新大宮バイパス

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一般国道主要地方道
国道17号標識国道16号標識
Japanese Route Sign Number 6.svgJapanese Route Sign Number 8.svg
東京都道68号標識
Japanese Route Sign Number 6.svgJapanese Route Sign Number 8.svg
埼玉県道68号標識
Japanese Route Sign Number 2.svgJapanese Route Sign Number 1.svgJapanese Route Sign Number 5.svg
埼玉県道215号標識
Japanese Route Sign Number 5.svgJapanese Route Sign Number 6.svg
埼玉県道56号標識
新大宮バイパス
国道17号バイパス
国道16号本線
東京都道・埼玉県道68号練馬川口線本線
埼玉県道215号宗岡さいたま線本線
埼玉県道56号さいたまふじみ野所沢線本線
路線延長 23,220 km[1]
開通年 1995年2月28日全線開通[1]
起点 東京都練馬区北町3丁目[1][2][3]
北町交差点[4]
終点 埼玉県さいたま市北区吉野町1丁目[1] 吉野町IC
接続する
主な道路
記法
Japanese National Route Sign 0254.svg国道254号
Shuto Urban Expwy Sign 0005.svg首都高速5号池袋線
Japanese National Route Sign 0298.svg国道298号
Shuto Urban Expwy Sign S5.svg首都高速埼玉大宮線
Japanese National Route Sign 0463.svg国道463号
テンプレート(ノート 使い方) ウィキプロジェクト 道路

新大宮バイパス(しんおおみやバイパス)は、東京都練馬区の北町交差点から埼玉県さいたま市北区の吉野町ICへ至る、国道17号バイパス道路である。

首都高速道路5号池袋線埼玉大宮線も参照。

概要[編集]

埼玉県さいたま市北区から同県鴻巣市の現道区間を形成する大宮バイパス中山道)と区別するために大宮バイパスの名称となった。東京都板橋区笹目橋南詰交点から埼玉県戸田市の笹目橋北詰交点にかけては東京都道・埼玉県道68号練馬川口線、さいたま市の上峰交差点から円阿弥交差点にかけては埼玉県道215号宗岡さいたま線、与野大宮通り交差点から三橋三丁目交差点にかけては埼玉県道56号さいたまふじみ野所沢線、同市の宮前ICから終点・吉野町ICにかけては国道16号とそれぞれ重複している。また、東京都が延伸工事を行っている(都市計画事業名は東京都市計画道路幹線街路放射第35号線東京都市計画道路幹線街路放射第36号線[4]

東京都内は6車線および暫定2車線(拡幅工事は凍結中)、埼玉県内は全線6車線で供用されており、また、板橋区からさいたま市中央区与野ジャンクションまでの区間には都市高速道路首都高速埼玉大宮線)が道路中央に高架で併設されている。この高架用地は当初、都市高速道路用地として確保されていたが長らく着工されず[5]1990年以降になって首都高速5号池袋線の延伸区間と首都高速埼玉大宮線が順次開業した。

昭和42年10月に笹目橋から国道16号に至る約11.2kmが完成し、2車線で供給開始した。昭和45年1月に4車線化、昭和47年7月からは6車線化した。

この路線と国道16号東大宮バイパス国道122号岩槻街道)、国道298号(外環)と合わせてさいたま市周辺の環状線としての役割がある。また、田島大牧線(一部埼玉県道40号さいたま東村山線、埼玉県道34号さいたま草加線。一部区間の通称は「志木街道」、「日の出通り」)、埼玉県道35号川口上尾線産業道路)、道場三室線(国道463号越谷浦和バイパス・埼玉県道57号さいたま鴻巣線バイパス)と合わせて浦和駅周辺の混雑を解消する「浦和駅周辺4車線環状道路」としての役割もある。

なお、都市計画道路放射第35号線、同36号線としては、起点の北町交差点を立体化し(仮称:北町IC)、東京都道311号環状八号線(環八通り)の平和台交差点(平和台駅前)、東京都道318号環状七号線(環七通り)と東京都道441号池袋谷原線(要町通り)が交差する武蔵野病院前交差点方面へ伸びる区間が事業中であり、これらが完成すると池袋駅西口から当バイパスまでが一本の道路で結ばれる予定である[6][7][4]

