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リアルインパクト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
リアルインパクト
2011年安田記念
欧字表記 Real Impact[1]
品種 サラブレッド[1]
性別 [1]
毛色 鹿毛[1]
生誕 2008年5月14日[1]
登録日 2010年6月24日
抹消日 2015年11月28日
ディープインパクト[1]
トキオリアリティー[1]
母の父 Meadow Lake[1]
生国 日本の旗 日本北海道安平町[1]
生産者 ノーザンファーム[1]
馬主 (有)キャロットファーム[1]
調教師 堀宣行美浦[1]
厩務員 斎藤裕也
競走成績
生涯成績 30戦5勝[1]
中央:28戦4勝
海外:2戦1勝
獲得賞金 5億578万4300円[2]
中央:3億9609万4000円[1]
豪州:112万豪ドル[3]
WTR M116 / 2011年[4]
M118 / 2015年[5]
勝ち鞍
GI 安田記念 2011年
GI ジョージライダーS 2015年
GII 阪神カップ 2013年・2014年
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リアルインパクト(欧字名:Real Impact2008年5月14日 - )は、日本競走馬種牡馬[1]。おもな勝ち鞍は2011年安田記念2015年ジョージライダーステークス

ディープインパクトの初年度産駒の一頭である。馬名の意味は、本物の衝撃。両親名より連想[2]

経歴

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デビュー前

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当歳時に生産者であるノーザンファーム代表・吉田勝己一口馬主法人のキャロットクラブ代表・手嶋龍一によって2009年のセレクトセールに上場されたものの、買い手がつかず3000万円で主取りとなった。そこでセレクトセールにいた調教師の堀宣行に声をかけ、同クラブで4000万円(400口)で募集された。

2歳

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2010年6月函館競馬場に入厩。当初は夏開催でデビュー予定だったが、ゲート試験に合格後に疲れが出たため放牧に出された。9月に再度入厩後、順調に調教を積み、10月東京競馬場の2歳新馬戦後藤浩輝を鞍上にデビュー。圧倒的1番人気に支持され、レースも3馬身差で快勝した。次走の京王杯2歳ステークスでは中団から馬群を割って追い込むが、外から伸びたグランプリボスに3/4馬身差をつけられ2着。更に朝日杯フューチュリティーステークスではフランシス・ベリーに乗り換わり、直線最内から伸びるもゴール前で再度グランプリボスに交わされ2着に敗れた。

3歳

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落鉄し宙に舞う蹄鉄
(写真中央上部)

レース後は宮城県山元トレーニングセンターに放牧に出されたが、3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震に遭い、同トレセンでの調整が不可能になった。このため、3日後に美浦トレーニングセンター近郊の牧場に輸送された後、3月18日に美浦トレセンに帰厩した。この影響で調整が遅れ、初戦のニュージーランドトロフィーでは内田博幸を鞍上に迎えて挑むも11着に敗退した。レース後は調子が上向き順調に調教を重ね、NHKマイルカップに臨んだがスタートの出負け、直線で前が壁になるなどスムーズなレースが出来ず、内から伸びてくるも3着に敗退。三度グランプリボスの後塵を拝する。この時点で東京優駿(日本ダービー)に出走可能な収得賞金を保持していたが、距離適性を考慮して日本ダービーの出走登録を見送り、敢えて古馬相手の安田記念に出走。9番人気の低評価ながらも、戸崎圭太を鞍上に3、4番手で進めると直線で抜け出し、右前脚を落鉄しながらも[6]最後は同厩舎のストロングリターンの追撃をクビ差抑え、1分32秒0のタイムで勝利した。同競走において出走した3歳馬は当馬のみで、2004年メイショウボーラー(11着)以来7年ぶりであった。3歳馬による安田記念(前身の安田賞含む)勝利は第2回のスウヰイスー以来59年ぶり、1984年グレード制施行により安田記念がGIに指定された1984年以降では初の3歳馬による勝利となった[注 1][7]。また、グレード制施行以後に古馬GI競走で1勝馬が勝利したのも史上初である[8]

夏の休養明け緒戦となった毎日王冠では岩田康誠を鞍上に3番手追走から直線で一旦先頭に立ったが、外から追い込んできたダークシャドウに交わされ2着に終わる。マイルチャンピオンシップ福永祐一騎乗で1番人気で出走、好位で脚を溜めたが直線で伸びず5着に敗退。阪神カップも福永が騎乗し、道中では3番手を追走したが、直線で進路が開かず、内々で詰まってしまい10着に敗退した。

