純情ロマンチカ
純情ロマンチカ | |
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ジャンル | ボーイズラブ |
漫画 | |
作者 | 中村春菊 |
出版社 | 角川書店 |
掲載誌 | CIEL TresTres |
レーベル | AsukaコミックスCL-DX |
発表期間 | 2002年 - |
巻数 | 15巻 |
アニメ:純情ロマンチカ | |
原作 | 中村春菊 |
監督 | 今千秋 |
シリーズ構成 | 中瀬理香 |
脚本 | 中瀬理香、中村能子 横手美智子 |
キャラクターデザイン | 菊地洋子 |
音楽 | MOKA☆ |
アニメーション制作 | スタジオディーン |
製作 | ロマンチカくらぶ!! |
放送局 | 放送局を参照 |
放送期間 | 2008年4月 - 6月 |
話数 | 全12話 |
アニメ:純情ロマンチカ2 | |
原作 | 中村春菊 |
監督 | 今千秋 |
シリーズ構成 | 中瀬理香 |
脚本 | 中瀬理香、横手美智子 中村能子 |
キャラクターデザイン | 菊地洋子 |
音楽 | MOKA☆ |
アニメーション制作 | スタジオディーン |
製作 | ロマンチカくらぶ!! |
放送局 | 放送局(第2期)を参照 |
放送期間 | 2008年10月 - 12月 |
話数 | 全12話 |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | 漫画・アニメ |
ポータル | 漫画・アニメ |
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『純情ロマンチカ』(じゅんじょうロマンチカ)は、中村春菊による日本の漫画作品。2008年4月から6月まではテレビアニメ第1期が、同年10月から12月までは第2期が放送された。
概要
主題が「純情○○」形式の四つ巴シリーズ作品、現在CIEL TresTresにて、2002年より連載中[1]。
2012年5月現在、単行本は15巻まで刊行されている。
また藤崎都著(原案&挿絵・中村春菊)の合作小説・純愛○○シリーズが角川ルビー文庫より刊行中。
注意:以降の記述には物語・作品・登場人物に関するネタバレが含まれます。免責事項もお読みください。
登場人物
声の記述はドラマCD版・TVアニメ版共通
純情ロマンチカ
- 高橋美咲(たかはし みさき)
- 声 - 櫻井孝宏
- 「ロマンチカ」編の主人公。18歳→21歳(現在)。8歳の時に両親を事故で亡くしている。高校3年の秋、兄(孝浩)から大学受験の家庭教師として紹介された秋彦と出会う(お互い第一印象は最悪)。BL作家としての秋彦に当初は嫌悪感を抱くも、紆余曲折を経て恋人同士になる。国立M大(アニメ版では三ツ橋大学、モデルは一橋大学)経済学部に補欠合格し、兄の転勤を機に秋彦のマンションに居候中。手先が器用で料理上手、間借り賃はマンションでの家事全般。普段から度々突拍子もない行動を起こす秋彦に対して気苦労が絶えない。特に純愛シリーズ作中で繰り広げられる藤堂秋彦と鈴木美咲の濃厚な性描写のあるシーンには頭を抱え、うっかり新作原稿を読んでは抗議する。明るく元気でお人好しな性格。秋彦に対してはつい意地を張る一方、彼への想いをしっかりと貫いている。幼い頃から他人に気を遣わせたり迷惑をかけることを極度に嫌う。英語&ドイツ語が苦手。ザ☆漢の大ファン。
- 現在は大学4年生で就職活動の傍ら、相川絵理の短期バイトをきっかけに雑誌編集を就職希望、丸川書店に就職内定する。
- 宇佐見一族の人間と接触する度に、ことごとく好意(?)を寄せられている[2] 。
- 宇佐見秋彦(うさみ あきひこ)
- 声 - 花田光 / 幼少 - 佐藤利奈
