ぼくたちは勉強ができない

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ぼくたちは勉強ができない
ジャンル 学園ラブコメ
漫画
作者 筒井大志
出版社 集英社
掲載誌 週刊少年ジャンプ
レーベル ジャンプ・コミックス
発表号 2017年10号 - 連載中
発表期間 2017年2月6日 -
巻数 既刊10巻(2019年2月現在)
アニメ
原作 筒井大志
監督 岩崎良明
シリーズ構成 雑破業
キャラクターデザイン 佐々木政勝
音楽 中山真斗
アニメーション制作 stシルバー × アルボアニメーション
製作 ぼくたちは勉強ができない製作委員会
放送局 未定
放送期間 2019年4月 -
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画アニメ
ポータル 漫画アニメ

ぼくたちは勉強ができない』(ぼくたちはべんきょうができない)は、筒井大志による日本漫画作品。略称は『ぼく勉』。

概要[編集]

筒井にとって9作目、『週刊少年ジャンプ』(集英社)では初となる連載作品。

天賦の才能と希望する進路のミスマッチに悩む同級生のヒロインたちを志望大学に合格させるため、男子高校生の主人公が教育係として奮闘するラブコメディ。『週刊少年ジャンプ』2017年10号より連載中。話数カウントは「問○」で、サブタイトルには必ず「[x]」が入る。

筒井のデビュー作『エスプリト』が、本作では劇中劇として登場している[1]。また同作キャラクター「ガリオレ人形」が毎話作中どこかに1体隠れているお遊び要素がある[2]

受験をテーマにしており、ストーリーが「3年生」から始まるという特徴がある。

英語翻訳タイトルは『We Never Learn』で、単行本はビズメディアから2018年12月に刊行開始。

ストーリー[編集]

主人公の唯我成幸は、一ノ瀬学園に通う高校3年生。一ノ瀬学園には優秀な生徒に限り、大学進学にかかる全ての費用を学校側が負担する特別VIP推薦の制度があり、貧しい家族に楽な生活をさせたいと願う成幸はその推薦を獲得すべく日夜勉学に励んでいたものの、理系科目で緒方理珠に、文系科目では古橋文乃に後れをとっていた。

そんな中、成幸は推薦の審査面談にて学園長から条件付きで推薦を許可される。その条件とは、「理珠と文乃の2人の教育係に就き、2人が志望する大学に合格させる」ということだった。しかし、2人はいずれも他人が羨む才覚を持ちながらも、それぞれ不得手な分野に強い憧れや将来の夢を見いだしており、理系科目が得意な理珠は文系の大学、文系科目な文乃は理系の大学をそれぞれ志望していた。いずれも志望科目の成績は壊滅的で、またいずれも天性の才覚に頼るタイプであるため、互いに得意科目を教え合うのも上手くいかない。さらに成幸は、スポーツ特待生だが勉強全般が苦手な武元うるかの面倒も見ることになる。

彼女たちが抱える、本気で打ち込みたいことが上手くいかないことの苦しみに共感するところのあった成幸は、才能に恵まれずとも努力で自分の成績を伸ばしてきた今までの経験を生かして勉強の仕方を教え、彼女たちの希望する進路を尊重しようと奮闘する。また彼の前任の教育係であり、自身の苦い経験から、無謀な夢を諦めさせて天賦の才能を生かす方向に導くべきとして成幸の方針に批判的な立場を取る教師の桐須真冬にも、どうにか歩み寄り、方針を認めてもらおうとする。

登場人物[編集]

声の項はテレビアニメ版の声優

主要人物[編集]

