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[[2013年]]元旦より、日本テレビ創立60周年記念に伴うキャンペーンロゴ(『0テレ Go! Next 60』)への差し替えにより、再びエンドクレジットに表示されなくなった(CS放送とBS日テレの一部番組を含む)。チャンネル名の[[日テレG+]]、[[日テレNEWS24]]、[[日テレプラス]]は2003年から使用している従来のロゴを継続使用している。 |
[[2013年]]元旦より、日本テレビ創立60周年記念に伴うキャンペーンロゴ(『0テレ Go! Next 60』)への差し替えにより、再びエンドクレジットに表示されなくなった(CS放送とBS日テレの一部番組を含む)。チャンネル名の[[日テレG+]]、[[日テレNEWS24]]、[[日テレプラス]]は2003年から使用している従来のロゴを継続使用している。 |
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また、日本テレビの地上デジタル放送では、[[2008年]][[5月19日]]より[[ウォーターマーク]]に日テレロゴとともになんだろうが表示され、日本テレビが放送中に限り(CMおよび各種速報テロップ表示時<!-- と提供クレジット -->をのぞく)、なんだろうが常に見られるようになっていたが、上記のロゴ変更に伴い、[[2013年]][[1月13日]]の放送開始時よりウォーターマークからも姿を消す事となった。同時に受信機表示アイコンも「なんだろう」から「0テレ」に変更されている。日テレEVENTインフォメーションでもキャンペーンロゴを使用している。 |
また、日本テレビの地上デジタル放送では、[[2008年]][[5月19日]]より[[ウォーターマーク]]に日テレロゴとともになんだろうが表示され、日本テレビが放送中に限り(CMおよび各種速報テロップ表示時<!-- と提供クレジット -->をのぞく)、なんだろうが常に見られるようになっていたが、上記のロゴ変更に伴い、[[2013年]][[1月13日]]の放送開始時よりウォーターマークからも姿を消す事となった。同時に受信機表示アイコンも「なんだろう」から「0テレ」に変更されている。日テレEVENTインフォメーションでもキャンペーンロゴを使用している。現在地上波放送でなんだろうの姿が見られるのは、唯一ロゴの差し替えが行われていない『[[鳩の休日]]』のみである。 |
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一方、BS日テレでは受信機表示アイコンはこれまでどおり「なんだろう」のまま変更がなく、ウォーターマークも「なんだろう」が表示されているため、BS放送においてはCM中を除いて「なんだろう」が常に見られるようになっている。 |
一方、BS日テレでは受信機表示アイコンはこれまでどおり「なんだろう」のまま変更がなく、ウォーターマークも「なんだろう」が表示されているため、BS放送においてはCM中を除いて「なんだろう」が常に見られるようになっている。 |
2013年1月27日 (日) 07:41時点における版
なんだろう
- 疑問を投げかけるときに言う言葉(例:「○○とはなんだろう。」)。
- 日本テレビ・アール・エフ・ラジオ日本・BS日テレ・CS日本のマスコットキャラクター。本項で詳述。
なんだろうは、日本テレビで、開局40周年を迎えた1993年1月から使われているマスコットキャラクターである。日本テレビの開局40周年を記念して制作された。豚がモチーフである(しっぽは、アナログテレビ放送における本局の物理チャンネル、ならびに地上デジタルテレビジョン放送におけるリモコンキーIDの「4」を模っている)。
概要
デザインをしたのは、スタジオジブリの映画監督の宮崎駿である。そのため、『紅の豚』の冒頭部分でも登場している。宮崎によれば、このキャラクターは「性別もない架空の生き物で、しいて言うなら、だれの心の中にもいる、好奇心や夢といったもののシンボル」[1]だという。
当初、このマスコットキャラクターは、当時のキャッチフレーズである「みんなのなかに、私はいます。」のキャラクターとして、1年間という期間限定での起用にする予定だった。しかし、あまりにも人気が出たため、正式に現在のマスコットキャラクターとなった。現在、日テレの社旗としても使用されている。
このマスコットキャラクターのぬいぐるみは、当時の日本テレビの人気番組のセットに必ず置かれていた。そのため、日本全国にその姿が知れ渡るようになった。一時期読売ジャイアンツの選手が東京ドームで行われる主催試合でホームランを打つと、ジャビットとなんだろうのぬいぐるみがプレゼントされていた。
