リペツク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
リペツク
Липецк
MiG-19 Lip.jpg
リペツク空軍基地前に飾られたMiG-19
Flag of Lipetsk.png Coat of Arms of Lipetsk (Lipetsk oblast).png
市旗 市章
位置
ロシア内のリペツク州の位置の位置図
ロシア内のリペツク州の位置
座標 : 北緯52度37分 東経39度36分 / 北緯52.617度 東経39.600度 / 52.617; 39.600
歴史
建設 1703年7月15日
行政
ロシアの旗 ロシア
 連邦管区 中央連邦管区
 行政区画 リペツク州の旗 リペツク州
 市 リペツク
市長 Mikhail Gulevsky
地理
面積  
  市域 318 km2
標高 160 m
人口
人口 (2008年現在)
  市域 502,476人
その他
等時帯 モスクワ時間 (UTC+4)
郵便番号 3980XX
市外局番 +7 4742
ナンバープレート 48

リペツクロシア語: Ли́пецк, Lipetsk)はロシア中央連邦管区にある都市。リペツク州の州都である。人口506,134人(2002年調査)。ヴォロネジ川沿いにあり、モスクワからは南東へ438km。

リペツクの名は13世紀の年代記に初出する。「リンデンの町」を意味するリペツクという名前は、ライプツィヒリエパーヤなどと語源を同じくする。1284年にはモンゴル帝国の軍に破壊された。

1703年ピョートル大帝は砲弾を作るための鋳物工場を鉄鉱石の鉱床に近いリペツクに作るよう命じ、発展が始まった。1779年にはタンボフ県の主要な産業都市となり、以後ロシア帝国からソビエト連邦を経て今日まで、冶金・金属工業・機械工業・機械の部品やエンジン製造などで栄えてきた。リペツクでは大規模な冶金コンビナートや化学コンビナートが稼動しており、リペツク技術大学などの大学群や、戦闘機の試験などを行うリペツク空軍基地も所在する。

また1805年にはロシアでも最初期の温泉リゾートが開業し、ピート(泥炭)の泥湯で有名である。鉄を含む重炭酸カルシウムの温泉は様々な病気に効くとされる。

姉妹都市[編集]

外部リンク[編集]