唯我 成幸(ゆいが なりゆき)
声 - 逢坂良太[3]
本作品の主人公。一人称は「俺」。3年B組所属。
黒髪の短髪で、瞳の色は茶色。眼鏡をかけている。幼少期から要領が悪かったが努力を重ねることで成績を伸ばし、努力型の秀才として常に上位の成績をキープしているが、天才でもある文乃と理珠の前では一歩及ばないこともあって目立たず当初は2人からも名前を憶えて貰えなかった[注 1]
独自の方法で教育方法を導き出したり、テキストを一晩で作成するなど人に物を教えることに関しては天才肌も秘めている。これは以前から友人達に対し苦手な個所を纏めて書いた写しのノートを渡していた経験に培われた部分も大きく、そうした友達想いの行動から友人達からの信頼も篤い。また、努力を積み重ねて成果を出してきたため、人の努力は種類を問わず素直に評価できる。裁縫が得意で妹弟達の服を手縫いで作れるほどの腕前。デジタル機器の扱いが壊滅的に下手。また体育が苦手で泳げない[注 2]。手もみの腕も相当で、天然ゴッドハンドと呼ばれるほど[注 3]
家は貧乏で金銭感覚は非常にシビア。[注 4]。父は5年前に死去しており現在は母と妹弟3人との5人暮らしである。本人は家族に楽をさせるために特別VIP推薦を狙っており、推薦資格は得たものの条件として理珠と文乃、後にうるかの教育係に任命された。天才2人に勉強を教えていることから、予備校では勘違いされて「影の帝王」と呼ばれる。
家族には特別VIP推薦のことは話しておらず、三者面談で担任から一ノ瀬大学の学部一覧を見せられたとき、どの学部に進みたいか答えられずにいた。
第1回キャラクター人気投票での順位は7位(437票)。
緒方 理珠(おがた りず)
声 - 富田美憂[3]
数学物理においては敵う者がいないと言われる通称「機械仕掛けの親指姫」。一人称は「私」。3年F組所属。
容姿は杏色のショートヘアに眼鏡を掛けている。瞳の色は群青色。身長は143cm[4]と低めだが胸は大きく、成幸がランジェリーショップで測った際は91cmでGカップ。低身長は本人も気にしており、うるかに指摘された際には「ちんまくありません!」と言い返している。 寝相が非常に悪い。
理系では無類の優秀さを誇る。しかし数値化できない基準や理論化できない分野は苦手で、それゆえ相手の感情を読み取ることが難しく、文系は学年最下位レベルである[注 5]
他人への興味が薄く、周囲からも浮いているために息抜きは大抵一人遊びで、趣味のアナログゲーム[注 6]に興じている。しかし、前述のように人の感情を読み取ることが苦手なため対人戦では弱い。そんな自分に対する悔しさから心理でゲームに勝ちたいという想いを抱いだき、心理学を学ぶために文系の大学を志望する。
性格はかなり負けず嫌いで、淡々と振る舞っているように見えて感情的になりやすい。 また、お化け・暗闇、高所、運動が苦手で文系以外にも弱点は多いが、その負けん気ゆえに指摘されると強がって否定しがち。そのため苦手分野に直面すると切り捨てる発想があり、弱点克服の枷となっている。
実家は「緒方うどん」で、うどんを取り出してすすめることが多く、決まった時間に店の手伝いのために下校したり、夜にはうどんの出前も行ったりしている。
当初は理系授業で隣の席の成幸の名前も認識していなかったが、教育に心血を注ぐ成幸に感心を示し、名前を憶え「唯我さん」と呼ぶようになる。文乃・うるかが成幸と名前で呼び合っているのを見てからは自分も「成幸さん」と呼ぶようになる。勉強強化合宿の際、ガケから滑った拍子に成幸とキスしてしまう。
成幸に恋愛感情を抱くようになり、成幸の言動に一喜一憂し、他の女性と仲良くすると動揺しているが、恋心を自覚していないため自分の感情が理解できずに戸惑っている。
第1回キャラクター人気投票での順位は4位(2421票)。
古橋 文乃(ふるはし ふみの)
声 - 白石晴香[3]
現代文古文漢文を得意とする通称「文学の森の眠り姫」。一人称は「わたし」。3年A組所属。
容姿は紺色のロングヘアー[注 7] で、カチューシャを付けている。瞳の色は黄土色。左目の下のホクロがある。モデル並みの美貌を持つが、Aカップと胸が小さく、それを指摘されると落ち込むか不機嫌になる。手先が不器用で料理もできないが、成幸には和洋中なんでもござれと見栄を張っている。左利き。授業中に居眠りをしていることが多い。
文系では右に出るものはいないが、理系問題は壊滅的で、本人曰く「数式を見ると頭が真っ白になる」とのこと。しかし、亡き母親の影響から星に関わって生きることを志し、天文学を学ぶべく理系の大学を志望する。
人の心の機微を読むことに長け、表情で成幸の思考を読んだり、アイコンタクトで会話できる。また、本人に悪意ないが辛辣な物言いをしてしまう傾向がある(夏休み頃からは対人スキルが向上したのか口にせず内心で毒づくようになる)。
実家は裕福で、母親は文乃が幼いころに亡くなっており、父親と2人暮らし。父・零侍に理不尽に叩かれてから10年近く顔を合わせてこなかった。文乃も威圧的な男性に苦手意識を持つ。
当初は文系授業で隣の席の成幸の名前も認識しておらず、成幸が教育係に任ぜられた際には初対面呼ばわりするが、自分の教育に心血を注ぐ成幸の姿勢に感激し、名前を憶え「唯我くん」と呼ぶようになる。その後、縁日に2人して終電を逃し、姉弟を装って旅館あすまに泊まったのを機に、気を抜くと「成幸くん」と下の名前で呼ぶようになる。また、たまに姉弟ごっこのノリで話すこともある。
成幸に対する理珠とうるか2人の想いに気づき、応援したいが片方に肩入れできずに板挟みになりつつも2人に気を遣い、さらに成幸から様子のおかしい2人の態度について相談を受けるようになるなど[注 8]、気苦労が多く胃を痛めるようになった。成幸を異性として意識することもあるが「友達が好きな人を絶対好きになることはない」「これ以上胃痛のネタを増やしてたまるか」と否定している。
父・零侍と進路のことで喧嘩して家出し、成幸の提案で一時的に唯我家に居候する。
第1回キャラクター人気投票での順位は2位(4194票)。
武元 うるか(たけもと うるか)
声 - 鈴代紗弓[3]
成幸の中学時代からの顔馴染みで通称「白銀の漆黒人魚姫」。一人称は「あたし」。3年D組所属。成幸と同じ七緒南中学校出身。
