レグザ

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レグザ(REGZA、Regsam, Real Expression Guaranteed by amaZing Architecture)とは、東芝2006年2月から販売している液晶テレビの世界統一ブランド名。2010年からは同ブランドにレコーダーやプレーヤーなどが追加され、同社が販売する映像機器関連の総合ブランドとして展開している。同ブランド名は、日本国外においても用いられているが、本項では主に日本国内における製品について記述する。

前ブランド名は「face」で、8年ぶりのブランド変更だった。これに伴いブラウン管テレビの製造を終了し、地デジ非対応テレビも姿を消した。

2009年度における日本国内シェアは第2位(GfK調べ)となっている。

目次

概要[編集]

当初は大型をSED、中・小型を液晶と棲み分ける計画を立てていたがSEDの製品化が難航しているため、他社に追随する形で徐々に大型液晶テレビを投入した。

2007年度の日本国内シェアは13%で4位であったが、その後、CMや商品力に力を入れ、2009年度には2位となっている。

映像エンジンREGZA ENGINE Duo/REGZA ENGINE/meta brain Premium2/meta brain Premium/Power meta brain/meta brain Pro/meta brainは自社開発・自社生産している。

2007年度において、200万台ほどはEMS(電子機器の受託生産サービス)を手掛ける台湾企業が東芝から委託を受け製造したものである。

かつては「REGZA」カタログに「TOSHIBA」ブランド(東芝テクノネットワーク製)のアンテナ及び周辺部品が掲載されていたが、東芝グループの組織改編(東芝テクノネットワーク・東芝コンシューママーケティング両社の経営統合)に伴い東芝は2014年限りでアンテナ&周辺部品生産より撤退。現在東芝ストアーへ供給されるアンテナと周辺部品は(マスプロ電工日本アンテナDXアンテナなどの)他社製品に変わっている[1]

ここ数年は海外メーカーとの激しい価格競争が続いており、東芝は2015年に映像事業を抜本的に見直し、今後は画質や録画機能に関して高い評価と安定したシェアを持つ国内市場に注力し、4Kテレビを中心とした高画質モデルの自社開発・販売を継続していくことを明らかにした。海外市場については台湾コンパル社や中国スカイワース社へのブランド供与型ビジネスへ移行する。

以前は東芝本体で発売されていたが、テレビやBDレコーダー等に関しては2014年4月から東芝ライフスタイル株式会社に移管した後、2016年6月からは東芝映像ソリューション株式会社に再移管されている。

特徴[編集]

  • 映像エンジンは世代やシリーズにより、「メタブレイン・プロ」「新メタブレイン・プロ」「新メタブレイン・プロ2」「パワーメタブレイン」「メタブレイン・プレミアム」「メタブレイン・プレミアム2」が搭載されている。2010年春モデルはエンジンが見直され、「レグザエンジン」「レグザエンジンDuo」となる。2011年春モデルからは「レグザエンジン」よりも高い演算能力を実現した「レグザエンジンCEVO(シーボ)」「レグザエンジンCEVO Duo(シーボ デュオ)」が追加された。2013年春モデルからは4K UHDモデルに「レグザエンジンCEVO 4K」が搭載されている。
  • Zシリーズ・Rシリーズは、外付型ハードディスクにLANケーブルやUSBケーブル(ZH500・ZV500・Z3500シリーズのみ)を介して番組録画が可能。
  • Hシリーズは、内蔵ハードディスクに番組録画が可能なHDDレコーダー搭載モデルである。HDDは交換が容易にできるカートリッジ式で2007年春モデルまでは3.5インチだったが、2008年春夏モデル以降は2.5インチに小型・軽量化された。
  • 19A3500のみアスペクト比が16:10である(設定により、16:9LB他に可能)。またTN方式の液晶パネルであるものの、視野角は上下左右160度を実現している。フレームに丸みを帯びたデザインとなっているのもこのモデルのみの特徴であったが後に同機と同様のデザインの22AV550が発売された。
  • 2010年以前は小型モデル(24V型以下のモデル)に消極的であり、特に20インチ以下は1機種のみの状況が続いていたが、2010年以降は小型モデルが拡充され、一時期は19V型だけでも7機種が発売されていた。2016年4月時点では19V型と24V型をラインナップするS11シリーズが小型モデルを担っている。
  • 東芝独自の「BS・CS独立キー」を搭載したリモコンをface・デジタル3波チューナーブラウン管テレビから受け継いでいる。ただし、2008年秋冬モデル以降では「シンプルレグザリモコン」など、独立キーを省いた他社同様の「12キー+三波切替」型となった。それでも、一部本体で独立キーに対応したリモコンモードも用意され、互換性には配慮した設計になっている。

液晶パネル[編集]

液晶テレビにおいて製造原価の7割を占める液晶パネルは自社生産ではなく、シャープ[1]LG[2]など複数のメーカーから供給を受けている。シャープとは2007年に提携が発表され、2010年度までに32インチ以上のパネルでシャープから4割の供給をうけることを目指している。

主に大型ディスプレイはLG電子(LG Display)製のIPS方式やサムスン電子製のVA方式、19インチなどの小型ディスプレイはTN方式のパネルを採用している。ただし、具体的にどの製品にどの製造メーカーのパネルが使われているかは公表していない。

なお、カタログには全機種のパネル種類(方式)が諸元表と共に記載されている。

コントラスト比[編集]

7000シリーズ以前のレグザのカタログにはダイナミックコントラスト比も通常のネイティブコントラスト比も記載されていなかった。

現在ではダイナミックコントラスト比及び通常のネイティブコントラスト比も記載されている。ダイナミックコントラスト比と通常のネイティブコントラスト比は全くの別物なので注意する必要がある(ダイナミックコントラスト比はどこのメーカーの商品でもだいたい比率が1万:1以上になっているのが普通で、ネイティブコントラスト比よりも高い)。

CM[編集]

CMイメージキャラクター松井秀喜だったが、2007年頃に契約終了。

2006年、「She is working」編女性の忙しい一日をテレビを通して描写し録画できるテレビをアピール。

2007年のCMは研究者の格好をした外国人2名が製品を分解し、テレビの画質にはパネルのみでなく半導体部品も重要であることをアピールする 「半導体のチカラで、美しさを変える。実力のレグザ」のキャッチコピーらしい内容となっていた。

2008年度のCMはゴルフシーン・ドラマのシーン2つあり各シーンの1カットが映し出され、暫くするとヒストグラムが出現。各シーンの出演者がそのヒストグラムに目は奪われ、映像一コマ一コマを解析してそのシーンにあった画質に調節しているという事をアピールしている。

「映像一コマ一コマを解析し、最適な画質に自動調整!実力のレグザ。」

2008年秋以降、レグザを含め映像関連商品の広告キャラクターに俳優で歌手の福山雅治を起用。ティザー広告として『ガリレオ湯川 編』『福山雅治 CROSS DIGITAL編』が同年9月12日よりテレビ・新聞にて開始。

キャッチコピーは「世界は美しい。レグザ。」「世界は美しい。超解像技術採用、レグザ。」。CM曲は『想 〜new love new world〜』。

2008年秋Z7000シリーズ
  1. 『空と海の青の違いで、僕は泣いたりする』「空と海と」編 CM曲は『想 〜new love new world〜』
  2. 『REGZAなら見えてくる。今まで見えなかったものが。』「白い世界」編
2009年春Z8000シリーズ
  1. 『美しいから遠いのか。遠いから美しいのか。』「宇宙の果てで」編  CM曲はKOH+のセルフカバー『最愛』を使用。
  2. 『REGZAなら見えてくる。今まで見えなかったものが。』「白い世界」編のリファイン版  CM曲は『想 〜new love new world〜』
2009年秋Z9000シリーズ
  1. 『覚えておきたいものがある。忘れたくないものがある。』「時を超えて」編 CM曲は『はつ恋』。CMのために書き下ろした新曲。キャッチコピーは「記憶する、レグザ。」「すべてのリビングに、世界のその美しさを。」。
2010年LED REGZAシリーズ
  1. ティザー広告「REGZA GREAT JOURNEY」キャッチコピーは「レグザ第二章始まる。」「言葉にできない色を見てみたい。不意にそう思った。光の向こうに何があるのか、自分がそこで何を想うのか。人生は旅だ、何かと出会うために僕たちは生きている。」
  2. Z1シリーズ「REGZA GREAT JOURNEY」キャッチコピーは『まだ誰も見たことのない美しさへ。』「光の奇跡」編 CM曲は『少年』
  3. LEDレグザシリーズ「REGZA GREAT JOURNEY」「オーロラの向こうへ。」編 グラフィック広告のみ
  4. レグザブルーレイ・ブルーレイヴァルディアシリーズ「REGZA GREAT JOURNEY」「ブルーバタフライ」編 グラフィック広告のみ
  5. REGZAシリーズ「すべての色に輝きを。REGZA GREAT JOURNEY」キャッチコピーは『超解像技術が、その色の輝きを変える。』「色の旅」編 CM曲は『心color 〜a song for the wonderful year 〜』

2014年にはBS朝日限定CMとして『カーグラフィックTV』の映像を使用したものも使われており、家電量販店向けのデモストレーションにも使われている。

機種[編集]

当初、「REGZA」として発売されていたが、2010年春モデルからLEDバックライト搭載モデルを「LED REGZA」として差別化し、2009年秋冬モデルのZX9000/ZX9500シリーズは立ち上げに伴って「LED REGZA」に移行されていた。なお、非LEDバックライト仕様のモデルは2012年春夏モデルのAC4シリーズを最後に廃止され、2012年秋冬モデルから全機種LEDバックライト搭載となったことで「REGZA」に再度名称統一している。

CELL REGZAは詳細記事を参照のこと。

初代モデル(2006年春夏秋モデル)[編集]

  • Z1000(32V型/37V型/42V型/47V型) - ハイスペックモデル。37V型以上はフルHD液晶パネルを初搭載。オンキヨーとの共同開発スピーカー「ジェットスリットスピーカー」を搭載。4thMEDIA対応。2005年発売モデルだったこともあり、初期はFaceブランドであった。
  • H1000(32V型/37V型) - C1000がベースのHDDレコーダー搭載モデル。
  • C1000(26V型/32V型/37V型) - エントリーモデル。
※全てのモデルに「メタブレイン・プロ」を搭載。

2006年秋冬モデル[編集]

  • Z2000(32V型/37V型/42V型/47V型) - ハイスペックモデル。37V型以上はフルHD液晶パネルを搭載。オンキヨーとの共同開発スピーカー「ジェットスリットスピーカー」を搭載。レグザ番組表ファイン、番組表ミニを初搭載。
  • H2000(32V型/37V型/42V型) - C2000がベースのHDDレコーダー搭載モデル。この世代から42V型が追加される。
  • C2000(20V型/23V型/26V型/32V型/37V型/42V型) - エントリーモデル。この世代から23V型と42V型が追加され、後に23V型より高性能な20V型が2007年に追加された[2]
※全てのモデルに「新メタブレイン・プロ」を搭載。
※この世代の液晶テレビのHDMI端子は他社が1系統が標準・基準なのに対しZ2000で3系統、H2000とC2000は2系統装備。

2007年春夏モデル[編集]

  • H3000(32V型/37V型/42V型/46V型/52V型) - C3000がベースのHDDレコーダー搭載モデル。37V型以上はフルHD液晶パネルを搭載。
    • H3300(46V型/52V型) - 毎秒120コマ「フルHD・モーションクリア」を搭載し残像を低減(2007年7月発売)。
  • C3000(26V型/32V型/37V型/42V型) - エントリーモデル。42V型はフルHD液晶パネルを搭載。
※全てのモデルに「新メタブレイン・プロ」を搭載。
※全てのモデルにオンキヨーとの共同開発スピーカー「ジェットスリットスピーカー」を搭載。

2007年秋冬モデル[編集]

  • Z3500(37V型/42V型/46V型/52V型/57V型) - ハイスペックモデル。映像エンジンに「パワーメタブレイン」を搭載。毎秒120コマ「フルHD・モーションクリア」を搭載し残像を低減。オンキヨーとの共同開発スピーカー「パワージェットスリットスピーカー」を搭載。レジューム再生、USB HDD録画を初搭載。D-SUB15Pin端子有り。
  • C3500(26V型/32V型/37V型/42V型) - エントリーモデル。37V型以上はフルHD液晶パネルを搭載。
  • A3500(19V型) - 2008年に追加された小型エントリーモデル。解像度1,440×900ドットのTNパネルを搭載。
  • RF350(40V型/46V型) - デザインド・スリム・ベゼルを採用しカラーバリエーションは全4色。全モデルフルHD液晶パネルを搭載。
※全てのモデルにHDMI接続したVARDIAや他対応機器の基本操作をレグザリモコンで行える、レグザリンク(REGZA LINK)を搭載。

2008年春夏モデル[編集]

  • ZH500(46V型/52V型) - Zシリーズの後継機種。ネットワーク・録画モデル。倍速10bit広色域フルHDパネル搭載(VA方式)。300GBの内蔵HDDと市販のLAN/USB接続の外付けハードディスクにハイビジョン放送の録画・再生ができる。
  • ZV500(37V型/42V型) - Zシリーズの後継機種。スペックはZ3500とほぼ同一だが、録画機能は市販のLAN/USB接続の外付けハードディスクを使ったハイビジョン放送の録画・再生のみ。倍速10bit広色域フルHDパネル搭載(IPS方式)。DTCP-IPダビング(送出)初対応、ダビング10、SDカードにワンセグ保存対応。
  • RH500(32V型/37V型/42V型) - Hシリーズの後継機種。HDD内蔵の録画モデル。市販のeSATA接続の外付けハードディスクへのハイビジョン放送の録画・再生もできる。42V型は倍速10bit広色域フルHD液晶パネル、37V型はフルHD液晶パネルを搭載。
  • CV500(32V型/37V型/42V型) - Cシリーズの後継機種。エントリーモデル。37V型以上はフルHD液晶パネルを搭載
  • C3800(32V型) - レグザ初となる32V型フルHD液晶パネル搭載モデル。C3500がベース。
  • C3200(37V型) - C3500がベース。ワイドXGAパネル搭載。レグザリンク非対応。
  • C3700(26V型) - C3500がベース。ワイドXGAパネル搭載の小型モデル。
※レグザリンク対応(C3200除)。設置場所の日の出日の入り時間まで把握し、視聴環境に適応した自動映像調整機能「おまかせ」モード(おまかせドンピシャ高画質)を搭載(C3800,C3700,C3200除)。
※映像エンジンはZH500・ZV500シリーズと42RH500には「パワーメタブレイン」、他機種には「新メタブレインプロ」を搭載している。
※ZH・ZVシリーズは、ひかりTVアクトビラベーシック・アクトビラビデオ・フルに対応。
HDMI入力端子はZH・ZVシリーズは4系統(背面3・側面1)、RH・CVシリーズは3系統、C3800・C3700・C3200は2系統装備。

2008年秋冬モデル[編集]

  • ZH7000(42V型/46V型/52V型) - 新開発の超解像処理LSIを採用した映像エンジン「メタブレイン・プレミアム」と超解像技術「レゾリューションプラス」を搭載した上位モデル。300GBの内蔵HDDや外付けハードディスク(USB/LAN)での録画やブロードバンドアクトビラひかりTV)に対応。
  • Z7000(37V型/42V型/46V型) - 前述のZH7000とスペックはほぼ同等。録画は外付けハードディスク(USB/LAN)のみとなる。
  • FH7000(40V型/46V型) - デザインド・スリム・ベゼルを採用したレグザ初のカラーバリエーションモデル(全3色)。ZH7000とスペックはほぼ同等。300GBの内蔵HDDや外付けハードディスク(eSATA)での録画が可能。
  • H7000(32V型/37V型/42V型) - 300GBのHDD内蔵の録画モデル。市販のeSATA接続の外付けハードディスクへのハイビジョン放送の録画・再生が可能。42V型は倍速10bit広色域フルHD液晶パネル、37V型はフルHD液晶パネルを搭載。映像エンジンは42V型のみ「パワーメタブレイン」、37V型・32V型は「新メタブレイン・プロ」を搭載している。
  • C7000(32V型/37V型/42V型) - エントリーモデル。37V型以上はフルHD液晶パネルを搭載。映像エンジンは「新メタブレイン・プロ」を搭載。レグザリモコンは、後述のAV550シリーズと同様、レグザ独自のBS・CS専用キーを廃止し、数字キーが大きくなった「シンプルレグザリモコン」を採用。
  • AV550(22V型/26V型) - プライベートモデル。22AV550は19A3500ベースである。レグザリモコンは「シンプルレグザリモコン」という新たなリモコンでレグザ独自のBS・CS専用キーが廃止され数字キーが大きくなった。そのほかは従来とほとんど同じ。同じシリーズでも26V型と22V型はデザインが大きく異なる。
※レグザリンク対応(全機種)。設置場所の日の出・日の入り時間まで把握し、視聴環境に適応した自動映像調整機能「おまかせ」モード(おまかせドンピシャ高画質)を搭載。またZH7000/Z7000/FH7000には、この機能をさらに進化させた「おまかせドンピシャ高画質・プロ」を搭載。超解像技術による鮮鋭感の調整や暗い部屋で明るい画面の時にまぶしさを軽減する処理を行う。

2009年春夏モデル[編集]

  • ZX8000(46V型/55V型) - フルHD対応プレミアムモデル。REGZA初、直下型LEDバックライトを採用。新開発のLSIによる発光制御と映像の最適化により輝く白色と引き締まった黒色を再現する「直下型LEDバックライトコントロールシステム」を搭載。また超解像技術に高感度ノイズ検出・除去機能が加わった「レゾリューションプラス2」、倍速駆動とバックライト制御を組み合わせて1秒間に240枚の映像を映し出し残像感を低減した「Wスキャン倍速」を搭載。ダブル録画搭載。
  • ZH8000(47V型/55V型) - 300GBハードディスク内蔵フルHD対応モデル。「直下型LEDバックライトコントロールシステム」が搭載されていないのを除いてはZX8000と共通、ファンレス静音設計。
  • Z8000(37V型/42V型/47V型) - フルHD対応モデル。ハードディスクが内蔵されていない(USB接続の外付ハードディスクに対応)のを除いてはZH8000と共通、こちらは静音ファンを搭載している。
  • H8000(32V型/37V型/42V型) - 300GBハードディスク内蔵録画モデル。倍速技術「倍速・モーションクリア」を搭載。また発光効率が高い蛍光管と新型フィルムを搭載したことで従来機種(RH500シリーズ)の輝度を維持しながら蛍光管の本数を減らし、消費電力を低減した。また、USBで接続する市販の大容量ハードディスクによる増設にも対応した。
  • C8000(32V型/37V型/42V型) - 高画質・省電力モデル。最上級のZH7000シリーズで採用されている倍速技術「倍速・モーションクリア」を搭載。また全機種で発光効率が高い蛍光管と新型フィルムを採用した液晶パネルの搭載により、従来機種(CV500シリーズ)の輝度を維持しながら消費電力を低減。またフルハイビジョンタイプの37V型・42V型には発光効率を上げたことで使用する蛍光管の本数を減らし、更なる省電力を実現した。
  • A8000(19V型/22V型/26V型/32V型/40V型) - シンプルモデル。このシリーズで一番小さい19V型の19A8000は2007年秋冬モデルの19A3500以来、約1年半ぶりの登場となる。また、リモコンはC7000やAV550と同じ「レグザシンプルリモコン」を採用する。カラーリングはムーンブラック(19V型・22V型・26V型)、ルーチェホワイト(19V型・22V型・26V型に設定)、サクラピンク(19V型・22V型に設定)。40V型は倍速フルHDパネル、倍速・モーションクリアなど上位機種で採用されている機能が搭載されている。32V型には32A8000のマイナーチェンジモデルとして、32A8100を追加した。なお19V型と22V型はBS・110度CSデジタルチューナーは搭載されておらず、またデータ放送の双方向サービスにも対応していない。
※全機種レグザリンク対応。
※映像エンジンはZX8000・ZH8000・Z8000には「メタブレイン・プレミアム」、H8000・C8000・40A8000には「パワー・メタブレイン」、40V型以外のA8000には「新メタブレイン・プロ」を搭載。
※自動調整機能はZX8000・ZH8000・Z8000には「おまかせドンピシャPRO」、H8000・C8000・A8000には「おまかせドンピシャ高画質」を搭載。
※ZX8000・ZH8000・Z8000は、新TVdeナビに対応した最後の機種。これ以降に発売された機種には搭載されていない。

