orbital period (アルバム)
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| BUMP OF CHICKEN の スタジオ・アルバム | ||||
| リリース | 2007年12月19日 | |||
| ジャンル | ロック ポップス(J-POP) |
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| 時間 | 70分59秒(隠しトラック除く) | |||
| レーベル | トイズファクトリー | |||
| 専門評論家によるレビュー | ||||
| チャート最高順位 | ||||
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| ゴールド等認定 | ||||
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| BUMP OF CHICKEN 年表 | ||||
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| 『orbital period』 からの シングル | ||||
『orbital period』(オービタル・ピリオド)は、日本のロックバンド、BUMP OF CHICKENのメジャー3枚目、通算5枚目のアルバムである。
目次 |
[編集] 解説
- 前作『ユグドラシル』以来、3年4か月ぶりのアルバム。
- ジャケット写真はBUMP OF CHICKENのロゴにも使われ、「メーデー」のPVにも登場する「星の鳥」。
- タイトルの「orbital period」は、公転周期(軌道周期)を意味する。
- 歌詞カードは藤原が書き下ろしたオリジナルストーリー「星の鳥」のブックレットと一体型になっており、88ページにも及ぶものとなっている(後述)。また、ブックレットとCDケースを収納するスリーブケースが付属している。
- 3年の間に発売されたシングルA面曲は全て収録され、17曲中6曲がシングル曲となっている。また、本作は彼らのアルバムで収録曲数と収録時間が最多・最長である。隠しトラックを含めると、全部で18曲収録されている。また、無音の曲も含めたトラック数は28曲になる。「28」という数字は、BUMP OF CHICKENメンバーの当時の年齢であり、なおかつ、タイトルの公転周期をも意味する。
- 『orbital period』オリジナルプレミアムグッズ抽選応募券同梱。
- オリコンデイリーチャートで1位を記録し、初動売上は前作を約7万枚上回っている。2007年発売にも関わらず、2008年のオリコン年間アルバムチャートで12位にランクインし、アルバムの年間順位では自己最高となった。
- 裏ジャケットには「星の鳥」の中で作っていた「土でできた星の鳥」を写したと思われる写真がある。よく見ると、BUMP OF CHICKENのロゴマークである。この写真の元は、世界遺産のカナイマ国立公園である。
[編集] 収録曲
※全曲作詞・作曲:藤原基央
- voyager
- 「flyby」と対になる曲。
- 「flyby」と同時に作られた曲で、他の曲が全て揃ってミックスをしている最中に藤原がスタジオの会議室のような部屋で書き上げ、その後すぐにスタッフやメンバーに聞いてもらったという。直井曰く、この曲は藤原がライブのリハーサルなどでギターを持つと常に弾いていたアルペジオで、直井自身もアルペジオだけで構成されている曲だと思っていたところ、歌詞とメロディが付くと知らされて驚いたらしい[1]。このアルペジオは、ギターのそれぞれの弦が別々に録音され、別々にパンニングされている(左から、4・5弦、2弦、1弦、3弦と思われる)。「アルバムの製作では最後にできた曲だが、『orbital period』という作品に真っ直ぐ芯を通してくれた2曲だ」と語っている。タイトルの由来は発売年から28年前(1979年)に木星に接近(flyby)したボイジャー1号から。
- ちなみに、最後のポーンという音が次の「星の鳥」と繋がっている。
- 星の鳥
- インストゥルメンタル楽曲。藤原が、BUMP OF CHICKENをイメージして作った、テーマソングとなる曲[要出典]。この曲は「メーデー」のレコーディング中にディレクターが「「メーデー」をアルバムに入れるときは、前奏を長くして入れよう」と発案したことがきっかけで製作され、藤原自身、そのアイディアについてすごくドラマチックなことだと感じていた[2]。曲の製作過程は、「メーデー」で使用されているアルペジオで、リード・フレーズ的な表情や役割を持っているものを抜き出し、それに和音を加えるというもの。その為にいろいろな和音の数や小節の数を考え、最終的にしっくりきた組み合わせは、藤原曰く「理論的にはすごく変な小節」だとか。
- 「星の鳥」と「メーデー」は曲としては繋がっているが、トラックは分かれている。
- メーデー
- 14thシングル。特に表記はされていないが、アルバム・バージョンであり、前曲「星の鳥」と音が繋がっている。その関係で、シングル・バージョンより前奏部分が8秒カットされている。
- PVはシングル発売当初は発表されず、本作の発売期になって発表された。なおPVの一部が、本作のCMに用いられている。
- 才悩人応援歌
- プラネタリウム
- 10thシングル。アルバムの中ではリリースの時期が最も古い曲。
- この曲は、後述の『ハンマーソングと痛みの塔』と同じく、大きな声で歌いながら作った曲である。
- supernova
- 11thシングル「supernova/カルマ」1曲目。
- ハンマーソングと痛みの塔
- 時空かくれんぼ
- かさぶたぶたぶ
- 花の名
- 13thシングル。映画『ALWAYS 続・三丁目の夕日』の主題歌。特に表記はされていないが、アルバム・バージョンであり、シングル・バージョンと比べて弦一徹ストリングスによるストリングスの音が抑えられている。
- ひとりごと
- 飴玉の唄
- 星の鳥 reprise
- インストゥルメンタル。こちらも「星の鳥」と同様に「メーデー」の前奏の一部が使用されているが、音がこもっているように聞こえる。
- ほんのわずかだが、余韻が次の「カルマ」と繋がっている。
- カルマ
- 11thシングル「supernova/カルマ」2曲目。
- 冒頭に「星の鳥 reprise」の余韻が残っているため、わずかな差ながらアルバムバージョンである。
- PS2「テイルズオブジアビス」の主題歌。
- arrows
- 涙のふるさと
- 12thシングル。
- flyby
- 「voyager」と対になる曲。
- 「voyager」と伴奏はほぼ同じだが、歌詞やメロディーに差異がある。
- 隠しトラックに「ハテナッチセブンクエスチョンズ」が歌う「BELIEVE」(作詞・作曲:BUMP OF CHICKEN)が収録されている。
[編集] ブックレット「星の鳥」
88ページに及ぶ歌詞カードを兼ねたブックレットで、オリジナルストーリーが収録されている。「星の鳥」を手にいれようとする王様と動物たちを巡る物語だが、モチーフを一部共有している以外に収録曲との直接的な関連性はない。イラストレーションは藤原基央、デザインはタイクーングラフィックス。歌詞カードのアイデアを練っていた時に藤原の発案で収録が決定したが、構想を練るうちにCDケースに収まらないものにまで膨れ上がっていき、アルバムの〆切間近にカンヅメ状態で一気に描き上げなければならなくなり、最も忙しい時期で1〜2時間しか眠れないほどのタイトなスケジュールになってしまい、藤原が「もうやりたくない」というほどであった。
[編集] 参加ミュージシャン
- 弦一徹ストリングス:Strings(M-10)
[編集] 出典・参考文献
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