髪の色と瞳の色は紫色。料理と歌が得意。Dカップ。活発な性格で、常にハイテンション且つマイペースな行動ばかりが目立ち、他人の発言を全く理解できないなどの抜けた面や勉強の場を掻き乱して迷惑を掛けるなどの空気の読めない面もあるが、友人とじゃれるのが好きなために多少の反撃は笑って受け入れる。理珠に対して軽いセクハラ発言も度々言っている。反面では成幸の真意を知った時には素直になったり、時には周囲を察して空気を読む。
スポーツ万能なスポーツ特待生水泳部員で、25メートルをモーターボートのように素早く泳ぎ切ることができる。元は水泳のタイムが伸び悩んでいたが、練習を重ね現在の好成績を残せるようになった。しかし、体育以外の教科は壊滅的である。スポーツ推薦の音羽大学進学を希望するが、今年度から志望校の推薦入試に大会実績に加え英語試験が追加され、成幸の教育を受ける。
勉強が苦手なのは苦手意識に加え、部活動に多くの時間も費やしているためで、頭は決して悪くはなく苦労しながらも成幸の教育により徐々に成績を上げていく。英単語のテストでは成幸がうるかの大好きな水泳と結びつけた勉強法を考案し、急成長を見せる。
自分の事情を察してくれている成幸に明確な恋愛感情を抱き、高校受験すら海原、川瀬と共に一ノ瀬学園にした程である。しかし、恋愛関連に関しては超奥手で、積極的な行動に出られないか、らしくない行動のあまり冗談と捉えられてしまう。部活仲間からも度々からかわれ、自身が恋愛に対しへたれであることについて一応自覚はある模様[注 9]。また、かなりの妄想癖がある。成幸に「好きな奴って俺?」と訊かれたとき否定してしまったため、成幸からは好きな相手は別にいると思われている。水泳部3年最後のメドリーリレーで結果を残せず落ち込んだ後、成幸に七緒南中学校の夜のプールで本気で告白する[注 10]。以降、成幸から「うるか」と下の名前で呼ばれるようになる。
国体女子400メートル自由形優勝し、学園内で有名人になる。学園長から海外留学の話がきたときはその話を受け、成幸に話さず英語の勉強を頑張っている。
第1回キャラクター人気投票での順位は3位(3552票)。
桐須 真冬(きりす まふゆ)
声 - Lynn[5]
一ノ瀬学園の教師。担当科目は世界史。文乃と理珠の初代教育係[注 11]。一人称は「私」。
ロングヘアーで、髪の色は菖蒲色。瞳の色は水色。「怠慢」「論外」など、二字熟語を発してから喋るのが特徴。
学生時代はフィギュアスケートをしており、部屋にはトロフィーなどが飾られ、数々の大会で入賞するほどの選手だったが、一時の感情で才能を捨て後悔した経験から、「教育者は生徒の感情の如何によらず才ある道に導くべき」と生徒に慕われなくても、才能を無駄にしない道を進ませるべきという姿勢を貫く。「氷の女王」と呼ばれる。
成幸の教育方針を認めず、「天才を凡人へ育てるなど愚の骨頂」「あの子たちの言い分に合わせたやり方をしていたら、あの子たちは不幸な人生を歩むことになる」などと発言する。教え方は非常に丁寧で上手だが、文乃と理珠の教育係を務めた際は、彼女たちに強硬に進路変更を勧めて反発されてしまった。一方で山で迷子になった理珠を自分の手が傷だらけになりながらも探し出そうとするなどの優しい一面を持つ。勉強合宿での出来事で成幸と面談をした際に彼を助けるために証言[注 12]をした理珠と文乃、うるかの姿を目の当たりにし、成幸が本当の意味で信頼されていることを理解する。
普段は堂々としたスーツを隙無く着こなす一方、プライベートはズボラで、生活能力は壊滅的[注 13]。しかし人に弱みを見せられないため、部屋は汚部屋化し、玄関先から本やらゴミ袋が散乱し、下着が脱ぎ散らかされている。スウェットを着用したままコンビニで堂々と買い食いをするが、それすらもよそ行きスタイルらしく、自室内では高校のジャージで過ごす。顔見知りには隠しているが、偶然成幸に知られてしまい口止めする。成幸がある程度通って掃除するようになってからは、当初よりはまともになり、また細かい私物の場所も成幸に把握されている。
自家用車を保有するが、ハンドルを握ると人格が変わり、法定速度ギリギリで飛ばしまくる。辛い物が苦手でカレーまんすら食べられない。虫が苦手で、ゴキブリが部屋に出現した際には怖くて部屋にいられず、成幸がマンションの前を通りかかるまで炎天下にスーツ姿で待ち続け、ゴキブリが再び姿を現した時は震えながら成幸にすがりつくほど余裕を失う。かなりの下戸で、アルコールを僅かでも含むと性格が変化し、普段の厳しい言動が逆転し、それまで酷評していた相手の含め見境無く褒めまくる(その間の記憶も無くなる)。
威圧感のため生徒たちからは怖がられていたが、文化祭でのステージでの舞いっぷりをきっかけに生徒たちから憧れの存在となる。
第1回キャラクター人気投票での順位は1位(5233票)。
小美浪 あすみ(こみなみ あすみ)
声 - 朝日奈丸佳[5]
一ノ瀬学園の卒業生で、成幸たちの1学年上の先輩。一人称は「アタシ」。
4月9日生。髪の色と瞳の色は青紫色。Bカップ。中学生と間違われるほどの小柄な体格。実家の小美浪診療所を継ぐために国公立医大を目指すが、配点の大きい理科が苦手で一浪しており、現在は学園長の友人が経営する予備校三枝ゼミナールに通う。理科が苦手という事もあり医者の父親には医学部受験を快く思われていなかった。
やや口は悪く他人をいじる言動は多い。一方、努力家で後輩には面倒見が良い。真冬には進路を反対されたが、その時の反骨精神が頑張る原動力になっていると好意的に考え、会うと親しげに話しかけている。予備校代・学費を稼ぐために授業が無い時は「小妖精メイドあしゅみぃ」と名乗ってメイド喫茶High Stage」でアルバイトをしており、店の人気No.1のメイドを務めている。
たまたま予備校に来た成幸に諸事情を知られ、成幸から受験対策を受ける。成幸の事は「後輩」と呼ぶことが多い。父親に隠れてメイド喫茶で働いており、メイド服姿を見られたときは「彼氏(成幸)の趣味」と誤魔化し成幸に彼氏役をやらせる。
昔、近所の老人が飼っていたハツカネズミの繁殖力を目の当たりにして、げっ歯類が大の苦手になった。
第1回キャラクター人気投票での順位は5位(2323票)。