2009年秋冬モデル[編集]

  • ZX9000/ZX9500(46V型/55V型、ZX9500は46V型のみ・LED REGZA) - 従来の「ZX8000」と「ZH8000」を機能統合した、直下型LEDバックライト液晶のハードディスク内蔵のフルHD対応モデル。新たに500GBハードディスクを搭載し独自開発のLSIを搭載した「バックライトコントロールシステム」は発光制御と階調性を向上させ繊細な映像処理を可能にした「バックライトコントロールシステム2」に、超解像技術はアニメーション画像の輪郭部周辺のノイズを低減する機能を追加し「レゾリューションプラス3」になった。また地上デジタルチューナーを3基内蔵し、地上デジタル放送の切替視聴を行いながら2つの裏番組を同時に録画できる「地デジ見ながらW録」も搭載した。またWiiバーチャルコンソールに対応し、ドットならではのギザギザを再現した「レトロゲームファイン」やPlayStation PortableでAVケーブルを繋げた際、画面いっぱいに表示できる「ポータブルズーム」も搭載している。46V型のみの設定のZX9500は、2010年4月に家電エコポイント制度の変更に伴って同時期以降対象外となった46ZX9000に替わって発売された新基準の家電エコポイント制度に対応したマイナーチェンジモデルである。
  • Z9000/Z9500(37V型/42V型/47V型/55V型、Z9500は37V型のみ) - フルHD対応モデル。直下型LEDバックライト未採用、ハードディスクを内蔵していない(USB接続の外付ハードディスクに対応)を除いては前述のLED REGZA・ZX9000と共通。USB HDD4台同時接続対応。37V型のみの設定のZ9500は、2010年4月に家電エコポイント制度の変更に伴って2010年4月以降対象外となった37Z9000に替わって発売された新基準の家電エコポイント制度に対応したマイナーチェンジモデルである。
  • H9000(32V型/37V型/42V型) - ハードディスク内蔵録画モデル。HDD容量を500GBに増量し、新たに超解像技術「レゾリューションプラス2」を搭載した。また、37V型と42V型にはフルHD液晶パネルを採用した(32V型はXGA液晶パネルを採用)。USB接続の外付ハードディスクによる増設にも対応。
  • R9000(26V型/32V型/40V型) - 従来のC系列に代わって登場したプレミアムスタンダードモデル。ラインナップも19V型から52V型まで豊富なサイズをそろえている。ハードディスクは内蔵しないものの、USB接続の外付ハードディスクに対応。40V・46V・52V型はフルHD液晶パネルを採用。小型モデルの19V・22V型はブラック・シルバー・レッドの3色から、26V型はブラックとシルバーの2色から選べる。こちらにも超解像技術「レゾリューションプラス2」を搭載。
  • 32RX1(32V型) - 32型では珍しいフルHD液晶を搭載した高画質モデル。超解像技術「レゾリューションプラス2」、倍速技術「倍速・モーションクリア」を搭載しており、USB接続の外付ハードディスクによる録画も可能。
  • R1BDP(32V型) - 2010年2月に発売されたレグザでは初となるBDプレーヤー内蔵モデル。ブルーレイはもちろん、DVDや音楽CDの再生も可能。超解像技術「レゾリューションプラス2」を搭載しており、USB接続の外付ハードディスクへの録画も可能。
  • A9000/A9500(A9000は26V型/32V型/46V型、A9500は22V型/26V型/40V型) - 基本性能を充実し、シンプルで且つ環境にも配慮したエコロジー&エコノミーモデル。46A9000(46V型)と40A9500(40V型)はフルHD液晶パネルを採用。26A9000(26V型)はブラックとホワイトの2色から選べる。なお、2010年4月に発売されたA9000のマイナーチェンジモデルであるA9500はA9000とサイズラインナップが異なる。
  • A900S/A950S/A950L(32V型) - 32A9000よりもさらに機能を絞り込んだシンプルモデル。スタンドの形状が異なるほか、ダイナミックコントラスト比も異なる(A900S/A950Sは40000:1、A950Lは20000:1)。なお、A950Sは2010年4月に家電エコポイント制度の変更に伴って2010年4月以降対象外となったA900Sに替わって発売された新基準の家電エコポイント制度に対応したマイナーチェンジモデル、A950Lは2010年5月発売モデルである。
※レグザリンク対応。
※映像エンジンはZX9000/ZX9500・Z9000/Z9500には「メタブレイン・プレミアム2」、H9000・R9000(32V型・40V型・46V型・52V型)・32RX1には「メタブレイン・プレミアム」、46A9000/40A9500には「パワー・メタブレイン」、R9000(19V型・22V型・26V型)・R1BDPには「メタブレイン・プロ2」、A9000(46V型を除く)/A9500(40V型を除く)・32A900S/32A950S/32A950Lには「メタブレイン・プロ」を搭載。
※自動調整機能はZX9000/ZX9500・Z9000/Z9500には「おまかせドンピシャ高画質3」、H9000・R9000・32RX1・R1BDPには「おまかせドンピシャ高画質2」、A9000/A9500・32A900S/32A950S/32A950Lには「おまかせドンピシャ高画質」を搭載。
※テレビ本体とは別に、500GBのレグザ純正USBハードディスク(THD-50A1)をオプションとして用意した。
※これまでZXやZシリーズに搭載されていたi.Link端子、新TVdeナビは廃止された。
※ZX・Z・H・Rシリーズのリモコンは「レグザリモコン2」を採用。キーに透明素材を使用したことで視認性が向上。キートップには傾斜をつけ、高い操作性を実現した。また使用頻度の高いカーソルキーは丸から四角にし、印字を読みやすくするとともにボタンのサイズアップを実現。さらにスライド機構を採用したことで、扉をスライドさせた状態でもリモコン本体から扉がはみ出ることなく快適に操作ができる。レグザを複数台使用時でもリモコン信号が混信することがないリモコンコードにも対応した。なおA9000シリーズとA900Sは、前機種A8000シリーズと同様「シンプルレグザリモコン」が付属される。

2010年春夏モデル[編集]

  • Z1/Z1S(37V型/42V型/47V型/55V型、Z1Sは37V型のみ・LED REGZA) - エッジ型LEDバックライトの「クリアLEDパネル」を搭載。HDDは内蔵しないものの、USB/LANハードディスクによる録画に対応しており、番組を見ながら別の2番組を同時録画できる「地デジ見ながらW録」や同社製HDDレコーダー「VARDIA」で培ってきた自動チャプター機能「マジックチャプター」を搭載。またMicrosoft Windows 7に対応しておりレグザからLAN経由でWindows 7搭載パソコンを起動したり、Windows 7搭載パソコン側でレグザをコントロールできるため、パソコン内の映像・音楽などを大画面で楽しむことができる。H264のsmb越し直接デコード対応。ゲーム関連機能も充実しておりZX9000/ZX9500の「レトロゲームファイン」、「ポータブルズーム」に加え1080p/720p/480p入力の遅延時間を短縮しながら超解像技術とスケーリング処理を行うことで鮮明でダイナミックな映像と快適な操作性を両立する「ダイレクトモード2」も搭載した。また47V型・55V型には音響にもこだわり、「CELL REGZA」の技術を取り入れた「ハイクオリティユニット」を搭載した。さらに、37V型には2010年12月に37Z1に比べて年間電気消費量を低減し、5つ星となったマイナーチェンジモデル37Z1Sを追加した。
  • RE1/RE1S(19V型/22V型/26V型/32V型/37V型/42V型/47V型/55V型、RE1Sは19V型/26V型のみ・LED REGZA) - 「地デジ見ながらW録」・「マジックチャプター」非搭載、Windows 7非対応以外はZ1と共通。サイズも19V型から55V型まで豊富なバリエーションをそろえている。32V型以下はパネルが「LEDパネル」となり「倍速・モーションクリア」が非搭載になるが19V型・22V型は3色(ブラック・ホワイト・カッパーローズ)、26V型・32V型は2色(ブラック・ホワイト)のカラーバリエーションが選べる。また、19V型と26V型には、2010年12月にRE1シリーズに比べ、年間電気消費量を低減したマイナーチェンジモデル19RE1S・26RE1Sを追加。ただし、RE1Sではブラックのみとなる。
  • R1(32V型/37V型/42V型) - USB接続の外付ハードディスクへの録画に対応したプレミアムスタンダードモデル。37V・42V型はフルHD液晶パネルを採用し、「倍速・モーションクリア」を搭載している。こちらもCELL REGZAの自己合同性型超解像技術を採用した超解像技術「レゾリューションプラス4」を搭載したほか、内蔵HDDやUSB接続の外付けハードディスクに録画した番組を当社製のHDDレコーダー「VARDIA」やDTCP-IP対応サーバーに無劣化ダビングできる「レグザリンク・ダビング」やDTCP-IP対応サーバーにダビングした録画番組を別の部屋にあるDTCP-IP対応のテレビで視聴したり、パソコンの動画音楽写真も再生できるDLNAに対応。またパソコンを使わずにリモコンひとつでインターネットを利用することができ、光ブロードバンド映像配信による多チャンネル放送サービスやハイビジョン映画が楽しめる「ブロードバンド放送」にも対応した(テレビ版Yahoo! JAPAN・アクトビラビデオフル対応)。
19HE1(カッパーローズ)
  • HE1(19V型/22V型/26V型/32V型/37V型/42V型・LED REGZA) - 500GBハードディスク内蔵モデル。サイズは19V型から42V型までそろえている。基本機能やカラーバリエーションはRE1と共通でRE1に内蔵ハードディスクを加えたモデルである。なお、サイズによって発売時期が異なり、当初は19V型と26V型のみだったが、2010年7月に22V型、同年8月に32V型、同年10月に37V型と42V型を順次発売した。RE1はRE1Sのようなマイナーチェンジモデルや後継機種が存在したが、こちらはマイナーチェンジモデルも後継機もなく、1代限りで廃止されている。



  • H1/H1S(32V型/37V型、H1Sは32V型のみ) - ハードディスク内蔵録画モデル。HDD容量は500GB、CELL REGZAの自己合同性型超解像技術を採用した超解像技術「レゾリューションプラス4」を搭載した。また37V型にはフルHD液晶パネルを採用(32V型はXGA液晶パネルを採用)し、「倍速・モーションクリア」を搭載している。内蔵HDDの他、USB接続の外付ハードディスクによる録画や増設にも対応。内蔵HDDやUSB接続の外付けハードディスクに録画した番組を当社製のHDDレコーダー「VARDIA」やDTCP-IP対応サーバーに無劣化ダビングできる「レグザリンク・ダビング」やDTCP-IP対応サーバーにダビングした録画番組を別の部屋にあるDTCP-IP対応のテレビで視聴したりパソコンの動画音楽写真も再生できるDLNAに対応。またパソコンを使わずにリモコンひとつでインターネットを利用することができ、光ブロードバンド映像配信による多チャンネル放送サービスやハイビジョン映画が楽しめる「ブロードバンド放送」にも対応した(テレビ版Yahoo! JAPAN・アクトビラビデオフル対応)。また、32V型については、2010年12月に32H1よりも年間電気消費量を抑え、5つ星となったマイナーチェンジモデル32H1Sを追加した。
  • A1/A1S(19V型/22V型/26V型/32V型/40V型、A1Sは32V型のみ) - CELL REGZAの自己合同性型超解像技術を採用した超解像技術「レゾリューションプラス4」を搭載したコンパクトモデル。26A1(26V型)はブラックとホワイトの2色、22A1(22V型)と19A1(19V型)はブラック・ホワイト・シャンパンピンクの3色からカラーを選べる。また、32V型については2010年12月に32A1よりも年間電気消費量を抑え、5つ星となったマイナーチェンジモデル32A1Sを追加した。
※レグザリンク対応。
※超解像技術はZ1・RE1・RE1S・HE1にはCELL REGZAの自己合同性型超解像技術を採用した「レゾリューションプラス4」を搭載。
※映像エンジンはZ1には「レグザエンジンDuo」、Z1以外のシリーズには「レグザエンジン」を搭載。
※自動調整機能はZ1には「おまかせドンピシャ高画質3」、Z1以外のシリーズには「おまかせドンピシャ高画質2」を搭載。
※テレビ本体とは別に、500GBのレグザ純正USBハードディスク(THD-50A1)をオプションとして用意した。
※H1/H1S・R1シリーズのリモコンは「レグザリモコン2」を採用。A1/A1Sシリーズには、「シンプルレグザリモコン」が付属される。

2010年秋冬モデル[編集]

  • ZG1(42V型/47V型/55V型・LED REGZA) - CELL REGZA XE2に採用されている「ハイスピードクリア4倍速」を搭載した3D対応プレミアムモデル。CELL REGZAの3D対応モデル(X2・XE2)と異なり、レグザ3Dグラスは別売りとなる。スカパーHDのLAN再生に正式対応。基本性能はZ1とほぼ共通である。
  • ZS1(32V型/37V型/42V型) - ハイクラスモデル。バックライトやパネルの種類を除けば、後述のLED REGZA Z1シリーズとほぼ同じ機能を備えている。さらに、37V型と42V型には倍速映像とバックライト制御を駆使して1秒間に240コマの映像を描写させて残像感を低減する「Wスキャン倍速」を搭載。また、USBやLANを経由したハードディスク録画に対応する他、地上デジタルチューナーを3基搭載したことで、番組を見ながら別の2番組を同時録画ができる「地デジ見ながらW録」も備える。
  • F1(46V型/55V型・LED REGZA) - 業界最薄となる奥行29mmの超薄型パネルを採用。「エコロジカルスタイリッシュモデル」をコンセプトに薄型化による消費電力の低減、最小限の要素に収めたボディ設計、梱包箱のスリム化により梱包緩衝剤を大幅に減らし1回の運搬量アップによりトータルでCO2削減に貢献する。またZG1と同様に「ハイスピードクリア4倍速」を搭載し、3D映像の視聴に対応。USB経由によるHDD録画も可能。こちらもレグザ3Dグラスは別売りである。
  • AE1(32V型・LED REGZA) - 機能を厳選した「LED REGZA」のベーシックモデル。Z1と同じく、高画質と低遅延を両立したゲーム機能「ダイレクトモード2」を搭載。
  • GL1(12V型/20V型・グラスレス3Dレグザ) - 民生用液晶テレビとしては世界で初めて、専用メガネなしで3D映像を視聴できるモデル。1次元インテグラルイメージング(光線再生)方式を採用しており、視野位置に応じて位置や角度が異なる複数の映像を同時に映し出し、左右それぞれで異なる映像をとらえることで専用メガネがなくても立体映像を認識することが可能となる。この原理を応用し、9つの映像をリアルタイムで生成し、液晶パネルから垂直レンチキュラーシートを通して映し出すことで高画質の3D映像を実現した。また、3D対応モデルでは珍しく、パーソナルサイズをラインナップする。20V型には「CELL REGZA」と同じ高性能プロセッサ「Cell Broadband Engine」と多視差変換LSIを組み合わせた「グラスレス3D専用CELLレグザエンジン」を、12V型には映像処理LSIと多視差変換LSIを組み合わせた「グラスレス3D専用レグザエンジン」をそれぞれ搭載する。
※レグザリンク対応。
※超解像技術はF1・ZG1には3D映像にも対応する「レゾリューションプラス5」を、AE1・ZS1には「レゾリューションプラス4」を搭載。
※映像エンジンはZS1・ZG1には「レグザエンジンDuo」、AE1・F1には「レグザエンジン」を搭載。
※自動調整機能はF1・ZG1には3D映像対応の「おまかせドンピシャ高画質3D」を、ZS1には「おまかせドンピシャ高画質3」を、AE1には「おまかせドンピシャ高画質2」を搭載。

2011年春夏モデル[編集]

