カリブ・愛のシンフォニー
この項目は著作権侵害が指摘され、現在審議中です。 審議の結果、該当する投稿以降の全ての版またはこのページ全体(すべての版)が削除される可能性があります。問題箇所の適切な差し戻しが行われていれば、削除の範囲は問題版から差し戻し直前の版までとなる可能性もあります。適切な差し戻しが行われていないと考えられる場合は、この版の編集や引用はしないで下さい。著作権上問題のない自分の投稿内容が削除される可能性のある方は、早めに控えを取っておいて下さい(詳しくはこちらの解説をお読み下さい)。 該当する投稿をされた方へ: ウィキペディアでは、著作権上問題のない投稿のみを受け付けることになっています。他人の著作物を使うときをお読み頂いた上で、審議にご協力をお願いします。自分の著作物を投稿されていた場合は削除依頼を出されたらをご覧下さい。 審議が終わるまで、このお知らせを除去しないでください。 (以下、著作権侵害の可能性がある箇所を取り除いた内容を暫定的に表示します。) |
カリブ・愛のシンフォニー | |
---|---|
CARIBE, Sinfonía de Amor | |
監督 | 鈴木則文 |
脚本 |
小林竜雄 志村正浩 鈴木則文 |
製作 | 小林桂子 |
製作総指揮 | 相澤秀禎 |
出演者 |
松田聖子 神田正輝 |
音楽 | 小六禮次郎 |
主題歌 | 松田聖子「Caribbean Wind」 |
撮影 | 岸本正広 |
編集 | 小川信夫 |
製作会社 |
東宝映画 サンミュージック |
配給 | 東宝 |
公開 | 1985年4月13日 |
上映時間 | 100分 |
製作国 | 日本 |
言語 |
日本語 スペイン語 |
『カリブ・愛のシンフォニー』(カリブ・あいのシンフォニー)は、1985年4月13日に公開された東宝配給の日本映画。松田聖子の主演第4作品目。
ストーリー[編集]
23歳のファッションデザイナー・沢木彩は、15年前に家出した父を探しにメキシコ・カリブへと旅立った。到着した空港で出会った特派員・松永治と建築家ミツアキ・フカヤの案内で父を探す旅に出たものの、父は既に他界していたことを知る。悲しみを乗り越えデザイン画を描き続ける彩は、スタイリストの親友・宮尾由香里の知り合いだった国際的ファッションデザイナー・最首俊輔に認められるようになる。歓びの中トゥルム遺跡に行ったミツアキと彩は、遺跡の中に残されている愛の伝説を知り、恋に落ちる。
ところが、ミツアキの仕事場の所長の娘であるイルマがミツアキと婚約することを知って、彩はショックを受けメキシコシティへ戻ろうとする。闘牛場に居た彩を見つけたミツアキの決心は…?
スタッフ[編集]
- 脚本:小林竜雄、志村正浩、鈴木則文
- 監督:鈴木則文
- 音楽:小六禮次郎
- 撮影:岸本正広
- 照明:大澤暉男
- 録音:近田進
- 美術:樋口幸男
- 編集:小川信夫
- 助監督:西川常三郎
- MA:東宝録音センター
- 現像:東京現像所
- ロケ協力:メキシコ観光株式会社、メキシコ政府観光局、アエロメヒコ航空、Secretario de Turismo、 メキシコ国家観光振興基金(FONATUR)、Hotel Camino Real
- 製作(プロデューサー):小林桂子
- 企画:田中友幸、相澤秀禎
キャスト[編集]
同時上映[編集]
「さびしんぼう」
出典[編集]
関連商品[編集]
- アルバム『カリブ・愛のシンフォニー (サウンドトラック)』(CBS・ソニー / 28AH 1871)
- 写真集『松田聖子写真集“カリブ・愛のシンフォニー”』(旺文社)
- ノベライズ『コバルトシリーズ“カリブ・愛のシンフォニー”』(藤公之介著・集英社)
- VHS『カリブ・愛のシンフォニー』(東宝 / TR3002-3)
- レーザーディスク『カリブ・愛のシンフォニー』(CBS・ソニー / 00LF 11)
外部リンク[編集]
- カリブ・愛のシンフォニー - allcinema
- カリブ・愛のシンフォニー - KINENOTE
- カリブ・愛のシンフォニー - IMDb(英語)