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2020年2月14日 (金) 22:45時点における版

万富駅
駅舎(2007年4月5日)
まんとみ
Mantomi
熊山 (4.1 km)
(4.5 km) 瀬戸
地図
所在地 岡山市東区瀬戸町万富329-2
北緯34度45分30.34秒 東経134度4分49.85秒 / 北緯34.7584278度 東経134.0805139度 / 34.7584278; 134.0805139
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 S 山陽本線
キロ程 123.5 km(神戸起点)
電報略号 マト
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
635人/日(降車客含まず)
-2017年-
開業年月日 1897年明治30年)12月26日
備考 無人駅(自動券売機 有)
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万富駅(まんとみえき)は、岡山県岡山市東区瀬戸町万富にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陽本線である。

概要

2007年(平成19年)6月30日まで、特急「やくも」が当駅まで回送運転されていた。これは当時行われていた岡山駅の構内改良工事に伴うものであり、工事終了後は岡山駅の引上線を使って折り返している。

以前は広島地区の快速「シティライナー」の最東限発着駅となっていた(但し下り1本のみ)。しかし、2009年(平成21年)3月の改正を以って当該列車は糸崎駅で系統が分断され、「シティライナー」の岡山駅以東乗り入れは廃止された。

1990年(平成2年)3月10日から1991年(平成3年)3月15日までの約1年間は、当駅始発の呉線経由普通広島行が1本運行されていた。

歴史

駅構造

ホーム

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを持つ地上駅。駅舎は単式ホームの1番のりば側にあり、島式ホームの2・3番のりばへは跨線橋で連絡している。

無人駅 (東岡山駅の管理駅)である。ICOCA利用可能駅(相互利用可能ICカードはICOCAの項を参照)。

のりば

のりば 路線 方向 行先 備考
1 S 山陽本線 上り 和気姫路方面
2・3 下り 岡山三原方面 2番のりばは当駅始発のみ

上り本線は1番のりば、下り本線は3番のりばである。2番のりばは上下共用の待避線(中線)であるが、定期旅客列車では朝1本のみある当駅折返しの岡山方面行きのみが使用する。かつては特急やくもが岡山駅から当駅2番のりばまで回送されていた。また、吉永駅とともに貨物列車が2番のりばで停車して列車を待避していることがある。

当駅 - 三石駅間は、LED式発車標と詳細放送は導入されていない。

利用状況

近年の1日平均乗車人員の推移は以下の通りである。

年度 1日平均
乗車人員
出典
1997年 681 [1]
1998年 691 [2]
1999年 702 [3]
2000年 717 [4]
2001年 666 [5]
2002年 699 [6]
2003年 741 [7]
2004年 740 [8]
2005年 705 [9]
2006年 710 [10]
2007年 679 [11]
2008年 679 [12]
2009年 651 [13]
2010年 645 [14]
2011年 652 [15]
2012年 650 [16]
2013年 672 [17]
2014年 671

[18]

2015年 668

[19]

2016年 639 [20]
2017年 635 [21]

駅周辺

隣の駅

西日本旅客鉄道
S 山陽本線
熊山駅 - 万富駅 - 瀬戸駅

脚注

  1. ^ "「人ならではのサービス」の充実に向けた体制変更のお知らせ" (Press release). 西日本旅客鉄道. 9 May 2019. 2019年5月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月10日閲覧

関連項目

外部リンク