また、2004年からは、日本テレビの関連会社のアール・エフ・ラジオ日本でも、このマスコットキャラクターが使われている。企業ロゴとしてのなんだろうは2003年から配色が変更された(黒の縁+緑 → 金の縁のみ。BS日テレは2008年3月末までは、1992年7月登場時の「黒の縁+緑」まま変更されていなかった)。
デジタル放送受信機の放送局表示アイコンにもなんだろうが使われており、地上デジタル、BSデジタル「BS日テレ」、110度CSデジタルの「CS日本番組ガイド」(CS2 147ch。2010年2月末で放送終了)のいずれのチャンネルも「金の縁」のなんだろうを使用している。BSデジタルの受信機表示アイコンは2008年3月までは「黒の縁+緑」のなんだろうを使用していた。
モチーフは前述の通り豚であるが、スタジオジブリが製作したCM用アニメーションの一つに、なんだろうが回転する途中で正面を向き、ピンク色の大きな鼻を見せるものがあった。これは明らかに豚にしか見えないため、日本テレビ側がNGを出し、実際にCMで使用されることはなかった。ただし、そのバージョンを含めた数パターンがDVD「ジブリがいっぱいSPECIAL ショートショート」に収録されている。
バラエティ番組『進め!電波少年』の企画で、松村邦洋が「なんだろう」を「木村嘉夫(きむら・よしお)」に改名しようとしたが、失敗に終わった。なお、「木村嘉夫」は後に『雷波少年』などに出演したロバ、ロシナンテの本名として使用された。
2008年元旦から、日本テレビ制作番組のエンドクレジットに「なんだろう」は表示されなくなった。これは同局が創立55周年に伴うキャンペーンロゴ(『日テレ55』)を使用するようになったためである。以後、日テレEVENTインフォメーション、ならびに前述にあった地上デジタル放送、BSデジタル放送「BS日テレ」、110度CSデジタル放送「CS日本番組ガイド」(CS2 147ch)の受信機表示アイコンで表示されるだけになった。55周年記念が終わったため、2009年3月30日より、エンドクレジットに「なんだろう」表示が復活した。
2013年元旦より、日本テレビ創立60周年記念に伴うキャンペーンロゴ(『0テレ Go! Next 60』)への差し替えにより、再びエンドクレジットに表示されなくなった(CS放送とBS日テレの一部番組を含む)。チャンネル名の日テレG+、日テレNEWS24、日テレプラスは2003年から使用している従来のロゴを継続使用している。
また、日本テレビの地上デジタル放送では、2008年5月19日よりウォーターマークに日テレロゴとともになんだろうが表示され、日本テレビが放送中に限り(CMおよび各種速報テロップ表示時をのぞく)、なんだろうが常に見られるようになっていたが、上記のロゴ変更に伴い、2013年1月13日の放送開始時よりウォーターマークからも姿を消す事となった。同時に受信機表示アイコンも「なんだろう」から「0テレ」に変更されている。日テレEVENTインフォメーションでもキャンペーンロゴを使用している。現在地上波放送でなんだろうの姿が見られるのは、唯一ロゴの差し替えが行われていない『鳩の休日』のみである。
一方、BS日テレでは受信機表示アイコンはこれまでどおり「なんだろう」のまま変更がなく、ウォーターマークも「なんだろう」が表示されているため、BS放送においてはCM中を除いて「なんだろう」が常に見られるようになっている。
関連項目
- テレビ関連のマスコットキャラクター一覧
- 目玉マーク(フジテレビジョン・産業経済新聞社・ニッポン放送他フジ・メディア・ホールディングス及びフジサンケイグループ各社のシンボルマーク)
- ジ~ン(TBSテレビ・TBSラジオ&コミュニケーションズ他東京放送ホールディングスグループ各社のシンボルマーク)
他の日本テレビのキャラクター
日本テレビ製作番組のキャラクター
- WINちゃん(『WIN』『THE独占サンデー』)
- とよチュン(同上。豊田順子アナウンサーがモデル)
- 川上犬シン(『THE・独占サンデー』『THE・サンデー』。アトランタ・ブレーブスの川上憲伸投手がモデル)
- ズーミン(『ズームイン!!SUPER』。羽鳥慎一アナウンサーがモデル)
- チャーミン(同上。西尾由佳理アナウンサーがモデル)
- クマ(名称不詳、同上。小熊美香アナウンサーがモデル)
- サタボー(『ズームイン!!サタデー』。藤井貴彦アナウンサーがモデル)
- そらジロー(天気予報)
- くもジロー(天気予報)
- ワンセグジロー(日本テレビのワンセグキャラクター)
- オハナ(『Oha!4 NEWS LIVE』)
- フェルナンデスくん(『ヒルナンデス!』)
- フィル・アンデスくん(同上)