4歳

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2012年緒戦は2月26日中山記念。道中好位の3番手につけたが直線で差を詰められず3着。続く4月22日マイラーズカップでは1番人気に支持され、道中中団を追走したが、直線で失速し18着と殿負けに終わった。連覇がかかった6月3日安田記念では2番手に位置し直線で一旦先頭に立つも6着に敗れた。秋の初戦10月7日毎日王冠は道中4番手を追走、直線では弾けるような反応はなく徐々に差を詰める程度で4着に敗れた。続く11月18日鞍上を岩田康誠からR・ムーアに変わって挑んだマイルチャンピオンシップではスローペースの中5番手を追走、直線を向くも伸びずにそのまま5着でゴールした。

5歳

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2013年緒戦は2月3日東京新聞杯で鞍上はデクラン・マクドノー。外から好スタートで先団4番手につけたが、その後直線で失速すると馬群に沈み11着に終わった。次走2月24日中山記念は道中シルポートが大逃げを打つ展開で後方を追走、最後見せ場もなく8着に敗れた。3月31日ダービー卿チャレンジトロフィーは積極的に前を行く作戦で4番手を追走、しかし直線でギアが上がらず12着に敗れた。約6ヶ月半の休みを経て出走した富士ステークスで2着と好走。マイルチャンピオンシップでは10着に敗れた。続く阪神カップで逃げ切り勝ちを収め、安田記念以来約2年6ヶ月ぶりの勝利を挙げた[9]

6歳

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2014年は初のスプリント戦となるオーシャンステークスから始動し8着[10]高松宮記念では不良馬場で力を発揮できず9着に敗れた[11]。再びマイル路線に戻り、安田記念に出走したが高松宮記念と同様に不良馬場が合わず13着と大敗[12]。夏は休養し、11月のキャピタルステークス6着を挟んで阪神カップへ出走。コパノリチャードとの叩き合いを制し、連覇を達成した[13]

7歳

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2015年はオーストラリアのG1・ドンカスターマイルに参戦することとなった[14]。現地初戦としてG1・ジョージライダーステークスへの出走を決めた[15]。レースでは先手をとる展開で、直線に入ってからの叩き合いを制し優勝した[16]。続くドンカスターマイルでは2着に敗れた[17][18]。帰国初戦の安田記念と秋初戦の毎日王冠はともに12着に敗れ[19][20]、マイルチャンピオンシップでも8着に敗れた[21]11月28日付けで競走馬登録を抹消した[22]

