大塚翔平

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大塚 翔平 Football pictogram.svg
名前
愛称 ショウヘイ、ニコラス
カタカナ オオツカ ショウヘイ
ラテン文字 OTSUKA Shohei
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1990-04-11) 1990年4月11日(27歳)
出身地 大阪府大阪市
身長 177cm
体重 72kg
選手情報
在籍チーム 日本の旗 川崎フロンターレ
ポジション FW
背番号 27
利き足 右足
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2009-2012 ガンバ大阪 6 (1)
2012-2014 ジェフユナイテッド千葉 57 (6)
2015 ギラヴァンツ北九州 16 (1)
2016- 川崎フロンターレ 12 (2)
1. 国内リーグ戦に限る。2016年11月25日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

大塚 翔平(おおつか しょうへい、1990年4月11日 - )は、大阪府大阪市出身のプロサッカー選手Jリーグ川崎フロンターレ所属。ポジションフォワード(FW)

来歴[編集]

プロ入り前[編集]

1997年に大阪東淀川フットボールクラブに入団。2002年にはナショナルトレセンU-12関西に選出された[1]

2003年にガンバ大阪ジュニアユースに入団、在籍中、中学2年次の2004年にクラブユースサッカー選手権 (U-15)で準優勝を経験した[2]他、2005年にJFAナショナルトレセンU-14に選出された[3]。翌2005年よりU-15日本代表候補に選出されるようになり、同年12月に正式な代表チームに選出され、アメリカ遠征に参加した[4]

2006年にユースチームに昇格。フォワードとしてプレーした他、サイドハーフとしてもプレーした。

所属クラブでは2006、2007年にクラブユースサッカー選手権 (U-18)で2連覇を経験した[5]他、2008年Jリーグユースカップで優勝を経験した[6]

2006年8月にはU-17日本代表チームに選出されてAFC U-17選手権2006に出場し[7]優勝を経験した。翌年開催されたU-17ワールドカップに出場するU-17日本代表チームにも選出され[8]、グループリーグの3試合に出場した。

ガンバ大阪[編集]

2008年11月に菅沼駿哉宇佐美貴史とともにトップチームへの昇格が発表され[9]、翌2009年に正式に入団した。同年にはU-20日本代表に選出され、カタール国際ユーストーナメントに出場した。クラブでは3月14日のJ1第2節ジュビロ磐田戦でJリーグ初出場を果たすも、この年のリーグ戦出場はこの1試合に終わる。

2010年10月9日、天皇杯3回戦の栃木SC戦では、決勝点となる公式戦初得点を決め、チームの逆転勝利に貢献。2011年8月24日、この年最初のリーグ戦出場となったJ1第23節柏レイソル戦でJリーグ初得点を挙げた。しかし、この年のリーグ戦出場はこの1試合に留まった。

ジェフ千葉[編集]

2012年3月24日、ジェフユナイテッド市原・千葉へ期限付き移籍。背番号はプロ1年目と同じ32を背負う事になった。2013年より、完全移籍。

ギラヴァンツ北九州[編集]

2015年ギラヴァンツ北九州へ完全移籍。15年シーズン16試合出場の1得点の成績を上げたが同年シーズン終了後、契約満了につき放出された[10]

川崎フロンターレ[編集]

北九州を退団後にトライアウトに参加。そこでのプレーがスカウトの目に留まり、クラブの練習試合に参加した試合でアシストを連発した。その影響もあり2015年12月24日、川崎フロンターレに完全移籍することが発表された[11]。1st・16節アビスパ福岡戦では負傷した中村憲剛の代役として自身6年ぶりのJ1スタメン出場する[12]と、続く1st・17節大宮アルディージャ戦では移籍後初ゴールを挙げるなど、シーズン中盤に活躍した。

人物・エピソード[編集]

