浜松町ビルディング

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浜松町ビルディング
TOSHIBA Building.jpg
浜松町ビルディングの位置(東京都区部内)
浜松町ビルディング
情報
旧名称 東芝ビルディング
用途 賃貸オフィスビル
設計者 清水建設
施工 清水建設、鹿島建設(共同事業体)
建築主 港建物第一生命保険株式会社
建築面積 14,741 m²
延床面積 162,612 m²
階数 地上40階、地下3階
高さ 165.9m
着工 1981年昭和56年)8月
竣工 1984年(昭和59年)3月
所在地 105-0023
東京都港区芝浦一丁目1番1号
座標 北緯35度39分5.4秒 東経139度45分27.6秒 / 北緯35.651500度 東経139.757667度 / 35.651500; 139.757667座標: 北緯35度39分5.4秒 東経139度45分27.6秒 / 北緯35.651500度 東経139.757667度 / 35.651500; 139.757667
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浜松町ビルディング(はままつちょうビルディング)は、東京都港区芝浦一丁目にある超高層ビルである。

概要[編集]

東京芝浦電気発足45周年にあたる1984年昭和59年)に、当時の東芝不動産(東芝子会社)により「東芝ビルディング」として竣工。東芝東芝グループ各社が本社を置く。竣工年に東芝へ社名変更するなど同社の経営刷新を象徴する建物である。

コスモ石油本社も当ビルの中層階に入居しており、エントランスには同社の社名標も掲げられている。

浜松町駅とは南隣の東京ガスビルディングと共同で設置したペデストリアンデッキで結ばれており、ビル1階には三井住友銀行浜松町ビルディング出張所[1]、東芝ビル内郵便局がある。

南側には飲食店などが入る別館「スリーワンプラザ」がある。住所が「芝浦丁目11号」と1が3つ並ぶことからこの名がある。

当ビルの北側に東芝浜松町ビルというよく似た名前のビルがある。東芝関連のニュース映像で映し出される東芝のロゴは、同ビルの塔屋に掲出されているものが多い。

沿革[編集]

  • 1977年(昭和52年)3月11日 - 芝浦一丁目特定街区都市計画決定。
  • 1981年(昭和56年) - 着工。
  • 1984年(昭和59年) - 東芝ビルとして竣工。東京芝浦電気から社名を東芝に変更し、本社を移転。
  • 2008年11月 - 野村不動産ホールディングスが東芝不動産の株式65%を1500億円で買収しNREG東芝不動産に社名変更した。これにより、それまで子会社を通じて間接的に所有していた東芝の手から離れたことになる[2]
  • 2013年 - 東芝本社機能は3月に完成した「ラゾーナ川崎東芝ビル」へ7割程度集約され、東芝は30〜39階に一部残留するのみとなった。現名称の「浜松町ビル」としてテナントビルとなった。
  • 2015年 - 国家戦略特区の再開発事業として指定された。特定街区廃止予定。
  • 2022年 - 解体され、野村不動産による、高さ約235メートルのツインタワーが建設される予定となっている[3]

交通[編集]

脚注[編集]

  1. ^ かつては「浜松町東芝ビル出張所」という有人店舗で、以前は支店だったがさくら銀行時代に出張所(親店舗は世界貿易センタービル内の浜松町支店)に格下げ。2014年3月7日(最終営業日)をもって親店舗に統合されて無人化された。
  2. ^ 東芝不動産を買収する野村不動産HDの深謀遠慮
  3. ^ 浜松町ビルディング(東芝ビルディング)建替事業 「(仮称)芝浦⼀丁⽬計画」 整備⽅針について 〜⽔辺の賑わい・⾈運活性化を通じて国際的な観光・ビジネス拠点を整備〜