- 「ロマンチカ」編の準主人公。28歳→31歳(現在)。愛称ウサギ。旧財閥宇佐見グループの次男であり、10歳までイギリスで育った。T大(アニメ版では帝都大学)法学部を現役合格&首席卒業し、直森賞&菊川賞&国際文学芸術賞大賞を受賞、更にはM大近郊に超高級5LSDKマンションを所有する人気作家である。上條弘樹とは実家が向かい同士の幼馴染。高校の同級生(孝浩)に片想いしていたが結局失恋、その後美咲に癒され現在恋人同士である。趣味と実益を兼ねたBL作家(秋川弥生)として、生徒会シリーズ(※完結している)と純愛ロマンチカシリーズ、純愛エゴイストシリーズを執筆している。一般中流階層家庭に憧れている、大のクマ好きにして、特に鈴木さんがお気に入り[3]。生活能力は皆無。強引でマイペース、非常に気まぐれな反面一途で繊細な性格。高橋真浩の名付け親。少年期の写真が丸川書店内に出回っている。3月3日生まれ。高校生の頃、初めて丸川書店に投稿した。
- コミックスカバー裏で展開中のショート漫画においては、孝浩からまだ見ぬ美咲の珍プレーを聞かされては心の中でツッコんでいる。11巻以降は、ウサギと美咲を中心としたショート漫画。
- 宇佐見春彦(うさみ はるひこ)
- 声 - 鳥海浩輔
- 秋彦より2歳上の異母兄。12歳の時に宇佐見家へ引き取られてきた。宇佐見グループの専務取締役→建設部門の社長。兄弟仲は悪く、家を出て小説家に就いた秋彦を快く思っていない。美咲に興味→好意を寄せ、突拍子のないアプローチをかましている。根本が秋彦と瓜二つ(美咲談)。クールで生真面目な性格の反面、世間知らずで言動がズレている。本当は建築関係の仕事が好き。最終的には、今の仕事を続けながらも建築に携わっていく。
- 高橋孝浩(たかはし たかひろ)
- 声 - 谷山紀章
- 美咲の兄。両親の死後、大学進学を諦め、働きながら一人で弟を育ててきた。秋彦とは高校時代からの親友で、彼からの恋心には全く気づかずに結婚、一時は大阪に転勤した。現在は真奈美(声 - 橋本久美子)と真浩(まひろ)の3人で暮らしている。本編での出番は少ないが、カバー裏漫画においては準主役級の扱い。
- 角圭一(すみ けいいち)
- 声 - 千葉一伸
- 美咲の1年先輩兼数少ない友人で、M大経済学部出身(※所属サークルは温泉研究会)。父親は作家(角遼一)。実は秋彦が好き。大学卒業後、映像関係の会社に就職した。
- 相川絵理(あいかわ えり)
- 声 - 並木のり子
- 丸川書店の編集者で、秋彦兼秋川弥生の担当。美人で男前な性格。秋彦が締め切りを破ろうとすれば容赦しない。BLを愛している。美咲に負けず劣らずの苦労人。純愛シリーズのプレイは彼女のリクエスト。秋彦より年上。
- 宇佐見冬彦(うさみ ふゆひこ)
- 声 - 小杉十郎太
- 2児の父親にして、宇佐見グループ現総帥。庶民生まれで、宇佐見家の婿養子。春彦と全く同じ状況下で美咲と出会う。息子達に影響を及ぼしている美咲を危ぶんでいたが、しばらく静観する。常にポーカーフェイスで腹の中が分からない。
- 田中(たなか)
- 声 - 三宅健太
- 宇佐見家執事で、別名セバスチャン(美咲限定)。20年以上も宇佐見家に仕えていて、隣家との交流はそれなりにある様子。
- 宇佐見薫子(うさみ かおるこ)
- 声 - 水樹奈々
- 秋彦の母方の従妹で、日本人形を思わせる程の美人。勝気な性格で、美咲と同い年。イギリスに留学していたが春彦との婚約を強要され、秋彦に助けを求めてマンションへ押しかける。将来の夢はパティシエ。自分の夢を応援してくれた美咲のことが好き。現在はパリの製菓学校に留学、有名なパティシエの所に弟子入りしている。水樹からの恋心に気づいている様子。
- 椎葉水樹(しいば みずき)
- 秋彦の父方の従弟で、25歳。宇佐見グループの総合商社に勤務。アメリカから一時帰国し秋彦のマンションを訪ね、半ば強引に居候する。薫子とは口論が絶えないが、本心では彼女が好きな様子。アメリカに戻る際、薫子には携帯番号、美咲にはメールアドレスを渡している。
- 伊集院響(いじゅういん きょう)
- 声 - 郷田ほづみ
