東京フィルハーモニー交響楽団
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| 東京フィルハーモニー交響楽団 | |
|---|---|
本拠地のオーチャードホール
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| 基本情報 | |
| 出身地 | |
| ジャンル | クラシック音楽 |
| 活動期間 | 1911年 |
| 共同作業者 | 常任指揮者:ダン・エッティンガー |
| 公式サイト | http://www.tpo.or.jp/ |
| クラシック音楽 |
|---|
![]() |
| 作曲家 |
| ア-カ-サ-タ-ナ ハ-マ-ヤ-ラ-ワ |
| 音楽史 |
| 古代 - 中世 ルネサンス - バロック 古典派 - ロマン派 近代 - 現代 |
| 楽器 |
| 鍵盤楽器 - 弦楽器 木管楽器 - 金管楽器 打楽器 - 声楽 |
| 一覧 |
| 作曲家 - 曲名 交響曲 - ピアノ協奏曲 ピアノソナタ ヴァイオリン協奏曲 ヴァイオリンソナタ チェロ協奏曲 フルート協奏曲 弦楽四重奏曲 - オペラ 指揮者 - 演奏家 オーケストラ - 室内楽団 |
| 音楽理論/用語 |
| 音楽理論 - 演奏記号 |
| 演奏形態 |
| 器楽 - 声楽 宗教音楽 |
| イベント |
| 音楽祭 |
| メタ |
| ポータル - プロジェクト カテゴリ |
財団法人東京フィルハーモニー交響楽団(とうきょうフィルハーモニーこうきょうがくだん、英語: Tokyo Philharmonic Orchestra)は、現存している日本最古のオーケストラ。日本では最多、コンサートオーケストラとしては世界的にも異例の楽員数を擁している。日本では一番頻繁に新国立劇場などでオペラの伴奏をしている交響楽団でもある。略称は東京フィル。Bunkamuraオーチャードホールを本拠地とし、東京オペラシティコンサートホール・タケミツメモリアル、サントリーホールでも定期演奏会を行なっている。日本オーケストラ連盟正会員。
目次 |
[編集] 沿革
- 1911年(明治44年) - 名古屋のいとう呉服店(現在の松坂屋)に「いとう呉服店少年音楽隊」が誕生。
- 1938年(昭和13年) - 拠点を東京に移し、「中央交響楽団」に改称。
- 1941年(昭和16年) - 秋シーズンより「東京交響楽団」に改称。
- 1944年(昭和19年) - この日の第33回定期公演を以て定期演奏会を中止、以後の演奏会は臨時公演になる。
- 1945年(昭和20年) - 東京大空襲で芝区御成門にあった練習所が焼失。当日はベルリオーズの「ファウストの劫罰」日本初演が予定されていた。
- 1945年(昭和20年) - 「東京都フィルハーモニー管弦楽団」として復活。
- 1946年(昭和21年)
- 7月 - 東京都フィルの母体である東京都音楽団解散。アーニー・パイル劇場(東京宝塚劇場がGHQに接収されていた)専属のオーケストラとなる。
- 11月 - 「東京フィルハーモニー交響楽団」に改称。
- 1948年(昭和23年)4月20日 - 東京フィルハーモニー交響楽団としての第1回定期公演。
- 1952年(昭和27年)12月 - 財団法人東京フィルハーモニー交響楽団となる。
- 1973年(昭和28年)10月 - 東南アジア方面(香港、マニラ、シンガポール、クアラルンプール)へ初の海外公演。
- 1989年(平成元年) - Bunkamuraのオーチャードホールと日本で初めてフランチャイズ契約を結び本拠地とする。
- 1996年(平成8年) - 千葉市と事業提携。
- 1997年(平成9年) - 東京・初台に新国立劇場が誕生。オペラ・バレエなどの公演を主に行う
この劇場での管弦楽伴奏の仕事が増えたこともあり、事務局・練習場を、隣接する東京オペラシティに移す。 - 2001年(平成13年) - 新星日本交響楽団と合併。財団法人の名称を「新星東京フィルハーモニー交響楽団」と改称。財団理事長に、東京フィル理事長の大賀典雄、副理事長には新星日本交響楽団理事長であった黒柳徹子が就いた。新楽団の名称には、「東京フィルハーモニー交響楽団」が使われることとなる。それまでの東京フィルハーモニー交響楽団と新星日本交響楽団の楽員・事務局員すべてが新財団に引き継がれ、定期演奏会も、両楽団のそれまでの定期演奏会の回数が合算されて600回を超えた。
