追浜駅
| 追浜駅 | |
|---|---|
 追浜駅（2007年7月26日撮影） | |
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おっぱま Oppama | |
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◄KK50 金沢八景 (1.9 km) (1.7 km) 京急田浦 KK55► | |
| 所在地 | 神奈川県横須賀市追浜町三丁目3番地 |
| 駅番号 | ○KK54 |
| 所属事業者 | 京浜急行電鉄 |
| 所属路線 | ■本線 |
| キロ程 | 42.8 km（品川起点） |
| 駅構造 | 地上駅（橋上駅舎） |
| ホーム | 相対式 2面2線 |
| 乗降人員 -統計年度- |
40,205人/日 -2010年- |
| 開業年月日 | 1930年（昭和5年）4月1日 |
追浜駅（おっぱまえき）は、神奈川県横須賀市追浜町三丁目にある京浜急行電鉄本線の駅。駅番号はKK54。横須賀市の駅としては最も北に位置する。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有し、橋上駅舎を持つ地上駅。東西に出入口があり、東側はペデストリアンデッキに接続、国道16号に面する。エスカレータは、バス折返場脇の入口とコンコースの間に1基、各ホームとコンコースの間に2基（上下1基ずつ）設置されているほか、ホームとコンコースを連絡するエレベーターも設置されている。線路は大きくカーブしているため下り線では電車とホームとの間がかなり開き、混雑時間帯には駅員が安全確認を行う。
のりば
| 1 | ■本線 | 横須賀中央・京急久里浜・浦賀・三浦海岸方面 |
| 2 | ■本線 | 横浜・ファイル:TRON 9-9145.gif羽田空港・品川・新橋方面 |
利用状況
2010年度の1日平均乗降人員は40,205人である[1]。近年の1日平均乗車人員推移は下記の通り。
| 年度 | 1日平均 乗車人員 |
|---|---|
| 1998年 | 24,213 [2] |
| 1999年 | 23,346 [3] |
| 2000年 | 22,411 [3] |
| 2001年 | 22,022 [4] |
| 2002年 | 22,207 [4] |
| 2003年 | 21,570 [5] |
| 2004年 | 21,377 [5] |
| 2005年 | 21,401 [6] |
| 2006年 | 21,134 [6] |
| 2007年 | 20,896 [7] |
| 2008年 | 20,583 [7] |
| 2009年 |
駅周辺
市街地が広がり、商業施設が集まる。東側の東京湾岸には大規模な埋立地があり、工業地域として使用されている。
バス路線
横浜京急バス・湘南京急バスにより運行されている。各路線についての詳細は横浜京急バス追浜営業所、湘南京急バス堀内営業所を参照。
- 駅北方
- 磯子線 - 金沢文庫駅、磯子駅方面
- 駅南方
- 安浦2丁目線 - 田浦駅、横須賀中央駅方面
- 湘南たかとり団地循環 - 湘南鷹取方面
- 駅東方
- 田浦線 - 深浦、田浦駅方面
- 夏島線・住友線 - 夏島、日産研究所、住友重機械方面
- 一般路線バスのほか、海洋研究開発機構、やまびこへの送迎バスも発着する。
歴史
- 1930年（昭和5年）4月1日 - 開業。
- 1941年（昭和16年）11月1日 - 湘南電気鉄道と京浜電気鉄道が合併、京浜電気鉄道の駅となる。
- 1942年（昭和17年）5月1日 - 京浜電気鉄道が東京横浜電鉄へ合併。東京急行電鉄（大東急）の駅となる。
- 1948年（昭和23年）6月1日 - 京浜急行電鉄が発足、京浜急行電鉄の駅となる。
- 1973年（昭和48年）2月 - 橋上駅舎となる。
隣の駅
- 京浜急行電鉄
- ■本線
脚注
関連項目
外部リンク
（浅草・押上・青砥方面<<）泉岳寺 - 品川 - 北品川 - 新馬場 - 青物横丁 - 鮫洲 - 立会川 - 大森海岸 - 平和島 - 大森町 - 梅屋敷 - 京急蒲田（>>羽田空港方面） - 雑色 - 六郷土手 - 京急川崎 - 八丁畷 - 鶴見市場 - 京急鶴見 - 花月総持寺 - 生麦 - 京急新子安 - 子安 - 神奈川新町 - 京急東神奈川 - 神奈川 - 横浜 - 戸部 - 日ノ出町 - 黄金町 - 南太田 - 井土ヶ谷 - 弘明寺 - 上大岡 - 屏風浦 - 杉田 - 京急富岡 - 能見台 - 金沢文庫 - 金沢八景（>>逗子・葉山方面） - 追浜 - 京急田浦 - 安針塚 - 逸見 - 汐入 - 横須賀中央 - 県立大学 - 堀ノ内（>>三崎口方面） - 京急大津 - 馬堀海岸 - 浦賀 |
