北本駅
北本駅* | |
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東口(2007年1月8日) | |
きたもと Kitamoto | |
◄桶川 (4.6 km) (3.6 km) 鴻巣► | |
所在地 | 埼玉県北本市北本一丁目12 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■高崎線 |
キロ程 |
16.4km(大宮起点) 上野から尾久経由で43.3 km |
電報略号 | キモ |
駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
ホーム | 2面3線 |
乗車人員 -統計年度- |
19,986人/日(降車客含まず) -2010年- |
開業年月日 | 1918年(大正7年)8月16日 |
備考 |
みどりの窓口 有 * 1961年に北本宿駅から改称。 |
北本駅(きたもとえき)は、埼玉県北本市北本一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)高崎線の駅である。
上野駅発着系統と、新宿駅経由で東海道線に直通する湘南新宿ラインが停車する。
駅構造
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを有する地上駅で、橋上駅舎を有している。
のりば
1・2 | ■高崎線(上り) | 大宮・浦和・上野方面 |
■湘南新宿ライン(東海道線直通) | 大宮・新宿・横浜・小田原方面 | |
2・3 | ■高崎線(下り) | 鴻巣・熊谷・高崎・前橋方面 |
- 当駅には高崎線普通列車と湘南新宿ライン快速(大宮駅まで「普通」)・特別快速、平日夜の「ホームライナー鴻巣」と特急「あかぎ」9号が停車する。かつては一部の快速「アーバン」(日中の上野発着の一部と池袋発着)も停車していたが、2004年10月16日改正で日中の快速「アーバン」はすべて湘南新宿ラインの特別快速にシフトされ、快速「アーバン」は全列車通過となった。
- 当駅2番線は特急列車の待ち合わせを行う一部の普通列車が発着する。
駅構内の施設
(すべて改札外)
- NEWDAYS
- 銀座コージーコーナー JR北本店
- BECK'S COFFEE SHOP 北本店
- 駅西口ビル
利用状況
2010年度の一日平均乗車人員は19,986人であり、高崎線内の快速「アーバン」通過駅の中では宮原駅に次いで第2位にあたる。
乗車人員推移 | |
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年度 | 1日平均乗車人員 |
2000 | 21,083 |
2001 | 20,854 |
2002 | 20,793 |
2003 | 20,753 |
2004 | 20,831 |
2005 | 20,852 |
2006 | 20,856 |
2007 | 20,929 |
2008 | 20,867 |
2009 | 20,332 |
2010 | 19,986 |
駅周辺
駅の西側は鴻巣市との市境が近接しており、高崎線西側の市境は当駅から北に進んだ最初の踏切である東間踏切である。
西口
現在、西口ロータリーでは改良工事が行われている。
- 北本市役所
- 北本郵便局(日本郵便 北本支店・ゆうちょ銀行 北本店併設)
- 北本駅西口郵便局
- いなげや 北本店
- ダイエー 北本店
- 武蔵野銀行 北本支店
- 小田急北本マンション(鴻巣市小松)
- 原馬室一里塚(同)
東口
- サンクス広場(北本ラーメン、美容室等あり)
- デイリーヤマザキ 北本駅東口店
- 北本東間郵便局
- 埼玉りそな銀行 北本支店
- 埼玉縣信用金庫 北本支店
- 埼玉県道164号鴻巣桶川さいたま線(旧中山道)
- 国道17号
バス路線
川越観光バスと朝日自動車(フラワー号馬室コース含む)ではPASMOやSuicaが利用可能。
- 川越観光バス
- 北本駅西口 - 北本団地
- 北本駅西口 → 北本団地循環 → 北本駅西口(夜間のみ)
- 北本駅西口 - チサン第三団地入口 - 北里メディカルセンター病院
- 北本駅西口 - チサン第三団地入口 - 北里メディカルセンター病院 - 石戸蒲ザクラ入口(1時間に1本程度)
- 北本駅西口 - チサン第三団地入口 - 北里メディカルセンター病院 - 北里研究所研究棟(平日朝のみ)
- 北本駅西口 - 石戸宿 - 北里メディカルセンター病院(1日数本のみ)
- 北本駅西口 - 石戸宿 - 北里メディカルセンター病院 - 北里研究所研究棟(平日朝のみ)
- 北本駅東口 → 富士重工業南循環(富士重工業南、東部ミニ工業団地止まりもあり) → 北本駅東口
- 北本駅東口 → 桶川工業団地循環 → 北本駅東口
- 朝日自動車(朝日バス)
- 鴻巣市コミュニティバスフラワー号
- 馬室コース(朝日バス運行):北本駅西口 - 鴻巣市松原地区 - 鴻巣市馬室地区 - 鴻巣駅西口
- 常光コース(ロイヤル交通運行):北本駅東口 - 鴻巣市常光地区 - 鴻巣駅東口
- 平成エンタープライズ
- 北本駅東口 - モラージュ菖蒲中央口
- 吉見町巡回バス(平成エンタープライズ運行・土曜運休)
- 道の駅-北本駅線:北本駅西口 - 江和井南 - 道の駅いちごの里 よしみ
- 東南コース:北本駅西口 - 古名 - 道の駅いちごの里 よしみ(1日1本のみ)
- 丸建自動車(けんちゃんバス)
- 北本駅東口 → 北本東口循環(二ツ家先回り・グリコ工場先回り) → 北本駅東口
- 北本駅東口 → 北本東口循環(二ツ家先回り・グリコ工場先回り) → 北本駅東口
東口・西口共に全路線がロータリーに乗り入れているが、路線によってバス停の位置が異なる。東口は川越観光バス、朝日バス、平成エンタープライズのモラージュ菖蒲行、けんちゃんバスがバス乗り場に、フラワー号常光コースが一般車乗降場にバス停が設置されている。西口は北本団地行、北里病院行、フラワー号馬室コースと吉見町巡回バスで乗り場が分かれている。
歴史
- 1918年(大正7年)8月16日 - 本宿信号所が開設される。
- 1922年(大正11年)4月1日 - 本宿信号所が本宿信号場になる。
- 1928年(昭和3年)8月1日 - 本宿信号場が駅に昇格し、北本宿駅(きたもとじゅくえき)として開業する。
- 1943年(昭和18年)2月11日 - 北本宿駅所在地の中丸村と隣接する石戸村が合併し、駅名から北本宿村となる。
- 1961年(昭和36年)3月20日 - 北本宿村が1959年の町制施行の際に名称を北本町に変更したため、駅名を町名に合わせて北本駅に改称する。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄の分割民営化により、JR東日本の駅となる。
- 2001年(平成13年)11月18日 - ICカードSuica供用開始。
その他
- 南隣の桶川駅との間(首都圏中央連絡自動車道との交差付近)に新駅(仮称・みなみ北本)を設置する計画([1])があるが、現時点では具体的な動きがない。
隣の駅
- 東日本旅客鉄道
- ■高崎線