主要人物の家族[編集]

唯我 水希(ゆいが みずき)
成幸の長妹で、中学3年生。一人称は「私」。
黒髪を後ろで束ねポニーテールにしており、家では「KOJUTO」「HONSAI」「SEISAI」「SEI HEROINE」「SAKUSHI」「SISTER ENDING STORY」のロゴが入ったエプロンを着用することがある。唯我家の家事洗濯炊事の大部分を引き受け、料理スキルは高く成幸の弁当をいつも作り[注 14]、弟・和樹からは「水希姉ちゃんのメシは世界一」と評される。成幸の散髪も行っており、その手際はプロ級。
過度なブラコンで、コミックスの幕間ではその様子が度々描かれている。[注 15]成幸が女友達と一緒にいると激しく動揺し、彼女らに小姑的な態度をとる。一方で成幸の男友達の小林や大森に対しては丁寧な応対をする。
第1回キャラクター人気投票での順位は6位(446票)。
唯我 葉月・和樹(ゆいが はづき・かずき)
成幸の次妹と弟。双子で葉月が姉、和樹が弟。成幸のことは慕ってはいるが「器用貧乏」「要領がすこぶる悪い」と言うなど辛辣なところがある。
兄の周りにいる女性(理珠、文乃、あすみ、真冬)には漏れなく「いつ嫁にくんの?」と毎回瞳を輝かせて訊ね困惑させている。
唯我 花枝(ゆいが はなえ)
成幸の母。気さくで人が良く、家を訪れた理珠と文乃をお人形さんみたいと気に入り「りっちゃん」「ふみちゃん」の愛称で呼ぶ。パートで「ラグジュア・ジェリー」に勤める。恋愛脳なところがあり、カップルを見るとはしゃぐことがある。
特別VIP推薦のことは聞かされておらず、成幸にはお金のことは気にせず自分がやりたいことをやってほしいと思っている。
成幸の父
5年前に病気で他界し故人。要領が悪い成幸に「できない奴をわかってやれる男になれ。できない奴の気持ちが分かるのはできなかった奴だけだからな」と教え、成幸の人格形成に大きな影響を与える。
理珠の父
緒方うどん」の経営者。
一見気さくな人物だが、かなりの親ばかで娘の理珠に甘い。娘を「理珠たま」と呼び、彼女が心配な余り成幸に因縁を付けるなどの娘への愛情は度を超す。理珠曰く「金勘定には疎い」らしく、店の手伝いだけでなく金銭の管理も理珠に任せている。娘の教育係である成幸のことは「センセイ」と呼ぶ。よく理珠を怒らせて「○メートル以内接近禁止」と言われることが多い。
一ノ瀬学園文化祭では、注文伝票を読み間違え、本来100食分のうどん玉を1000食分届けてしまう。
第1回キャラクター人気投票での順位は18位(90票)。
うるかの母
うるかと同様に特徴的なアホ毛があるが、日焼けしておらず髪にハイライトが描かれていない。うるかが恋をしていることを知っている節がある。うるかの音羽大学での英語の面接に備えて、英語のスピーキングの練習につきあっている。
あすみの父
「小美浪診療所」を営む開業医。一人称は「私」。
患者の事を第一に考えるが経営のセンスは良いとは言えず、診療所は閑古鳥が鳴いている。
あすみがメイド喫茶で働いていることを隠すため、咄嗟に成幸を自分の恋人だと紹介したため、2人が交際していると信じている。理科が苦手な娘には無理して医者は目指さずに自分に合った道を探すよう言い聞かせたが、成幸の説得で様子を見ることにする。
第1回キャラクター人気投票での順位は19位(82票)。
桐須 美春(きりす みはる)
真冬の妹で名門中の名門である東景女子大の学生。フィギュアスケートのエリジブル選手でテレビにもよく出ている。一人称は「私」。
女子高、女子大育ちで男性には免疫が無い。成幸に下の名前を呼ばれたときは激しく動揺する。
言葉に四字熟語を付けることが多く、完璧主義者で融通が利かないところがある。姉・真冬を完璧で苦手なものなど存在しないと信じ、教師を辞めてフィギュアに戻ってきてほしいと考えている。また、掃除のため真冬の部屋に来ていた成幸を見て、二人が教師と生徒の身でありながら恋人同士だと誤解している。
第1回キャラクター人気投票での順位は9位(301票)。
ペロ
美春が飼っていた雌犬。
美春のスパルタに耐え切れず「さがさないでくだワン」と書置きを残して逃げ出す。その後子供を産んで母親となり、子供には人間と遊ぶときは勉強ができないフリをするよう言い聞かせている。
古橋 零侍(ふるはし れいじ)
文乃の父。弓弦羽大学で数学教授をしている。
数学のことになると周囲が見えなくなる大の数学好きで、数学には情緒があると語るものの、その部分は妻・静流の影響が強い。オープンキャンパスに来ていた理珠の才能に強い関心を寄せている。一方で実の娘の文乃に対してはほぼ無関心同然に振る舞い、ほとんど家には帰らない上に、彼女が天文学を専攻することに強く反発している。文乃の威圧的な男性への苦手意識の原因になっている存在。
本人は天才である静流に対して凡人でしかないという自己評価を下しており、娘の文学の才能を認め、「才能に恵まれながらそれが活かされないことは世界の損失である」持論から娘に進路を強制している。静流の死後、ふさぎ込んでいた時期に、文乃とのすれ違いで彼女を叩いてしまったことがあり、それから娘との接し方がわからずにいた。一見冷酷な父親だが、どこまでも不器用なだけであり文乃のことは彼なりに愛している。
古橋 静流(ふるはし しずる)
文乃の母。故人・生前は大学の数学教授にして、ミレニアム懸賞問題にその指をかけるとまで言われた天才数学者。
自分のノートPCに数学界に一石を投じる重大な論文データを遺していたとされる。

