隆の勝伸明

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基礎情報
四股名 舛ノ勝 → 舛の勝 → 隆の勝
本名 石井 伸明
生年月日 (1994-11-14) 1994年11月14日(23歳)
出身 日本の旗 日本千葉県柏市
身長 183.0cm
体重 150.0kg
BMI 44.8
所属部屋 千賀ノ浦部屋
得意技 押し
成績
現在の番付 東十両4枚目
最高位 西十両3枚目
生涯戦歴 207勝161敗(49場所)
データ
初土俵 2010年3月場所
備考
2018年6月25日現在

隆の勝 伸明(たかのしょう のぶあき、 1994年11月14日 - )は、千葉県柏市出身で千賀ノ浦部屋所属の現役大相撲力士。本名は石井伸明(いしい のぶあき)。身長183cm、体重150kg、血液型はO型[1]。最高位は西十両3枚目(2018年5月場所)。好物は肉料理(特に生姜焼き[2]。好きな言葉は「笑う門には福来る」。ONE OK ROCKのファン[3]田名部生来AKB48に在籍していた頃「推しメン」として応援しており、十両昇進時に田名部との対談が実現している[2]

来歴[編集]

6人兄弟の4番目で、他の兄弟は皆細身だったのに対し、伸明少年のみ体格に恵まれており、小学1年の時から地元の相撲大会に出場し、中学時代には全国中学校相撲選手権に千葉県代表として団体戦メンバーの1人として出場。同じ団体戦メンバーには大翔鵬がいた。中学卒業と同時に千賀ノ浦部屋に入門。四股名は師匠の19代千賀ノ浦(元関脇・舛田山)の現役時代の四股名から一字貰った「舛ノ勝」とした。入門同期生には千代ノ皇らがいる。

2010年3月場所で初土俵を踏み、前相撲は二番出世。序ノ口を1場所で、序二段と5場所でそれぞれ通過。この間2010年11月場所の負け越し(2勝5敗)以外は全て勝ち越し、2011年7月場所で三段目に昇進。三段目でも2011年9月場所の負け越し(3勝4敗)以外は全て勝ち越し、2012年5月場所で幕下に昇進した。2014年に2回三段目落ちを経験したが1場所で幕下復帰をして、2015年1月場所以降は幕下に定着した。2016年4月に師匠が20代千賀ノ浦(元小結・隆三杉)へ代替わりし、部屋が出羽海一門から貴乃花一門へ移籍すると、貴乃花一門の貴乃花部屋阿武松部屋へ出稽古へ通うようになって良質な稽古を積めるようになり[4]、幕下上位へ定着した。2017年1月場所で、四股名を読みはそのまま「舛の勝」へ変更した。師匠の考えで、心機一転などの意味合いを込めた改名であったが、改名後は勝ち越しを続けて、同年9月場所で自己最高位となる東幕下3枚目の番付で6勝1敗としたことで、翌11月場所での新十両昇進が決まった。また、十両昇進に合わせて、20代千賀ノ浦の現役時代に因み、四股名を「隆の勝」へ再改名した。新十両昇進に際して隆の勝は「本当に夢みたい。目標にしていた場所に上がれてめちゃくちゃうれしい」と喜びを見せる一方で、「同期の輝や、(年下の)阿武咲貴景勝が活躍している。負けたくない気持ち」と闘志を見せた[3]。「11月場所はまずは勝ち越し、あわよくば十両優勝を目標としている[2]」と抱負を述べ、最終的に9勝6敗で勝ち越し。翌1月場所も9勝6敗だった。

主な成績[編集]

2018年5月場所終了現在

通算成績[編集]

  • 通算成績:207勝161敗(49場所)
  • 十両成績:33勝27敗(4場所)

場所別成績[編集]

隆の勝 伸明
一月場所
初場所(東京
三月場所
春場所(大阪
五月場所
夏場所(東京)
七月場所
名古屋場所(愛知
九月場所
秋場所(東京)
十一月場所
九州場所(福岡
2010年
(平成22年)
x (前相撲) 東 序ノ口 #17
4–3 
西 序二段 #103
5–2 
西 序二段 #55
5–2 
西 序二段 #13
2–5 
2011年
(平成23年)
西 序二段 #52
4–3 
八百長問題
により中止
西 序二段 #26
5–2 
西 三段目 #75
5–2 
西 三段目 #45
3–4 
東 三段目 #62
5–2 
2012年
(平成24年)
東 三段目 #36
5–2 
西 三段目 #10
4–3 
東 幕下 #60
4–3 
西 幕下 #51
4–3 
西 幕下 #44
4–3 
東 幕下 #36
3–4 
2013年
(平成25年)
西 幕下 #44
6–1 
東 幕下 #18
3–4 
東 幕下 #28
4–3 
東 幕下 #23
2–5 
東 幕下 #40
3–4 
西 幕下 #46
2–5 
2014年
(平成26年)
東 三段目 #1
4–3 
東 幕下 #53
4–3 
東 幕下 #46
4–3 
西 幕下 #38
3–4 
東 幕下 #48
2–5 
東 三段目 #11
5–2 
2015年
(平成27年)
東 幕下 #48
6–1 
東 幕下 #20
5–2 
東 幕下 #12
2–5 
西 幕下 #29
5–2 
西 幕下 #14
2–5 
東 幕下 #32
4–3 
2016年
(平成28年)
東 幕下 #26
4–3 
東 幕下 #22
5–2 
東 幕下 #11
3–4 
東 幕下 #17
4–3 
西 幕下 #13
5–2 
東 幕下 #6
2–5 
2017年
(平成29年)
東 幕下 #15
5–2 
東 幕下 #8
4–3 
西 幕下 #6
4–3 
東 幕下 #5
4–3 
東 幕下 #3
6–1 
西 十両 #13
9–6 
2018年
(平成30年)
東 十両 #9
9–6 
西 十両 #6
8–7 
西 十両 #3
7–8 
東 十両 #4
 
x x
各欄の数字は、「勝ち-負け-休場」を示す。    優勝 引退 休場 十両 幕下
三賞=敢闘賞、=殊勲賞、=技能賞     その他:=金星
番付階級幕内 - 十両 - 幕下 - 三段目 - 序二段 - 序ノ口
幕内序列横綱 - 大関 - 関脇 - 小結 - 前頭(「#数字」は各位内の序列)

改名歴[編集]

  • 舛ノ勝 伸明(ますのしょう のぶあき)2010年3月場所-2016年11月場所
  • 舛の勝 伸明(ますのしょう のぶあき)2017年1月場所-2017年9月場所
  • 隆の勝 伸明(たかのしょう のぶあき)2017年11月場所-

脚注[編集]

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  1. ^ ベースボール・マガジン社刊 『相撲』 2017年5月号(夏場所展望号)別冊付録 平成29年度版 最新部屋別 全相撲人写真名鑑35頁
  2. ^ a b c 現『大相撲ジャーナル』2017年12月号p122 -123
  3. ^ a b 『大相撲中継』2017年11月18日号 p57
  4. ^ 舛の勝 足踏み乗り越え開花目前 時事ドットコム 大相撲 新星探査

関連項目[編集]

外部リンク[編集]