- ゲテモノ料理人 ザ☆漢[4]の作者。原稿の締め切りが迫る度に、極度のネガティブ思考に陥る。ザ☆漢の売上は丸川書店でもトップクラスを誇っている(龍一郎談)。独身かつ素顔はかなり端整であり、彼のファンのほとんどは女子。人気漫画家にして、しかも担当編集者は2人である。世界一初恋にもリンクしている。修羅場中を美咲に癒されて以来、彼に好意を抱いている。
- 藤堂進之介(とうどう しんのすけ)
- M大法学部生で、美咲とは同期。剣道部所属で、将来は警察官を目指している。美咲の数少ない友人(2人目)。ザ☆漢の大ファン。
純情エゴイスト
- 上條弘樹(かみじょう ひろき)
- 声 - 伊藤健太郎 / 幼少 - 喜多村英梨
- 「エゴイスト」編の主人公。29歳、A型、通称ヒロさん(野分限定)。「ロマンチカ」編から遡ること6年前、長年片想いしていた秋彦に失恋した直後、野分と出逢い紆余曲折の末恋人同士となる。現在は2LDKのマンション→野分契約のマンションにて彼と同棲している、M大文学部助教授。年相応に見られないことが多い。鬼の上條の異名持ち(M大では有名)。野分に出会う前は、行きずり関係を繰り返していた。子供の頃は習い事を幾つも掛け持ち、しかも全て貫徹している。プライドの高いツンデレかつ負けず嫌いな性格。純愛シリーズの元ネタは惚気話。
- 給料日に10万円を下ろして本を纏め買いする楽しみが、ここ最近は純愛シリーズの大量購入に費やしている。
- 草間野分(くさま のわき)
- 声 - 神奈延年 / 幼少 - 白石涼子
- 「エゴイスト」編の準主人公。25歳、186cm以上の長身。草間園出身の孤児。名前は施設の前に捨てられ、拾われた日に因んでいる。妙なカリスマでもあるのか、大企業の社長達に気に入られている。人望が厚い。7年前弘樹に一目惚れして以来、彼が大好き。大検合格後国立医大へ進学、アメリカへ1年留学し、現在はK大学付属病院の研修医。小児救急志望。普段は寡黙で計り知れない反面、素直で真っ直ぐな性格。純愛シリーズの中身には目を通していない(人気シリーズであることは知っている)。花屋のバイトは7年以上。実は子供の頃弘樹に出逢っている(当人達は全く気付いていない)。
- 篠田(しのだ)
- 声 - 大川透
- 弘樹の行きずり相手。洞察力の長けた不動産会社社員で、お客には手出ししない主義者。意地悪な反面、根はいい人。現在は妻子もち。
- 津森(つもり)
- 声 - 千葉進歩
- 野分の先輩兼数少ない理解者で、小児科医。仕事に私情を挟むのが嫌い。原作では茶髪、アニメ版では金髪である。時には2人に発破をかけている。
純情テロリスト
- 宮城庸(みやぎ よう)
- 声 - 井上和彦
- 「テロリスト」編の主人公。35歳。M大文学部教授にして、弘樹の直属の上司。理沙子と結婚するも、3年後離婚。オーストラリアから帰国した忍に告白されるも、当初は全く相手にしていなかった。不器用なテロリスト(忍)にいつしか本気になり、最終的には先生の命日をケジメに、17年以上も忘れられなかった彼女への想いを吹っ切る。忍の大学入学後、通い同棲→同棲する。英語が得意で、文学と芭蕉を愛している。世間では一目置かれている(弘樹談)。
- 高槻忍(たかつき しのぶ)
- 声 - 岸尾だいすけ
- 「テロリスト」編の準主人公。18歳。3年前、以前から気になっていた宮城に、窮地を救われるも、直後に失恋。その後オーストラリアに留学していたが、2人の離婚を機に帰国。以後テロリストの如く強引に迫る。口が悪く生意気な反面、中身は子供で初々しい。T大法学部受験&現役合格を機に、庸のマンションの隣室へと引っ越し、通い同棲→同棲する。主な料理はキャベツの油炒め(※その腕は男前、あまり上手くはない)。泣き方も男前。
- 高槻理沙子(たかつき りさこ)
- 声 - 浅野まゆみ
- 忍の姉で、父親はM大文学部学部長。父親を通して宮城と3年間結婚していた。料理上手。
- 先生
- 声 - 増田ゆき
