井村裕夫

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井村 裕夫(いむら ひろお、1931年(昭和6年)2月1日 - )は日本医学者、医学博士。京都大学名誉教授・元総長。専門は内分泌代謝病学、糖尿病学[1]

略歴[編集]

1931年滋賀県生まれ。滋賀県立八日市高等学校卒業。京都大学医学部卒業、医学博士。カリフォルニア大学内科研究員、京都大学講師、神戸大学医学部教授、京都大学医学部教授、同大学医学部長を経て、1991年1997年京都大学総長。同時に国立大学協会会長。1962年に京都大学より医学博士。論文の題は 「糖質コルチコイドの投与による副腎皮質不全に関する実験的研究」。その後1998年神戸市立医療センター中央市民病院長、2001年総合科学技術会議議員を経て、2004年より(財)先端医療振興財団理事長。また現在、科学技術振興機構顧問、(財)稲盛財団会長、日本学士院会員、米国芸術科学アカデミー外国人名誉会員。科学技術会議(改組により総合科学技術会議)議員として、科学技術政策の立案、調整に関わる。特に第2期科学技術基本計画の作成に主導的役割を果たした[1]2009年には国際生物学オリンピック2009組織委員長を務める[2]

受賞歴[編集]

主な受賞歴は以下のとおり[3]

脚注[編集]

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  1. ^ a b 著作一覧:井村裕夫”. 日本経済新聞出版社. 2010年2月2日閲覧。
  2. ^ 井村裕夫氏プロフィール”. 首相官邸. 2010年2月2日閲覧。
  3. ^ 第7分科会:会員個人情報”. 日本学士院. 2010年2月2日閲覧。