プルコヴォ空港
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プルコヴォ空港 Аэропорт Пулково Pulkovo Airport | |||||||||||||
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IATA: LED - ICAO: ULLI | |||||||||||||
概要 | |||||||||||||
国・地域 | ロシア | ||||||||||||
所在地 | サンクトペテルブルク | ||||||||||||
種類 | 公共 | ||||||||||||
所有者 | サンクトペテルブルク市 | ||||||||||||
運営者 | ノーザン・キャピタル・ゲートウェイ | ||||||||||||
拠点航空会社 | |||||||||||||
標高 | 24 m (79 ft) | ||||||||||||
座標 | 北緯59度48分01秒 東経30度15分45秒 / 北緯59.80028度 東経30.26250度 | ||||||||||||
地図 | |||||||||||||
ロシア国内での空港位置 | |||||||||||||
滑走路 | |||||||||||||
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統計(2021年) | |||||||||||||
旅客数 | 1804万人 | ||||||||||||
リスト | |||||||||||||
空港の一覧 |
プルコヴォ空港(露: Аэропорт Пулково、Pulkovo Airport)はロシア連邦サンクトペテルブルク市内にある国際空港。サンクトペテルブルク中央部より南に17kmの位置にある。
2019年10月1日より、電子査証によるサンクトペテルブルクおよびレニングラード州への訪問が可能となった[2][3]。 (詳細はロシアの査証政策を参照)
沿革
[編集]1932年に完成、ショセイナヤ空港として開業した。第二次大戦中にはナチス・ドイツとのレニングラード包囲戦の最前線になり、1941年から1944年の間には飛行は行われなかった。近隣のプルコヴォ丘陵はドイツ軍の長距離砲の陣地となり、毎日の空襲基地となった。1944年1月にはドイツ軍は掃討され、1945年より貨物輸送便の飛行を開始した。 戦災の修復完成後1948年より旅客運航を開始、1949年にはソビエト連邦内15都市及び北西ロシア15地方都市への定期便が就航した。さらに、1950年代には滑走路の拡張、空港ターミナル設備の改装拡充を実施した。 1973年にプルコヴォ空港と改称した。
就航航空会社と就航都市
[編集]国際線
[編集]航空会社 | 就航地 |
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ロシア航空 | アルマトイ、バルセロナ、ベルリン、デュッセルドルフ、ミュンヘン、ハンブルク、デンパサール、 イスタンブール、タシュケント、ウルゲンチ、サマルカンド、テルアビブ、パリ、ニース、プラハ、 ローマ、ミラノ、ラルナカ、リミニ(季節運航)、ストックホルム(季節運航)、ブルガス(季節運航)、 ティヴァト(季節運航)、ヴァルナ(季節運航)、ジュネーブ(季節運航)、キシナウ(季節運航)、 アンタルヤ(季節運航) |
ウラル航空 | 北京、ビシュケク、オシ、ドゥシャンベ、エレバン、 バルセロナ(季節運航)、バトゥーミ(季節運航)、 ラルナカ(季節運航)、トビリシ(季節運航) |
S7航空 | モスクワ、ノボシビルスク |
ヤマル航空 | ティヴァト(季節運航) |
ノルダヴィア | テルアビブ |
ノルドスター航空 | ホジェンド |
en:RusLine | オスロ、ヴィリニュス |
UTエアー | ブダペスト(季節運航) |
海南航空 | 北京 |
中国東方航空 | 上海 |
四川航空 | 成都 |
AZALジェット | バクー |
アゼルバイジャン航空 | ギャンジャ |
マーハーン航空 | テヘラン |
ターバーン航空 | テヘラン |
タジキスタン航空 | ドゥシャンベ、ホジェンド、クルガン・テッパ、クリャーブ |
サモンエア | ドゥシャンベ、ホジェンド |
ウズベキスタン航空 | タシュケント、サマルカンド、ウルゲンチ、フェルガナ、ブハラ、アンディジャン、カルシ、ナヴァーイー、テルメズ、ナマンガン |
エア・アスタナ | アルマトイ |
エア・セルビア | ベオグラード |
アルキア・イスラエル航空 | テルアビブ |
アヴィア・トラフィック・カンパニー | ビシュケク、オシ |
ベラヴィア | ミンスク |
エミレーツ航空 | ドバイ |
モンテネグロ航空 | ティヴァト |
トルクメニスタン航空 | アシガバート |
国内線
[編集]市内とのアクセス
[編集]39番バスおよび39Э番バスがサンクトペテルブルク地下鉄2号線モスコフスカヤ駅に接続している。
脚注
[編集]- ^ ULLIの空港情報 - World Aero Data (2006年10月時点のデータ) 出典:DAFIF.
- ^ Указ Президента Российской Федерации от 18 июля 2019 г. N 347 "О порядке въезда в Российскую Федерацию и выезда из Российской Федерации иностранных граждан через пункты пропуска через государственную границу Российской Федерации, расположенные на территориях г. Санкт-Петербурга и Ленинградской области"
- ^ From October 1, enter Russia on free e-visa for up to 8 days from St Petersburg - Times of India