リーキ
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リーキ
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| 分類(APG III) | ||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | ||||||||||||||||||||||||
| Allium ampeloprasum var. porrum (L.) J.Gay (1847)[1] | ||||||||||||||||||||||||
| シノニム | ||||||||||||||||||||||||
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Allium porrum | ||||||||||||||||||||||||
| 和名 | ||||||||||||||||||||||||
| リーキ、リーク、ポワロネギ、ポロネギ | ||||||||||||||||||||||||
| 英名 | ||||||||||||||||||||||||
| leek |
| 100 gあたりの栄養価 | |
|---|---|
| エネルギー | 121 kJ (29 kcal) |
|
6.9 g | |
| デンプン 正確性注意 | (2.5) g |
| 食物繊維 | 2.5 g |
|
0.1 g | |
| 飽和脂肪酸 | (0.01) g |
| 多価不飽和 | (0.06) g |
|
1.6 g | |
| ビタミン | |
| ビタミンA相当量 |
(1%) 4 μg(0%) 45 μg |
| チアミン (B1) |
(5%) 0.06 mg |
| リボフラビン (B2) |
(7%) 0.08 mg |
| ナイアシン (B3) |
(3%) 0.4 mg |
| パントテン酸 (B5) |
(3%) 0.17 mg |
| ビタミンB6 |
(18%) 0.24 mg |
| 葉酸 (B9) |
(19%) 76 μg |
| ビタミンC |
(13%) 11 mg |
| ビタミンE |
(2%) 0.3 mg |
| ビタミンK |
(9%) 9 μg |
| ミネラル | |
| ナトリウム |
(0%) 2 mg |
| カリウム |
(5%) 230 mg |
| カルシウム |
(3%) 31 mg |
| マグネシウム |
(3%) 11 mg |
| リン |
(4%) 27 mg |
| 鉄分 |
(5%) 0.7 mg |
| 亜鉛 |
(3%) 0.3 mg |
| 銅 |
(2%) 0.03 mg |
| 他の成分 | |
| 水分 | 90.8 g |
| 水溶性食物繊維 | 0.4 g |
| 不溶性食物繊維 | 2.1 g |
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ビタミンEはα─トコフェロールのみを示した[3]。別名: 西洋ねぎ、ポロねぎ。廃棄部位: 株元及び緑葉部 | |
| %はアメリカ合衆国における 成人栄養摂取目標 (RDI) の割合。 | |
リーキ(Allium ampeloprasum var. porrum、英: leek)は、地中海沿岸原産の野菜。リークとも。意訳して西洋ネギ、ニラネギ、西洋ニラネギなどとも。また、フランス語名のポワロー (poireau)、イタリア語名のポッロ (porro) から、ポワロねぎ、ポアロねぎ、ポロねぎとも呼ばれる。
概要[編集]
ネギと同じ属(ネギ属)に属する。ネギのように円筒形の白い部分を食用とする。ネギよりは太くて重く、下仁田ネギに似る。ネギと違い、葉は硬く平らにつぶれている。栽培法は根深ネギとほぼ同様であり種子によって繁殖する。近縁種のジャンボニンニクは栄養繁殖によって増える。
春まきの品種と秋まき(越冬型)の品種とがある。一般的に越冬型の方が香りが強い。根深ネギと同様に軟白化した部分を煮込み、スープ、サラダなどに利用する。緑色の部分も若く柔らかい物はニラの様に利用される。
フランスではそれぞれの季節に適した品種があり通年で手に入るが、最も流通が増えるのは冬である。ねっとりとした食感と上品な風味を活かしたポタージュや蒸し煮、オーブンを使った料理になどに使われる。また、ジャガイモやパースニップとの相性が良く、香味野菜としても利用される[4][5]。
日本への輸入はベルギーやオランダなどのヨーロッパ産もしくはオーストラリアやニュージーランドのオセアニア産がほとんどであり、日本での生産量は非常に少なく、わずかに特産品づくりとしての試験的な生産が試みられており、希少な国産品として大田市場や帝国ホテルに高値で卸されている。
ウェールズとリーキ[編集]
リーキは、ラッパスイセンとともに、ウェールズの国花・国章である。国花というが、リーキの花(いわゆるネギ坊主)ではなく、食用とする茎葉の部分が国花となっている。ただし、カーディフの市旗に描かれたリーキにはネギ坊主の方の花も入っている。
ウェールズの守護聖人デイヴィッドのシンボルでもある。彼は、ウェールズの軍人に、戦場で敵味方の区別をするために帽子にリーキをつけさせた。それにちなみ、3月1日の聖デイヴィッドの日(Saint David's Day)には、リーキを身につける習慣がある。
ウェールズの郷土料理にはリーキを使ったものが多い。リーキポリッジ(リーキがゆ)、カウルケニン(リーキスープ)などがある。
ギャラリー[編集]
主な生産地[編集]
日本[編集]
脚注[編集]
出典[編集]
- ^ "'Allium ampeloprasum var. porrum (L.) J. Gay". Tropicos. Missouri Botanical Garden. 2012年7月7日閲覧.
- ^ 文部科学省 「日本食品標準成分表2015年版(七訂)」
- ^ 厚生労働省 「日本人の食事摂取基準(2015年版)」
- ^ バーバラ・サンティッチ、ジェフ・ブライアント監修 山本紀夫監訳『世界の食用植物文化図鑑』、柊風社、2010年、p143
- ^ 辻調グループ 辻静雄料理教育研究所 編著 『フランス料理ハンドブック』 柴田書店、2012年、pp210-211
- ^ “矢掛町の特産野菜「リーキ」の定植講習会を開催”. 岡山県庁 (2014年6月20日). 2015年1月15日閲覧。
- ^ “矢掛で西洋ネギ「リーキ」初出荷 町のブランド、仏料理の高級食材”. 山陽新聞 (山陽新聞社). (2015年1月13日) 2015年1月15日閲覧。