  • ZG2(42V型/47V型/55V型・LED REGZA) - メインLSIを2基搭載したことで「レグザエンジン」の約6.8倍の処理能力を実現した「レグザエンジンCEVO Duo(シーボ デュオ)」を搭載。高画質回路と2D3D変換回路も備えており、緻密で色鮮やかな映像を再現する。パネルも「レグザエンジンCEVO Duo」で制御された美しい映像を余すことなく引き出すため、「新IPSパネル」を採用。また、4倍速駆動と8分割バックライトスキャンを同時に行うことで動きの速い映像も残像を効果的に低減する「アクティブスキャン480」も搭載した。また、HDDを2TB、地上デジタルチューナーを9基搭載しているが、このうち、HDD 1.5GBと地上デジタルチューナー6基は「タイムシフトマシンCEVO」専用に用意されているものである。この「タイムシフトマシンCEVO」は最大で6チャンネル・約30時間分の番組を一時保管することが可能で、過去番組表から選ぶことで見たい番組を好きな時に見ることができる。また、チャンネル数・曜日・時間帯を指定することが可能で、チャンネル数に応じて一時保管できる時間も連動され、チャンネル数1つの場合で約180時間分を一時保管することができる。さらに、一時保管した番組から通常録画用のハードディスクや外付けUSBハードディスクへ移動(ムーブ)させることもできる。なお、通常用の地上デジタルチューナーを3基備えているため、番組を見ながら別の2番組を同時に録画できる「地デジ見ながらW録」にも対応している。また、スマートフォンをレグザリモコンとして使用できる「レグザAppsコネクト」、約0.3秒の瞬間起動を可能にした「高速レグザ番組表」、フレームに帯電防止素材を使用し、ほこりの吸着を防ぐ「ホコリクリア」を採用し、Windows 7に対応。低遅延と高画質を両立した「ゲームダイレクト」も3Dゲームに対応し、「3Dゲームダイレクト」に進化した。レグザリンクシェア対応。
  • Z2(37V型/42V型/47V型・LED REGZA) - 映像エンジンを「レグザエンジン」の約3.4倍の演算能力がある「レグザエンジンCEVO」に、「アクティブスキャン」を倍速駆動+8分割バックライトスキャンの「アクティブスキャン240」にそれぞれ変更し、「タイムシフトマシンCEVO」非搭載、3D非対応(「ゲームダイレクト」は「ゲームダイレクト3」を搭載)、サイズラインナップが一部変更(55V型がない代わりに37V型を設定)されている点を除いてはZG2シリーズと共通。
  • ZP2(26V型/32V型・LED REGZA) - Z2シリーズと同じく高い演算能力を誇る「レグザエンジンCEVO」、フルハイビジョンIPSパネルを搭載。32V型にはZ2シリーズと同じく「アクティブスキャン240」も搭載した3D対応プレミアムパーソナルモデル。3D方式は多くの映画館で採用されている偏光フィルター方式の「シアターグラス3D」を採用しているため、付属の3Dメガネは電源ユニットを省き、軽量化されたことで負担を軽減。ゲーム機能も3Dゲームに対応した「3Dゲーム・ターボ」を搭載した。なお、26V型の3D対応液晶テレビはこの機種(26ZP2)が初めての製品である。
  • RB2(26V型/32V型/40V型・LED REGZA) - スロットイン式のBDプレーヤーを搭載したR1BDPシリーズの後継モデル。映像エンジンを「レグザエンジン」に、超解像技術を「レゾリューションプラス4」にそれぞれ更新し、「レグザAppsコネクト」に対応。USB外付けハードディスクへの録画は従来通り対応している。また、26V型と32V型にはIPS方式の液晶パネルを採用。40v型はVA方式のフルハイビジョン液晶パネルを採用しており、「倍速・モーションクリア」が追加される。
  • RE2(19V型/22V型/26V型/32V型・LED REGZA) - IPS液晶パネルを搭載したUSBハードディスク録画対応モデル。地上デジタルチューナーを2基搭載しており、録画中に別の番組を視聴できる「ウラ録」に対応。また、フレーム部と卓上スタンドの樹脂部には帯電防止素材を含ませたことで静電気によるほこりの付着を防ぐ「ホコリクリア」を採用。当初は19V型・22V型・26V型の3サイズを発売していたが、2011年11月に追加モデルとして32V型を追加。
  • RS2(19V型/22V型/26V型・LED REGZA) - RE2(32V型を除く)にレグザ純正USBハードディスク(500GB、THD-50A2)とUSBハードディスクホルダー(THD-HLD1)を同梱したモデル。買ったその日から録画ができ、専用ホルダーを取り付けることで、USBハードディスクをテレビ背面にすっきりと収めることができる。
  • A2(19V型/22V型/26V型/32V型/37V型/40V型/46V型/55V型・LED REGZA) - バックライトをLEDに変更したベーシックモデル。37V型以上のサイズはフルハイビジョン液晶パネルを採用しており、「倍速・モーションクリア」が追加される。A1シリーズに比べてフレームの幅を小さくした「スリムミニマムデザイン」を採用しており、19V型・22V型・26V型はブラックとホワイトの2色展開である。
  • AC2(19V型/22V型・LED REGZA) - 液晶パネル方式をTN方式に変更したモデルで機能面は上述のA2シリーズと同等。本体カラーはブラックのみ。
  • AS2(32V型/40V型) - レグザエンジンや超解像技術「レゾリューションプラス4」などを搭載した高機能ベーシックモデル。40V型はフルハイビジョンとなっており、「倍速・モーションクリア」が追加される。
  • P2(19V型・LED REGZA) - 電力供給が安定しないアセアン地域で発売されている海外向けモデル「PC1」[3]でのノウハウを生かして開発されたバッテリー搭載モデル。「ピークシフト」機能が搭載されており、ワンタッチでAC電源からバッテリー電源に切り替えて視聴でき、満充電状態で約3時間の視聴が可能である。バッテリー充電は電源オフ(スタンバイ時)に行われるが、「夜間充電モード」に設定しておけば電力の需要が比較的少ない夜間から朝の時間帯(午後10時〜午前9時)のみに充電が行われる。さらに、通常時よりも電力消費量を抑える節電機能を搭載しているほか、停電により地上デジタルチューナーが一時的に使えない場合を考慮し、ワンセグチューナーも内蔵している(ワンセグ用アンテナ付属)。本シリーズはパーソナルサイズの19V型のみのラインナップである。当初はブラックのみだったが、2011年11月にホワイトを追加発売した。
※レグザリンク対応。
※超解像技術はZG2・Z2・ZP2は「レゾリューションプラス6」、RB2・RS2・RE2・A2・AC2・AS2は「レゾリューションプラス4」を搭載。
※映像エンジンはZG2は「レグザエンジンCEVO Duo」、Z2・ZP2は「レグザエンジンCEVO」、RB2・RS2・RE2・A2・AC2・AS2は「レグザエンジン」を搭載。
※自動調整機能はZG2・ZP2は「おまかせドンピシャ高画質3D」、Z2は「おまかせドンピシャ高画質3」、RB2・RS2・RE2・A2・AC2・AS2は「おまかせドンピシャ高画質2」を搭載

2011年秋冬モデル[編集]

  • X3(55V型・LED REGZA) - 民生用では世界初の4K UHD(3,840×2,160画素)パネル搭載テレビ。フルハイビジョン(1,920×1,080画素)の4倍の解像度であるパネルと「QFHD超解像技術」を搭載したことでこれまでのフルハイビジョンパネルでは表現しきれなかった詳細なテクスチャーまでも映し出すことが可能に。また、毎秒120コマの倍速映像に12分割バックライトスキャンも同時に行うことで躍動感のあるシーン残像を効果的に抑え、毎秒240コマ相当の高い動画応答性を実現した「アクティブスキャン240」も搭載。3D機能もインテグラルイメージング(表示画素数1,280×720ドットの9視差映像)の映像技術を用いたことで専用グラス不要で3D映像を楽しめるグラスレス3Dを大画面(X3は55v型のみ)で実現した。外付けUSB録画に対応しているがトリプル地上デジタルチューナーを備えている為、地デジ番組を自由に視聴しながら2番組を同時に録画できる「地デジ見ながらW録」に対応。3種類の長時間録画モード(AFモード・ANモード・ASモード)を搭載しており、2番組同時の長時間録画にも対応している。また、DTCP-IP対応コンテンツサーバー機能を搭載しており、録画した番組をDTCP-IP対応のテレビやスマートフォンでも楽しめる「レグザリンク・シェア」に対応している。
  • ZP3(37V型/42V型・LED REGZA) - 超解像技術を改良し、「レゾリューションプラス7」へ進化。新たに、カラーテクスチャー復元技術を採用しており、元映像がデジタル放送信号へ変換する際に圧縮されて失われた高彩度の色情報を放送画像に含まれる輝度と色差の情報を分析し、色の濃い部分のテクスチャー部を形成する輝度情報を緻密に高めて処理するため、映像本来の美しさを再現。さらに、DTCP-IP対応のコンテンツサーバー機能を新たに搭載したことで、録画した番組をDTCP-IPに対応した別の部屋のテレビやスマートフォンでも楽しめる「レグザリンク・シェア」に対応。シリーズでは初のAVC圧縮録画に対応し、ASモードではDRモード比約4倍と、長時間ハイビジョンW録画できるようになった。「3D超解像技術」と偏光フィルター方式の「シアターグラス3D」を搭載した3D対応モデル。サイズラインナップはZP2シリーズとは異なり、37V型と42V型が設定される。
  • Z3(37V型/42V型/47V型・LED REGZA) - ZP3シリーズから3D関連機能を省いたモデルで、3D以外の機能・性能はZP3シリーズと同等。Z3シリーズではサイズラインナップに47V型が追加される。
  • B3(19V型/22V型/26V型/32V型/40V型・LED REGZA) - 外付けUSBハードディスクと接続することで外出前に予約録画を設定できる「シングルチューナー留守録」に対応(シングルチューナーのため、録画中は録画中と同じ放送波の他のチャンネルは視聴不可)。BC3のバックライトをLEDに変更している。フルハイビジョンパネルを採用した40V型は「倍速・モーションクリア」も搭載される。19V型・22V型・26V型はブラックとホワイトの2色展開となる。
  • BE3(32V型・LED REGZA) - 新半導体「ecoチップ」を開発。AC電源をリレーで切断するため、リモコンで電源を切ってもAC電源を抜いた時と同等の待機電力ゼロワット(約10時間以上待機状態が続くと大容量キャパシター(蓄電装置)を充電するため、約3分間平均0.5W程度の電力を消費する)を実現。また、リモコンでの立ち上げや予約録画も今まで通り使用することができる。機能面はB3シリーズと同等で、「シングルチューナー留守録」にも対応する。カラーはホワイトのみとなる。
  • BC3(32V型/40V型) - 外付けUSBハードディスクと接続することで外出前に予約録画を設定できる「シングルチューナー留守録」に対応(シングルチューナーのため、録画中は録画中と同じ放送波の他のチャンネルは視聴不可)。また、超解像技術やIPS方式の高視野角パネルを採用している。
※レグザリンク対応。
※超解像技術はX3は「QFHD超解像技術」、ZP3・Z3は「レゾリューションプラス7」、BE3・B3・BC3は「レゾリューションプラス4」を搭載。
※映像エンジンはX3は「レグザエンジンCEVO Duo」、ZP3・Z3は「レグザエンジンCEVO」、BE3・B3・BC3は「レグザエンジン」を搭載。
※自動調整機能はX3・ZP3は「おまかせドンピシャ高画質3D」、Z3は「おまかせドンピシャ高画質3」、BE3・B3・BC3は「おまかせドンピシャ高画質2」を搭載。

2012年春夏モデル[編集]

  • XS5(55V型・LED REGZA) - 4K UHDパネルと複数の超解像技術を駆使した「4K2K超解像技術」により緻密で高精細な映像を実現。さらに、デジタルカメラなどで撮影した画像を美しく再生する「4K2K写真再生」を追加し、ビューワーとしての性能を付加した。外付けUSBハードディスク録画に対応しており、地上デジタルチューナーを3基搭載したことで2番組同時録画中でもさらに別の番組を視聴できる「地デジ見ながらW録」や長時間録画にも対応している(2番組同時録画時にも長時間モードの設定が可能)。本体デザインは最薄部と奥行きがより薄くなり、液晶パネル周囲のベゼル部も極小化した新スリムデザインキャビネットを採用したことで、同じパネルを採用する55X3よりも2.5kg軽量化された。なお、本シリーズはX3シリーズとは異なり、3D関連機能は非搭載。
  • ZT3(42V型/47V型・LED REGZA) - 最大6チャンネル・約30時間分の番組を内蔵HDDに一時保管できる「タイムシフトマシン」を搭載。チャンネル数の設定や時間帯・曜日などの細かな設定も可能で、チャンネル数や曜日などに応じて一時保管可能時間も変動される。なお、本体に内蔵されている1.5TBの大容量HDDは「タイムシフトマシン」専用となっているが、外付けUSBハードディスクによる録画にも対応しており、「タイムシフトマシン」で録画した番組のダビングができるほか、タイムシフトマシン用とは別にもう3つの地上デジタルチューナーが備わっているため、2番組同時録画中にさらに別の番組を視聴できる「地デジ見ながらW録」に対応。また、「レグザエンジンCEVO」が制御する精密な映像を引き出すために、IPSパネルを採用し、毎秒120コマの倍速稼働と8分割バックライトスキャンにより効果的に残像を抑える「アクティブスキャン240」を搭載している。
  • G5(40V型/50V型・LED REGZA) - デジタルダブルチューナー搭載により、外付けUSBハードディスクによる番組録画中でも別番組を視聴できる「ウラ録」を搭載。また、「マイフォルダ」により、録画した番組をフォルダごとに整理できるほか、録画予約時にフォルダを指定しておくことも可能。さらに、ゴルフ番組に対応した専用の高画質化処理を行う「ゴルフモード」やジャンルがあらかじめゴルフに設定してあるため録画予約の際にゴルフ番組を素早く検索できる「ゴルフ番組検索」を搭載。極限まで余分な部分を削った「ナノーベゼル」の採用により、50V型の場合、9年前の37V型(37L4000、幅118cm)よりも幅が4.2cm短くなったため、今と同じスペースのままでサイズアップすることも可能である。当初は50V型のみだったが、2011年9月に40V型を追加発売した。
  • S5(32V型/40V型・LED REGZA) - 画面直下にLEDを配置した「ダイレクトLEDバックライト」により高コントラストを実現。さらに、32BC3の約2.5倍に拡大した開口部を持ち、高性能フルレンジユニットを搭載した「ダイナミックフロントスピーカー」を搭載し、明瞭度が高く歯切れが良い高音質も実現。外付けUSBハードディスクと接続することで外出前に予約録画ができる「シングルチューナー留守録」に対応。G5シリーズ同様に「ナノーベゼル」を採用しており、32v型の場合、9年前の26V型(26L4000、幅82cm)よりも幅が8.7cm短くなったため、今と同じスペースのままサイズアップすることも可能である。
  • R3(22V型/26V型/32V型・LED REGZA) - 高コントラストが特徴のLEDバックライトと広視野角が特徴のIPSパネルを採用し、快適な視聴を実現。外付けUSBハードディスク録画に対応しており、デジタルダブルチューナー搭載により番組録画中でも別の番組を視聴できる「ウラ録」に対応。さらに、別の部屋にある「レグザブルーレイ」やDTCP-IPサーバーにダビングした番組を視聴できる「レグザリンク・シェア」に対応した。
  • HB2(32V型/40V型・LED REGZA) - 500GBハードディスクとブルーレイディスクドライブを搭載したREGZA初のオールインワンモデル。これ1台で内蔵ハードディスクや外付けUSBハードディスクへ録画し、さらに、録画した番組をブルーレイディスクやDVDにダビングして残すことができる(ブルーレイディスクやDVDへ直接録画することはできない)。ダビングの際は「ぴったりダビング」により、ディスク1枚にぴったり収まるように画質レートを自動変換してダビングされる。また、地上デジタルチューナーを2基搭載しているので、録画中も別の番組を視聴できる「ウラ録」に対応。32V型は広視野角のIPSパネルを採用。40V型は「倍速・モーションクリア」を搭載している。
  • B5(19V型/24V型・LED REGZA) - 外付けUSBハードディスクと接続することで外出前に予約録画ができる「シングルチューナー留守録」に対応したパーソナルモデル。G5シリーズ・S5シリーズ同様に「ナノーベゼル」を採用しており、24V型の場合、7年前の20V型(20LC100、幅53.8cm)よりも幅が3cm大きくなった程度なので、今と同じスペースのままサイズアップすることが可能である。
  • AC4(32V型) - レグザエンジンや超解像技術「レゾリューションプラス4」などを搭載し、番組表やカーソルキーなど、使用頻度の高いボタンの配色を変え、文字やボタンを大きくして使いやすくした「ラージフォントリモコン」を採用した高画質ベーシックモデル。録画関連機能は搭載しない。
※レグザリンク対応。
※超解像技術はXS5は「4K2K超解像技術」、ZT3は「レゾリューションプラス6」、G5・S5・R3・HB2・B5・AC4は「レゾリューションプラス4」を搭載。
※映像エンジンはXS5・ZT3は「レグザエンジンCEVO Duo」、G5・S5・R3・HB2・B5・AC4は「レグザエンジン」を搭載。
※自動調整機能はXS5・ZT3は「おまかせドンピシャ高画質3」、G5・S5・R3・HB2・B5・AC4は「おまかせドンピシャ高画質2」を搭載。

2012年秋冬モデル[編集]

  • Z7(42V型/47V型/55V型) - 外付けUSBハードディスク録画モデルでありながら「タイムシフトマシン」に対応。さらに、一時保管した番組からユーザーの好みに合わせてピックアップすることで好きな番組だけスマートに楽しめる「ざんまいプレイ」を新搭載。また、バッファロー製「レコロング」対応外付けUSBハードディスクに対応し、長時間録画も可能にした。また、液晶パネルに照明の映り込みを抑えて高コントラストでメリハリのある画質を実現した「アドバンスド・クリアパネル」を、3D方式は電源不要の偏光フィルター方式の3Dメガネを用いる「シアターグラス3D」を採用。ネットワーク機能も強化しクラウドコンピューティングを用いた新サービス「TimeOn」に対応した。デザイン界の巨匠であるヤコブ・イェンセンとのコラボレーションにより、ガラス素材のスタンドやヘアライン処理のアンダーベゼル、アルミのマテリアルを使用したナノーベゼル等を採用してよりスタイリッシュなデザインとなり、スリムミニマムデザインの採用により、2007年モデルのZ3500シリーズよりも横幅が短くなったことで今のスペースのままでサイズアップも可能である。
  • J7(32V型/40V型/50V型/65V型) - クラウドサービス「TimeOn」に対応したインテリジェント高画質モデル。外付けUSBハードディスク録画に対応しており、「地デジ見ながらW録」や「Wマジックチャプター」などの豊富な録画機能を備えており、Z7シリーズ同様、バッファロー製「レコロング」対応外付けUSBハードディスクに対応し、長時間録画も可能にした。スリムミニマムデザインの採用により、2009年モデルの47Z9000やR9000シリーズよりも横幅が短くなったことで今のスペースのままでサイズアップも可能である。
※レグザリンク対応。
※超解像技術は「レゾリューションプラス7」を搭載。
※映像エンジンはZ7は「レグザエンジンCEVO Duo」、J7は「レグザエンジンCEVO」を搭載。
※自動調整機能はZ7は「おまかせドンピシャ高画質3D」、J7は「おまかせドンピシャ高画質2」を搭載。

2013年春夏モデル[編集]

  • Z8X(58V型/65V型/84V型) - 大画面と高画質を実現した映像エンジン「レグザエンジンCEVO 4K」と「高精細4Kパネル」により、大画面テレビの課題であった映像の粗さを克服するとともに、4Kへのアップコンバート時に行う超解像処理を5種類(既存の自己合同性・カラーテクスチャー復元に加え、微細テクスチャー復元・輝き復元・絵柄解析 再構成型を追加)に増やしたことで繊細な映像を実現させる「4K超解像技術」、4Kカメラで撮影・編集又はフィルム撮影を4Kリマスターした映画等のブルーレイソフトをありのままに再現させる「高解像度シネマ」モード、ブロックノイズやモスキートノイズを低減し、文字もくっきり描写する「デジタル放送アップコンバートノイズクリア」等で構成された「シネマ4Kシステム」を採用した4K UHD対応モデル。録画機能はZ7と同等で、「タイムシフトマシン」・「ざんまいプレイ」にも対応する。ナローベゼルの採用により、例えば65V型なら2002年モデルの50P2700より幅を2.7cm短縮したため、今のスペースのままでサイズアップが可能である。
  • S7(23V型/29V型/32V型/39V型) - 画面直下にLEDを配置したことで高コントラストを実現する「ダイレクトLEDバックライト」を採用(29V型以上で採用、23V型はエッジ型LEDバックライト)。また、それぞれのアニメに適した映像処理を行う「テレビアニメ」モード、「レトロアニメ」モードを搭載するほか、G5で採用しているゴルフ中継などに適した映像処理を行う「ゴルフモード」にも対応。USBハードディスク録画に対応しており、外出時などに簡単に録画ができる「シングルチューナー留守録」に対応。画面いっぱいにグラフィカルな時計を表示する「アートクロック」を新たに搭載し、スマートフォンの映像や画像を大画面で楽しめ、充電までできるMHLに対応した。ナローベゼルの採用により、例えば39V型なら2011年モデルの37ZP3より幅を1.6cm短縮したため、今のスペースのままでサイズアップが可能である。
※レグザリンク対応。
※超解像技術はZ8Xは「4K超解像技術」と「レゾリューションプラス7」、S7は「レゾリューションプラス4」を搭載。
※映像エンジンはZ8Xは「レグザエンジンCEVO 4K」、S7は「レグザエンジン」を搭載。
※自動調整機能はZ8Xは「おまかせドンピシャ高画質3D」、S7は「おまかせドンピシャ高画質2」を搭載。

