熱血硬派くにおくん

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熱血硬派くにおくん
ジャンル アクションゲーム
対応機種 アーケード[AC]
ファミリーコンピュータ[FC]
Wiiニンテンドー3DSWii Uバーチャルコンソール[VC]
発売元 [AC,FC]テクノスジャパン
[VC] アークシステムワークス
シリーズ くにおくんシリーズ
人数 1人
メディア [FC] ロムカセット
発売日 [AC] 1986年5月
[FC] 1987年4月17日
[Wii・VC FC] 2008年3月18日
[Wii・VC AC] 2012年3月6日
[3DS・VC FC] 2013年4月3日
[Wii U・VC FC] 2014年1月15日
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熱血硬派くにおくん』(ねっけつこうはくにおくん)は、テクノスジャパンから1986年5月に販売されたアーケードゲーム。ジャンルはベルトスクロールアクションゲーム

海外版は『RENEGADE』とタイトル名が変更され、ほとんどの登場人物のグラフィックも変更されている。

概要[編集]

一対多人数の格闘を題材にしたアクションゲームの先駆け。1980年代に流行したツッパリを主題としたゲームで、作者である岸本良久の高校時代が反映されている[1]

主人公である正義の不良「くにお」を操り、親友の「ひろし」を襲った不良や暴走族などの悪党たちを相手に闘っていく。時間内に敵を全て倒すとステージクリア。全4ステージのループゲーム。ライフ制で体力が無くなる、ステージから落下する、または時間切れになるとゲームオーバー。残機(標準設定では0機、一定得点でエクステンド)がある場合はステージの最初から再スタートとなる。

当時は珍しかった音声による演出も取り入れられており、コイン投入時の「がんばってね」というボイスも話題になった。『RENEGADE』ではボイスは全て英語になっている。

タイトルの由来はコナミの『新入社員とおるくん』から取ったもので、主人公の名前はテクノスジャパンの社長である瀧邦夫に由来する[1]

操作方法[編集]

1レバーと3ボタン(左攻撃、ジャンプ、右攻撃)で操作。簡単なボタン入力で様々な動きをすることができる。

  • レバーで8方向に移動。右か左方向に2回倒すとダッシュ。ダッシュ中に走っている方向の攻撃ボタンを押すとダッシュパンチ。
  • 自分の向いているほうにはパンチで攻撃。連続して出すことができる。
  • 自分と反対の方向には後ろ蹴りで攻撃。リーチが長い。
  • ジャンプと攻撃ボタンを同時押しすると飛び蹴り。
  • 何回も攻撃を受けて屈みこんだ敵は、接触することで襟を掴むことができる。
    • 襟をつかむと、向いている方向のボタンで出すヒザ蹴りや逆方向のボタンで出す背負い投げで攻撃できる。
  • ダウンした相手に接触すると馬乗り状態になり、パウンドで攻撃することができる。しかし、体力の残っているボスにはすぐ解かれてしまう。
  • 背後からの敵に羽交い絞めされることがあり、その間は無防備となってしまう。敵のいる方向に攻撃ボタンで放すことができ、逆の方向に攻撃ボタンで前蹴りを出せる。

ステージ構成[編集]

ステージ1
この面では花園高校の不良達と駅のホームで闘う。ボスはりき。敵をステージの右端にあるホームの下に落とすと一発で倒せる(自分も落ちると一機失う)。ちなみにFC版では、りきと戦う場所は新宿駅のホーム。『RENEGADE』ではステージが地下鉄のホームに変更されている。
ステージ2
この面では暴走族「横浜ファンキー」と湾岸地帯で闘う。ボスはしんじ。1面と同じく、敵を左端の海に落とすと一発で倒せる(1面のホームの下と同じく、自分も落ちると一機失う)。FC版ではバイクのチェイスが追加されている。ちなみに、このステージのBGMは後に『熱血高校ドッジボール部サッカー編』や『いけいけ熱血ホッケー部』でもアレンジされて使われている。
ステージ3
この面では太陽学園のスケ番グループとディスコ付近で闘う。ボスはみすず。FC版ではルート選択があり、みすずと闘わなくてもステージをクリアできる。『RENEGADE』では背景の文字が英語に変更されている。
ステージ4
この面では暴力団「三和会」の事務所の外と中で闘う。ボスはさぶ。ちなみにこの面の雑魚が所持するドス(ナイフ)、さぶの所持する拳銃は喰らってしまうと一発でアウトになってしまう。FC版では建物の中が迷路になっていて、ルートを間違えると大変なことになる。また、FC版では暴力団の雑魚が登場しないかわりに、複数で登場する「りき」や「みすず」などと闘う。

移植版[編集]

ファミコン版
1987年4月17日にはファミリーコンピュータ用ソフトとして移植されている。バイクによるチェイスなど、家庭用オリジナルの要素も加えられている。Wiiニンテンドー3DSWii Uバーチャルコンソールアークシステムワークスから配信中。
PlayStation 2版
ハムスターより、PlayStation 2用ソフトオレたちゲーセン族のラインナップとして2006年1月26日に発売された。問題点が多く存在し、移植度は低い。
セガ・マスターシステム版
日本国外のみ1993年セガから発売、ナツメ開発。
NES版を元に移植されており、また、ラスボスの『さぶ』がLUCASという別人に変更されている。
ニンテンドー3DS版
2011年12月15日アークシステムワークスより『熱血硬派くにおくん すぺしゃる』が発売。アーケード版を2頭身キャラでリメイクしているほか、ストーリーモードやバトルロイヤル等を追加。
Wii版
Wiiバーチャルコンソールで、2008年3月18日からファミコン版(配信元:アークシステムワークス)が、2012年3月6日よりアーケード版(配信元:D4エンタープライズ)が配信されている。
Windows版
D4エンタープライズが運営する『プロジェクトEGG』にて、ファミコン版・アーケード版だけでなく、海外アーケード版『RENEGADE』も配信されている。いずれもミリオン名義。
携帯版
ウェブドゥジャパンなどによりゲームサイトからコンテンツが配信されアプリがダウンロードできる他、クルーズがソーシャルゲームをモバゲータウンに提供している。

実写版[編集]

キャスト[編集]

脚注[編集]

外部リンク[編集]