埼玉県内は大規模災害時に交通規制が行われる[8]

路線データ[編集]

  • 起点 : 東京都練馬区北町(北町交差点=国道254号(川越街道)交点[1]
  • 終点 : 埼玉県さいたま市北区吉野町(吉野町IC=国道17号大宮バイパス(中山道)、国道16号東大宮バイパス交点)
  • 全長 : 23.220 km
  • 規格(一般部) : 第4種第1級[1]
  • 道路幅員 : 36.0m(北町 - 赤塚)、42.50 m(赤塚 - 宮前)、28.5m(宮前 - 吉野町)[1]
  • 車線数(一般部) : 暫定2車線(板橋区赤塚以南。2.3km。予定では4車線)、6車線(赤塚以北、20.9km)[4]
  • 計画交通量:47,900~99,800台/日[4]
  • 事業化:1964年度[4]
  • 事業費800億円[4]

路線状況[編集]

道路施設[編集]

地理[編集]

通過する自治体[編集]

交差する道路[編集]

※左が上り線、右が下り線である。

接続する道路 交差点名 最高速度
(km/h)
車線数
(共用/計画)
所在地
要町通り 要町方面
東京都道318号環状七号線(環七通り) 東京都
東京都道311号環状八号線(環八通り)
国道254号川越街道 北町八丁目
(北町IC)
50 2/4 練馬区
東京都道446号長後赤塚線 新四葉 板橋区
東京都道447号赤羽西台線高島通り 三園二丁目 60 6/6
東京都道68号練馬川口線
(笹目通り)
笹目橋
首都高速5号池袋線 戸田南出入口 戸田市 埼玉県
埼玉県道68号練馬川口線
(オリンピック道路)
早瀬(南)
首都高速5号池袋線 戸田出入口
国道298号(外環)※側道 美女木八幡
首都高速埼玉大宮線 浦和南出入口 南区 さいたま市
埼玉県道40号さいたま東村山線(志木街道)※側道 田島
首都高速埼玉大宮線 浦和中央出入口 桜区
埼玉県道57号さいたま鴻巣線新六間道路 町谷
(道場三室線)
首都高速埼玉大宮線 浦和北出入口
国道463号浦和所沢バイパス(埼大通り)※側道 埼大通り 中央区
埼玉県道215号宗岡さいたま線 上峰
埼玉県道215号宗岡さいたま線(八幡通り) 円阿弥
(白鍬通り) 白鍬通り
(赤山通り) 赤山通り
首都高速埼玉大宮線 与野出入口
埼玉県道56号さいたまふじみ野所沢線 与野大宮通り
埼玉県道165号大谷本郷さいたま線 埼玉県道56号さいたまふじみ野所沢線 三橋二丁目 大宮区
埼玉県道2号さいたま春日部線 三橋五丁目北 西区
国道17号上尾道路 国道16号西大宮バイパス 宮前IC
国道17号大宮バイパス(中山道)
国道16号東大宮バイパス
吉野町IC 北区
国道17号大宮バイパス(中山道) 熊谷高崎新潟方面

※道場三室線交点は立体交差となる予定である(当バイパスがアンダーパス)[4]

沿線の主な施設[編集]

東京都
埼玉県

接続するバイパスの位置関係[編集]

延伸で期待される効果[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ a b c d e f g 新大宮バイパス国土交通省関東地方整備局大宮国道事務所
  2. ^ 東京都通称道路名一覧表東京都建設局
  3. ^ 東京都通称道路名地図(区部拡大版)東京都建設局
  4. ^ a b c d e f g h i j (再評価)一般国道17号新大宮バイパス国土交通省関東地方整備局2014年12月12日
  5. ^ 都市交通審議会の答申では、都営地下鉄三田線を同用地上に(二重高架方式で)建設し延伸する構想もあった。埼京線の開業後に構想は答申から削除されている。
  6. ^ 放射第35号線の事業に着手します
  7. ^ 放射第35号線及び放射第36号線の事業に着手します(東京都建設局、2012年5月23日閲覧)
  8. ^ 災害時等における交通規制について埼玉県警察

参考文献[編集]

  • 「大宮国道二十年史 さきたまの道」 大宮国道二十年史編集委員会編 建設省 関東地方整備局 大宮国道工事事務所刊行

関連項目[編集]

外部リンク[編集]