2013年秋冬モデル[編集]

  • Z8(42V型/47V型/55V型) - パネルに高輝度・広色域の「ダイレクトカラーパネル」を採用してパネルの有効画素数の面積を拡大するとともに、LEDバックライトを広色域タイプに変更したことで、Z7シリーズに比べてダイナミックコントラスト・色域の向上を実現。さらに、LEDバックライトを高速で明滅させることでスポーツなど躍動感のあるシーンの残像感を低減するとともに、映像の前後フレームから動きを高精度に予測して元映像のフレーム間に新たな補間映像を加えることでより効果的な動画応答性を実現させた「ダイレクトモーション480」も搭載。画質を自動調整する「おまかせドンピシャ高画質」は新たに、画面サイズに応じてホワイトバランスやバックライトの明るさを自動調整する機能を加え、「おまかせオートピクチャー」に進化。この機能では視聴する際に目が影響を受けやすい事由の1つである背景色にも着目し、24色のカラーパレットから視聴環境に近い背景色を選ぶことで壁紙やカーテンの色にも配慮した画質の自動調整も可能である。音質にもこだわり、迷路状の特殊構造としたことで低音を増強した「ラビリンスバスレフ型スピーカー」と、低音域における周波数分解能を高めたことで緻密な低音制御を可能にする「レグザ サウンド イコライザープロ」を組み合わせた「レグザパワーオーディオシステム」を搭載。また、「タイムシフトマシン」の機能が強化され、これまでの地上デジタル放送6チャンネル分に加え、USBハブと対応の外付けハードディスクを用いることで、もう1チャンネル分追加でタイムシフト録画できる「タイムシフトプラス1」を新搭載。「タイムシフトプラス1」ではこれまでの「タイムシフトマシン」ではできなかったBS・110度CSデジタル放送を設定することも可能で、専門チャンネルの丸ごと録画も可能となった。タイムシフト録画した番組の中からテレビが自動でお勧めの番組を提案する「ざんまいプレイ」も同様にBS・110度CSデジタル放送に対応し、専門チャンネルごとに異なるカテゴリに自動分類して選びやすくし、カラーボタンの操作で今見ている番組に関連する番組が表示され、好みの番組を次々に楽しめる「ざんまいプレイプラス1」も搭載した。ナローベゼルの採用により例えば55V型の場合、2003年モデルの42P4000に比べて幅を7.7cm短縮したため、今のスペースのままでサイズアップすることも可能である。
  • J8(42V型/47V型/55V型) - Z8同様に「ダイレクトカラーパネル」を採用し、LEDバックライトを広色域タイプに変更したことでダイナミックコントラスト・色域の向上を実現。LEDバックライトを高速で明滅させることでスポーツなど躍動感のあるシーンの残像感を低減する「ダイレクトモーション120」も搭載している。また、音質に関してもZ8同様、「レグザパワーオーディオシステム」を搭載している。ナローベゼルの採用により例えば55v型の場合、2003年モデルの42P4000に比べて幅を7.7cm短縮したため、今のスペースのままでサイズアップすることも可能である。
※レグザリンク対応。
※超解像技術は「レゾリューションプラス7」を搭載。
※映像エンジンはZ8は「レグザエンジンCEVO Duo」、J8は「レグザエンジンCEVO」を搭載。
※自動調整機能は「おまかせオートピクチャー」を搭載。

2014年春夏モデル[編集]

  • Z9X(50V型/58V型/65V型/84V型) - 直下型広色域LEDを採用した「4Kダイレクトピュアカラーパネル」を搭載したことで輝度・色域を向上し、メリハリのある色彩豊かな画質を描き出すとともに、LEDバックライトの点灯領域を高精細に制御するとともに画面の明るい部分のピーク輝度を復元することで画面全体のダイナミックレンジを拡大し、明るいシーンと暗いシーンのコントラストをくっきりと再現できる(84V型は「高輝度エッジ型4Kパネル(IPSパネル)」と「LEDエリアコントロール」を搭載)。また、デジタル放送の色域に圧縮された色を最明色(物質色の限界)を考慮した64軸の色座標軸を用いて6,144項目に及ぶ広色域復元データベースで復元してパネルの最大色域まで拡大し、広色域映像入力(ITU-R BT.2020)にも対応したことでより自然で鮮やかな色再現ができる「4K広色域復元」を搭載。自動調整機能は2013年秋冬モデルから採用されている「おまかせオートピクチャー」となり、部屋の明るさ・コンテンツの種類・画面サイズを認識し、設定した照明の種類(蛍光灯 or 電球)や背景色に応じて、色温度・ダイナミックガンマ・明るさ・色の濃さ・シャープネス・超解像技術・カラーマネジメントを自動調整するため、自分で調整することなく視聴環境やコンテンツの種類に応じた画質に調整してくれる。「4Kゲーム・ターボ」も進化し、歴代「レグザ」の倍速モデルで最速となる約0.6フレーム(約10msec)の低遅延表示を実現するとと同時に、民生用液晶デジタルテレビで初めて、HDMI 2560×1440 60pの入力に対応したことで高精細なPCゲームも緻密な映像で楽しめるほか、ゲームカラオケ向けの音声超低遅延モードも搭載し、約0.9フレーム(約15ms、HDMI入力 60Hz映像 LPCM48kHz音声時)の低遅延で音声のズレを気にすることなく快適に楽しめるようになった。「タイムシフトマシン」や「ざんまいプレイ」には4Kグラフィックスを採用してより見やすくなり、Z8シリーズ同様にBS/110度CSデジタル放送対応の「タイムシフトプラス1」と「ざんまいプレイプラス1」も搭載。アルミ素材を用いた狭額ベゼル(84v型を除く)を採用したことで、例えば65V型の場合、2002年モデルの50P2700に比べて幅を2.9cm短縮したため、今のスペースのままでサイズアップも可能である。また、幅広いニーズに対応するため50v型が新設された。
  • J9X(40V型) - 4K UHD対応「レグザ」で最小の40V型モデル。録画機能はUSB外付けハードディスク録画(「地デジ見ながらW録」対応)のみだが、「レグザエンジンCEVO 4K」、「4Kダイレクトピュアカラーパネル」、「4K広色域復元」、「4Kゲーム・ターボ(ゲームカラオケ向けの音声超低遅延モードは非搭載)」など、Z9Xシリーズで備わっている4K高画質の主要機能を搭載している。ナノーベゼルの採用により、2003年モデルの32L4000に比べて幅を14.6cm短縮したため、今のスペースのままでサイズアップも可能である。Z9XとJ9X(2014年秋までに、Z8Xも無償基盤交換サービスにより対応)は4K放送などに対応するHDMI端子を備えている(4K/60p、HDCP 2.2)。
  • G9(32V型/40V型/50V型) - 自動調整機能がG5シリーズの「おまかせドンピシャ高画質2」から「おまかせオートピクチャー」となり、部屋の明るさやコンテンツの種類を認識して、色温度・ダイナミックガンマ・明るさ・色の濃さ・シャープネスを細かく自動コントロールするため、買ったその日から自分で調整することなく、視聴環境や映像の種類に応じた画質に自動調整してくれる。また、G5シリーズに搭載されていた「ゴルフモード」が「コンテンツモード」に発展し、ゴルフだけでなく、サッカーといった芝をフィールドしたスポーツを美しくする「ゴルフ/サッカー」モードを備えるほか、アニメ専用の「テレビアニメ/レトロアニメ」モードも備え、コンテンツの種類に応じた最適な映像処理を行うことで高画質な映像を楽しめる。また、新機能として、独自の音声分離技術を活用し、リモコンのボタン一つで音声を再構築することで、映画やドラマではセリフが明瞭に、バラエティ番組では背景音を抑えることで音声がクリアに、深夜などで音量を低くしているときでもはっきり音声が聞き取りやすくなる「クリア音声」を搭載。また、約0.3秒で瞬間起動する「高速レグザ番組表」も搭載された。USBハードディスク録画に対応しており、「ウラ録」や「マイフォルダ」もG5シリーズから引き続き搭載されている。挟額縁フレームの「ナノーベゼル」もG5シリーズから継続採用しているため、例えば、50V型の場合、2004年モデルの42P4000に比べて幅を19.6cm短縮したため、今のスペースのままでサイズアップすることも可能である。また、従来からの40V型・50V型に加え、ハイビジョンパネルを採用した32V型が新設されて3サイズとなった。
  • S8(23V型/32V型/40V型) - G9シリーズ同様、自動調整機能がS7シリーズの「おまかせドンピシャ高画質2」から「おまかせオートピクチャー」となり、部屋の明るさを認識して、色温度・ダイナミックガンマ・明るさを細かく自動コントロールするため、買ったその日から自分で調整することなく視聴環境に応じた画質に自動調整してくれる。また、電子番組表の起動時間を約0.3秒に高速化した「高速レグザ番組表」を新たに搭載した。ナローベゼルを継続採用しており、例えば、40V型の場合、2003年モデルの32L4000に比べて幅を13.7cm短縮したため、今のスペースのままでサイズアップすることも可能である。なお、S7シリーズで搭載されていた超解像技術「レゾリューションプラス」が非搭載となったほか、「レグザAppsコネクト」も非対応になっており、また、UIはパナソニックビエラに酷似している部分(アンテナレベル表示など)がある。サイズラインナップも、S7の39V型から40V型に変更し、29V型を非設定にした3サイズとなった。
※レグザリンク対応。
※超解像技術はZ9X・J9Xは「絵柄解析 再構成型超解像技術」と「レゾリューションプラス7」を搭載。
※映像エンジンはZ9X・J9Xは「レグザエンジンCEVO 4K」、G9・S8は「レグザエンジン」を搭載。
※自動調整機能は「おまかせオートピクチャー」を搭載。

2014年秋冬モデル[編集]

Z10X・J10Xは2015年6月に新スペック追加のバージョンアップを行うことが発表され、後述のG20X・J20X同様にHDR入力フォーマットにも対応(2015年12月より対応予定)するほか、レグザクラウドサービス「TimeOn」には2015年9月末から「みるコレ」サービスが新たに追加された(なお、「みるコレ」サービスの追加に関しては2015年7月に「TimeOn」対応の全機種に拡大して適応されることが発表された)。

  • Z10X(50V型/58V型/65V型) - デジタル液晶テレビで初めて、4K試験放送の規格に対応したスカパー!プレミアムサービスチューナーを内蔵し、HEVCデコーダーを搭載したことで、Channel 4KスカパーJSATが2015年3月開局した4K専用チャンネルの視聴に対応。さらに、2015年春のソフトウェアアップデートにより、USBハードディスクへの4K画質の録画と「ひかりTV 4K」の視聴に対応。また、液晶パネル背面全体にLEDを配した全面直下型LEDを採用することで明暗のエリアごとに発光をコントロールし、輝きと引き締まった黒を同時に実現するとともに、広色域パネルを採用したことで色表現範囲を拡大した「全面直下LEDパネル」を採用。既存の超解像技術に加え、エッジ部や平坦部の詳細な特徴を検出し、ノイズが発生するエリアを高精細に検出することで平坦部に発生しがちなブロックノイズを低減し、文字まわりのモスキートノイズを抑えることで映像全体の鮮明さと文字の読みやすさを実現する「2K/4K放送ノイズエリア解析超解像技術」と4K映像の特性を解析して適切な超解像処理を加える「4K放送映像周波数解析オートピクチャー」を組み合わせた「4Kマスターリファイン」を新たに搭載し、「タイムシフトマシン」は膨大な番組の中から、リモコン操作・会話・スマートフォンやタブレットの「TimeOn番組シーン検索」アプリを駆使して観たい番組に素早くたどり着ける「ざんまいスマートアクセス」を新たに搭載。「レグザサーバー」と接続することで、Z10Xの過去番組表と「レグザサーバー」の過去番組表が一元化され、1つの過去番組表としてより探しやすくなる「タイムシフトリンク」も備えた4K UHDモデル。
  • J10X(43V型/49V型/55V型) - Z10X同様、全面直下LEDパネルを採用し「4Kリマスターファイン」を搭載した4K UHDモデル。本機そのものには「タイムシフトマシン」を搭載しないが、「レグザサーバー」や「タイムシフトマシン」対応「レグザブルーレイ」とLAN経由で接続することでテレビのリモコンで「タイムシフトマシン」を操作できる「タイムシフトリンク」を備え、リモコン操作のみながら「ざんまいスマートアクセス」にも対応する。
※レグザリンク対応。
※映像エンジンは「レグザエンジンCEVO 4K」を搭載。
※自動調整機能は「おまかせオートピクチャー」を搭載。

2015年春夏モデル[編集]

  • J20X(43V型/49V型/55V型) - 4K UHDモデルのJ10Xに「タイムシフトマシン」を新たに搭載したモデル。「タイムシフトマシン」の1つである「ざんまいスマートアクセス」はレグザクラウドサービス「TimeOn」やYouTubeなどからも検索できる「新ざんまいスマートアクセス」に進化。また、純正ハードディスク(THD-250D2/500D2/250V2/300V2)の接続時に限り、「タイムシフトマシン」用にUSBハードディスクをもう1台増設することができるようになった。J10Xから継続採用する全面直下LEDに加え、映像エンジンにはG20Xで初搭載した「4KレグザエンジンHDR」を搭載し、2016年2月実施予定のソフトウェアップデートによりHDR入力フォーマットにも対応する。HEVCデコーダー内蔵により「ひかりTV 4K」・「NETFLIX」・「4Kアクトビラ」といった4Kネット配信サービスや「SeeQValut」に対応した。また、BS・110度CSデジタルチューナーを3基に増やしたことで「見ながらW録(2番組同時録画をしながら別の番組の視聴が可能)」が地上デジタルだけでなくBS・110度CSデジタルでも可能となり「BSも地デジも見ながらW録」に進化した。挟額縁のナローフレームや「リアルメタルスタンド」に加え、ケーブルの配線をキレイに整理するスタンドネックカバーも装備された。
  • G20X(43V型/49V型/55V型) - Z10X・J10X同様、全面直下LEDパネルを搭載した4K UHDモデル。「4Kマスターリファイン」に加え、映像送信の際に圧縮された色域を復元して色表現領域を拡大する「広色域復元」、HDRフォーマットの映像だけでなく、従来の映像も撮影するカメラによって異なる高輝度領域の圧縮特性を精度高く推定して復元し、明るく輝くシーンの中の白い部分を立体的に再現する「インテリジェント・ハイダイナミックレンジ復元」、4K高画質処理を行いつつ、画像処理の遅延時間をHDMI 1080p 60Hz入力で画面サイズ「ネイティブ」又は「フル(ジャスト)」選択時、HDMI 4K 60p入力で画面サイズ「4Kフル」選択時で歴代レグザ内最速の約0.05フレーム(約0.83msec)に短縮した「4K瞬速ゲームダイレクト」で構成された「4KレグザエンジンHDR」を搭載。2016年2月実施予定のソフトウェアアップデートにより、HDR入力フォーマットにも対応する。HEVCデコーダーを内蔵しているため、「ひかりTV 4K」・「NETFLIX」・「4Kアクトビラ」といった4Kネット配信サービスも対応するほか、対応のUSBハードディスクやSDメモリーカードに録画した番組を別の対応機器で再生したり、対応のUSBハードディスクを対応レコーダーと接続してダビングできるほか、将来テレビを買い替える場合でも対応テレビならUSBハードディスクをつなぎ直して視聴ができる「SeeQValut」、「タイムシフトマシン」に対応した「レグザサーバー」とHDMI接続することで、テレビのリモコンで「タイムシフトマシン」の機能を操作できる「タイムシフトリンク」に対応している。ラインナップは43v型・49v型・55v型の3サイズを設定する。
  • J10(43V型/49V型/55V型) - 4K UHDモデルのJ10X同様に全面直下LEDパネルを搭載したフルハイビジョンモデル。新たに、映像のテクスチャー部やエッジ部などをピクセルごとに分類し、テクスチャー部には精細感を高める処理を、エッジ部はフィルター効果の処理を行いモスキートノイズを抑制する「マスターリファイン」を搭載したほか、映像エンジンを「NEWレグザエンジンCEVO」に変更したことで、撮影時に圧縮された高輝度領域を復元し、全面直下LEDパネルを活かして白側の質感を正確に再現する「ハイダイナミックレンジ(HDR)復元」や新アルゴリズムの搭載により暗部と明部を正確に再現して立体感の表現を向上させる「質感リアライザー」を追加。機能面では「レグザサーバー」とHDMIで接続することで、テレビのリモコンで「タイムシフトマシン」の過去番組表を操作できる「タイムシフトリンク」に対応。ブロードバンド放送はYouTube・DMM.com・TSUTAYA TV・U-NEXTスカパー!オンデマンド・Yahoo! JAPAN・アクトビラ ビデオ・フル・T's TV レンタルビデオに加え、日本では2015年9月に開始された動画配信サービス・NETFLIXに日本国内用テレビでいち早く対応した。既存の「ゲームダイレクト」も進化し、1080p入力「Dot By Dot」「フル(ジャスト)」表示時で遅延時間を約0.05フレーム(その他条件では約0.2フレーム)に短縮した「瞬速ゲームダイレクト」となり、「映像メニュー」の「ゲーム」メニューに、ゲームやゲーム機の種類に応じてテレビ側で映像モードを自動切換する「オート」を新設した。また、このシリーズから東芝が長らく使用してきたminiB-CASカードではなく、通常のB-CASカードへと変更された。
  • S10(32V型/40V型/50V型) - スタンダードモデル。既搭載の「ゲームダイレクト」を改良し、1080p入力時における遅延時間がS8シリーズの約1.7フレーム(約29msec)から半分以下の約0.75フレーム(約12.5msec)に低遅延化し、快適性と映像美を両立した。「ゲームダイレクト」の性能向上以外の点はS8シリーズと同等である。ラインナップは当初、32V型と40V型の2サイズだったが、2015年11月に50V型が追加された。S8同様にUIはパナソニックビエラに酷似している部分(アンテナレベル表示など)があり、リモコンにサブメニュー(通常ならクイックボタンがある位置)ボタンがある。
※レグザリンク対応。
※映像エンジンはG20X・J20Xは「4KレグザエンジンHDR」、J10は「レグザエンジンCEVO」、S10は「レグザエンジン」を搭載。
※自動調整機能は「おまかせオートピクチャー」を搭載。

2015年秋冬モデル[編集]