一ノ瀬学園[編集]

教員[編集]

学園長(がくえんちょう)
一ノ瀬学園の学園長。一人称は「私」。
成幸の秀才ぶりを評価し、特別VIP推薦資格を認める代わりに文乃・理珠・うるかの教育係に任命し、彼女らを志望大学に進学させる難題を(文乃いわく「実績と保身のために」)課す。桐須が「彼女らは進路の変更をすべき」と強硬に主張したのに対し、「成績が上がらないようなら進路変更を進めた方がいい」と言いながらも基本的に成幸に任せる。3人の成績が良くないと成幸にプレッシャーをかけるが、知人が経営する予備校に無料で通わせるなどアメとムチを使い分ける。
なお、これまで教師が務めていた文乃と理珠の教育係を成幸に依頼した理由は不明。
佐藤(さとう)、鈴木(すずき)
一ノ瀬学園の男性教師。夏休みに真冬も含めた教師同士での親睦会で海に来ており、真冬の水着姿を楽しみにしていたが、見られずに落ち込む。
一ノ瀬学園文化祭では、教師陣の出し物である真冬メインの企画の堅苦しい講義を少しでも和やかにさせようと、真冬に「ニャンポレオンZ」の着ぐるみを着せようとしたが、杞憂に終わる。
藤田(ふじた)
一ノ瀬学園の女性教師。担当科目は数学。優しい人とのこと。
滝沢(たきざわ)
一ノ瀬学園の女性教師。担当科目は体育。水泳部顧問。

