隈之城町

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隈之城町
隈之城駅
隈之城町の位置(薩摩川内市街内)
隈之城町
隈之城町
隈之城町の位置(鹿児島県内)
隈之城町
隈之城町
隈之城町の位置(日本内)
隈之城町
隈之城町
北緯31度47分37.2秒 東経130度18分36秒 / 北緯31.793667度 東経130.31000度 / 31.793667; 130.31000
日本の旗 日本
都道府県 鹿児島県の旗 鹿児島県
市町村 Flag of Satsumasendai, Kagoshima.svg 薩摩川内市
地域 川内地域
人口
(2015年10月1日現在)
 • 合計 2,383人
等時帯 UTC+9 (JST)
郵便番号
895-0041
市外局番 0996
ナンバープレート 鹿児島
運輸局住所コード 46514-0135[1]

隈之城町(くまのじょうちょう[2])は、鹿児島県薩摩川内市[3]。旧薩摩郡川内町隈之城町川内市隈之城町郵便番号は895-0041[4]。人口は2,383人、世帯数は926世帯(2015年10月1日現在)[5]

地理[編集]

薩摩川内市の南部、隈之城川下流域に位置する[6]。字域の北方に冷水町向田町、南方に矢倉町尾白江町、東方に勝目町宮崎町、西方に中福良町青山町宮里町がそれぞれ接している。

字域の中央部を南北に旧国道3号が、北方には国道3号隈之城バイパスが通っておりそれに沿って鹿児島本線が通っており、字域内には隈之城駅が所在している。また東西に鹿児島県道313号荒川川内線鹿児島県道336号山田隈之城線が通っている。

隈之城駅の西方には学校法人川島学園が運営するれいめい中学校・高等学校が、字域の東端には薩摩川内市立隈之城小学校が所在している。また、字域の北部には2009年(平成21年)までは川内純心女子高等学校鹿児島純心女子大学附属純心幼稚園が所在していたが現在は川内純心女子高等学校が閉校となったため、鹿児島純心女子大学附属純心幼稚園のみが所在している。

北西部には冷水町との境界線上に陸上自衛隊川内駐屯地が所在している。

河川[編集]

湖沼[編集]

  • 藤次郎池

字名の由来[編集]

「隈之城町」という大字名は1929年東水引村平佐村との合併により川内町(川内市の前身)が成立するまで自治体として存在していた隈之城村に由来する[6]

歴史[編集]

1940年昭和15年)2月10日に鹿児島県公報に掲載され、同日に施行された「Wikisource-logo.svg 薩摩郡川内町、町名改稱竝區域變更」(鹿児島県告示)により「大字西手ヲ廢止シ其ノ區域中(中略)字仁禮木、石間伏、湯尻、野首、手尾賀、後牟田、後原、尾賀原、瀬白木、古寺、尾賀上、尾崎、藤次原、池尻、久木元、尾賀、池田、梅ヶ町、青木、丸尾、池頭、岩崎、西ノ口、小路、中津町、餅ヶ丸、菱川、城、湯木、先崎、湯谷、握山、城下、柿木、山本、川原田、木練(番地一覧略)ノ區域ヲ隈之城町(クマノジヨウチヨウ)ト」し、「大字東手ヲ廢止シ其ノ區域中字仮屋崎ノ區域ヲ同郡同町隈之城町(クマノジヨウチヨウ)ニ編入」することが鹿児島県知事によって許可され、薩摩郡川内町大字西手のうち仁禮木、石間伏、湯尻、野首、手尾賀、後牟田、後原、尾賀原、瀬白木、古寺、尾賀上、尾崎、藤次原、池尻、久木元、尾賀、池田、梅ヶ町、青木、丸尾、池頭、岩崎、西ノ口、小路、中津町、餅ヶ丸、菱川、城、湯木、先崎、湯谷、握山、城下、柿木、山本、川原田の全域及び木練の一部、薩摩郡川内町大字東手のうち仮屋崎の全域の区域を以て川内町の町「隈之城町」が設置された[3]。翌日の2月11日には薩摩郡川内町が単独で市制施行川内市となった[7][8]

2004年(平成16年)10月12日川内市東郷町入来町祁答院町樋脇町下甑村上甑村鹿島村里村が新設合併し薩摩川内市が設置された[9]。この市町村合併に伴い設置された法定合併協議会において川内市の町・字については「現行通りとする。」と協定されたため、名称の変更は行われずに薩摩川内市の町となった[10]

字域の変遷[編集]

実施後 実施年 実施前
隈之城町(新設) 1940年昭和15年) 大字西手(一部)
大字東手(一部)