  • Z20X(50V型/58V型/65V型) - 4K放送対応スカパー!プレミアムサービスチューナーを内蔵した4K UHDハイエンドモデル。既採用の全面直下型LEDは高輝度・広色域LEDを採用し、外光と映像の拡散光を低減した新開発パネル「ハイコントラストブラックパネル」を組み合わせた「レグザパワーディスプレイシステム」を採用し、映像エンジンもエリアごとのバックライト制御をよりきめ細かく行う「直下型LEDハイブリッドエリアコントロール」、カメラ撮影時に圧縮される高輝度映像を新アルゴリズムを用いて輝度ヒストグラムから圧縮特性を高輝度に推定して復元する「アドバンスドHDR復元プロ」、ハイビジョン方式スタジオ規格によって圧縮された色域を復元して色表現領域を拡大するとともに、低彩度の色補正を強化したことで淡い色の繊細なニュアンスなども再現できる「4K広色域復元プロ」、複数フレーム超解像処理とノイズ低減処理を組み合わせた「ノイズリダクション連携 複数フレーム超解像」を搭載するとともに、さまざまな角度の斜めエッジに対応した「マルチアングル自己合同性超解像」やエッジ周辺に発生しやすいモスキートノイズを抑える「絵柄構造適応型MPEG-NR」で構成された「4KマスターリファインPRO」を備え、HDMIのHDRフォーマット入力に対応した「4KレグザエンジンHDR PRO」に進化。音質面もラビリンスバスレフ型BOXスピーカーにテレビ前面のスリットにドームツィーターを搭載し、効率的にピークカラーを供給するスマートパワーオプティマイザーを採用したマルチアンプによって総合出力46Wを実現した「レグザパワーオーディオシステム」も採用した。「タイムシフトマシン」も搭載するほか、ゲーム機能は1080p120Hz入力時に約0.05フレーム(約0.83msec)の超低遅延(1080p/1440p/4K(60Hz)入力時でも約0.6フレーム(約10msec)の低遅延)を実現した「4Kゲーム・ターボプラス」を搭載した。四辺がすべて同じ幅のナノーフレームの採用により、65V型の場合、2002年モデルの50P2700よりも幅が2.9cm短縮しているため、今のスペースのままでサイズアップも可能である。
※レグザリンク対応。
※映像エンジンは「4KレグザエンジンHDR PRO」を搭載。
※自動調整機能は「おまかせオートピクチャー」を搭載。

2016年春夏モデル[編集]

  • Z700X(43V型/49V型/55V型) - 高画質4K UHDプレミアムモデル。全面直下LEDバックライトと直下型LEDエリアコントロールを採用し、液晶パネルには拡散層の前面に映り込みを低減する反射防止層を配した広視野角のIPSパネルを採用。映像エンジンにはZ20Xシリーズ同様に「アドバンスドHDR復元プロ」・「4K広色域復元プロ」・「4KマスターリファインPRO」で構成され、HDMIのHDRフォーマット入力に対応した「4KレグザエンジンHDR PRO」を搭載する。音質面は合計出力20Wの「レグザパワーオーディオシステム」を搭載しており、スピーカーには前面から見えないように配置したラビリンスバスレフ型BOXスピーカーを、イコライザーは2013年春夏モデルのZ8Xシリーズ比4倍の周波数分解能で補正する「レグザサウンドイコライザー アドバンス」を採用。「クリア音声」も搭載する。動画配信サービスでは新たにdTVが対応となり、既対応済みのNETFLIXとひかりTV 4Kは4K HDRコンテンツの視聴に対応した。「タイムシフトマシン」に対応しており、低遅延(HDMI 1080p/60Hz、1440p/60Hz、4K60p入力時で約0.6フレーム(約10msec))と高画質を両立する「4Kゲーム・ターボ」を搭載。新機能として、放送や録画番組を見ながら、放送中の地上デジタル放送の番組を最大6チャンネルまでを順次間欠的に更新しながら表示できる「まるごとチャンネル」を搭載し、「タイムシフトマシン」で録画中の番組ならチャンネルを選んでリモコンの「始めにジャンプ」ボタンを押すことで番組冒頭から視聴できる。なお、Z20Xシリーズとは異なり、4K放送対応スカパー!プレミアムサービスチューナーは内蔵しない。
  • M500X(40V型/50V型/58V型) - 4K UHDスタイリッシュモデル。映像エンジンにはJ20Xシリーズ・G20Xシリーズ同様に「インテリジェント質感リアライザー」と「アドバンスドHDR復元」で構成された「4KレグザエンジンHDR」を搭載し、HDMIのHDRフォーマット入力に対応。音質面では後述のV30シリーズ同様にテレビ前面下部に配置したフロントスピーカー「クリアダイレクトスピーカー」とZ700Xシリーズ同様に採用する「レグザサウンドイコライザー アドバンス」で構成された「レグザダイレクトオーディオシステム」を搭載。動画配信サービスはZ700X同様にdTVの対応並びにNETFLIX・ひかりTV 4Kの4K HDRコンテンツ対応となった。また、外付けUSBハードディスク録画や「タイムシフトリンク」にも対応している。40V型にはブラックに加え、4K UHDテレビでは初となるホワイトを加えた2色展開となる。
  • V30(32V型/40V型) - 高画質&高音質モデル。「NEWレグザエンジンCEVO」の搭載により、映像のテクスチャー部・エッジ部をピクセルごとに分類し、テクスチャー部には精細感を高め、エッジ部にはフィルター効果によりモスキートノイズを低減する「マスターリファイン」を採用したほか、USBハードディスク録画に対応し、トリプルチューナーの搭載により、視聴しながら別の2番組の同時録画が可能な「BSも地デジも3チューナーW録」に対応。また、スピーカーをテレビ前面下部に配置したフロントスピーカー「クリアダイレクトスピーカー」を採用し、リモコン操作一つで独自の音源分離技術によって音声を再構築して人の声を聞き取りやすくする「クリア音声」を搭載。ゲーム機能においても、HDMI 1080p 60Hz入力で、画面サイズが「Dot by Dot」又は「フル(ジャスト)」選択時で約0.05フレーム(約0.83msec)の低遅延を実現した「瞬速ゲームダイレクト」を搭載。付属のレグザリモコンも改良が施され、チャンネルキーはキートップに傾斜をつけて指の押す力の方向を考慮したキーストローク方式の採用、「タイムシフトリンク」・「クリア音声」・「NETFLIX」はそれぞれ専用ボタンを設け、録画関連のボタンは中央にまとめて配置して色を変更し、指先の感覚だけでの直感操作を可能にするため、ドーム型カーソルボタンの形状や素材を変え、赤外線発光部はそれぞれ異なる方向を向いた2つを配置した。
  • S20(32V型/40V型 2016年8月発売予定) - 高画質スタイリッシュモデル。上位シリーズのV30同様に「マスターリファイン」、「クリアダイレクトスピーカー」、「クリア音声」、「タイムシフトリンク」を搭載するほか、壁面の影響により音質が変化する壁掛け設置時に音質を整えて自然なサウンドを再現する「壁掛けモード」を搭載した。なお、サイズラインナップは前機種のS10では設定されていた50V型が無くなり、32V型と40V型の2サイズとなった。
  • S11(19V型/24V型) - 高画質シンプルモデル。S系のシリーズでは2013年春夏モデルのS7シリーズ以来となる超解像技術「レゾリューションプラス4」が搭載されたほか、USBハードディスク録画に対応しており、「シングルチューナー留守録」にも対応(地上デジタルとBS・110度CSデジタルを分けたシングルチューナーのため、録画中は同一放送波で録画している番組のチャンネル及び異なる放送波でのみ視聴可能)。また、あらかじめ設定したニュース番組を自動録画(過去に自動録画したニュース番組がある場合、新しいニュース番組の自動録画が完了すると自動消去する上書き録画設定)し、リモコンのワンボタン操作でいつでもニュース番組を視聴できる「今すぐニュース」を搭載した。サイズラインナップは2012年春夏モデルのB5シリーズ以来となる19v型と24v型の2サイズをラインナップする。2系統あるHDMI端子は入力1のみARCに対応しており、入力1端子に繋ぐ場合に限り2010年以降製造のレグザリンク及びARC対応ホームシアター・ラックシアター・AVアンプとの組み合わせが可能(但し光デジタル出力端子は非搭載。アナログオーディオ機器と組み合わせる場合は市販のオーディオケーブルを本機のヘッドホン出力端子に繋ぐ。光デジタルケーブル接続が併せて必要な2009年以前製造のARC非対応シアターとは組み合わせ不可)。アナログAV入力端子は1系統のみ搭載。B-CASカードは従来のフルサイズ型から(ポータブルTVに採用されている)切手サイズの「mini B-CASカード」に変更された。本モデルは海外での生産が多いパーソナルモデルでは珍しく、テレビ本体が青森県三沢市に拠点を持つグループ会社の東芝メディア機器で製造される日本製となる。
※レグザリンク対応。
※映像エンジンはZ700Xは「4KレグザエンジンHDR PRO」、M500Xは「4KレグザエンジンHDR」、V30は「NEWレグザエンジンCEVO」、S11・S20は「レグザエンジン」を搭載。
※S11のみ、超解像技術は「レゾリューションプラス4」を搭載。
※自動調整機能は「おまかせオートピクチャー」を搭載。

関連商品[編集]

2010年から「レグザ」を冠した関連製品が登場している。

レグザブルーレイ(レグザサーバー)[編集]

従来、東芝製レコーダーは「VARDIA」という別ブランドで用いていたが2010年8月発売の3D対応ブルーレイプレーヤーから従来ブランド名を用いなかったBD/DVDプレーヤーを含めて「レグザ」にブランド名が統一された。なお、ブルーレイディスクドライブを搭載したRDシリーズは「レグザブルーレイ」が初である。その為、最初のモデルは自主生産ではなく船井電機からのOEM供給で発売した。その後2011年からは自主生産とOEM供給を併売して対応している。

また、従来のRDシリーズで録画された「HD Rec」のディスク再生もバージョンアップにより対応する予定。さらに、他メーカーに先駆けてUSBハードディスクによる増設に対応した(USBハードディスク増設は品番が"RD-"の機種のみ対応)。

なお、2011年秋冬モデルから品番が新しくなり、ブルーレイレコーダーは"DBR-"に、ブルーレイプレーヤーは"DBP-"にそれぞれ変更された。

2010年秋冬モデル[編集]

2010年秋冬モデルは全機種「デジタル3波チューナーのみ搭載」となっており、大手BDレコーダーメーカーでは最も早く録画機より地上アナログチューナーを廃止した。そのため大手メーカーのBDレコーダーとしてはエントリーモデルは2012年現在でも最も安価な価格を実現している。

  • RD-X10 - 「VARDIA」のフラッグシップモデルであったRD-X9の後継機種。高精細技術の「XDE」に再構成型高解像技術が融合し、超解像技術「レゾリューションプラスXDE」に進化。さまざまなコンテンツを自然で透明感あふれる映像を再現する。ブルーレイ3Dディスクに対応しており、3D映像に対応したテレビとHDMI接続することで楽しむことができる。また12倍録画に対応しており、大容量2TB HDDにより最大2,153時間にも及ぶ長時間録画を可能にした。RD-Styleで培った本格的な編集機能を備えると共に、「ネットdeダビングHD」も搭載。RD-X9/S304K/S1004Kとならハイビジョン映像を無劣化でダビングできる他、「i.LINKダビング」も過去に録り貯めたD-VHSからのダビングに対応しておりi.LINK経由で一旦HDDにダビングし、さらに本機でディスクにダビングさせることが可能。さらに容量の少ないAVC(MPEG4AVC)に変換するトランスコーダーも進化を遂げ、録画時間と同じ実時間かかっていたHDD内の変換時間が約半分の時間に高速化された「高速トランスコーダー」も備えた(2010年11月下旬発売)。
  • RD-BZ700/RD-BZ800 - こちらも高精細技術の「XDE」に再構成型高解像技術が融合し、超解像技術「レゾリューションプラスXDE」を搭載し、12倍録画に対応。高速トランスコーダーも備える。ダブルチューナー搭載で見たい番組が重なってもハイビジョン画質のまま2番組同時録画できる「ハイビジョンW録(ダブろく)」を搭載する。HDDの容量はBZ700は500GB、BZ800は1TB。またソフトウェアのバージョンアップにより、ブルーレイ3Dディスクの再生に対応する(2010年9月下旬発売)。
  • RD-BR600 - シングルチューナーモデル。HDDの容量は500GB。「ハイビジョンW録」など一部の機能が非搭載であるのを除いてはBZ700/BZ800と同一である(2010年10月中旬発売)。
  • D-BZ500 - ダブルチューナーを搭載しており「ハイビジョンW録」や8倍録画に対応するが余計な機能は搭載せず、シンプルな使い勝手を重視したモデルである。HDDの容量は320GB。このため、品番は従来の「ブルーレイVARDIA」と同じくD-から始まっている(2010年9月下旬発売)。
  • SD-BDT1 - ブルーレイ3Dディスクはもちろん、DVDやAVCREC/AVCHD方式で記録されたディスクの再生にも対応するブルーレイプレーヤー。なお、東芝製では初めて、プレーヤーにブランド名がついた製品でもある(2010年8月下旬発売)。
  • SD-BD2 - 横幅360mmのコンパクトサイズを実現したブルーレイプレーヤー(ブルーレイ3Dディスク再生非対応)。SD-BDT1と同様に、AVCREC/AVCHD方式で記録されたディスクも再生可能(2010年11月上旬発売)。

2011年春夏モデル[編集]

  • RD-BZ710/BZ810 - 「フルハイビジョン長時間W録」ができるダブルチューナーモデル。前機種(BZ700/BZ800)から対応している外付けUSBハードディスクの対応容量が1台につき最大4TBまでにアップ。また、HDD内でAVC変換する高速トランスコードも性能を上げ最大3倍速になった。使い勝手もさらによくなっており、ブルーレイディスクにダビングしたタイトルをHDDへ高速ムーブする「録画番組書き戻し機能」、2番組同時に「マジックチャプター(本編と本編以外を自動でチャプター分割する機能)」ができる「Wマジックチャプター」を新たに搭載したほか、動作制限も緩和され、HDDへ2番組同時録画中でもブルーレイディスクの再生ができたり、HDDからブルーレイディスクへの高速ダビング中でもHDDに録画した別の番組の再生もできる。前機種と同様に、500GB HDD搭載のBZ710と1TB HDD搭載のBZ810の2機種をラインナップする(2011年5月下旬発売)。
  • RD-BR610 - シングルチューナーモデル。「フルハイビジョン長時間W録」や「Wマジックチャプター」などの一部機能が搭載されていない点を除いてはBZ710と同等(2011年5月下旬発売)。
  • D-BW500 - ブルーレイ+HDD+VHSの3in1モデル。撮りためたVHSテープをHDD・DVD・ブルーレイディスクにダビングできるほか、HDD・DVD・ブルーレイディスクからVHSへの逆方向ダビングも可能。基本機能はD-BZ500と同等で、HDD容量は320GBである。(2011年2月発売)
  • D-BZ510 - BZ500後継のシンプルモデル。従来機種(D-BZ500)より、厚さは6mm、奥行は突起物込みで33mm縮小され、薄型・コンパクト設計となった。また、後述の「レグザハイビジョンレコーダー」に付属されている子リモコン「シンプルリモコン」を付属品として追加した。(2011年4月下旬発売)
  • SD-BD3 - BD2後継のシンプルBDプレーヤー。従来機種(SD-BD2)より厚さを11.5mm縮小し薄型設計となる。また、USBメモリに記録されたJPEG・MP3を再生できるUSBメモリ端子を新設した(2011年5月中旬発売)。

2011年秋冬モデル[編集]

  • DBR-M180/M190 - X10に替わるシリーズ最高峰のフラッグシップモデル。「レグザサーバー」の名称を冠し、液晶テレビ「レグザ」ZG2シリーズと同じ機能・操作性を備える「タイムシフトマシン」を搭載。専用の地上デジタルチューナー6基を備えており、最大6チャンネル分の番組をM180は最大8日分、M190は最大15日分を一時保管することが可能で、放送時間に縛られることなく、好きな時間に番組を視聴することができ、気に入った番組は通常録画用の内蔵HDDもしくは外付けUSB HDDにダビングし、ディスクへ保存することができる。また、本機で録画した番組を別の場所の液晶テレビ「レグザ」や携帯電話・タブレット端末でも視聴できる「レグザリンク・シェア(一部機能は今後提供されるバージョンアップが必要)」やDLNAに対応したことでパソコンに保存した音楽データをレグザブルーレイで再生できる。また、M190には無線LANも搭載している。HDD容量も大きく、M180は合計2.5TB(通常録画用500GB+タイムシフトマシン録画用2TB)、M190は合計5TB(通常録画用1TB+タイムシフトマシン録画用4TB)搭載されており、タイムシフトマシン録画とW録とスカパー!HD録画は同時に使用可能なため、最大9チャンネルの同時録画も可能。外付けUSB HDDによる通常録画用のHDDを増設する事が可能。タイムシフトマシン録画用のHDDは増設出来ない。さらに、液晶テレビ「レグザ」の上位機種に搭載されている映像処理エンジン「レグザエンジンCEVO」も搭載されたことで、超解像技術「レゾリューションプラス6」を制御し、高画質再生を実現するとともに、並外れた高い処理能力により録画機能の向上や多彩な機能も持つようになり、アクトビラひかりTVなどの6種類のブローバンド放送の再生対応、同じ「レグザエンジンCEVO」を備える液晶テレビZ3/ZP3/X3シリーズと組み合わせることで機能を分担し、さらなる高品位映像を再現できる「レグザコンビネーション高画質」も備える(2011年12月中旬発売)。
  • DBR-Z150/Z160 - BZ710/BZ810後継のダブルチューナー搭載ハイスペックモデル。HDD容量を倍増(500GB→1TB、1TB→2TB)。「レグザリンク・シェア」に対応(一部機能は今後提供されるバージョンアップが必要)するとともに、「瞬速起動」を搭載し従来機種で不評だった電源ONからの起動待ち時間を改善。さらに、基本操作のみに特化した「シンプルリモコン」を新たに同梱した(2011年10月20日発売)。
  • DBR-Z110 - BZ510後継のダブルチューナーモデル。基本操作に絞った「シンプルリモコン」も引き続き同梱されている。新たに「瞬速起動」を搭載した(2011年10月下旬発売)。
  • DBR-C100 - 新たに設定されたシングルチューナー搭載のシンプルモデル。徹底的にシンプルにこだわり、録画モードは放送波を生かした「DRモード」のみ、ディスクへのダビングは容量が大きく、フォーマットを選ぶ必要がないブルーレイディスクのみ(DVD・音楽CDの再生は可能)、接続の時に迷わないように、背面の端子類はHDMI出力端子や映像・音声出力端子など必要最低限にとどめ、外部入力端子をすべて省略(AVCHDカメラを取り込むための前面USB端子は搭載)、時間やチャンネル等の情報表示に必要な本体前面の表示管をなくし(主な動作状態は本体上面のインジケーターで確認可能)、容量320GBの内蔵HDDは低消費電力でコンパクト設計の2.5インチハードディスクを用いることで幅360mm×奥行199mm(突起物を含まず)×高さ50mmと更なるコンパクト化を実現。これにより、店頭で購入後気軽に持ち帰れるほか、高い省電力性能(動作時消費電力17W、待機時消費電力0.2W)も実現している。さらに、シンプルモデルでは非対応となっていた外付けUSB HDDの増設に対応し、「瞬速起動」も搭載された(2011年11月中旬発売)。
  • DBP-T200 - BDT1後継の3D対応BDプレーヤー。従来搭載されていた映像・音声アナログ出力端子をなくし、デジタル音声同軸出力・HDMI出力・LAN・USB端子の4種類のみに絞ったことで、従来よりもシンプルに接続できるようになった(2011年12月15日発売)。
  • DBP-S100 - BD3後継のシンプルBDプレーヤー。T200同様に、映像・音声アナログ出力端子をなくし、HDMI出力などの4種類のみに絞ったことで、従来よりもシンプルに接続できるようになった(2011年12月15日発売)。

