青山町 (薩摩川内市)

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青山町
—  大字  —
青山町の位置(鹿児島県内)
青山町
青山町
座標: 北緯31度47分4.1秒 東経130度17分23.5秒 / 北緯31.784472度 東経130.289861度 / 31.784472; 130.289861
Flag of Japan.svg 日本
都道府県 鹿児島県
市町村 薩摩川内市
地域 川内地域
人口 (2011年4月1日現在)
 - 計 1,110人
等時帯 JST (UTC+9)
郵便番号 895-0044

青山町(あおやまちょう Aoyama-Chō)は、鹿児島県薩摩川内市大字[1]。旧薩摩郡隈之城村大字西手の一部、薩摩郡川内町大字西手の一部、川内市青山町郵便番号は895-0044[2]。人口は1,110人、世帯数は473世帯(2011年4月1日現在)[3]

「青山町」という大字名は大字西手の小字「青山」に由来している[4]

地理[編集]

薩摩川内市の本土側の西南部、隈之城川支流木場谷川の流域に位置している。字域の北方には宮里町隈之城町、南方から西方にかけてはいちき串木野市荒川、南方から東方にかけて都町、西方には高江町、東方には中福良町がそれぞれ接している。

字域の南端部を鹿児島県道313号荒川川内線が東西に通っており、その沿線から丘陵斜面にかけて、木場谷、青山、乗越、高貫、堀之内の5集落が所在している[5]

字域の東部には薩摩川内市立青山幼稚園、青山保育園、川内地域職業訓練センターなどの公共施設が所在している。

歴史[編集]

前史[編集]

青山という地名はこの付近では戦国期に青山名という地名が見えており、天正2年の「上井覚兼日記」に青山の地名が見えていることが初見とされている。近世には隈之城の西手村の字となっており、その後は村としても大字としても1940年に大字西手から分割されるまでは青山という地名は見えない[4]

また、戦国期の青山名の区域は、後の隈之城村大字西手字青山の区域にあたる[4]

成立以降[編集]

1940年昭和15年)に川内町が市制施行したのに伴い、川内町大字西手より分割され、川内市の大字「青山町」として成立した[4]1993年平成5年)に都町字南及び字本領の各一部を青山町に編入し、青山町字原田の一部を都町に編入した[6]

2004年平成16年)には川内市等が新設合併し薩摩川内市となり、薩摩川内市の大字「青山町」となった。

字域の変遷[編集]

分割実施後 分割実施年 分割実施後
川内市青山町 1940年昭和15年) 川内町大字西手
青山町の一部 1993年平成5年) 都町字南及び字本領の各一部
都町の一部 青山町字原田の一部

施設[編集]

公共
  • 川内地域職業訓練センター
教育
  • 薩摩川内市立青山幼稚園
  • 青山保育園
寺社
  • 松尾神社

小・中学校の学区[編集]

市立小・中学校に通う場合、学区(校区)は以下の通りとなる[7]

大字 番地 小学校 中学校
青山町 全域 薩摩川内市立隈之城小学校 薩摩川内市立川内南中学校

交通[編集]

鉄道[編集]

字域内には鉄道は通っていない。最寄りの駅は隈之城駅である。

道路[編集]

県道

脚注[編集]

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  1. ^ 川薩地区合併協議会 町・字の取り扱いについて - 川薩地区合併協議会(薩摩川内市公式ウェブサイト) 2011年8月9日閲覧。
  2. ^ 郵便番号[1]
  3. ^ 統計データ(町別住民基本台帳人口) - 薩摩川内市公式ウェブサイト 2011年7月16日閲覧。
  4. ^ a b c d 『角川日本地名大辞典 46 鹿児島県』 角川書店 p.56
  5. ^ 『角川日本地名大辞典 46 鹿児島県』 角川書店 p.758
  6. ^ 平成5年鹿児島県告示第121号(字の区域の変更、平成5年1月27日付鹿児島県公報第590号所収)
  7. ^ 薩摩川内市 義務教育”. 薩摩川内市役所. 2011年6月19日閲覧。

座標: 北緯31度47分4.1秒 東経130度17分23.5秒