シルクエアー

シルクエアー (SLK)

IATA MI ICAO SLK コールサイン Silk Air
ハブ空港	シンガポール・チャンギ国際空港
マイレージサービス	Kris Flyer
航空連合	未加盟
親会社	Singapore Airlines Ltd.
保有機材数	21機
就航地	44都市
本拠地	シンガポール

シルクエアー （Silkair） は、シンガポール・チャンギ国際空港を拠点とする地域航空会社である。

シンガポール航空の子会社では有るが、航空連合「スターアライアンス」には加盟していない。

就航路線

主にASEAN諸国やインドシナ半島、インド、中国へのローカル路線を中心に運航

※2012年8月現在、コードシェア便を除く　　いずれの路線も、シンガポール・チャンギ国際空港 発着。

東南アジア

• シンガポール
  • シンガポール・シンガポール・チャンギ国際空港 （拠点空港）
• ブルネイ
  • バンダルスリブガワン・ブルネイ国際空港 （シンガポール航空が販売）
• カンボジア
  • プノンペン・プノンペン国際空港
  • シェムリアップ・シェムリアップ国際空港
• インドネシア
  • バリクパパン・スルターン・アジ・ムハンマド・スレイマン空港
  • バンドン・フセイン・サストラネガラ空港
  • ロンボク・ロンボク国際空港
  • マナド・サム・ラトゥランギ国際空港
  • メダン・ポロニア国際空港
  • パレンバン・スルタン・ムハンマド・バダルディン2世国際空港
  • プカンバル・スルタン・シャリフ・カシム2世空港
  • スラバヤ・ジュアンダ国際空港
  • スラカルタ・アディスマルモ国際空港
  • スマラン・スマラン国際空港
  • マカッサル・ハサヌディン国際空港
  • ジョグジャカルタ・アジスチプト国際空港（2013年11月25日から就航開始予定）
• マレーシア
  • コタキナバル・コタキナバル国際空港
  • クアラルンプール・クアラルンプール国際空港
  • クチン・クチン国際空港
  • ランカウイ・ランカウイ国際空港
  • ペナン・ペナン国際空港
• ミャンマー
  • ヤンゴン・ヤンゴン国際空港
  • マンダレー・マンダレー国際空港
• フィリピン
  • セブ・マクタン・セブ国際空港
  • ダバオ・ダバオ国際空港
• タイ
  • チェンマイ・チェンマイ国際空港
  • コ・サムイ・サムイ空港
  • プーケット・プーケット国際空港
• 東ティモール
  • ディリ・プレジデンテ・ニコラウ・ロバト国際空港 （エア・ティモールが販売）
• ベトナム
  • ダナン・ダナン国際空港

東アジア

• 中国
  • 長沙・長沙黄花国際空港
  • 成都・成都双流国際空港
  • 重慶・重慶江北国際空港
  • 昆明・昆明長水国際空港
  • 深圳・深圳宝安国際空港
  • 厦門・厦門高崎国際空港
  • 武漢・武漢天河国際空港

南アジア

• インド
  • バンガロール・ベンガルール国際空港
  • チェンナイ・チェンナイ国際空港
  • コーヤンブットゥール・コーヤンブットゥール空港
  • ハイデラバード・ラジーヴ・ガンディー国際空港
  • コーチ・コーチン国際空港
  • コルカタ・ネータージー・スバース・チャンドラ・ボース国際空港
  • ティルヴァナンタプラム・トリヴァンドラム国際空港
• ネパール
  • カトマンズ・トリブバン国際空港

オセアニア

• オーストラリア
  • ダーウィン・ダーウィン国際空港
  • ケアンズ・ケアンズ国際空港（2015年5月30日から就航開始予定）

保有機材

手前が、当社の機材（エアバスA319-100型機）

機材は以下の航空機で構成されている （2012年8月現在）

• エアバスA319-100型機 : 6機
• エアバスA320-200型機 : 15機

乗客定員が200人未満の小型旅客機を使用している。

コードシェア提携先

• シンガポール航空
• バンコクエアウェイズ
• マレーシア航空
• ガルーダ・インドネシア航空
• ヴァージン・オーストラリア

関連項目

• シルクエアー185便事故

FFP

シンガポール航空の「Kris Flyer」と提携

外部リンク

• SilkAir （英語）