2012年春夏モデル[編集]

  • DBR-Z250/Z260 - Z150/Z160後継のダブルチューナー搭載ハイスペックモデル。Z150/Z160に比べ、奥行126mm、高さ33mm短縮して大幅にコンパクト化され、薄型ラックにも納まる優れた設置性を実現。ディスクドライブはディスクイン方式となった(2012年8月上旬発売)。
  • D-BR1 - ブルーレイディスクプレーヤーライター。ブルーレイ3D対応のBDプレーヤーとしての用途はもちろんのこと、書き込み型ドライブの搭載により、「レグザリンク・ダビング」対応のレグザ内蔵HDDやAVCHDビデオカメラからブルーレイディスク・DVDへダビングすることが可能。録画モードは「標準」「3時間モード」「4時間モード」「6時間モード」の4種類だけであり、「ぴったりダビング」対応テレビやAVCHDビデオカメラと接続した場合、「標準」は入りきらない場合にディスク1枚に収まるように記録レートに自動選択する「オート」に切り替わる。「ネットdeダビングHD」に対応した東芝製ハイビジョンレコーダーからのダビングも可能。スロットイン方式のドライブを採用するためコンパクト設計となっている(2012年1月27日発売)。

2012年秋冬モデル[編集]

  • DBR-T350/T360 - レグザブルーレイ初のトリプルチューナー搭載モデル。予約録画なら3番組同時録画ができ、さらに、スカパー!プレミアムサービスLink(旧・スカパー!HD録画)に対応したチューナーを接続することでスカパー!プレミアムサービスとの同時録画も可能である。外付けUSB HDDは市販のUSBハブを利用して最大4台まで同時接続できるようになり、1台につき4TB、最大16TBまで増設できるようになり、外付けUSB HDDから直接ブルーレイディスクにダビングできるようになった。新GUIを採用して操作画面を一新し、スタートメニューは「通常モード」と基本操作に特化した「簡単モード」を切り替えることが可能である。リモコンは新型となり、USBのダイレクトボタンを新設する代わりに10キーの操作切換やフタなどを廃止、テーブルに置いたままでの操作もしやすい逆楔形となった。徹底的なエコ設計によりエコマーク認定を取得している(2012年11月9日発売)。
  • DBR-Z310/Z320 - T350/T360をベースにしたダブルチューナーモデル。チューナーの数とHDD容量が異なる(Z310:500GB、Z320:1TB)点以外はT350/T360と同等である(2012年11月9日発売)。

2013年春夏モデル[編集]

  • DBR-M490 - M190後継のフラッグシップモデル「レグザサーバー」。「タイムシフトマシン」に改良を加え、6つの専用チューナーの内の3つをBS・110度CSデジタルに対応した3波チューナーに変更。また、「タイムシフトマシン」で録画した膨大な番組の中から「ざんまいボタン」を押すだけでレコーダーが自動で検索し、ユーザーにおすすめ番組をリストアップしてくれる「ざんまいプレイ」も新たに搭載された。さらに、M190では不可だった外付けUSB HDDの「タイムシフトマシン」への増設ができるようになり、最大2チャンネルまでを外付けUSB HDDへ割り振ることで1チャンネルあたりの録画時間を拡大することができるようになった。通常録画用チューナーは3つに増やしたことで予約録画なら3番組同時録画ができるほか、チューナーは最大2つまで、HDD容量は250GB・500GB・750GBのいずれかをそれぞれ「タイムシフトマシン」へ割り当てることができるようになった。なお、タイムシフトマシン(タイムシフトマシン用6チューナー+通常録画用2チューナー)・通常録画・スカパー!プレミアムサービスLinkは同時に使用可能なため、最大で10番組同時録画を実現させた。さらに、待機時の消費電力を抑える省エネモードが搭載された。(2013年6月発売)
  • DBP-R500 - D-BR1後継のブルーレイディスクプレーヤーライター。BDXLやブルーレイディスク3D再生に対応したほか、ディスク記録時に設定した時間に等間隔でチャプターを自動作成する「チャプター自動作成」機能を追加した(2013年6月発売)。
  • DBP-S300 - S100後継のシンプルBDプレーヤー。新たに「ネットアプリ」を搭載し、インターネットと接続することでYouTubeHuluの動画やコンテンツの視聴ができるようになり、また、録画対応レグザやレグザブルーレイで録画した番組を別の部屋で視聴できる「レグザリンク・シェア」に対応(別売りの無線LANアダプターを使うことで無線LANによる接続にも対応)。リモコンの電源ボタンのみで素早く起動できる「高速起動モード」も搭載した。(2013年2月8日発売)

2013年秋冬モデル[編集]

以下のモデルは新たに「タイムシフトマシン」を搭載したため、既存のDBR-M490と同じく「レグザサーバー」を名乗る。

  • DBR-T450/T460 - T350/T360後継のトリプルチューナーモデル。内蔵HDD容量はT450は1TB、T460は2TB。新たに搭載された「タイムシフトマシン」は最大3チャンネルまで設定ができ、BS・110度CSデジタル放送も設定可能(例えば、WOWOWが提供している「WOWOWプライム」・「WOWOWライブ」・「WOWOWシネマ」をそれぞれ設定して、3チャンネルすべてまるごと録画することも可能)。一度設定しておけば、T450は最大7.5日分、T460は最大15日分一時保存することができ、気に入った番組は自動削除される前に通常録画用の内蔵HDD、外付けUSB HDD、BD・DVDへダビングすることができ、最大10番組まで指定できるダビング予約機能も備える。さらに、「タイムシフトマシン」で一時保存された膨大な番組の中から「ざんまいプレイ」ボタンを押すだけでレコーダーが検索し、ユーザーに番組をリストアップしてくれる「ざんまいプレイ」も搭載する。また、タイムシフトマシン用と通常録画用のHDDの割合を5段階で可変することができ、内蔵HDDをすべて通常録画用に割り当てることもできる。このほか、外付けUSB HDDの「タイムシフトマシン」への増設にも対応しており、1チャンネル分を外付けUSB HDDに割り振ることで丸ごと録画できる日数を増やすことができる。また、3チューナーをすべて通常録画用に設定することで3番組同時録画も可能で、3番組すべてを長時間モードに設定したり、自動でチャプターを作成する「マジックチャプター」を録画する3番組すべてに設定することが可能。また、通常録画時には登録したジャンルやキーワードから対象となる番組を自動的に検索して自動録画する「おまかせ自動録画」も備える。外付けUSB HDDでの3番組同時録画や「おまかせ自動録画」の保存先指定ができるようになり、内蔵ハードディスクへの負担を軽減することができる。(2013年10月下旬発売)。
  • D-M470 - ブルーディスクドライブを無くしたことで、幅361mm×奥行217mm(突起部含む)×高さ50mmのコンパクト設計でより手軽に「タイムシフトマシン」が利用できる「レグザサーバー」のコンパクトモデル。内蔵HDD容量は2TB。地上デジタルチューナーを6基搭載しており、地上デジタル6チャンネル分を最大7.5日間分一時保存することができ、気に入った番組は自動削除される前に通常録画用の内蔵HDDか外付けUSB HDDにダビングすることができる。T450/T460同様にダビング予約や「ざんまいプレイ」も搭載されている。タイムシフトマシン用と通常録画用のHDDの割合を4段階で可変できるほか、外付けUSB HDDの「タイムシフトマシン」への増設にも対応しており、2チャンネル分を外付けUSB HDDに割り振ることで丸ごと録画できる日数を増やすことができる。また、タイムシフトマシン専用地上デジタルチューナーと別に地上・BS・110度CSデジタルチューナーも内蔵しており、このチューナーは通常録画用とタイムシフトマシン用を切り替えることができ、タイムシフトマシン用に設定した場合、BS・110度CSデジタル放送も1チャンネル分をタイムシフト録画することができる(2013年10月下旬発売)。

2014年春夏モデル[編集]

  • D-M430 - 既存のD-M470からタイムシフトマシン・通常録画兼用チューナーを省いてタイムシフトマシン専用地上デジタルチューナー6基のみとし、内蔵HDD容量も1TBに半減した「レグザサーバー」のコンパクト&シンプルタイプ。内蔵HDDのうちの875GBはタイムシフトマシン用に割り当てられており、地上デジタル6チャンネル分を最大3.5日間分一時保管することができる(ゴールデンタイムを含めた6時間だけに指定することも可能)。残りの125GBは保存領域に割り当てられているため、気に入った番組は自動削除される前に内蔵HDDの保存領域に移すか、保存用として増設した外付けUSB HDDに保存することができる。また、外付けUSB HDDの「タイムシフトマシン」への増設にも対応しており、3チャンネル分を外付けUSB HDDに割り振ることでまるごと録画できる日数を増やすことができる。「ざんまいプレイ」も搭載。なお、本モデルは前述のとおり、通常録画用チューナーを省いてタイムシフトマシン専用に特化したHDDレコーダーのため、既存の録画環境(外付けUSB HDD録画対応テレビやブルーレイディスクレコーダーなど)に「タイムシフトマシン」を手軽に導入できるエントリーモデルの位置づけとなる(2014年2月発売)。
  • DBP-S450 - S300後継のネットワーク機能対応BDプレーヤー。「レグザリンク・シェア」は「タイムシフトマシン」対応の「レグザ」や「レグザサーバー」で録画した番組を本機のリモコンにある「タイムシフト」ボタンで過去番組表を呼び出すことができる過去番組表形式表示に対応。ブロードバンド放送はYouTubeのみとなり、Huluは非対応となった(2014年5月30日発売)。
  • DBP-S400 - S450から「レグザリンク・シェア」やYouTube再生といったネットワーク関連機能を省いてBDプレーヤーの基本機能に特化し、横幅は270mmとS450よりもさらにコンパクトになったシンプルBDプレーヤー(2014年5月23日発売)。

2014年秋冬モデル[編集]

本機以降モデルよりアナログAV入出力端子は全廃され、TV受像機とはHDMIケーブルでしか繋げなくなっている(BDレコーダー国内大手ではソニーパナソニックシャープに次いで4番目の実施。従来型アナログTV受像機における外付けデジタルチューナーとしては使えず、さらに普及モデルはビデオデッキなど従来型アナログ再生機器からのダビングも不可。上位モデルはアナログAV入力端子を1系統搭載)。

  • DBR-T550/T560 - T450/T460後継の「タイムシフトマシン」搭載トリプルチューナーモデル。内蔵HDDはT550は1TB、T560は2TB。「タイムシフトマシン」は改良を施し、3チューナー全てをタイムシフト録画に割り当てても、タイムシフト録画の設定時間外では番組表から予約録画を行うことで通常録画が可能となった。「ざんまいプレイ」も改良され、液晶テレビ「レグザ」J10X/Z10XやDMP再生に対応したレコーダーへの配信に対応したことで、別室からでも「ざんまいプレイ」が利用できるようになった。さらに、他のレグザサーバーやZ7シリーズ以降の「タイムシフトマシン」対応レグザとHDMI+LAN接続することで他の機器の過去番組表を統合して1つの画面に表示できる「タイムシフトリンク」に対応した。そのほか、LANケーブル経由で接続して外部機器の録画ができる「ネットdeレック」はこれまでの「スカパー!プレミアムサービスLink」に加え、CATVセットトップボックスとの接続でCATVの番組を録画できるCATV LAN録画にも対応。無線LANルーターを用意し、DiXiMプレーヤーをインストールしたスマートフォンやタブレットまたは「TVコネクトスイート」をインストールした「dynabook」や「dynabook tab」とレコーダーをペアリング(登録)し、インターネット経由でレコーダーにアクセスすることで外出先や宅内の別の部屋からでも録画した番組を再生できるだけでなく、宅内で事前にスマートフォンやタブレットへ録画番組をダビングして持ち出すこともできる「おでかけいつでも視聴」も搭載した。新世代コンテンツ保護技術SeeQVault(シーキューボルト)にも対応したことで、同じSeeQVault対応の外付けUSB HDDなら、将来同じメーカーのレコーダーに買い替えてもUSBをつなぎかえるだけで再生ができ、バックアップ作業も容易になる。また、SeeQVault対応のmicroSDHCカードにも対応しており、SDカード変換アダプタを用いて記録することで画質を落とさずに持ち出して対応の機器で再生可能である。さらに、ドライブ状態・チューナー受信状態・ネット接続状態・USB機器の接続状況などをチェックし、対処方法まで表示する自己診断モードも新たに搭載。既採用の「瞬速起動」も改良し、リモコンからの電源ボタンによる起動に加え、「番組表」や「タイムシフト」などの機能ボタンからダイレクトに操作画面をすばやく起動できるようになった(2014年11月中旬発売)。
  • DBR-Z510/Z520 - Z410/Z420後継のダブルチューナーモデル。内蔵HDDはZ510は500GB、Z520は1TB。T550/T560同様に、「ネットdeレック」はCATV LAN録画に対応し、SeeQVaultにも対応(Z510/Z520では外付けUSB HDDのみで、SDカードスロットがない関係でmicroSDHCカードは非対応)。「おでかけいつでも視聴」、機能ボタンからのダイレクト機動に対応した「瞬速起動」や自己診断モードも搭載した(2014年10月24日発売)。

2015年春夏モデル[編集]

  • DBR-M590 - M490後継の「タイムシフトマシン」搭載フラッグシップモデル「レグザサーバー」。タイムシフト録画用チューナー6つがすべて地上・BS・110度CSデジタルチューナーとなり、さらに、通常録画用チューナー3つ全てをタイムシフト録画用に割り当てることも可能となった為、最大9チャンネル分のタイムシフト録画が可能となった(WOWOWやスカパー!などの有料放送は1枚のB-CASカードにつき3つまで選択可能)。また、内蔵ハードディスクの容量を6TBに増量。M490同様にタイムシフト録画用と通常録画用の割り当てが変更できるが、可変幅が500GB・1TB・1.5TB・1.75TBとなり、タイムシフト録画用を最大5.75TBまで増量できるようになった。タイムシフトマシンの外付けUSBハードディスク増設もM490の1基(2チャンネル分)から2基(4チャンネル分)に増やしたことで、まるごと録画日数にアップに加え、内蔵ハードディスクに保存用領域(1TB)を確保できるようになった。タイムシフトマシン設定も改良し、設定する有効時間を曜日・時間帯(1時間刻み)で細かく視覚的に明瞭化するとともに、録画可能日数をタイムシフト録画中でも確認できるようになった。さらに、「タイムシフトマシン」対応の「レグザ(Z7/Z8/Z9X/Z10Xシリーズ)」や他の「レグザサーバー」と接続することでまるごと録画できるチャンネル数が増やせる「タイムシフトマシン連携」やLAN接続することで最大18チャンネル分(1画面に表示できるのは12チャンネル分まで)を1つの画面で表示できる「タイムシフトリンク」に対応した(なお、「レグザ」Z10Xシリーズと接続した場合はテレビ側でも「タイムシフトリンク」が利用できるほか、「レグザ」J10X・J10シリーズでは本機でタイムシフト録画した番組をテレビ側で表示・操作できる)。なお、タイムシフト録画中も、録画番組やブルーレイディスクの再生、「おでかけいつでも視聴」、レグザリンク・シェア、編集作業、ディスクへの書き込みが可能で、マルチタスク性能にも優れる。「ざんまいプレイ」は「レグザ(Z10X/J10X/J10シリーズ)」やDMP再生に対応したレコーダーへ配信できる「ざんまいプレイリスト」配信に対応し、「ほかにもこんな番組」機能は表示領域が拡大したことでサムネイル画像や文字が大きくなった。また、2014年秋冬モデルで搭載された「おでかけいつでも視聴」を本機種にも搭載したほか、SeeQVaultに対応したことで、バックアップや引っ越し用に本機でダビングしたSeeQVault対応の外付けUSB HDDを2014年秋冬モデルの「レグザブルーレイ」で再生できるようになった(2015年2月27日発売)。

2015年秋冬モデル[編集]

  • DBR-T670 - T550/T560後継の「タイムシフトマシン」搭載トリプルチューナーモデル「レグザサーバー」。内蔵HDD容量は3TBに増量し、タイムシフトマシン用を最大2625GBまで割り当てることができるようになった。また、これまでの過去番組表に加え、番組内容のサムネイル画像も同時に表示する「ビジュアル過去番組表」を追加したほか、「まとめて保存予約」も改良され、T550/T560の10件から50件に大幅アップし、「未来番組表」からも50件の予約ができるようになったことで、連続ドラマなど毎日或いは毎週放送されている番組を過去番組表と予約番組表両方で保存予約を取ると、過去から未来の同番組を一括して保存予約できるようになった。また、タイムシフトマシン設定はフラッグシップモデルのDBR-M590同様に有効時間を各曜日・1時間単位で細かく設定でき、メンテナンス時間や設定の有無をブロックごとに色分けすることで視覚的に明瞭化したほか、タイムシフト録画中でも設定内容や録画可能日数を確認できるようになった。「ざんまいプレイ」に関しても表示速度を向上し、画面を見やすくしたほか、タイムシフト録画番組に加え、通常録画した番組や「おまかせ自動録画」で録画した番組にも「ざんまいプレイ」ができるようになった。「おまかせ自動録画」自体も改良し、キーワードやジャンル指定に加え、番組の長さやチャンネルの指定ができるようになり、時間帯の設定も視覚的に見やすく表示するように改良した。チャプター編集についても1フレーム後でもチャプター分割が可能となり、操作レスポンスや画面スピードの表示が速くなった。「おでかけいつでも視聴」も同様の機能を持ったブルーレイディスクレコーダーで初めて、「追っかけ再生」のように録画完了前から視聴が可能となり、操作画面が黒基調に一新して表示速度や操作レスポンスを向上し、初期設定画面は図解入りに変更。LEDランプは映画など部屋を暗くして視聴する場合に消灯できるシアターモード対応となり、SeeQValut対応USB HDDへのバックアップについても、これまでの全番組バックアップに加え、バックアップしていない番組を追加でまるごとバックアップする差分バックアップ機能を追加。無線LANも新たに内蔵し、録画した番組をスマートフォンにかざすだけで転送できるTransferJetアダプタにも対応した(11月下旬発売)。
  • DBR-T650/T660 - T550/T560から「タイムシフトマシン」を省いたトリプルチューナーモデル(「タイムシフトマシン」非搭載のトリプルチューナーモデルは3世代前のT350/T360以来となる)。内蔵HDD容量はT650は1TB、T660は2TB。「タイムシフトマシン」及び「タイムシフトマシン」に関連した機能や、ビジュアル過去番組表なし、TransferJetアダプタ非対応である点以外はT670と同等である。その為、T650/T660にも無線LANが内蔵され、通常録画や「おまかせ自動録画」した番組からレコーダーがピックアップしてくれる「ざんまいプレイ」が新たに搭載された(11月上旬発売)
  • DBR-Z610/Z620 - Z510/Z520後継のダブルチューナーモデル。内蔵HDD容量はZ610は500GB、Z620は1TB。チューナー数の違い以外はT650/T660とほぼ同等の機能を備えているため、「ざんまいプレイ」がZ610/Z620にも搭載され、Z620には無線LANを新たに内蔵した(Z610は従来通りオプション対応)(11月上旬発売)。
  • DBP-S600 - S450後継のブルーレイディスクプレーヤー。「レグザリンク・シェア」は機能を強化し、「ざんまいプレイ」に対応したテレビやレコーダーで分類された番組や、「おまかせプレイ」対応のレコーダーで録画した番組をホームネットワーク経由でプレーヤーにつないだ別室のテレビで見ることができるようになり、リモコンに「ざんまいプレイ」で分類した番組を呼び出すための「ざんまい」ボタンを追加した。(11月中旬発売)

