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サンディスク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
サンディスク
SanDisk Corporation
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サンディスク本社
種類 公開会社
市場情報 NASDAQ: SNDK
本社所在地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
アメリカ合衆国カリフォルニア州ミルピタス
北緯37度25分08秒 西経121度55分19秒 / 北緯37.41889度 西経121.92194度 / 37.41889; -121.92194座標: 北緯37度25分08秒 西経121度55分19秒 / 北緯37.41889度 西経121.92194度 / 37.41889; -121.92194
設立 1988年
業種 製造業
法人番号 5700150071996 ウィキデータを編集
事業内容 フラッシュメモリメモリーカードソリッドステートドライブ等の製造販売
代表者 マイケル・E・マークス(Michael E. Marks)会長
サンジェイ・メーロトラ(Sanjay Mehrotra)社長CEO
売上高 50.5億米ドル(2012年度)[1]
従業員数 11,000人(2025年時点)
外部リンク sandisk.com ウィキデータを編集(英語)
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サンディスク: SanDisk Corporation)は、アメリカ合衆国に本拠地をおく、フラッシュメモリー製品を中心に製造を行う半導体メーカーである。

2016年ウエスタンデジタル(Western Digital)に買収され、同社のフラッシュメモリ製品部門の基幹ブランドとなった。その後、2025年にウエスタンデジタルの分社化に伴い、再び独立した法人としてNASDAQ市場に上場した。

概要

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2007年から2024年まで使用されたロゴ

コンパクトフラッシュSDカードメモリースティック Proなど、フラッシュメモリー業界において数々の特許を生み出した。

同社のNAND型フラッシュメモリの製造は東芝(当時)と共同で投資を行った、三重県四日市市の「キオクシア 四日市工場」で行っており、パッケージングを中国・上海の自社工場で行っている[2]

1988年にエリ・ハラリ(Eli Harari)を中心とした不揮発性のメモリを専門とするチームによって設立された。

1995年11月にNASDAQに上場し、2005年には売上高23億ドルまでに成長した。

2015年10月21日、ウエスタンデジタルがサンディスクを190億米ドルで買収すると発表。東芝(当時)との提携関係は維持される[3]

2016年5月11日中華人民共和国商務部による認可手続きを完了したと発表[4]

なお、社名は「SanDisc」ではなく「SanDisk」であり、CDなどの光学メディア(Disc)ではなく、ハードディスク(Hard Disk)関連製品であるSSDの開発から会社をスタートさせたことによる。

分社化

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2023年10月30日、ウエスタンデジタルはHDD事業とフラッシュ事業の分割を発表[5]

2025年2月24日、Western Digital CorporationとSandisk Corporationの分社化が完了した[6]。分社化とともに、サンディスクのロゴも新しい物に変更された。米国本社の分社化に伴い、日本法人に関しても2025年8月に分社化された[7]

訴訟

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2007年10月24日USBメモリなどのフラッシュメモリ製品を扱う25社を相手取り、少なくとも1件以上の特許を侵害している可能性があるとして、2件の訴訟をウィスコンシン州西部地区連邦地裁に、1件の訴訟をアメリカ国際貿易委員会に起こしたことを明らかにした[8][9]。損害賠償請求と輸入差し止めの請求を行っている。提訴されたのは、バッファローLG電子イメーションMemorexキングストンテクノロジートランセンドフィリップスコルセアPQIADATAなど。なお、以前にもサンディスクは、RiTEKレキサー・メディアなど数社を相手取り特許侵害された可能性があるとして提訴しているが、そのうち数件は最終的に和解しライセンス契約を締結している[10][11]

主な製品

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日本法人

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日本

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サンディスク合同会社
SanDisk GK
種類 合同会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
東京都港区港南1-6-31品川東急ビル3階
法人番号 2010401090562
代表者 代表取締役社長 小池淳義
資本金 190億1000万円
特記事項:2020年12月までの社名はサンディスク株式会社、その後2021年1月にウエスタンデジタル合同会社と社名変更した後2025年8月に現社名に変更。
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日本法人の社名はサンディスク合同会社(SanDisk GK1992年設立)で、本社は東京都港区港南1-6-31 品川東急ビル3F。

1992年にサンディスク株式会社SanDisk K.K.)として設立され2021年1月1日からは、ウエスタンデジタル合同会社Western Digital GK)へ組織変更および社名変更[13]した後、2025年8月1日に現社名に変更した。

脚注

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  1. SanDisk website”. SanDisk. 2013年4月16日閲覧。
  2. 失敗しないSDカードの選び方”. Sandisk (2018年1月30日). 2018年1月30日閲覧。
  3. ロサンゼルス:畑中徹、杉浦幹治 (2015年10月22日). “サンディスク、米HDD大手が買収 東芝との提携は維持”. 朝日新聞デジタル (株式会社朝日新聞社). オリジナルの2015年10月22日時点におけるアーカイブ。 2015年10月23日閲覧。{{cite news}}: CS1メンテナンス: 複数の名前/author (カテゴリ)
  4. MUNENORI TANIGUCHI (2016年5月11日). サンディスクがHDD大手ウェスタンデジタルによる買収手続き完了を発表。WDはストレージ全体の最大手企業に”. Engadget 日本版. Aolジャパン. 2016年5月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年5月12日閲覧。
  5. WD、HDD事業とフラッシュ事業を分割 - PC Watch 2023年10月31日(2025年2月28日閲覧)
  6. Western Digitalの分社化が完了。HDDのWD、フラッシュのSandiskへ - PC Watch 2025年2月24日(2025年2月28日閲覧)
  7. 【お知らせ】会社分割について - Western Digital(WD) 2025年2月27日閲覧
  8. SanDisk、バッファローなど25社を特許侵害で提訴”. ITmedia NEWS. アイティメディア株式会社 (2007年10月25日). 2007年11月9日閲覧。
  9. Larry Barrett (2007年10月26日). SanDisk、フラッシュメモリ応用製品ベンダー25社を特許侵害で提訴”. japan.internet.com. 2007年10月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2007年11月9日閲覧。
  10. Sandisk、RiTEKと特許訴訟で和解”. ITmedia NEWS. アイティメディア株式会社 (2007年7月2日). 2007年11月9日閲覧。
  11. SanDisk社とLexar社,メモリ・カードに関する特許訴訟で和解”. Tech-On!. 日経BP (2000年11月16日). 2012年7月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2007年11月9日閲覧。
  12. ウエスタンデジタル、新ブランド “サンディスクプロフェッショナル” を発表 - ウエスタンデジタル 2021年5月27日(2021年6月11日閲覧)
  13. サンディスク株式会社、組織変更を伴うウエスタンデジタル合同会社への商号変更のお知らせ - ウエスタンデジタル 2020年11月25日(2020年11月25日閲覧)

関連項目

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外部リンク

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