- 「テロリスト」編のキーパーソン。宮城庸の高校の担任教師であり、彼とは恋仲でありながら、病気に罹る(彼より10歳上、古文担当でバツイチ)。少々気の強い性格だった様子。
純情ミステイク
- 井坂龍一郎(いさか りゅういちろう)
- 声 - 森川智之 / 幼少 - 皆川純子
- 「ミステイク」編の主人公。丸川書店の専務取締役にして、薫の直属の上司。春彦とは実家が隣同士で彼より3歳上の幼馴染み。秋彦とは高校生の頃からの知り合い。仕事上では有能、商売のためなら強引な手段も厭わない。強引で横柄な反面、繊細で根は優しい性格。落としの井坂の異名持ち。実は一流企業の御曹司(しかも一家族が十分に暮らせるほどの離れも持っている)。小野寺出版の社長とは仲の良いゴルフ仲間。薫とも幼馴染で彼が大好き。
- 「ロマンチカ」編から遡ること10年前、入社直後の新人編集者であり、1年先輩兼世話役(薫)とは紆余曲折を経て想いが通じる。以後上記の通り昇進、「ロマンチカ」編や世界一初恋ともリンクしている。現在薫とは相思相愛の仲(通い同棲中)。実は彼も鈴木さんがお気に入り。
- 朝比奈薫(あさひな かをる)
- 声 - 置鮎龍太郎 / 幼少 - 小林ゆう
- 「ミステイク」編の準主人公。丸川書店の専務付き秘書兼お目付け役。暴走した上司を牽制する唯一の人で、生真面目な性格。龍一郎とは20年以上前、遊び相手として初めて出逢って以降ずっと一緒。丸川書店の社長(龍一郎の父親)を恩人として尊敬している。彼も入社したては編集者で、紆余曲折の末龍一郎と恋人同士になり、自らの意思で上記の通り転職。実は元御曹司。転職直前にあるマンションに引っ越し、現在龍一郎と通い同棲中。
- 父親は社長のお抱え運転手、母親は家政婦。風貌がトリに似ている。本シリーズ内では一番理性が強く、一人称が私(わたし)。
タイトル一覧
漫画
いずれもAsukaコミックスCL-DXとして発売。
- 純情ロマンチカ(既刊15巻)
- 純情ミニマム (ドラマCD付き)
- 純情ミステイク(ドラマCD付き)
小説
宇佐見秋彦が“秋川弥生”として、自分と周囲の人間をモデルに書いた妄想小説(漫画のノベライズではない)。
- 純愛ロマンチカ (既刊7巻)
- 純愛エゴイスト (既刊3巻)
イラスト集
- 純情ロマンチカ☆イラスト集
ドラマCD
詳細は「純情ロマンチカのディスコグラフィ」を参照
いずれもムービックより発売。
- 純情ロマンチカ(全7巻)
- 純愛ロマンチカ(全2巻)
- 純情エゴイスト
- 純愛エゴイスト(全2巻)
- 純情テロリスト(全2巻)
音楽CD
詳細は「純情ロマンチカのディスコグラフィ」を参照
テレビアニメ
2008年4月から6月まで、アニメスピリッツ枠にて第1期が放送された。全12話。
2008年10月から12月まで、第2期『純情ロマンチカ2(に)』が放送された。全12話。エンドカードは中村春菊によるイラストと、アニメ制作風景の写真が使用されている。
スタッフ
- 原作 - 中村春菊(角川書店「TresTres」連載/あすかコミックスCL-DX刊)
- 監督 - 今千秋
- シリーズ構成 - 中瀬理香
- キャラクターデザイン - 菊地洋子
- プロップデザイン - 桂木杏、河野朱実
- メカニックデザイン - 石川洋一
- 美術監督 - 東潤一(第1期)、清水順子(第2期)
- 色彩設計 - 松本真司
- 撮影監督 - 下崎昭
- 編集 - 松村正宏
- 音響監督 - 郷田ほづみ
- 音楽 - MOKA☆
- プロデューサー - 小林潤香、鈴木智子、武智恒雄、吉川明、青木絵理子
- アニメーションプロデューサー - 浦崎宣光
- アニメーション制作 - スタジオディーン
- 製作 - ロマンチカくらぶ!!(角川書店、角川映画、クロックワークス、フロンティアワークス、メモリーテック)
主題歌
- 第1期
- 第2期
各話リスト
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 総作画監督 |