成幸の主な友人[編集]

小林 陽真(こばやし はるま)
成幸のクラスメイトで親友。成幸と同じ七緒南中学校出身。
髪の色は櫨色、瞳の色は橙色。イケメン。成幸を「成ちゃん」と呼ぶ。うるかの成幸への恋心に気付いている節がある。
成幸とは小学校からのつきあいで、親が共働きだったからよく唯我家に遊びに来て、水希の面倒も見てくれていた。水泳部3年最後のメドリーリレーで敗退して凹んでいた海原を励ましているうちに両想いになり、三枝公園のベンチで海原とキスをした[注 16]。海原のことは「智波ちゃん」と下の名前で呼ぶ。
第1回キャラクター人気投票での順位は17位(98票)。
大森 奏(おおもり かなで)
成幸のクラスメイト。一人称は「オレ」。
のんきかつ気楽な性格で、よく成幸にノートを貸してもらっている。 成幸が文乃、理珠と仲良くなったことを羨むシーンが多い。「spielen(シュピレーン)[注 17]」というアカウントでインスタしている。毎週金曜日に「ドルチェ&ハーゲン」でケーキを食べている。
旅館あすまで成幸と文乃が一緒に出てきたところをとっさにインスタに写真をアップしたことで、文乃の怒りを買い「いばらの会」からもお仕置きされる。
第1回キャラクター人気投票での順位は20位(80票)。

水泳部[編集]

川瀬 あゆ子(かわせ あゆこ)
うるかの友人。一人称は「私」。うるかと同じ七緒南中学校出身。
セミロングヘアーで姉御肌な性格。うるかからは「川っち」と呼ばれ、海原を「海原隊員」と呼ぶが2学期以降は下の名前で呼ぶ。うるかの恋を応援していて、彼女のペース度外視に頑張り過ぎる性格を心配したりうるかが倒れた時には、海原と共に泣きながら駆け付けたりとうるかを大事に思っている。水泳部3年最後のメドリーリレーで敗退したときは、楠本公園で海原と一緒に泣いていた。
第1回キャラクター人気投票での順位は16位(102票)。
海原 智波(うみはら ちなみ)
うるかの友人。うるかと同じ七緒南中学校出身。
ショートヘアーで髪の色は岩井茶色。瞳の色は灰色。人懐っこい性格。うるかからは「海っち」と呼ばれ、川瀬を「川瀬隊員」と呼ぶが2学期以降は下の名前で呼ぶ。川瀬と同じくうるかの恋を応援している。うるかが倒れた時に川瀬と共に泣きながら駆け付けた。水泳部3年最後のメドリーリレーで敗退して凹んでいたところを小林に励まされているうちに両想いになり、三枝公園のベンチで小林とキスをする。小林のことは「陽真くん」と下の名前で呼ぶ。
第1回キャラクター人気投票での順位は10位(221票)。
池田(いけだ)
うるかの水泳部の後輩。一人称は「私」。
問25初出で名前が明らかになったのは問42。インターハイのメドレーリレーでバタフライを担当する。しかし、海原がタッチするより早く飛び込んでしまったために引継ぎミスでチームが失格になってしまう。試合後、そのことに責任を感じて号泣していた。うるかが成幸が好きであることを知っている[注 18]
漫画「カレエゴ」を自分のバイブルのようなもので、ある意味教科書よりも教科書的な存在として見ている。学校に「カレエゴ」を持ってきていたところを真冬に没収されるが、翌日返してもらえた。

いばらの会[編集]

女生徒による極秘の古橋文乃のファンクラブ。一ノ瀬学園文化祭では「眠り姫」の姫役を文乃に、王子役を成幸にやらせて劇中でキスさせようとするが失敗に終わる。文乃とキスした「ニャンポレオンZ」の中身が成幸だとは気付いていない。

