マイアミ (軽巡洋艦)

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USS Miami (CL-89)
艦歴
発注:
起工: 1941年8月2日
進水: 1942年12月8日
就役: 1943年12月28日
退役: 1947年6月30日
その後: 1962年にスクラップとして廃棄
除籍: 1961年9月1日
性能諸元
排水量: 10,000 トン
全長: 610 ft 1 in
全幅: 66 ft 4 in
吃水: 20 ft
機関: ギアード・タービン、4軸推進、100,000shp
最大速: 33 ノット
乗員: 士官、兵員992名
兵装: 6インチ砲12門、5インチ砲12門
40mm機銃28基、20mm機銃10基

マイアミ (USS Miami, CL-89) は、アメリカ海軍軽巡洋艦クリーブランド級軽巡洋艦の18番艦。艦名はフロリダ州マイアミに因む。その名を持つ艦としては2隻目。

艦歴[編集]

マイアミは1941年8月2日にペンシルベニア州フィラデルフィアクランプ造船所で起工し、1942年12月8日にC・H・リーダー夫人(マイアミ市長夫人)によって進水、1943年12月28日にジョン・G・クローフォード艦長の指揮下就役する。

戦後[編集]

1945年5月10日にウルシー環礁を出航したマイアミは17日に真珠湾に到着、続いてオーバーホールのため本国に向かった。5月24日にサンフランシスコに到着、入渠中の8月15日に戦争は終結し、8月25日に真珠湾に到着した。9月から10月にかけてマイアミは琉球諸島で活動し、沖縄北方の小島の占領作業に従事した。横須賀を短期間訪問した後、カロリン諸島に向かい11月11日にトラック島に到着、同島の基地の砲撃による損害を調査した。

11月25日に帰国を命じられたマイアミは、12月10日にロングビーチに到着した。カリフォルニア州沿岸で海軍予備役兵の訓練を行った後、1947年6月30日に予備役となり太平洋予備役艦隊入りする。マイアミは1961年9月1日に除籍され、1962年7月26日にビバリーヒルズのニコラ・ジョフィ社にスクラップとして売却された。

マイアミは第二次世界大戦の戦功で6個の従軍星章を受章した。

関連項目[編集]