文化財[編集]

市指定[編集]

  • 大源寺跡入来院氏関係石塔群(記念物(史跡))[11]

人口[編集]

以下の表は国勢調査による小地域集計が開始された1995年以降の人口の推移である。

統計年 人口
1995年(平成7年) [12] 2,546
2000年(平成12年) [13] 2,403
2005年(平成17年) [14] 2,424
2010年(平成22年) [15] 2,433
2015年(平成27年) [5] 2,383

施設[編集]

薩摩川内市立隈之城小学校
隈之城郵便局

公共[編集]

教育[編集]

郵便局[編集]

  • 隈之城郵便局[23]
    1921年(大正10年)11月1日に開設された[24]

寺院[編集]

  • 城光寺

小・中学校の学区[編集]

市立小・中学校に通う場合、学区(校区)は以下の通りとなる[25]

町丁 番地 小学校 中学校
隈之城町 全域 薩摩川内市立隈之城小学校 薩摩川内市立川内南中学校

交通[編集]

道路[編集]

一般国道
一般県道

鉄道[編集]

九州旅客鉄道

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ 自動車登録関係コード検索システム”. 国土交通省. 2021年4月26日閲覧。
  2. ^ 本市の町名一覧について”. 薩摩川内市. 2020年8月8日閲覧。
  3. ^ a b 薩摩郡川内町、町名改稱竝區域變更(昭和15年鹿児島県告示第98号、昭和15年2月10日付鹿児島県公報号外所収、Wikisource-logo.svg 原文
  4. ^ 鹿児島県薩摩川内市隈之城町の郵便番号”. 日本郵便. 2021年1月27日閲覧。
  5. ^ a b 国勢調査 / 平成27年国勢調査 / 小地域集計 46鹿児島県”. 総務省統計局. 2021年1月27日閲覧。
  6. ^ a b 角川日本地名大辞典編纂委員会 1983, p. 759-760.
  7. ^ 川内市設置(昭和15年内務省告示第38号、昭和15年1月30日付官報所収、Wikisource-logo.svg 原文
  8. ^ 角川日本地名大辞典編纂委員会 1983, p. 263.
  9. ^ 市町村の廃置分合(平成16年総務省告示第590号、Wikisource-logo.svg 原文
  10. ^ 町名・字名の取り扱いについて”. 川薩地区法定合併協議会. 2020年8月8日閲覧。
  11. ^ 薩摩川内市教育委員会 2020, p. 81.
  12. ^ 国勢調査 / 平成7年国勢調査 小地域集計 / 小地域集計 46鹿児島県”. 総務省統計局. 2021年1月27日閲覧。
  13. ^ 国勢調査 / 平成12年国勢調査 / 小地域集計 46鹿児島県”. 総務省統計局. 2021年1月27日閲覧。
  14. ^ 国勢調査 / 平成17年国勢調査 / 小地域集計 46鹿児島県”. 総務省統計局. 2021年1月27日閲覧。
  15. ^ 国勢調査 / 平成22年国勢調査 / 小地域集計 46鹿児島県”. 総務省統計局. 2021年1月27日閲覧。
  16. ^ 北薩地域振興局 第2庁舎”. 鹿児島県. 2021年5月22日閲覧。
  17. ^ 川薩保健所”. 鹿児島県. 2021年1月27日閲覧。
  18. ^ 施設・アクセス情報”. 鹿児島県. 2021年5月22日閲覧。
  19. ^ 薩摩川内市教育委員会 2020, p. 76.
  20. ^ 薩摩川内市教育委員会 2020, p. 39.
  21. ^ 薩摩川内市教育委員会 2020, p. 32.
  22. ^ 公共施設案内~保育園”. 薩摩川内市. 2021年1月27日閲覧。
  23. ^ 隈之城郵便局(鹿児島県)”. 日本郵便. 2021年1月27日閲覧。
  24. ^ 川内郷土史編さん委員会 1980, p. 565.
  25. ^ 薩摩川内市 義務教育”. 薩摩川内市役所. 2010年9月5日閲覧。

参考文献[編集]

  • 川内郷土史編さん委員会『川内市史 下巻』川内市、1980年。
  • 角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典 46 鹿児島県』角川書店、1983年。ISBN 978-4040014609
  • 令和2年度薩摩川内市の教育 (PDF)”. 薩摩川内市教育委員会. 2020年8月9日閲覧。

関連項目[編集]

座標: 北緯31度47分37.2秒 東経130度18分36秒 / 北緯31.793667度 東経130.31000度 / 31.793667; 130.31000