競走成績

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競走日 競馬場 競走名 距離(馬場) 頭数 オッズ
(人気)
着順 タイム
(上り3F)
着差 騎手 斤量
[kg]
1着馬(2着馬)
2010.10.24 東京 2歳新馬 芝1400m(良) 14 01.3(01人) 01着 1:24.8 (33.4) -0.5 後藤浩輝 55 (コスモソルフェリノ)
0000.11.13 東京 京王杯2歳S GII 芝1400m(良) 15 03.4(02人) 02着 1:21.9 (33.5) -0.1 後藤浩輝 55 グランプリボス
0000.12.19 中山 朝日杯FS GI 芝1600m(良) 16 10.3(04人) 02着 1:34.0 (34.8) -0.1 F.ベリー 55 グランプリボス
2011.04.09 阪神 ニュージーランドT GII 芝1600m(良) 18 07.5(04人) 11着 1:35.0 (33.9) -0.5 内田博幸 56 エイシンオスマン
0000.05.08 東京 NHKマイルカップ GI 芝1600m(良) 18 06.1(04人) 03着 1:32.5 (34.0) -0.3 内田博幸 57 グランプリボス
0000.06.05 東京 安田記念 GI 芝1600m(良) 18 29.3(09人) 01着 1:32.0 (34.5) -0.0 戸崎圭太 54 ストロングリターン
0000.10.09 東京 毎日王冠 GII 芝1800m(良) 11 06.8(02人) 02着 1:46.7 (33.2) -0.0 岩田康誠 57 ダークシャドウ
0000.11.20 京都 マイルCS GI 芝1600m(稍) 18 04.2(01人) 05着 1:34.3 (35.1) -0.4 福永祐一 56 エイシンアポロン
0000.12.17 阪神 阪神カップ GII 芝1400m(良) 18 02.8(01人) 10着 1:21.4 (35.8) -0.9 福永祐一 56 サンカルロ
2012.02.26 中山 中山記念 GII 芝1800m(良) 11 10.0(04人) 03着 1:48.1 (35.3) -0.8 岩田康誠 57 フェデラリスト
0000.04.22 京都 マイラーズカップ GII 芝1600m(良) 18 06.0(01人) 18着 1:34.8 (36.3) -1.6 岩田康誠 58 シルポート
0000.06.03 東京 安田記念 GI 芝1600m(良) 18 20.4(12人) 06着 1:31.9 (35.4) -0.6 岩田康誠 58 ストロングリターン
0000.10.07 東京 毎日王冠 GII 芝1800m(良) 16 18.6(07人) 04着 1:45.3 (34.2) -0.3 岩田康誠 57 カレンブラックヒル
0000.11.18 京都 マイルCS GI 芝1600m(稍) 18 16.8(09人) 05着 1:33.2 (34.6) -0.3 R.ムーア 57 サダムパテック
2013.02.03 東京 東京新聞杯 GIII 芝1600m(良) 16 11.1(06人) 11着 1:34.1 (34.5) -1.2 D.マクドノー 56 クラレント
0000.02.24 中山 中山記念 GII 芝1800m(良) 15 11.7(07人) 08着 1:47.8 (35.5) -0.5 内田博幸 57 ナカヤマナイト
0000.03.31 中山 ダービー卿CT GIII 芝1600m(良) 16 12.9(07人) 12着 1:33.3 (35.6) -0.7 和田竜二 58 トウケイヘイロー
0000.10.19 東京 富士S GIII 芝1600m(良) 15 29.6(09人) 02着 1:33.6 (33.8) -0.1 戸崎圭太 58 ダノンシャーク
0000.11.17 京都 マイルCS GI 芝1600m(良) 18 34.1(13人) 10着 1:33.2 (34.7) -0.8 戸崎圭太 57 トーセンラー
0000.12.23 阪神 阪神カップ GII 芝1400m(良) 18 15.4(08人) 01着 1:21.4 (34.8) -0.0 R.ムーア 57 ガルボ
2014.03.08 中山 オーシャンS GIII 芝1200m(良) 16 06.4(02人) 08着 1:09.6 (34.5) -0.7 戸崎圭太 57 スマートオリオン
0000.03.30 中京 高松宮記念 GI 芝1200m(不) 18 16.7(07人) 09着 1:13.3 (37.6) -1.1 戸崎圭太 57 コパノリチャード
0000.06.08 東京 安田記念 GI 芝1600m(不) 17 85.7(14人) 13着 1:38.4 (39.2) -1.6 戸崎圭太 58 ジャスタウェイ
0000.11.30 東京 キャピタルS OP 芝1600m(良) 16 08.4(04人) 06着 1:33.8 (35.0) -0.2 R.ムーア 58 シェルビー
0000.12.27 阪神 阪神カップ GII 芝1400m(良) 18 14.4(08人) 01着 1:20.7 (34.7) -0.0 W.ビュイック 57 (コパノリチャード)
2015.03.21 ローズヒル ジョージライダーS G1 芝1500m(稍[注 2] 14 01着 1:28.29 -0.1 J.マクドナルド 59 (Criterion)
0000.04.06 ランドウィック ドンカスターマイル G1 芝1600m(重[注 3] 20 02着 -1.8 J.マクドナルド 55 Kermadec
0000.06.07 東京 安田記念 GI 芝1600m(良) 17 13.1(06人) 12着 1:32.9 (35.6) -0.9 内田博幸 58 モーリス
0000.10.11 東京 毎日王冠 GII 芝1800m(良) 13 48.3(12人) 12着 1:46.6 (34.7) -1.0 C.ルメール 58 エイシンヒカリ
0000.11.22 京都 マイルCS GI 芝1600m(良) 18 95.9(17人) 08着 1:33.3 (33.2) -0.5 H.ボウマン 57 モーリス

種牡馬時代

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競走馬引退後は2016年より種牡馬となり、社台スタリオンステーションで繋養される[23]

同年のシーズンオフからはシャトル種牡馬としてオーストラリアアローフィールドスタッドで繋養される[24]

2019年のファーストシーズンサイアーランキングで3位となる。初年度産駒からラウダシオンNHKマイルカップを勝ち、初重賞かつ初GI制覇となった[25]

2021年より優駿スタリオンステーションで繋養されることになった。

主な産駒

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太字はGI・JpnIを示す

グレード制重賞優勝馬

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地方重賞優勝馬

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血統表

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リアルインパクト血統サンデーサイレンス系 / Nothirdchance 5×5) (血統表の出典)

ディープインパクト
2002 鹿毛
北海道早来町
父の父
*サンデーサイレンス
Sunday Silence
1986 青鹿毛
アメリカ
Halo Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well Understanding
Mountain Flower
父の母
*ウインドインハーヘア
Wind in Her Hair
1991 鹿毛
アイルランド
Alzao Lyphard
Lady Rebecca
Burghclere Burghclere
Highclere

*トキオリアリティー
Tokio Reality
1994 栗毛
アメリカ
Meadow Lake
1983 栗毛
アメリカ
Hold Your Peace Speak John
Blue Moon
Suspicious Native Raise a Native
Be Suspicious
母の母
What a Reality
1978 栗毛
アメリカ
In Reality Intentionally
My Dear Girl
What Will Be Crozier
Solabar F-No.3-i