  • 基本技術の高さから中盤に下がってボールを受け、チャンスメイクするプレーを好んでいた為にユース監督(当時)の松波正信は「FWは点を取ってナンボ」とシュート練習を増やすなどして、ストライカーとしての資質を伸ばすことを心がけた[13]

所属クラブ[編集]

ユース経歴
プロ経歴

個人成績[編集]

国内大会個人成績
年度 クラブ 背番号 リーグ リーグ戦 リーグ杯 オープン杯 期間通算
出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点
日本 リーグ戦 リーグ杯 天皇杯 期間通算
2009 G大阪 32 J1 1 0 0 0 0 0 1 0
2010 4 0 0 0 1 1 5 1
2011 16 1 1 1 1 1 0 3 2
2012 0 0 - - 0 0
千葉 32 J2 15 1 - 2 1 17 2
2013 14 23 3 - 1 0 24 3
2014 19 2 - 1 0 20 2
2015 北九州 28 16 1 - 0 0 16 1
2016 川崎 27 J1 12 2 2 2 1 0 15 4
2017
通算 日本 J1 18 3 3 3 3 1 24 7
日本 J2 73 7 - 4 1 77 8
総通算 91 10 3 3 7 2 101 15

その他の公式戦

国際大会個人成績 FIFA
年度 クラブ 背番号 出場 得点 出場 得点
AFC ACL クラブW杯
2009 G大阪 32 1 0 -
2010 3 0 -
2011 16 0 0 -
2012 0 0 -
2017 川崎 27 -
通算 AFC 4 0 0 0

タイトル[編集]

クラブ[編集]

ガンバ大阪ユース
ガンバ大阪

代表歴[編集]

出場大会[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 2002年度 ナショナルトレセンU-12 選出メンバーならびにスケジュールについて 大阪東淀川フットボールクラブ公式サイト (データ元: JFA公式サイト 2002.12.19付ニュースリリース)
  2. ^ adidas cup 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 過去の大会結果 日本クラブユースサッカー連盟公式サイト 2010.11.17 07:55 (UTC) 閲覧
  3. ^ 2004 ナショナルトレセンU-14[東日本]メンバー JFA公式サイト 2005.3.18日付ニュースリリース
  4. ^ U-15日本代表チーム米国遠征(ディズニーアディダスカップ 12/26~1/1)メンバー JFA公式サイト 2005.12.20付ニュースリリース
  5. ^ 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会 過去の大会結果 日本クラブユースサッカー連盟公式サイト 2010.11.17 08:01 (UTC) 閲覧
  6. ^ 2008 Jリーグユースカップ 2008年 試合記録 決勝トーナメント表 Jリーグ公式サイト 2010.11.17 08:10 (UTC) 閲覧
  7. ^ U-16日本代表 AFC U-17選手権シンガポール2006 メンバー JFA公式サイト 2006.8.21付ニュースリリース
  8. ^ 【FIFA U-17ワールドカップ 韓国2007】U-17日本代表チームメンバー・スケジュール JFA公式サイト 2007.8.6付ニュースリリース
  9. ^ ガンバ大阪ユースより菅沼・宇佐美・大塚の3選手が2009年トップ昇格仮契約終了 ガンバ大阪公式サイト 2008.11.16付ニュースリリース
  10. ^ 契約満了選手のお知らせ”. ギラヴァンツ北九州. 2015年11月24日閲覧。
  11. ^ 大塚翔平選手加入のお知らせ - 川崎フロンターレオフィシャルサイト(2015年12月24日閲覧)
  12. ^ 小田智史 (2016年6月20日). “【川崎】“苦労人”大塚翔平が大一番で感じた楽しさと課題”. サッカーダイジェスト. 2016年11月25日閲覧。
  13. ^ スペシャルコラム:副島博志と松波正信。山口螢と大塚翔平。ベテラン監督とルーキー監督、双方の苦悩と努力が生み出した2人のエースの成長(前編)(08.12.26) J's GOAL

関連項目[編集]

外部リンク[編集]