入来町副田

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
日本 > 鹿児島県 > 薩摩川内市 > 入来町副田
入来町副田
—  大字  —
入来温泉にある柴垣湯
入来町副田の位置(鹿児島県内)
入来町副田
入来町副田
座標: 北緯31度49分27.4秒 東経130度26分11.8秒 / 北緯31.824278度 東経130.436611度 / 31.824278; 130.436611
Flag of Japan.svg 日本
都道府県 鹿児島県
市町村 薩摩川内市
地域 入来地域
人口 (2011年4月1日現在)
 - 計 2,722人
等時帯 JST (UTC+9)
郵便番号 895-1401

入来町副田(いりきちょうそえだ Iriki-Chō Soeda)は、鹿児島県薩摩川内市大字[1]。旧薩摩郡入来郷副田村、薩摩郡入来村大字副田、薩摩郡入来町大字副田郵便番号は895-1401。人口は2,722人、世帯数は1,242世帯(2011年4月1日現在)[2]

地理[編集]

薩摩川内市のほぼ中央部に所在し、川内川水系樋脇川上流域に位置する[3] 。旧入来町の北半分を占めている。字域の北方にさつま町久富木、山崎、南方に入来町浦之名、東方に祁答院町藺牟田、西方に樋脇町塔之原久住町中村町がそれぞれ接している。

字域の中央を南北に国道328号及び西部を鹿児島県道346号山田入来線が通っており、字域の北部を東西に鹿児島県道333号川内祁答院線が通っている。字域の中央部に薩摩川内市立副田小学校が、南部には鹿児島県立川薩清修館高等学校が所在している。

1987年(昭和62年)に宮之城線が廃止されるまで字域内には入来駅が所在していた。現在は鉄道記念公園として整備されている。

河川[編集]

歴史[編集]

成立から町村制施行まで[編集]

副田という地名は鎌倉期より見え、薩摩国入来院のうちであった。中世の副田は現在の字域の北部に限られた地名で、現在の字域の南部は清色村に属していたと考えられる。

江戸期には薩摩国薩摩郡入来郷(外城)のうちであり、村高は「検地帳」では687石余、「天保郷帳」では2,475石余、「旧高旧領」では1,782石余であった。江戸中期にはシラス台地の開墾が著しく周辺に新町と呼ばれる集落が形成された。

町村制施行以降[編集]

1889年(明治22年)には町村制が施行され、入来郷の区域より入来村が成立し、江戸期の藩政村である副田村は入来村の大字「副田」となった。1926年(大正15年)には温泉地区に入来駅が設置され、入来温泉は湯治客などでにぎわったが後に宮之城線特定地方交通線第2次廃止対象路線に指定され1987年(昭和62年)に廃止された。1948年(昭和23年)に入来村が町制施行し入来町の大字となった[4]

2004年(平成16年)に入来町が川内市東郷町樋脇町祁答院町里村上甑村下甑村鹿島村と共に新設合併し薩摩川内市の大字「入来町副田」となった。

施設[編集]

薩摩川内市立副田小学校
入来郵便局
公共
  • 入来体育館
  • 入来武道館
  • 向山自然公園
  • 鉄道記念館
  • 入来文化ホール
教育
郵便局
  • 入来郵便局
金融
寺社
  • 熊野神社
  • 重来神社
  • 浄国寺
  • 入来修道院
  • 日枝神社

小・中学校の学区[編集]

市立小・中学校に通う場合、学区(校区)は以下の通りとなる[5]

大字 番地 小学校 中学校
入来町副田 一部を除く全域 薩摩川内市立副田小学校 薩摩川内市立入来中学校
入来町副田 一部 薩摩川内市立入来小学校

交通[編集]

道路[編集]

国道
県道

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ 川薩地区合併協議会 町・字の取り扱いについて
  2. ^ 統計データ(町別住民基本台帳人口) - 薩摩川内市公式ウェブサイト 2011年4月25日閲覧。
  3. ^ 角川日本地名大辞典 46 鹿児島県』角川書店 p.990
  4. ^ 『角川日本地名大辞典 46 鹿児島県』角川書店 p.381-382
  5. ^ 薩摩川内市 義務教育”. 薩摩川内市役所. 2010年9月5日閲覧。

関連項目[編集]

座標: 北緯31度49分27.4秒 東経130度26分11.8秒