脚注

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注釈

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  1. ^ GI指定後、3歳馬が出走可能になったのは、1996年である。
  2. ^ 公式発表は"Good"で、日本では稍重に相当。
  3. ^ 公式発表は"Soft 7"で、日本では重に相当。

出典

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  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o "リアルインパクト". JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2024年7月28日閲覧
  2. ^ a b "競走馬情報 - リアルインパクト". 日本中央競馬会. 2024年7月31日閲覧
  3. ^ 2015 豪 クイーンエリザベスステークス (G1)、ドンカスターマイル (G1)、ランヴェットステークス(G1)、ジョージライダーステークス (G1)、ザBMW (G1) の登録要綱”. 2024年7月31日閲覧。
  4. ^ 2011 WORLD THOROUGHBRED RANKINGS”. 国際競馬統括機関連盟. 2021年7月25日閲覧。
  5. ^ LONGINES WORLD'S BEST RACEHORSE RANKINGS 2015”. IFHA. 2021年7月22日閲覧。
  6. ^ 【安田記念】オーナー&生産者ビックリ!”. サンケイスポーツ (2011年6月6日). 2011年6月9日閲覧。
  7. ^ 【安田記念】3歳馬インパクトV!アパパネ6着 (2/2ページ)”. サンケイスポーツ (2011年6月5日). 2011年6月5日閲覧。
  8. ^ 【安田記念】府中に衝撃!9番人気リアル歴史的V”. スポニチアネックス (2011年6月5日). 2011年6月6日閲覧。
  9. ^ リアルインパクト逃げ切り、2年6ヶ月ぶりの重賞勝利!/阪神カップ”. netkeiba.com (2013年12月23日). 2013年12月23日閲覧。
  10. ^ 【オーシャンS】リアルインパクト 初の6F戦で新境地開く”. スポニチアネックス (2014年3月4日). 2014年12月30日閲覧。
  11. ^ 【高松宮記念】戦い終えて”. スポニチアネックス (2014年3月31日). 2014年12月30日閲覧。
  12. ^ 【安田記念】戦い終えて”. スポニチアネックス (2014年6月9日). 2014年12月30日閲覧。
  13. ^ リアルインパクトが接戦を制して連覇達成!/阪神C”. netkeiba.com (2014年12月27日). 2014年12月30日閲覧。
  14. ^ ロゴタイプの豪州遠征に社台F代表吉田照哉氏「これからは選択肢を広げていく時代」”. netkeiba.com (2015年1月10日). 2015年3月21日閲覧。
  15. ^ 【ジョージライダーS】(ワールドエース&リアルインパクト出走・21日、豪)~出馬表が確定”. netkeiba.com (2015年3月19日). 2015年3月21日閲覧。
  16. ^ リアルインパクトが叩き合いを制し海外GI制覇!/豪・ジョージライダーS”. netkeiba.com (2015年3月21日). 2015年3月21日閲覧。
  17. ^ リアルインパクトは2着 勝ったのはカーマデック/豪・ドンカスターマイル”. netkeiba.com (2015年4月6日). 2015年11月29日閲覧。
  18. ^ 2015年レース結果”. breednet.com (2015年4月6日). 2015年11月29日閲覧。
  19. ^ 2015年安田記念レース結果”. netkeiba.com (2015年6月7日). 2015年11月29日閲覧。
  20. ^ 2015年毎日王冠レース結果”. netkeiba.com (2015年10月11日). 2015年11月29日閲覧。
  21. ^ 2015年マイルチャンピオンシップレース結果”. netkeiba.com (2015年11月22日). 2015年11月29日閲覧。
  22. ^ リアルインパクトが引退”. ラジオNIKKEI. 2022年7月2日閲覧。
  23. ^ リアルインパクト号が競走馬登録抹消”. 日本中央競馬会 (2015年11月28日). 2015年11月29日閲覧。
  24. ^ リアルインパクト、豪州にシャトルされる(オーストラリア)ジャパンスタッドブックインターナショナル、2016年6月29日閲覧
  25. ^ 【NHKマイルC結果】ラウダシオンが2番手から押し切り戴冠!M.デムーロ騎手は連覇達成!”. netkeiba.com (2020年5月10日). 2020年5月10日閲覧。
  26. ^ 【海外競馬】リアルインパクト産駒が豪G1で2着&G3制覇 | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2021年4月5日閲覧。
  27. ^ Lunar Impact | Record By Race Type | Racing Post
  28. ^ Count De Rupee | Record By Race Type | Racing Post
  29. ^ モズメイメイ”. JBISサーチ. 公益財団法人日本軽種馬協会. 2023年5月27日閲覧。
  30. ^ プルタオルネ”. www.jbis.or.jp. JBISサーチ. 2022年10月23日閲覧。
  31. ^ 【香港・QE2世C】ネオリアリズムが海外G1初制覇!スポーツニッポン、2017年4月30日閲覧

外部リンク

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