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松山赤十字病院

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
松山赤十字病院
情報
英語名称 Matsuyama Red Cross Hospital
前身 日本赤十字社愛媛支部病院
松山陸軍病院赤十字病院
呉海軍病院愛媛赤十字病院
呉海軍病院松山赤十字病院
標榜診療科 内科
外科
小児外科
呼吸器科
呼吸器外科
消化器科
循環器科
心臓血管外科
腎臓内科
脳神経外科
神経内科
整形外科
形成外科
心療内科
精神科
リウマチ科
小児科
皮膚科
泌尿器科
産婦人科
眼科
耳鼻咽喉科
リハビリテーション科
放射線科
麻酔科
歯科口腔外科
許可病床数 585床
一般病床:582床
感染症病床:3床
機能評価 一般病院2 3rdG:Ver.1.1
開設者 日本赤十字社愛媛県支部
管理者 西﨑 隆(院長)
開設年月日 1913年大正2年)4月1日
所在地
790-8524
愛媛県松山市文京町1
位置 北緯33度50分54.3秒 東経132度46分23.6秒 / 北緯33.848417度 東経132.773222度 / 33.848417; 132.773222
二次医療圏 松山
PJ 医療機関
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松山赤十字病院(まつやませきじゅうじびょういん)は、愛媛県松山市にある医療機関日本赤十字社が運営する公的病院である。

沿革

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  • 1913年大正2年)4月 - 日本赤十字社愛媛支部病院として、松山市大街道3丁目に設置。
  • 1919年(大正8年)1月 - 一番町4丁目の旧制松山中学校跡地に移転。
  • 1937年昭和12年)10月 - 松山陸軍病院に指定される。
  • 1942年(昭和17年)12月 - 呉海軍病院に指定されする。
  • 1943年(昭和18年)1月 - 松山赤十字病院へ改称。
  • 1947年(昭和22年)9月 - 戦災による焼失のため、現在地に新築移転。
  • 1965年(昭和40年)7月 - 救急告示病院(第2次救急医療施設)に指定される。
  • 1972年(昭和47年)3月 - 1号館病棟診療棟を竣工する。
  • 1977年(昭和52年)1月 - 2号館病棟診療棟を竣工する。
  • 1981年(昭和56年)4月 - 3号館病棟診療棟を竣工する。
  • 1990年平成2年)4月 - 中央棟を竣工する。
  • 1996年(平成8年)7月 - エイズ診療協力病院に指定される。
  • 2000年(平成12年)4月 - 第二種感染症指定医療機関に指定される。
  • 2007年(平成19年)1月 - 地域がん診療連携拠点病院に指定される。
  • 2019年(平成31年)1月 - 一部機能を新病棟に移転。
  • 2021年令和3年)3月 - 新病棟に完全移転。

診療科目

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医療機関の指定・認定

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(下表の出典[1]

保険医療機関 公害医療機関
労災保険指定医療機関 母体保護法指定医の配置されている医療機関
指定自立支援医療機関(更生医療) 地域医療支援病院
指定自立支援医療機関(育成医療) 災害拠点病院(地域[2]
指定自立支援医療機関(精神通院医療) 臨床研修病院(基幹型・協力型[3]
身体障害者福祉法指定医の配置されている医療機関 がん診療連携拠点病院(国指定[4]
精神保健指定医の配置されている医療機関 エイズ治療拠点病院
生活保護法指定医療機関 特定疾患治療研究事業委託医療機関
結核指定医療機関 DPC対象病院
指定養育医療機関 指定小児慢性特定疾病医療機関
原子爆弾被害者一般疾病医療機関 地域周産期母子医療センター
第二種感染症指定医療機関

交通アクセス

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脚注

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出典

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  1. ^ 愛媛県広域災害・救急医療情報システム - えひめ医療情報ネット”. 愛媛県. 2022年5月1日閲覧。
  2. ^ 災害拠点病院一覧”. 厚生労働省. 2022年5月1日閲覧。
  3. ^ a b c 施設基準・認定一覧”. 松山赤十字病院. 2022年5月1日閲覧。
  4. ^ がん診療連携拠点病院”. 愛媛県 保健福祉部 健康増進課. 2022年5月1日閲覧。
  5. ^ (6)救急医療”. 愛媛県. 2022年5月1日閲覧。
  6. ^ 病院機能評価結果の情報提供”. 公益財団法人日本医療機能評価機構. 2022年5月1日閲覧。
  7. ^ a b 交通アクセス”. 松山赤十字病院. 2022年5月1日閲覧。

外部リンク

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