東郷町南瀬

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
日本 > 鹿児島県 > 薩摩川内市 > 東郷町南瀬
東郷町南瀬
薩摩川内市立南瀬小学校 (2017年3月閉校)
薩摩川内市立南瀬小学校
(2017年3月閉校)
東郷町南瀬の位置(鹿児島県内)
東郷町南瀬
東郷町南瀬
東郷町南瀬の位置(日本内)
東郷町南瀬
東郷町南瀬
北緯31度51分32.3秒 東経130度23分23.7秒 / 北緯31.858972度 東経130.389917度 / 31.858972; 130.389917
日本の旗 日本
都道府県 鹿児島県の旗 鹿児島県
市町村 Flag of Satsumasendai, Kagoshima.svg 薩摩川内市
地域 東郷地域
面積
 • 合計 9.9km2
人口
2015年10月1日現在)
 • 合計 568人
等時帯 UTC+9 (JST)
郵便番号
895-1105
市外局番 0996
ナンバープレート 鹿児島
運輸局住所コード 46514-0857[1]

東郷町南瀬(とうごうちょうのうぜ)は、鹿児島県薩摩川内市大字。旧薩摩国薩摩郡東郷南瀬村薩摩郡上東郷村大字南瀬薩摩郡東郷町大字南瀬郵便番号は895-1105。人口は568人、世帯数は277世帯(2015年10月1日現在)[2]。面積は9.9平方キロメートル[3]

地理[編集]

薩摩川内市の中北部(東郷地域)、川内川下流域に位置する[4]。字域の北方には東郷町山田、南方には樋脇町倉野久住町中村町、西方には東郷町斧渕、東方にはさつま町二渡がそれぞれ接している。

教育施設は字域の南方に薩摩川内市立南瀬小学校が所在している。また、川内川沿いを東西に国道267号が通っており、中央部を南北に鹿児島県道346号山田入来線が通っており、倉野橋で川内川を渡り、樋脇町倉野に至る。

難読地名として[編集]

「南瀬」の読み方には諸説あり、「のうぜ」[5][6]または、「のぜ」[7]とも呼称されている。『日本歴史地名大系 46 鹿児島県の地名』の難読地名一覧には難読地名として掲載されている[8]

小字[編集]

小字は市ノ瀬、宇ノ瀬、里、上川原、平畑、川原、倉屋敷、山下、後ヶ原、堅山、坂下、川畑、森田、藤ノ元、登峰、長迫、段ノ際、白坂、原田、紫尾迫、坂中、平田、城ヶ平、上平田、早馬、宮ノ脇、諏訪下、諏訪原、岩戸下、屋根添、高柳、知屋城、片平、鹿子田、中尾、仮屋、木屋ヶ迫、宇都、池平、中原、野中、地蔵官、大谷、狐ヶ段、轟木、下轟木、大堀、上ノ原、岩元、地獄山、井野々、千田代、先千田代、大栫、笹原、摩手野、右不覚、大牟礼、平ノ迫、古屋敷、家深、笹野山、笹野、山神、荒神、道清、松山、池尻、井手ノ本、南瀬山、崩ヶ平、五本松、小空蔵、岩城、郷戸口、樋岩、谷ノ口、知屋敷迫、津田木、越ノ巣、山ノ口、井手上、多々良、山口ノ迫、小場田、郷土平、岩瀬戸、小牧原、松峯、平山、峯ガ段、小牧田、熊ヶ平、城ヶ迫、本園、三計牧、提ヶ原、久保田、大迫田、大迫、馬越、染木山がある[9]

歴史[編集]

江戸期[編集]

南瀬という地名は江戸期より見え、薩摩国薩摩郡東郷(外城)のうちであった。村高は「天保郷帳」では904石余、「旧高旧領」では1,181石余であった。川内川では南瀬石と呼ばれる盆山石が産出されていた[10]

町村制施行以後[編集]

1889年(明治22年)に町村制が施行されたのに伴い、東郷のうち5村より上東郷村が成立し、江戸期の南瀬村は上東郷村の大字「南瀬」となった。1952年(昭和27年)には上東郷村が名称変更および即日町制施行し、東郷町の大字となった[10]

2004年(平成16年)10月12日に東郷町が川内市、樋脇町入来町祁答院町里村上甑村下甑村鹿島村と共に新設合併し、薩摩川内市が成立。合併時に大字名について法定合併協議会にて「従前の町名を従前の大字に冠したものをもって、大字とする。」[11]とされ、旧町名である「東郷町」を従前の大字名である「南瀬」に冠し、薩摩川内市の大字「東郷町南瀬」となった。

人口[編集]

以下の表は国勢調査による小地域集計が開始された1995年以降の人口の推移である。

統計年 人口
1995年(平成7年) [12] 829
2000年(平成12年) [13] 781
2005年(平成17年) [14] 702
2010年(平成22年) [15] 654
2015年(平成27年) [2] 568

施設[編集]

公共[編集]

  • 南瀬地区コミュニティーセンター

教育[編集]

郵便局[編集]

  • 南瀬郵便局

寺社[編集]

  • 霧島神社

小・中学校の学区[編集]

市立小・中学校に通う場合、学区(校区)は以下の通りとなる[16]

大字 番地 小学校 中学校
東郷町南瀬 全域 薩摩川内市立東郷学園義務教育学校義務教育学校

交通[編集]

道路[編集]

一般国道
一般県道

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ 自動車登録関係コード検索システム”. 国土交通省. 2021年4月26日閲覧。
  2. ^ a b 国勢調査 / 平成27年国勢調査 / 小地域集計 46鹿児島県”. 総務省統計局. 2021年6月4日閲覧。
  3. ^ 『東郷町郷土誌』 p.3
  4. ^ 角川地名辞典 p.1009
  5. ^ 東郷町南瀬の郵便番号 - 日本郵便の読みによる
  6. ^ 合併後の住居表示について - 薩摩川内市HPの東郷町南瀬の読みによる
  7. ^ 角川地名辞典 p.513
  8. ^ 鹿児島県の地名 p.993
  9. ^ 角川地名辞典 p.1169
  10. ^ a b 角川地名辞典 p.171
  11. ^ 町名・字名の取り扱いについて - 川薩地区法定合併協議会 2012年5月31日閲覧。
  12. ^ 国勢調査 / 平成7年国勢調査 小地域集計 / 小地域集計 46鹿児島県”. 総務省統計局. 2021年6月4日閲覧。
  13. ^ 国勢調査 / 平成12年国勢調査 / 小地域集計 46鹿児島県”. 総務省統計局. 2021年6月4日閲覧。
  14. ^ 国勢調査 / 平成17年国勢調査 / 小地域集計 46鹿児島県”. 総務省統計局. 2021年6月4日閲覧。
  15. ^ 国勢調査 / 平成22年国勢調査 / 小地域集計 46鹿児島県”. 総務省統計局. 2021年6月4日閲覧。
  16. ^ 薩摩川内市 義務教育”. 薩摩川内市役所. 2010年9月10日閲覧。

参考文献[編集]

  • 角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典 46 鹿児島県』角川書店、1983年。ISBN 978-4040014609
  • 日本歴史地名大系 47 鹿児島県の地名』平凡社、1998年。ISBN 4-582-49047-6

関連項目[編集]

座標: 北緯31度51分32.3秒 東経130度23分23.7秒 / 北緯31.858972度 東経130.389917度 / 31.858972; 130.389917