017年9月24日) 2018年8月28日閲覧。
- ^ “友風が三段目優勝…兄弟子・嘉風「お前は強いんだ」が後押し”. スポーツ報知. (2017年11月26日) 2018年8月28日閲覧。
- ^ “相撲協会が番付編成会議で友風、極芯道の新十両昇進を決定”. スポーツ報知. (2018年9月26日) 2018年9月26日閲覧。
- ^ “大相撲「身近に感じて」 川崎、人気力士が「川崎場所」PR”. カナロコ. (2018年2月8日) 2018年8月28日閲覧。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
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