2016年秋冬モデル[編集]

  • DBR-T1007/T2007 - T650/T660後継のトリプルチューナーモデル。内蔵HDD容量はT1007は1TB、T2007は2TB。リモコンに「時短」ボタンが装備され、設置後に初めてリモコンの「時短」ボタンを押すと時短機能の初回設定画面が表示され、再生コース、好みのカテゴリー、「おまかせ自動録画」の設定の順で行うことで「おまかせ自動録画」をすぐに使用することができる。「おまかせ自動録画」自体も改良を加え、新たに、ネット接続なしで項目が毎日更新される「人物リスト」が加わり、「人物リスト」から人物を選択するだけで、選択した人物が出演する番組を自動録画することが可能となった。また、再生時にリモコンの「時短」ボタンを押すと「時短で見る」画面が表示され、通常再生に加え、レコーダーが自動でチャプターを選択して短縮再生する「らく見」、「らく見」を約1.3倍速で再生する「らく早見」、「らく見」での再生箇所を20分割して15秒再生するごとに次の分割までスキップする「飛ばし見」の3種類から選べる早見機能が新たに搭載され、「時短で見る」画面上で録画した番組ごとに各再生コースでの再生時間が一覧表示されるため、より計画的に視聴することが可能である。編集機能においては、録画中の番組にも自動チャプターを反映するようにしたことで追っかけ再生時に視聴を始めるシーンの頭出しが可能なほか、録画終了を待たずに録画済み番組のタイトル名変更やチャプター編集も可能となり、ブルーレイディスク化した後でもチャプター分割や結合、タイトル名の変更といった編集作業も可能となった。録画番組の持ち出し機能も改良を加え、録画予約時に「SeeQVault対応SDカード転送」を設定することで、録画終了後の電源オフ時に自動で転送できるようになった(11月上旬発売)。
  • DBR-W507/W1007 - Z610/Z620後継のダブルチューナーモデル(11月上旬発売)。

レグザハイビジョンレコーダー[編集]

ブルーレイレコーダーと同様に、HDD内蔵DVDレコーダーについても「VARDIA」から「REGZA」にブランド名を統一した(なお、VHS一体型モデルは「VARDIA」のD-W255Kを継続発売)。共通機能として画面サイズに応じて表示内容をカスタマイズできる高精細電子番組表や自動的に電源を切る時間を設定することで、消し忘れを防ぐ「未使用時自動電源OFF」機能を搭載。またリモコンも通常のリモコンの他に小リモコンとしてよく使う機能の操作に絞り、ボタン数を30個に減らした「シンプルリモコン」を付属する。

現在は生産を終了している。

  • RD-Z300 - ダブルチューナーを内蔵したハイビジョンレコーダーのハイスペックモデル。7倍録画に対応しており、「ハイビジョンW録」も搭載。HDD容量は320GBと少なめだが「レグザブルーレイ」のレコーダーと同じく、外付USBによるHDD増設に対応。また、DVDにハイビジョン画質で記録できる「HD Rec」も搭載する(2010年9月上旬発売)。
  • RD-R100/R200 - 使い易さを重視したシングルチューナーモデル。番組中・CM中に流れる番組宣伝で得た情報を元に曜日、チャンネル、指定時間を入力するだけで予約ができる「かんたん予約」機能を搭載。内蔵されている電子番組表の情報を元に番組名と番組内容が表示され、確認したら決定ボタンを押すだけで録画予約が完了する。さらに、電子番組表が表示されている状態で録画ボタンを押すだけで録画予約ができる「番組表一発予約」も備える。HDD容量はR100は320GB、R200は1TB(2010年9月上旬発売)。

レグザDVDプレーヤー[編集]

長らく発売されながら、これまでブランド名がなかったDVDプレーヤーは2014年春夏モデルから「REGZA」を冠するようになった。

2014年春夏モデル[編集]

  • SD-410J - デジタルカメラなどで撮影した画像などJPEG形式で保存されたディスクを再生できるJPEGビューワーを備えたSD-310Jの後継モデル。SD-310Jに比べてコンパクト化(横幅-60mm(330mm→270mm)、高さ-5mm(43mm→38mm))された薄型・コンパクト設計で、スペースに制限があるテレビラックにも設置可能。省電力設計となった(動作時12W/待機時1W→動作時6W/待機時0.35W)。なお、SD-310Jに搭載されていたD1/D2映像出力端子が廃止され、再生方式をプログレッシブ方式からインターレース方式に変更。映像D/AコンバータがSD-310Jの14bit/108MHzから10bit/108MHzにスペックダウンされた(2014年6月下旬発売)。

レグザポータブルプレーヤー[編集]

従来、東芝製ポータブルDVDプレーヤーは「ポータロウ」のブランド名を用いていたが、「VARDIA」と同様に、2010年12月発売の新モデルより「REGZA」にブランド名が統一される。

全機種でDVD(DVDビデオ・DVD-R/-RW)の再生のほかに、CD(音楽CD・CD-R/-RW)、SDメモリーカード(SDHCカード使用可、SD-P76DTを除く)も再生できる。

一旦は生産を終了したが、2012年7月に約1年2ヶ月ぶりとなる新モデルが発売されポータブルDVDプレーヤーの取り扱いを再開した。

2013年秋冬モデルで、東芝製初となるポータブルブルーレイディスクプレーヤーが登場した。

2010年秋冬モデル[編集]

現在は生産を終了している。

  • SD-P76S - 7V型LEDバックライト液晶を搭載したコンパクトモデル。カラーはココナッツホワイト(SD-P76SW)、フランボワーズピンク(SD-P76SP)、ブルーベリーブルー(SD-P76SL)、マスカットグリーン(SD-P76SG)の4色がある。バッテリー内蔵型で、約3時間のDVD連続再生が可能(2010年12月中旬発売)。
  • SD-P96DT - 高精細9V型LEDバックライト液晶を搭載した大画面モデル。地デジ・ワンセグ対応チューナーが内蔵されており、自宅などの屋内では地上デジタル、外出時ではワンセグと使い分けが可能。また、液晶が180度回転し、折りたたんでフルフラットにもできる「フリースタイルディスプレイ」を採用。約6時間のDVD連続再生が可能(2010年12月上旬発売)。

2011年春夏モデル[編集]

現在は生産を終了している。

  • SD-P76DT - コンパクトモデルのSD-P76SWにワンセグチューナーを内蔵したモデル。基本機能やバッテリー稼働時間はSD-P76SWと同等だが、SDメモリーカードの再生が非対応となる(2011年5月下旬発売)。

2012年春夏モデル[編集]

現在、SD-P77Sは在庫僅少である。

  • SD-P77S - P76S後継の7v型コンパクトモデル。カラーラインナップも踏襲しており、ホワイト(SD-P77SW)、ピンク(SD-P77SP)、ブルー(SD-P77SL)、グリーン(SD-P77SG)の4色を設定する。操作パネルには軽くタッチするだけで操作できる快適性と高級感のあるデザイン性を両立した「ソフトタッチキー」を採用。バッテリー稼働時間が延び、標準使用でも約4時間DVD連続再生できるが、新たに設けられた「節電モード」を設定することでバッテリー稼働時間を1時間延せるようになった。(2012年7月20日発売)。
  • SD-P97DT - P96DT後継の地上デジタル・ワンセグチューナー搭載9v型大画面・高精細モデル。P77S同様に「ソフトタッチキー」を採用するが、P97DTは本体パネルに配置されている。DVD連続再生時間はP96DTと同等だが、こちらもP77S同様に新設された「節電モード」を設定することでバッテリー稼働時間を2時間延ばせるようになった。(2012年7月20日発売)。

2012年秋冬モデル[編集]

現在は生産を終了している。

  • SD-P100WP - レグザポータブルプレーヤー初の防水対応モデル(本体・リモコンで対応、ACアダプターは非対応)。ディスプレイサイズもシリーズ最大となる10.1v型高精細LEDバックライト液晶を搭載。地デジ・ワンセグ対応チューナーも搭載している。DVD連続再生時間は約5時間で、「節電モード」を設定することによりバッテリー稼働時間を2時間延ばせる。また、「レグザリンク・シェア」配信に対応したレグザやレグザブルーレイで録画した番組を受信して楽しめる「レグザリンク・シェア」再生に対応しており、無線LANも内蔵している(2012年9月14日発売)。

2013年秋冬モデル[編集]

  • SD-BP1000WP - レグザポータブルプレーヤーで初めてとなるポータブルブルーレイディスクプレーヤー。これまでのDVDに加えてブルーレイディスクも再生することができ、レコーダーで録画したBD-R/BD-REの再生もできる。また、無線LANを内蔵しており、レグザやレグザブルーレイ/レグザサーバーで録画した番組やレグザブルーレイ/レグザサーバーで受信している放送中の番組を本機で視聴することができる「レグザリンク・シェア」に対応している。そのほか、本体やリモコンが防水仕様の為、浴室でも安心して使えるほか、HDMI出力対応により、ブルーレイやDVD再生時はプレーヤーとしてテレビに出力することができる。ディスプレイはP100WPと同じく10.1v型高精細LEDバックライト液晶を搭載する。また、本機種では「ソフトウェアCAS」を新たに採用したことで、B-CASカード不要で地上デジタル放送を視聴できるようになった(2013年11月22日発売)。

2014年春夏モデル[編集]

  • SD-BP900S - ポータブルブルーレイディスクプレーヤーの普及モデル。9V型高精細(800×480ドット)LEDバックライト液晶を搭載し、傷に強いアクリルパネルを採用したことで液晶画面を保護しながら鮮明な映像を楽しめる。また、ディスプレイが180度回転・画面を上に向けた状態で折りたたみもできる「フリースタイルディスプレイ」を採用し、視聴環境や姿勢に合わせた最適なスタイルで視聴できる。HDMI出力端子も備えており、HDMI入力端子を備えたテレビとHDMIケーブルで接続することで据置型のブルーレイディスクプレーヤーとして使用することができる。テレビと接続した時にもケーブルが邪魔にならないように端子類は背面に配置しているほか、ディスプレイを畳んだ状態でも操作できるソフトタッチキーを搭載。リモコンも同梱している。BD/DVD連続再生時間は約5時間だが、「節電モード」を搭載しており、連続再生時間を約30分延長することができる(2014年5月23日発売)。

2015年春夏モデル[編集]

  • SD-P710S - P77S後継の7v型コンパクトモデル。ディスプレイにIPS液晶を搭載したことで視野角が広くなり、解像度もP77Sの800×480ドット(WVGA)から1024×600ドット(WSVGA)に高精細化したことで字幕まではっきりと映し出すようになった。バッテリー稼働時間はP77Sと同等だが、使用中でもACケーブルに接続してコンセントからバッテリーに充電できる「おでかけスタンバイ」機能が搭載されたほか、約2倍/3倍/4倍の3段階で見たい箇所を拡大表示するズーム機能も搭載された。カラーバリエーションはP77S同様、ホワイト(P710SW)・ピンク(P710SP)・ブルー(P710SL)・グリーン(P710SG)の4色展開である(2015年8月上旬発売)。

レグザポータブルテレビ[編集]

東芝製では初となる地上デジタルチューナー内蔵ポータブルテレビ。視聴場所に応じてフルセグ放送・ワンセグ放送の受信が可能で、フルセグ放送を受信するときは付属品の地デジ用アンテナケーブルをアンテナ端子に接続(その際、外部アンテナに切り換わる)、ワンセグ放送を受信するときは内蔵されているロッドアンテナを伸ばすことで受信できる。なお、一部ケーブルテレビの自主放送などに用いられているコンテンツ権利保護専用方式を採用していない番組の視聴は不可である。また、屋外や台風などの停電時でも視聴できるようにバッテリーパックを内蔵している。

  • 10WP1 - 広視野角のIPS液晶を採用しており、10.1v型の小型ながら画面解像度をハイビジョンテレビと同じHD(1,366×768ドット)としているため、文字の表示部分などの細かい部分までなめらかで精細な表示が可能。スピーカーには40mmの大口径タイプを採用しており、迫力のあるサウンドを楽しめるほか、Bluetoothに対応しているため、スマートフォンやタブレットなどの対応機器とペアリング設定(最大8台まで登録可能、9台目以降は登録が最も古い機器から順に消去されるため、再び使用するにはペアリングを再設定する必要がある)をすることでアクティブスピーカーとして使用することができる「Bluetooth音楽再生モード」を搭載しており、本機能使用中に画面の表示を消すことができる「画面 消」モードも搭載されている(「画面 消」モードは節電モードの一つとして搭載しており、画面を暗くすることで消費電力を抑える節電モードに切り替えることもできる)。また、「レグザリンク・シェア」に対応しており、「タイムシフトマシン」や「ざんまいプレイ」に対応したレグザ、レグザサーバー/レグザブルーレイをホームネットワーク経由で視聴することが可能で、リモコンにはこれらの機能を呼び出すための「過去番組表」や「ざんまい」ボタンを配置。無線LANを内蔵しており、配信した番組をワイヤレスで受信することも可能である。本体はJIS防水保護等級IPX5相当の防水対応で、リモコンも防水対応のため、水回りでの使用や濡れた手での操作も可能。本体にはタッチセンサーを搭載しており、「タッチメニュー起動ボタン」を押すことで液晶画面に「タッチメニュー」を表示し、直観的に操作ができる。USB端子やSDメモリーカードスロットを搭載しており、USBメモリやSDメモリーカードに記録した動画・写真・音楽の再生も可能なうえ、レグザ・レグザサーバー・レグザブルーレイで録画した番組をあらかじめSeeQValut形式に変換して記録したUSBハードディスクやmicroSDメモリーカードを本機で再生することも可能。

レグザシアターラック[編集]

「CELL REGZA」の音響思想を継承した本格派オーディオラックシステム。左右+センターの3スピーカーと大口径ウーファーを備えた3.1chサウランドシステムを搭載。また、フロントスピーカーのみでマルチチャンネルのサウランド効果をもつ「ドルビーバーチャルスピーカー」を搭載すると共に「ドルビープロロジックII」との連携で古い映画などの2chステレオ音声のコンテンツも臨場感あるサウンドを楽しめる。「レグザリンク」に対応しており対応機種であれば電源の連動や入力の自動切換えなどがレグザ(テレビ)のリモコンで操作できるほか、番組表情報から番組のジャンルにあわせて自動でサウンドモードを切替える「オート」機能も作動する。また2010年春モデルの一部機種ではパソコンに保存された音楽データを呼び出し、シアターラックのサウンドで楽しむこともできる。

  • RLS-250 - コーナー置きにもフィットするデザインを採用した幅110cm・奥行40cmタイプ。47V型以下のサイズ用。
  • RLS-450 - 幅135cm・奥行45cmタイプ。50Vクラスの大型サイズにも対応。

レグザサウンドシステム[編集]

テレビの後方に設置・接続して使用するサウンドシステム。

  • RSS-AZ77 - 2基のフルレンジドライバーをバフレフ型エンクロージャに組み込んだサテライトスピーカー2基と円筒型エンクロージャの両端に3インチのウーファーを配置し、同一位相で動作させることで相互の振動をキャンセルさせてキャビネットの共振を抑え、それぞれのウーファーの負荷が同一となるように適正化されたデュアルポートバフレフ型としたデュアルドライブウーファー1基で構成され、それぞれにハイパワークラスDアンプ(スピーカーは20W+20W、ウーファーは40Wで非同時連動)を搭載している。また、「DTS Studio Sound」も搭載しており、付属のリモコンで視聴コンテンツに合わせて音楽・クリア音声・映画の3つのサウンドモードを装備する。さらに、Bluetoothに対応しており、Bluetooth対応のスマートフォンやタブレットなどとワイヤレスで接続してアクティブスピーカーとして使用できる。なお、テレビはメーカーを問わず使用できるが、対応の「レグザ」とHDMI(ARC)接続して使用することでテレビ側のリモコンでサウンドシステムのON/OFFや音量調整ができる「レグザリンク・コントローラ」に対応し、Z系(Z7/Z8/Z8X/Z9X/Z10X)・J系(J7/J8/J9X/J10/J10X)・G9シリーズとHDMI接続した場合には番組表を活用してサウンドモードを自動調整する「オートモード」も利用できる(2014年8月発売)。
  • RSS-AZ55 - スピーカー部を改良し、銅製ショートリングとアルミ製センターキャップを搭載したことで高域特性を改善した「新型フルレンジスピーカー」となり、Z20Xシリーズと接続した場合にテレビ側のツィーターを同時に鳴らすことができるシンクロドライブ方式に対応した連携機能を備えている。また、AZ77のアナログ入力(3.5mmステレオジャック)が光デジタル音声入力(光コネクター 角型ジャック)に置き換わるほか、Bluetoothが非対応になり、ワイヤレスリモコンと赤外線レシーバーが非同梱になる(テレビ側のリモコンで操作する)。(2015年11月上旬発売予定)

レグザチューナー[編集]

地上・BS・110度CSデジタルチューナー。手持ちのテレビと接続するだけでデジタル放送の視聴ができるのはもちろん、データ放送や双方向サービスも楽しめる。なおD3端子を装備するため、D3/D4端子を装備したBSデジタル放送対応テレビと接続した場合は高画質なハイビジョンテレビとして使うことができる。またHDMI端子を備えたデジタルチューナー内蔵テレビへ買い替え後もUSBハードディスクへの録画用チューナーとして使える。

現在は生産を終了している。

  • D-TR1 - USBハードディスクは最大8台まで登録でき、USBハブを介して最大4台までの同時接続も可能。またSDメモリーカードスロット(SD/SDHC/SDXC対応)を備えており、ワンセグ録画をSDメモリーカードに直接録画することが可能。ワンセグ録画したメモリーカードは対応する携帯電話や、ポータブルワンセグテレビなどで見ることができる。さらにデジタルビデオカメラで撮影し、SDメモリーカードに記録したAVCHD映像やデジタルカメラで撮影したJPEG画像を再生することもできる。レグザリンク対応[4]。2010年4月20日発売。

レグザタブレット[編集]

レグザAppsコネクト[編集]

レグザAppsコネクト(Regza Apps Connect)はスマートフォンタブレット端末、パソコンとレグザシリーズのテレビ・レコーダー(「ネット de ナビ」搭載の過去のRDシリーズも含む)を接続するためのアプリケーション群とそれを活用したクラウドコンピューティングサービス。

家庭内のLANに接続したテレビやレコーダーにスマートフォンなどでアクセスし、リモコンとして使用できるほか、録画した番組の頭出し情報のタグ作成や作成したタグのインターネットを介しての共有などを行えるようにできる。

これまでは期間限定配布の「RZ声優リモ」を除いて配布を継続していたが、2013年9月30日にアプリのラインアップ見直しを行い、「RZコマンダー」・「RZアートリモコン」・「RZ現在番組」・「RZ節電リモ」の4つのアプリ配布を終了。配布終了後も継続して利用できるが、これらのアプリの保守やアップデートも同日をもって終了したため、今後、OSのアップデートや機種の変更を行った場合、アプリが利用できなく可能性がある。そのため、「RZコマンダー」や「RZアートリモコン」の代替アプリとして「RZタグラー」を、「RZ現在番組」の代替アプリとして「RZ番組ナビ」を新たにダウンロードすることが勧められている。

