花の名
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『花の名』(はなのな)は、日本のバンド、BUMP OF CHICKENが2007年10月24日にリリースした、メジャー12枚目、通算13枚目のシングルである。
[編集] 概要
- シングルとしては、『涙のふるさと』以来11ヵ月ぶりのリリースとなる。
- シングル『メーデー』と、同時発売。2枚同時購入特典として、BUMP OF CHICKEN特製ネコ(ニコル)バッチが、数量限定で用意された。
- CDの隠しトラックを含めた合計時間は『メーデー』と同じである。
- 前作『涙のふるさと』に引き続き、2作連続通算3作目のオリコンシングルチャート1位を獲得。同時発売の『メーデー』も本作と僅差で2位を獲得した。この同一アーティストによる1位・2位独占は、歴代7組目(史上9回目)の快挙である。
- PVは、SPACE SHOWER MVA 08 BEST VIDEO OF THE YEARを受賞した。
[編集] 収録曲
全曲 作詞・作曲:藤原基央 編曲:BUMP OF CHICKEN
- 花の名
- 映画『ALWAYS 続・三丁目の夕日』の主題歌。同映画の監督・山崎貴とメンバーが一晩話し合い、脚本やラッシュ(仮編集)状態の映像を元に書き下ろされた。 また、歌詞の一部が同映画のキャッチコピーとして使われている(このキャッチコピーは山崎貴監督と阿部秀司プロデューサーが採用した)。PVは『ギルド』以来再び番場秀一が復帰し、制作した。TOKYO FM主催『FM FESTIVAL RADIO AWARD IN JAPAN“LIFE MUSIC 2007”』で、「LIFE MUSIC OF THE YEAR(大賞)」ほか計二部門を受賞[1]。また、SPACE SHOWER Music Video Awardsで2008年度「BEST VIDEO OF THE YEAR」「BEST YOUR CHOICE」「BEST GROUP VIDEO」を受賞した。同一年での3冠達成は史上初である。
- エレクトリックシタール初使用曲。このシタールは藤原が28歳の誕生日にディレクターからプレゼントされたもので、ビートルズのジョージ・ハリスンが生涯愛用し続けたCORAL SITAR GUITARと同じもの。
- この曲を書いたのは2007年7月7日(七夕)で、藤原は「777だ!」と喜んでいた[2]。さらに、その日の夜に本作のタイトルが決定したため、藤原にとっては「印象深い夜だった」[3]。デモの段階で伴奏がアコースティックギターだったものをバンドで演奏すると、より懐が大きい曲だということに藤原が気付き、「曲が望む音を入れた結果、変な音になった」[3]。藤原はこのことについて「曲が望んでいる形はこれしかないんだけれど、先入観だけでレコーディングしてはいけないと、後から実感した。でも技術的に変だとしても曲として成立しているのは、それが正しいことだからだと思う」と語っている[3]。
- 東京賛歌
- 2007年7月7日に完成。藤原、ハーモニカ初使用曲。
- 東京は冷たい、危ないなど東京について歌ううたが多いため、「人はどの場所に居てもその人のままである」というメッセージを込めたというが、藤原自身、「言いたいことありき」で制作した曲としてはやや珍しいものとなった。
- 隠しトラックに「柿」(作詞・作曲:BUMP OF CHICKEN)が収録されている。
- メインボーカルは升・増川。隠しジャケットが通常のジャケットと連動している。
[編集] 収録CD
#1
#2
[編集] 参加ミュージシャン
[編集] 出典・参考文献
- ^ [1]。
- ^ 「MUSICA」2008年1月号
- ^ a b c DROPS Special Issue「BUMP OF CHICKEN」(2007年12月19日発行)
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MVA BEST VIDEO OF THE YEAR受賞曲 |
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