東芝研究データ流出事件

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東芝研究データ流出事件(とうしばけんきゅうデータりゅうしゅつじけん)とは、2014年3月14日東芝半導体に関する研究データ韓国企業であるSKハイニックスに漏洩した事件。

概要[編集]

2014年3月14日に不正競争防止法違反容疑で逮捕された容疑者は東芝とパートナー企業であるサンディスクの元技術者であり、2007年2008年にかけて半導体メモリの微細化に関する研究データを不正に持ち出し、韓国の半導体メーカーSKハイニックスに提供したとされる[1][2]

東芝はSKハイニックスと容疑者に対し1090億円余りの賠償などを求める訴訟を起こしたが、このうちSKハイニックスについては2億7800万ドル(330億円相当)の和解金を支払うとの条件で和解に合意し、これを機に記録用半導体の製造技術を両社が共同で開発するなど協力関係を拡大するとの合意も行われた[3]

出典[編集]

関連項目[編集]