- 2004年(平成16年) - 長野県軽井沢町と事業提携。軽井沢大賀ホールで演奏会を行う。
[編集] 現在の指揮者
- 桂冠名誉指揮者
- 常任指揮者
- 名誉指揮者
- 桂冠指揮者
- 首席客演指揮者
- 専任指揮者
- 指揮者
- 渡邊一正 - 東京フィル指揮研究員、副指揮者を経て、96年より指揮者。
- 永久名誉指揮者
財団会長・理事長だった大賀典雄(ソニー名誉会長)が、指揮者として客演することもあった。大賀は東京藝術大学音楽学部を卒業しており、音楽の専門教育を受けている。過去にはソニーより寄付金を受けたり、ソニー社長だった盛田昭夫が理事長だった時期もあり、ソニーとの縁が深い。現在は、ソニー副会長の中鉢良治が財団会長を、楽天会長兼社長の三木谷浩史が財団理事長を務めている。
[編集] 歴代の指揮者
東京フィルハーモニー交響楽団(2001年3月まで)
- マンフレート・グルリット - 元ウィーン国立歌劇場・ベルリン国立歌劇場指揮者。1939年来日。中央交響楽団常任指揮者に。藤原歌劇団とともに、『アイーダ』、『ローエングリン』、『タンホイザー』などのオペラの日本初演を数多く行う。
- 大町陽一郎 - 1961年から1963年まで常任指揮者をつとめ、現在は専任指揮者。
- 尾高忠明 - 1974年から1991年まで常任指揮者をつとめ、現在は桂冠指揮者。
- 大野和士 - 1992年から2000年まで常任指揮者をつとめ、現在は桂冠指揮者。
- 山田一雄 - 1977年から顧問を務めた。1991年急逝。現在は永久名誉指揮者。
- オンドレイ・レナルト - 1993年から1999年まで首席指揮者。現在は名誉指揮者に。
- パスカル・ヴェロ - 首席客演指揮者を経て、1999年から2001年3月まで首席指揮者。現在は首席客演指揮者。
東京フィルハーモニー交響楽団(2001年4月から)
[編集] 提携
フランチャイズ
事業提携
- 東京都文京区 -2001年提携。 旧新星日本交響楽団が行った提携を継承。区総合庁舎「文京シビックセンター」内の大ホール「文京シビックホール」で、「響きの森クラシックシリーズ」と銘打った年4回の演奏会を行っているほか、文京区内の小中学生を対象とした出張演奏、音楽教室、管楽器クリニック等を実施している。2012年には「響きの森クラシックシリーズ」10周年を記念し、シリーズ初となる全4回小林研一郎指揮による公演を予定している(ユンディ・リ他が出演予定)。
- 千葉市 - 1996年提携。年4回の「千葉定期シリーズ」を市内のホール「京葉銀行文化プラザ」で行っている。2011年は千葉市主催ではなく同楽団主催による1回のみの公演となっている。
- 埼玉県和光市 - 旧新星日本交響楽団が行った提携を継承。2011年の公演は予定されていない。
- 長野県軽井沢町 - 2004年9月提携。理事長の大賀典雄が私財を投じて軽井沢町に建設し、町に寄附した「軽井沢大賀ホール」で演奏会を行う。
[編集] 放送番組への出演
- FMシンフォニー・コンサート - NHK-FM放送で毎週日曜日夜に放送している番組。主に第1週〜第3週に作曲家の吉松隆の司会により、定期演奏会の一部や公開録音によって収録された演奏が全国に流れる。
- 東急ジルベスターコンサート - テレビ東京が毎年大晦日に系列局を通じて全国に生放送するコンサート。名前の通り東急グループが1社提供。会場もBunkamuraオーチャードホールが使われる。毎回、演奏者達が趣向を凝らした扮装・仮装をする。元日の午前0時ちょうどに終わるように曲が演奏され新年を迎えるという「カウントダウン」が人気である。
- NHKニューイヤーオペラコンサート
- 名曲アルバム - NHKの番組。演奏を数多く担当し、映像・CDも発売されている。
- みんなの童謡 - NHKの番組。バックの演奏を数多く担当している。
[編集] 関連項目
- 選抜高等学校野球大会 - 第15回の大会まで、いとう呉服店少年音楽隊が開会式の演奏を担った
- ソニック ワールドアドベンチャー - テーマ曲やリザルト画面などのオーケストラ演奏を担当。
[編集] 参考文献
- 『東京フィルハーモニー交響楽団八十年史』東京フィルハーモニー交響楽団編著、1991年。
