東芝エルイートレーディング
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| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 市場情報 | 非上場 |
| 略称 | TLET |
| 本社所在地 |
 日本〒212-0014 神奈川県川崎市幸区大宮町1310 ミューザ川崎セントラルタワー |
| 業種 | 電気機器 |
| 法人番号 | 2010001078149 |
| 代表者 | 代表取締役 関根 優一 |
| 資本金 | 5000万円 |
| 純利益 |
3億6936万円 （2022年12月31日時点）[1] |
| 総資産 |
38億8868万7000円 （2022年12月31日時点）[1] |
| 決算期 | 12月末日 |
| 外部リンク | http://tlet.co.jp/ |
東芝エルイートレーディング株式会社（とうしばエルイートレーディング、TOSHIBA Lifestyle Electronics Trading Co., Ltd.）は、東芝ライフスタイルグループの電機メーカー、卸売業である。
本社所在地[編集]
主な業務内容[編集]
- 東芝ブランド製品のうち小型オーディオ機器（「CUTEBEAT」、および「Aurex」シリーズ）、および「My Fresh」ブランド製品のうち消臭剤・超音波洗浄器・季節商品の製造・販売（小型オーディオ機器のうち「CDプレーヤー付きワイドFM対応防水ラジオ」は現在「TY-CB100」を国内で唯一生産・販売）。なお2017年以降発売機種より小型オーディオ機器への「CUTEBEAT」命名は廃止され、高級上位機種には「Aurex」（ただし、2023年7月20日発売以降の新製品より順次「AUREX」）ブランドが付与されている（「Aurex」、または「AUREX」ブランド機種の取扱説明書にはCDラジオカセットレコーダー、およびパーソナルCDラジオシステムのみそれぞれ「Aurex by TOSHIBA」、または「AUREX by TOSHIBA」と表記。「CUTEBEAT」付与機種の現行モデルは2023年現在・時計付き防水ラジオ「TY-BR30F」のみ）。
- 東芝が自社生産より撤退、および発足当初から自社生産していない製品の卸（主に東芝ストアーへの供給）業務。
その他[編集]
- 「東芝オーディオ総合カタログ」裏表紙には「民放AM局におけるFM補完中継局最新開局状況」が一覧表形式で表記されている（ただし各都道府県庁所在地周辺地区にある親局のみ）。なお東芝製携帯ラジオ（ラジカセ・CDラジオ「CUTEBEATシリーズ」含む）の現行モデルは全機種ワイドFMに対応しており、ワイドFM非対応の従来型機種は全て生産を終了している（新Aurexシリーズに至ってはワイドFM非対応機種がない）。
- 東芝ストアーのみならずパナソニックショップ・日立チェーンストール・シャープフレンドショップ・三菱電機ストアーでも東芝ブランド小型オーディオ機器が販売されている。
- 2022年4月のサイトリニューアルに伴い、「TOSHIBA」・「Aurex（ → AUREX）」ブランドの各種小型オーディオ製品は親会社「東芝ライフスタイル」HPにも掲載されている。
- 2023年7月より「AUREX」ロゴが刷新され、同年夏以降発売機種より東芝製ポータブルオーディオ機器ブランドは従来の「TOSHIBA」から「AUREX」へ順次切り替えられている。ただし、「AUREX」ブランドのCDラジカセとCDラジオに限ってはこれまで通り「TOSHIBA」ブランドと併記される（ただし「AUREXブランドポータブルーオーディオカタログ」表紙ロゴは従来通り「TOSHIBA」と表記）。
脚注[編集]
関連項目[編集]
- 東芝ストアー - 東芝製品を販売する系列電器店。
- AUREX（旧・Aurex） - 東芝の高級オーディオブランド。単体コンポ自社生産撤退に伴い一時消滅していたが、2016年にハイレゾ音源再生対応コンパクトステレオ「TY-AH1000」でブランド復活。
- 東芝ライフスタイル - 「TOSHIBA」ブランドの白物家電を生産。
- 東芝ホームテクノ - 「TOSHIBA」ブランドの調理家電を生産。
- 東芝ライテック - 「TOSHIBA」ブランドのLED照明器具・LED電球・蛍光灯・配線器具を生産。
- 東芝キヤリア - 「TOSHIBA」ブランドのエアコン・換気扇・エコキュートを生産。
- TVS REGZA - 旧・東芝映像ソリューション。薄型テレビ及びBDレコーダー「REGZA」を生産。