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第1期 | ||||||
第1話 | 事実は小説よりも奇なり | 中瀬理香 | 今千秋 | 菊地洋子 | 菊地洋子 | |
第2話 | 後悔先に立たず | せとーけんじ | 高橋敦子 | |||
第3話 | 叩けよさらば開かれん | 渡辺正樹 | 吉田俊司 | 番由紀子 安田京弘 | ||
第4話 | 案ずるより生むが易し | 中村能子 | 桜野生衣 | 笠井信児 | 青木真理子 | |
第5話 | 会うは別れの始め | 中瀬理香 | 藤原良二 | 岡嶋国敏 | 飯塚晴子 金順淵 | |
第6話 | 禍転じて福となす | 中村能子 | 磨積良亜澄[5] | 山本佐和子 | ||
第7話 | 可愛い子には旅をさせよ | 中瀬理香 | 神保昌登 | 胡陽樹 | 菊地洋子 飯塚晴子 | |
第8話 | 旅の恥はかき捨て | 中村能子 | せとーけんじ | 門智昭 | ||
第9話 | 情けは人の為ならず | 藤原良二 | 吉田俊司 | 高橋敦子 | ||
第10話 | 少年よ大志を抱け | 横手美智子 | 名村英敏 | 笠井信児 | 青木真理子 | |
第11話 | 好きこそものの上手なれ | 渡辺正樹 | 安田京弘 金順淵 | |||
第12話 | 袖すり合うも他生の縁 | 中瀬理香 | 小滝礼 | 岡嶋国敏 | 山本佐和子 | |
第2期 | ||||||
第1話 | 一度あることは二度ある | 中瀬理香 | 桜野生衣 | 小田切警視 | 番由紀子 胡陽樹 |
菊地洋子 飯塚晴子 |
第2話 | 二度あることは三度ある | 横手美智子 | 藤原良二 | 神保昌登 | 門智昭 | |
第3話 | 三度目の正直 | 中村能子 | 笠井信児 | 青木真理子 | ||
第4話 | 口は災いの元 | 横手美智子 | 佐藤卓哉 | 渡辺正樹 | 秋山由樹子 金順淵 | |
第5話 | 嘘から出た実 | 中村能子 | 小滝礼 | 中山敦史 | 八尋裕子 | |
第6話 | 百聞は一見に如かず | 中瀬理香 | 藤原良二 | 小林浩輔 | 山本佐和子 高橋敦子 | |
第7話 | 月に叢雲花に風 | 中村能子 | 小滝礼 | 吉田俊司 | 安田京弘 門智昭 | |
第8話 | 恋は思案の外 | 横手美智子 | 藤原良二 | 今千秋 | 秋山由樹子 | |
第9話 | 一難去ってまた一難 | 中瀬理香 | 渡辺正樹 | 胡陽樹 金順淵 | ||
第10話 | 縁は異なもの | 横手美智子 | 藤原良二 | 中山敦史 | 八尋裕子 | |
第11話 | 其の罪を憎んで其の人を憎まず | 中村能子 | 高村雄太 | 山本佐和子 高橋敦子 | ||
第12話 | 終わり良ければ全て良し | 中瀬理香 | 小滝礼 | 吉田俊司 | 番由紀子 安田京弘 菊地洋子 |
放送局
放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 放送系列 |
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第1期 | ||||
福井県 | 福井テレビ | 2008年4月10日 - 6月26日 | 木曜 25時20分 - 25時50分 | フジテレビ系 |
埼玉県 | テレ玉 | 木曜 25時30分 - 26時00分 | 独立UHF系 | |
奈良県 | 奈良テレビ | |||
千葉県 | チバテレビ | 木曜 26時30分 - 27時00分 | ||
北海道 | テレビ北海道 | テレビ東京系 | ||
京都府 | KBS京都 | 2008年4月11日 - 6月27日 | 金曜 26時00分 - 26時30分 | 独立UHF系 |
長野県 | 信越放送 | 金曜 27時00分 - 27時30分 | TBS系 | |
岐阜県 | ぎふチャン | 2008年4月12日 - 6月28日 | 土曜 25時00分 - 25時30分 | 独立UHF系 |
