新三国トンネル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Jump to navigation Jump to search
施工を担当するフジタの事務所(群馬県みなかみ町、旧テルメ国境を居抜きで活用している)
国道17号標識

新三国トンネル(しんみくにトンネル、仮称[1])は、群馬新潟県境に建設が進められている、国道17号自動車通行可能なトンネル

長さは約1,284mで、2車線(上下線各1車線)で計画されている[1]。現在の三国トンネル1957年(昭和32年)の完成から半世紀以上経過し老朽化していること、また過去の補修工事によって覆工が増した分トンネルが狭くなり、大型車両が壁面を擦ったりセンターラインを大きくはみ出しての通行を余儀なくされており、交通安全上問題となっていることから、抜本対策として新トンネルの開鑿を計画したものである[1]

開発経過[編集]

  • 2000年(平成12年) - 利根郡新治村(現みなかみ町)、南魚沼郡湯沢町等が「新三国トンネル開削促進期成同盟会」を結成、国や県にトンネル付け替えを要望。
  • 2004年(平成16年) - 国土交通省が新三国トンネル調査、計画等を開始。
  • 2013年(平成25年)8月 - 新三国トンネル開削に向けた準備工事着工。
  • 2016年(平成28年)3月 - 国土交通省より準備工事の進捗報告。今後準備が整い次第新三国トンネル本体工事に着工[1]。なお、開通時期は未定となっている。
  • 2017年(平成29年)8月 - トンネル掘削工事開始[2]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d 国道17号「新三国トンネル(仮称)」の工事進捗状況について (PDF)”. 国土交通省関東地方整備局高崎河川国道事務所 (2016年3月7日). 2016年7月7日閲覧。
  2. ^ 「新三国トンネル(仮称)」の掘削開始について (国土交通省 関東地方整備局 高崎河川国道事務所、2017年8月1日、2017年8月7日閲覧)

外部リンク[編集]