鹿島(かしま)
文乃のクラスメイト。3-A「眠り姫を守る会」、通称「いばらの会」のリーダー。少林寺部所属。
タレ目でエアリーボブヘアーが特徴。物腰は柔らかく、間延びした口調で話す文乃に近づく男が文乃にふさわしいかどうかを見極めている模様。ひょんなことから成幸と文乃が付き合っていると勘違いする。そして図書室にいばらの会の会員を総動員して、2人の様子をうかがった。その結果、誤解だったとわかり、監視は解かれた模様。後日、成幸と文乃の事を「彼氏彼女なんて垣根を越えた深い信頼で結ばれてる」と羨ましいと心で呟く。
第1回キャラクター人気投票での順位は12位(193票)。
猪森(いのもり)
文乃のクラスメイトで「いばらの会」のメンバー。合気道部所属。
黒髪のセミロングヘアーで太い眉毛が特徴。ボーイッシュでさっぱりとした性格。霊能力を有しており、生物室の骨格標本に憑いた悪霊除霊する。
第1回キャラクター人気投票での順位は11位(220票)。
蝶野(ちょうの)
文乃のクラスメイトで「いばらの会」のメンバー。空手部所属。
ロングヘアーでどことなく虚ろげな目をしており、表情の変化が極めて少ない。語尾に「ッス」と付けるおっとりとした性格。鹿島を「かしまん」、猪森を「いのぽん」と呼んでいる。
第1回キャラクター人気投票での順位は13位(180票)。

その他の生徒[編集]

関城 紗和子(せきじょう さわこ)
化学部部長。一人称は「私」。
ロングヘアーでお団子にまとめ、制服の上から白衣を羽織う。髪の色と瞳の色は茶色。理系のテストでは理珠に次ぐ2位で、彼女をライバル視(最初は理珠からは名前さえも憶えてもらえていなかった)するが、実際は友達になりたいという感情から来ているらしく、成幸との会話で「同じ大学に進みたい」という本心を明かす[注 19]。また、理珠が成幸に恋愛感情を抱いていることにも感付き、理珠を喜ばせようと成幸とくっつけようする。
理珠のミスで成幸が裸の女子達に見つかりそうになった際には理珠の言動からある程度の出来事を察するなどの高い観察眼を持ち、また、その際に咄嗟の機転で、「貸し」といいながらも成幸を助けるなどの優しい一面も見せる。
弓弦羽大学の数学科を受験する予定である。
第1回キャラクター人気投票での順位は8位(365票)。
山岡(やまおか)
文乃に好意を寄せている男子。一人称は「俺」。サッカー部所属
イケメンで女子人気も高い。文乃の性格を理解し、数回アタックすれば必ず落ちると計算し、文乃に対して何度も告白を続けてきた。本人に悪意はなく、最終的には成幸に説得されて渋々文乃の事を諦める。

その他[編集]

店長(てんちょう)
花枝の勤務先の下着屋「ラグジュア・ジェリー」の女性店長。既婚者で、保育園に通っている娘がいる。花枝の代役で来た成幸に「ワンころ花子」の着ぐるみを着せて接客させる。その後、ランジェッリーショップは人に任せて、手もみリラクゼーション「モミィ・マ・シュール」を新規事業する。
マチコ、ヒムラ、ミクニ
メイド喫茶「High Stage」で働いているメイド。同僚のあすみを「あしゅみー」と呼んでいる。成幸のことも信頼している。
かな
縁日のとき迷子になっていた女の子。成幸に助けられ、無事母と姉に会えた。
みな
かなの姉。縁日のとき迷子になっていたが、文乃に助けられ無事母に会えた。文乃のことを「きれいなお姉さん」と言っていた。一ノ瀬学園文化祭にも来ていた。
桜庭(さくらば)
あすみの元同級生。現在は音羽大学の学生。成幸をあすみの彼氏だと思っている。
後藤(ごとう)
七緒南中学校の男性教師。既婚者。
うるかからは「マッスルゴトー」と呼ばれ、怒ると超コワイとのこと。夜の校舎の見回りの際、プールでうるかが成幸に告白(の練習)しているところを目撃するが、見なかったことにしてくれた。
吉田(よしだ)、坂本(さかもと)、高橋(たかはし)
三枝ゼミナールに通う男子学生たち。女子に勉強を教えてチヤホヤされている成幸に嫉妬するが、女子3人ひとりひとりの苦手な分野に合わせて手書きで自作問題を作る姿を見て、認識を改めた。
うかり荘で勉強合宿のとき女風呂を覗こうとしたが、バレて正座させられる。
大島 平三郎(おおしま へいさぶろう)
バス運転手歴30年。ただひとり真実を知る男。
烏丸(からすま)
美容院「SALON'DE KARASUMA」の女性店長。
腕はいいが、ダイヤの原石的女の子がいないものかぼやいているためお客が少ない。店に来た理珠を「ダイヤの原石」と呼び、理珠をオシャレな美少女に変える[注 20]。その後、水希にも目をつけるが牧上に止められる。
牧上(まきがみ)
「SALON'DE KARASUMA」の女性店員。店長の烏丸の問題行動に怒ることが多い。
ハミちゃん
ハムスター。あすみに助けられたことがきっかけで、あすみを「おねーさま」と慕い家を抜け出して会いに来るものの、げっ歯類が苦手なあすみからは怖がられている。
四方谷 真子(よもや まこ)
ファミレス「ジョモサン」でバイトするウェイトレス。バイト歴2年。ドロドロ恋愛もの大好物。
問58.が初登場で、コミックス第10巻幕間で名前が明らかになる。