2014年9月30日に2回目のアプリのラインアップ見直しにより、「RZ見るナビ」と「RZスケジューラ」の配布を終了した。なお、「RZ見るナビ」に関しては配布終了後も、液晶テレビ「レグザ」のリモコンで操作し、クラウドメニューの「動画」を選択することで「RZ見るナビ」と同等の機能を使うことができる。

2015年7月30日に3回目のアプリのラインナップ見直しにより、「RZタグラー」と「RZクラウド」の配布及び保守・アップデート対応を同年9月30日をもって、Android版「RZ番組ナビ」の家庭内ネットワークの外からサーバー経由で録画予約リストを取得できる機能を2016年3月31日をもってそれぞれ終了することが発表された。なお、「RZタグラー」で提供されている録画番組のシーン頭出し機能は対応テレビで利用できるレグザクラウドサービス「TimeOn」や対応のレグザ・レグザブルーレイで利用できる「TimeOn番組シーン検索」で同等の機能を利用できる。

配信中[編集]

RZタグラー
リモコン機能及びタグの作成・共有が可能なアプリ。2010年11月にiOS版がリリースされ、2011年6月にAndroid版及びWindows/Mac (Mac OS X) 版が配布開始されている。同年9月にWindows/Mac版のバージョンアップを実施し「dynabook REGZA PC」で録画した番組にも対応。2013年8月にはiOS版をバージョンアップし、Twitter活用機能と「RZランキング」表示機能が追加された。
RZライブ
2011年秋冬モデルのレグザブルーレイ(DBR-Z150/Z160/M180/M190、事前にバージョンアップが必要)のチューナーで受信している現在放送中の番組を無線LANルーターを介してスマートフォン(NTTドコモREGZA Phone T-01D)やタブレット(REGZA Tablet AT700/AT3S0、AT3S0はAndroidプラットフォームのアップデートが必要)で視聴できるようにするためのアプリ。2011年11月にAndroidスマートフォン版、同年12月にAndroidタブレット版がそれぞれ配布開始されている。2012年3月にはAndroidタブレット版がバージョンアップされDBR-M180/M190に対応、同年7月にはAndroidスマートフォン版もバージョンアップし、T-02Dに対応した。
RZプレーヤー
2011年秋冬モデルのレグザ(X3シリーズ/ZP3シリーズ/X3シリーズ)やレグザブルーレイ(DBR-Z150/Z160/M180/M190)に録画した番組を無線LANルーターを介してスマートフォン(NTTドコモのREGZA Phone T-01D)やタブレット(REGZA Tablet AT700/AT3S0、AT3S0はAndroidプラットフォームのアップデートが必要)でも視聴できるようにするためのアプリ。2011年11月にAndroidスマートフォン版、同年12月にAndroidタブレット版がそれぞれ配布開始されている。Androidタブレット版はバージョンアップによりレグザブルーレイの対応機種が増えており、2012年3月にDBR-M180/M190、同年6月には2010年秋冬モデル以降で、"RD"から始まる全品番に拡大。同年7月にはAndroidスマートフォン版もバージョンアップし、T-02Dに対応した。
RZポーター
2011年秋冬モデルのレグザブルーレイ(DBR-Z150/Z160/M180/M190、事前にバージョンアップが必要)に録画した番組を無線LANルーター経由でスマートフォン(NTTドコモのREGZA Phone T-01D)やタブレット(REGZA Tablet AT700/AT3S0、AT3S0はAndroidプラットフォームのアップデートが必要)にダビングして屋外などに持ち出して視聴できるようにするためのアプリ。2011年11月にAndroidスマートフォン版、2012年1月にAndroidタブレット版がそれぞれ配布開始されている。同年3月のAndroidタブレット版のバージョンアップによりDBR-M180/M190に対応した。
RZスイートexpress
前述の「RZライブ」・「RZプレーヤー」・「RZポーター」の機能をパソコン(dynabook)で利用できるようにするためのソフトウェア。2012年4月にWindows版の配布を開始している。
RZ番組ナビ
約1週間分の番組表(地上デジタル・BSデジタル・110度CSデジタル・スカパー!)をAndroidタブレットやiPad上に表示し、番組の詳細情報を見ることができるだけでなく、TSUTAYA TVU-NEXTひかりTVといったVODサービスもサポートしており、コンテンツ検索だけでなく、テレビ番組との横断検索も可能なアプリ。Androidタブレット版では予約ランキングの一覧から予約することも可能である。2012年11月にAndroidタブレット版、2013年11月にiOS版(iPad専用)がそれぞれ配布開始されている。なお、配布開始後もバージョンアップが行われ、Android版は2013年2月に一部対応機器における不具合(対応機器が発見できない、正常にチャンネル変更が行えない)修正とVODに主な出演者情報を追加、同年4月にはひかりTVに対応するなど機能の追加や改善を行い、同年5月には高解像度タブレットにおける画面レイアウト修正などを行い、同年6月には対応機種にDBR-M490を追加、同年11月にアイコンデザインの変更などを行い、2014年4月に対応機種にZ9Xシリーズ、J9Xシリーズを追加。iOS版は2013年12月に一部機能の動作やアプリ起動の速度改善が行われ、2014年2月にはiPad利用時に発生していた不具合を修正された。同年6月にはAndroidタブレット版をバージョンアップし、メール予約を行ったときに実際に録画される時刻がずれてしまう問題が修正された。
RZクラウド
2012年秋冬モデル以降のレグザ(J7/J8シリーズ及びZ7/Z8/Z8Xシリーズ)で対応しているクラウドサービス「TimeOn」のクラウドメニュー画面をタブレット上に表示できるアプリ。利用の際には機器側及び情報端末において家庭内無線LAN接続とインターネット常時接続環境が必要である。2012年10月にAndroidタブレット版がリリースされ、2013年4月にiOS版が配布開始されている。なお、配布開始後もバージョンアップが行われ、Androidタブレット版は2013年1月に予約関連機能を強化、同年8月には機能やサービスの追加、視聴中の内容表示対応、「RZAppsDB」のダウンロードを不要化する機能改善を実施、同年10月にはAndroid 4.2搭載タブレット1台を複数のユーザーで使用できるようになり、動作改善も行われた。2014年1月にはAndroid 4.3/4.4に対応し、動作改善も行われた。iOS版も2013年9月に動作の安定性を向上し、最新版のiOS7に対応したバージョンアップを行った。2014年7月にはAndroidタブレット版・iOS版が共にバージョンアップし、サービス終了に伴って「クラウドアルバム」及び「伝言ボードサービス」の項目を削除した。
RZボイスリモ
スマートフォンやタブレットを使い、音声で番組を検索できるアプリ。2013年10月にAndroidタブレット版及びAndroidスマートフォン版が配布開始されている。2014年4月にZ9Xシリーズを対象に認識するフレーズを拡張し、リモコンに「入力切替」ボタンを追加するバージョンアップが行われた。同年6月に軽微な不具合を修正するバージョンアップが行われた。
RZハイブリッドリモ
スマートフォンやタブレットでテレビのリモコン操作ができるだけでなく、2012年秋冬モデル以降のレグザ(J7/J8シリーズ及びZ7/Z8/Z8Xシリーズ)と連携し、ハイブリッドキャストサービスによる番組情報(ハイブリッドキャストコンテンツ)をスマートフォンやタブレットに表示して楽しむアプリ。2013年12月にAndroidタブレット版及びAndroidスマートフォン版が、2014年2月にiOS版がそれぞれ配布されている。2014年5月にバージョンアップを行い、「入力切替」が追加された。同年8月にはAndroidタブレット版及びAndroidスマートフォン版をバージョンアップし、内蔵ブラウザのGoogle ChromeをVer.36以降にバージョンアップした場合にスマートフォン及びタブレット向けのハイブリッドキャストコンテンツが表示されない不具合を改善。同年11月にはiOS版をバージョンアップし、内部処理が変更された。
RZ家電リモ
「家電コンシェルジュ」に対応した東芝製エアコン(2014年度「大清快」GDRシリーズ)を外出先から運転開始/運転停止できるほか、運転状況の確認・温度・風量設定・運転モード変更ができるエアコン用リモートアプリ。使用する際にはエアコンに東芝HAアダプタを取り付け、「家電コンシェルジュ」に対応したREGZA Tablet AT503(事前に「東芝サービスステーション」から「家電コンシェルジュ for REGZA Tablet」をダウンロード・インストールする必要がある)を用意し、宅内に家庭内無線LAN接続とインターネット常時接続環境が必要である。また、エアコンの周辺や部屋にいる人などの状態が確認できないために操作内容によっては生命や財産に重大な損害が発生するおそれがあるため、遠隔操作を行っても安全であることを事前に十分確認する必要がある。2014年3月にiOS版が配布されている。

特定機器専用[編集]

RZテレビ
地上デジタル放送やワンセグ放送をレグザタブレットで視聴するためのアプリ。番組表機能も備えている。本アプリはレグザタブレット AT830にプリインストールしており、ほかのAndroidタブレットでは利用できないため、配布は行われていない。

配信終了[編集]

RZコマンダー
「RZタグラー」からタグ作成機能を省いた簡易版でリモコン機能とインターネット上で共有されているタグ情報の利用が可能アプリ。2010年11月から2013年9月まで配布されていたが、iOS版のみのリリースであった。
RZ見るナビ
DLNAコントローラーアプリ。ネットワーク接続されたDLNAサーバ対応のレコーダーなどに記録された動画をアプリ上で選択し、任意のDLNAクライアント対応のレグザで見ることが出来る。2011年6月30日にAndroid版とiOS版がリリースされ、同年10月にバージョンアップ。2014年9月30日まで配布されていた。
RZ声優リモ
2011年6月10日から同年9月12日までの期間限定でAndroid用として配布されていたリモコンアプリ。6月28日からはiOS版も配布開始されていた。リモコンを操作すると声優による台詞が流れる。内田真礼佐藤聡美竹達彩奈豊崎愛生日笠陽子米澤円の6人が起用されている。
RZアートリモコン
テレビ視聴やレコーダー操作に特化したボタン配置のみにし、多様なデザインを施したリモコンアプリ。一部のアプリではタグの作成も可能。2011年6月に第1弾、同年7月に第2弾・第3弾をリリースし、2013年9月まで配布されていた。
RZ節電リモ
各電力会社が発表する電力の需要状況をグラフ化し、電力使用状況に応じて節電モードを自動制御或いは手動設定できる節電支援アプリ。対象地域の設定により、東北電力東京電力中部電力関西電力九州電力の5エリアに対応。iOS版とAndroid版があり、2013年9月まで配布されていた。
RZ現在番組
現在視聴中の番組の同時間帯に放送している地上/BSデジタル放送の裏番組や次番組の番組表を一覧で確認、素早くチャンネル切替ができるアプリ。2011年7月にiOS版、同年8月にAndroid版がそれぞれ配布開始され、2013年9月まで配布されていた。
RZスケジューラ
全国の対応テレビやレコーダー利用者の録画予約を集計し、ランキングにて表示。総合だけでなく、ジャンル別や時間帯別にも閲覧できるので、放送前に人気のある番組を確認できるほか、気になった番組はランキングからそのまま録画予約(家庭外の場合はメールによる録画予約)することができる。また、録画機能に対応したレグザやレグザブルーレイの予約状況を一元管理し、複数の機器を所持している場合でもどの機器にどの番組を予約しているかが確認できる。2012年1月にiOS版、同年3月にAndroid版の配布を開始している。同年11月にはバージョンアップが行われ、新たに、DBR-Z310/Z320/T350/T360に対応。2014年9月まで配布されていた。

以前のブランド[編集]

face(フェイス)[編集]

詳細はFace (テレビ)を参照

1998年1月より8年間にわたって東芝製テレビに採用されたブランドである。平面ブラウン管テレビや液晶テレビ、プラズマテレビで採用された。当時のライバル機種は「WEGA」(ソニー)、「T(タウ)」(松下電器産業(現:パナソニック))など。

2003年には松下電器産業(当時)とブラウン管事業を統合し、松下東芝映像ディスプレイ株式会社(大阪府高槻市)を設立した。しかし東芝は2006年にブラウン管テレビの生産を終了したため、2007年3月30日に東芝の持分(35.5%)を松下電器に売却し(同時に社名もMT映像ディスプレイ株式会社に変更)ブラウン管事業から撤退した。

デジタル3波チューナー搭載ブラウン管テレビ[編集]

Toshiba digital television D4000 series upgrade disk.jpg
  • D4000 - デジタル3波チューナー搭載ブラウン管テレビ第1号。スマートメディアでアップデートする事により地上デジタル放送に対応した。アップデートの時間は約1分であるが、地上デジタル放送のチューニングが必要。また、リモコンの地上波ボタンはアナログかデジタルにするかを本体で設定する事が出来る(初期設定はアナログである)。DX100シリーズの発売に伴い生産は終了した。
  • DX100 - D4000シリーズの後継機種。モニター出力がデジタル放送録画出力に変更されている。36/32型には「ブラックブライトロン」を搭載した。すでに生産は終了している。
  • DZ100 - 28型のみ発売。ブラウン管がフラットハイコントラスト管にダウングレードされている。同社のデジタル3波チューナー搭載ブラウン管テレビとしては最終機種に当たるが、生産は終了している。

液晶テレビ[編集]

「beautiful face(ビューティフル・フェイス)」のブランドで発売された。イメージキャラクターには藤原紀香を起用していた。「ちょっとタイム face」と名打って内蔵型HDDを搭載し、番組視聴中でもリジューム録画が出来るモデルを発売。イメージキャラクターには松井秀喜を起用していた。

プラズマテレビ[編集]

かつては、FACE PLASMAおよびbeautiful FACEの名称でプラズマテレビを販売していた。現在は全機種販売を終了している。FACE PLASMAではBAZOOKAブランドのピュア・ツインバズーカシステムを搭載した機種があった。チューナーはそれぞれのシリーズで専用チューナーを搭載していた。NEC製プラズマディスプレイパネル(現:パイオニアプラズマディスプレイ社製)を採用していた。

BAZOOKA(バズーカ)[編集]

face以前に採用されていたブランドである。BSアナログチューナーを内蔵した大画面テレビのブームに乗って1989年に登場した。ライバル機種は「プロフィール・スター」「ドラマゾーン」「キララバッソ」(ソニー)、「パナカラーイクス」「画王」(パナソニック)、「CZ」(三菱電機)、「帝王」(三洋電機)など。特に音質にこだわり、以降の東芝製ハイエンドテレビに多く搭載された重低音専用スピーカー「バズーカウーハー」を特徴とした。また、リモコンのボタン1つで白黒の映像を鮮やかに映し出す「モノトーンモード」を搭載したモデルも存在した。ワイドテレビは「ワイドバズーカ」というブランドで販売していた。faceブランドが採用された後も、球面ブラウン管テレビのブランド名として採用されていた。

また、2画面対応型モデル「BAZOOKAダブルウィンドウ」もあった。これは16:9サイズの1画面と、4:3サイズの2画面をリモコンの設定によって選ぶことができるもので、異なるチャンネルの番組を2画面同時に見ることができるほか、スキャン機能を使うことによって、最大1画面に9チャンネル分まで違うチャンネルの番組を静止画(概ね5-10秒程度だが、停波している放送局はスキップするためその分前後する)で見ることができる機能もあった。モジネット対応モデルもあった。

イメージキャラクターとして発売当初は細野晴臣森川由加里浅井慎平が起用され、その後は田村正和(後に彼はソニー「スゴ録」のCMに出演し、その後はdynabookのCMに出演)や沢田研二を起用していた。また、「ワイドバズーカ」のイメージキャラクターには岸谷五朗を起用していた。

そして本ブランド以降、後述の型番法則が適用されるようになる。

CORE(コア)[編集]

1980年代序盤から中盤のいわゆる「ニューメディア」時代に、「AVシステムの核(コア)となるテレビ」という意味合いで名付けられた。1982年の初代シリーズは、東芝の大衆向けカラーテレビとしては初めて映像・音声のRCA端子(当時としてはかなり珍しい前面入力端子も備えていた)を採用し、ビデオデッキとのダイレクト接続はもちろん、オーディオ機器等とのシステムアップにも対応させる設計とした。

1983年から、ブラウン管を平面・直角に近付けた「FS(ファイン)」・「FS2000」、及び「FS L」シリーズも発売された。

同モデルのCMキャラクターには草刈正雄薬師丸ひろ子山海塾らを起用していた。

ときめき[編集]

1970年代末から1980年代前半にかけて、家具調の音声多重放送対応テレビに採用されていたブランドである。音声多重放送の開始にあわせて登場し、チャンネル部分を取り外してリモコンとして活用できるモデル「サーボビジョン」も存在した。ただし、映像・音声のRCA端子は末期(1983〜84発売)モデルのみ装備され他メーカーの音声多重対応テレビ同様ビデオはRF接続となるため音声はモノラルとなる機種が多かった。

「ときめき」の兄弟シリーズとして、両袖にスピーカを配しながらも横幅を狭めて、狭い部屋にもフィットさせるようにした「CHATEAULE」(シャトレ)シリーズも併売されていた。

当時のライバル機種は「クイントリックス」(パナソニック)、「キドカラー/ニュー・ポンパ」(日立製作所)、「ステレオトリニトロン」(ソニー)、「ステレオ純白カラー」(日本ビクター)など。

CMキャラクターには山村聰榊原郁恵らを起用していた。

型番法則[編集]

東芝のテレビには、BAZOOKAの頃から、後のface、そして現在のREGZAに至るまで型番にハイフンが存在しない。

東芝製テレビの型番は「インチ数字→(シリーズ名を示す)アルファベット→数字」で構成されている。この特徴は他社にはあまり無く、他社ではLGエレクトロニクスの「INFINIA」「CINEMA 3D」で採用されている程度である。

関連項目[編集]

他社製テレビのブランド

脚注[編集]

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  1. ^ 自社ブランドアンテナを販売している国内大手電機メーカーは現在パナソニックのみとなっている(「VIERA」カタログに「Panasonic」ブランドアンテナを掲載)。
  2. ^ 小さな本格派、画質重視の20V型“REGZA”「20C2000」 ITmedia 2007年2月9日
  3. ^ “アセアン市場向けのテレビ事業強化について” (プレスリリース), 東芝, (2010年11月29日), http://www.toshiba.co.jp/about/press/2010_11/pr_j2901.htm 2011年6月17日閲覧。 
  4. ^ 東芝、USB HDD追加で録画対応の3波デジタルチューナ -超解像/ワンセグ録画対応で、実売25,000円 - AV Watch
  5. ^ W53TW54TW56TW61TW62TW64TW65TT001T002T003biblio(TSY01)、SoftBank 920TH11Tなどもワンセグの起動時にREGZAのロゴが出るがREGZAケータイの愛称を冠していない。
  6. ^ 東芝「REGZA」は「東芝ストアー限定モデル(東芝系列店のみで販売される機種)」が発売当初から今日まで一切設定されていない(シャープAQUOS」も東芝「REGZA」同様に系列店「シャープフレンドショップ」限定モデルが発売当初から今日まで一切設定なし)。

外部リンク[編集]