神奈川県 | tvk | 土曜 27時30分 - 28時00分 | ||
群馬県 | 群馬テレビ | 2008年4月13日 -6月29日 | 日曜 25時30分 - 26時00分 | |
東京都 | TOKYO MX | 2008年4月14日 - 6月30日 | 月曜 27時00分 - 27時30分 | |
三重県 | 三重テレビ | |||
福岡県 | TVQ九州放送 | 2008年4月16日 - 7月2日 | 水曜 27時38分 - 28時08分 | テレビ東京系 |
熊本県 | 熊本放送 | 2008年4月21日 - 7月7日 | 月曜 26時25分 - 26時55分 | TBS系 |
日本全国 | BS日テレ | 2008年5月5日 - 7月28日 | 月曜 27時30分 - 28時00分 | BSデジタル |
第2期 | ||||
神奈川県 | tvk | 2008年10月11日 - 12月27日 | 土曜 25時00分 - 25時30分 | 独立UHF系 |
岐阜県 | 岐阜放送 | |||
兵庫県 | サンテレビ | 2008年10月13日 - 12月29日 | 月曜 26時10分 - 26時40分 | |
三重県 | 三重テレビ | 月曜 27時00分 - 27時30分 | ||
千葉県 | チバテレビ | 2008年10月15日 - 12月31日 | 水曜 25時30分 - 26時00分 | |
福岡県 | TVQ九州放送 | 2008年10月15日 - 2009年1月7日 | 水曜 27時38分 - 28時08分 | テレビ東京系 |
埼玉県 | テレ玉 | 2008年10月16日 - 2009年1月1日 | 木曜 26時00分 - 26時30分 | 独立UHF系 |
北海道 | テレビ北海道 | 2008年10月16日 - 2009年1月8日 | 木曜 26時30分 - 27時00分 | テレビ東京系 |
東京都 | TOKYO MX | 2008年10月17日 - 2009年1月2日 | 金曜 26時00分 - 26時30分 | 独立UHF系 |
2008年10月〜12月の間にKBS京都で、2011年1月〜3月にテレ玉でそれぞれ再放送を行っている。
第2期は第1期より放送局の数が少なめ、ほぼ半数の放送局は放送時間が変更されている。特に関西地区では放送局自体が変更されている。
アニメスピリッツ | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
純情ロマンチカ
|
OVA
この項目には発売予定の新製品、提供開始前の新サービス、開店前の店舗、営業・運用開始前の交通機関・車両などに関する記述があります。ウィキペディアは未来を予測する場でも宣伝サイトでもありません。Wikipedia:検証可能性に基づき、正確な記述を心がけてください。また、特に重要と思われることについてはウィキニュースへの投稿も検討してください。 |
2012年12月20日に発売されるコミックス第16巻プレミアムアニメDVD付き限定版に収録予定(約20分)。内容は「ロマンチカ」編、「エゴイスト」編、「テロリスト」編の3本立て。
- スタッフ
-
- 原作・脚本 - 中村春菊
- 監督 - 今千秋
Webラジオ
ゲーム
「純情ロマンチカ 〜恋のドキドキ大作戦〜」を参照
脚注
- ^ 「ロマンチカ」・「エゴイスト」編はCIEL TresTresにて2011年現在も連載中、「テロリスト」編はCIELで、「ミステイク」編はDVD限定版冊子にての連載を終了している
- ^ 本人曰く、宇佐見家専用フェロモン(通称ウサモン)がある
- ^ 名前の由来は日本で一番多い名字だから、(実際)日本で一番多い名字は佐藤
- ^ ハードボイルドと料理ネタをコラボした長期連載漫画、略称・ザ☆漢
- ^ 月刊ニュータイプなどのアニメ雑誌及びテレビアニメ公式サイトでは、「松村亜澄」名義