用語[編集]

一ノ瀬学園(いちのせがくえん)
成幸たちが通う高校。歴代の生徒の中でも特に優秀と見なされた者に限り、その後の大学進学にかかる全ての学費が免除される「特別VIP推薦」というシステムを導入している。1学期には2泊3日学習強化合宿もある。
「特別VIP推薦」で提携しているのは一ノ瀬大学のみであり、文学部、商学部、理工学部、経済学部、経営学部、法学部があるが、教育学部は無い。
放課後になると生物室の骨格標本がひとりでに生物室内を徘徊し始めるという噂があり、放課後ほぼ生物室には人が寄り付かない。
一ノ瀬学園文化祭には、後夜祭で打ち上げられる1発目の花火が上がった瞬間に触れ合っていた男女は、必ず結ばれるというジンクスがある。
緒方うどん
理珠の実家のうどん屋。理珠の父が経営している。金銭の管理と出前は理珠が行っている。一ノ瀬学園の職員たちも昼食に出前を取ることがある。
High Stage(ハイステージ)
あすみのバイト先のメイド喫茶。席代だけで1000円も取られる。接客業務の他、家事代行サービスも行っている。
七緒市立七緒南中学校
成幸とうるかが通っていた中学校。小林、川瀬、海原もここの中学出身である。
音羽体育大学(おとわたいいくだいがく)
うるかがスポーツ推薦で受ける予定の大学。今年から文武両道推奨とやらで大会の実績プラス英語も試験内容に入った。英語での面接もある。
オーストラリアの有名な水泳の名門大学であるオズウェイ・ヨーギィ大学と交換留学制度を実施しており、留学するには入試の英語で8割のボーダーを超える必要がある。
弓弦羽大学(ゆづるはだいがく)
理珠が受験する心理学科と紗和子が受験する数学科がある。古橋零侍がここの数学教授をしている。

書誌情報[編集]

テレビアニメ[編集]

2019年4月より放送予定[5]

スタッフ[編集]

その他[編集]

2017年12月・2018年正月に、神田明神にて本作品のイラストを用いたコラボ絵馬が配布された。

ジャンプ本誌やジャンプGIGAでは、2017年末に連続して『BORUTO』『ゆらぎ荘の幽奈さん』『ROBOT×LASERBEAM』とのイラストコラボが行われた。

2018年11号では岡田結実が文乃に扮装したグラビアが掲載された。

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 教えて1週間後きかれて憶えて貰い、名前で呼ばれるようになる
  2. ^ 水泳で赤点をとりかけたが、真冬とうるかのおかげで25メートル泳げるようになる。
  3. ^ 成幸の手もみに耐えられた人間は花枝と亡き父のみ
  4. ^ ドリンクバーでは元を取ろうととにかく飲みまくり、停電の際には原因として真っ先に電気料金の未払いを疑うなど。
  5. ^ 皮肉も言葉通りに解釈したり現代文の文章問題を数式で解こうとするほど。
  6. ^ 作中に出てきたのはウボンゴ英語版ニムト
  7. ^ 話によっては別の髪型になっていることもある。
  8. ^ 2人が成幸を好きなのは明かせないため女心の練習問題と称して誤魔化し、たまに成幸から師匠と呼ばれるようになる。
  9. ^ 本人曰く「アプローチかける度胸があるなら中学時代に告ってた」。
  10. ^ 成幸本人には告白の練習だと思われていた。
  11. ^ 第1話の理珠の台詞によると成幸は7人目。
  12. ^ しかし、呼び出された理由を勘違いし、成幸が不利になる証言をしてしまう。
  13. ^ 掃除しようとして水の入ったバケツを頭からかぶるなど、掃除らしい掃除ができない。
  14. ^ 4日間部活で遠征したときは、成幸は弁当なしだった。
  15. ^ 成幸の女友達への連絡先の数を見て動揺したり、恥じらいながらもスカートの長さを詰め、胸元を露出したり、成幸がメイド好きと勘違いしてメイドの格好をしている。
  16. ^ そのシーンを成幸とうるかに見られていた。
  17. ^ ドイツ語で「奏でる」「演奏する」という意味。
  18. ^ 当人曰く「てかバレバレですし」
  19. ^ 文乃が間違えて送ったメールのアドバイスに従って行動し理珠と友人になってからは「理珠の親友」を自称する。
  20. ^ 成幸も理珠だと気づかなかったほど

出典[編集]

書誌出典[編集]

以下の出典は『集英社の本』(集英社)内のページ。書誌情報の発売日の出典としている。

外部リンク[編集]