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千葉県立現代産業科学館

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千葉県立現代産業科学館
Chiba Museum of Science and Industry
科学館 地図
千葉県立現代産業科学館の位置(千葉県内)
千葉県立現代産業科学館
千葉県立現代産業科学館の位置
施設情報
専門分野 現代の産業に応用される科学技術
事業主体 千葉県
開館 1994年(平成6年)6月15日[1]
所在地 272-0015
日本の旗 日本 千葉県市川市鬼高1-1-3
位置 北緯35度42分53.7秒 東経139度55分57.9秒 / 北緯35.714917度 東経139.932750度 / 35.714917; 139.932750座標: 北緯35度42分53.7秒 東経139度55分57.9秒 / 北緯35.714917度 東経139.932750度 / 35.714917; 139.932750
アクセス 鬼越駅(他:アクセス参照)
外部リンク 千葉県立現代産業科学館
プロジェクト:GLAM
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千葉県立現代産業科学館(ちばけんりつげんだいさんぎょうかがくかん、: Chiba Museum of Science and Industry)は、千葉県市川市にある県立科学館産業に応用された科学技術を体験的に学ぶことを目的とした場を提供している[2]

概要

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科学館入口

元々は日本毛織の中山工場の跡地であった場所に立地し、ニッケコルトンプラザなど多くの施設がまとまった一つの区域にある。館の展示や運営には千葉県ゆかりの大学企業財団法人など約60の組織が会員として協力しており、最先端の産業とそれに係わるものを展示実験を通して知ることができる。これらに関する書籍月刊誌を揃えており、閲覧も行える。また、研究員による非売品の『現代産業科学館研究報告』を毎年作成している[3]

千葉県内各地域での産業技術の歴史的経緯・役割がわかる資料集を作成し、科学技術に関する興味・関心、地域の産業に関する理解に結び付けることを目的として『伝えたい千葉の産業技術100選』を順次選定している[4]

施設

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現代産業の歴史 展示場
  • 実験シアター - 液体窒素による植物などの瞬間凍結、超伝導実験による物の浮揚
  • 実験カウンター - 高分子吸収体形状記憶合金などによる実験
  • サイエンスステージ - 不思議な科学実験
  • 館内のコーナー
    • 現代産業の歴史
    • 先端技術への招待
    • 創造の広場
    • 科学情報コーナー(パソコンにより電力石油鉄鋼などの産業や先端技術に関する資料の検索
    • 図書室

歴史

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千葉火力発電所3号タービン低圧ローター
  • 1994年(平成6年)6月15日 - 開館[1]
  • 2008年(平成20年)8月26日 - 入館者400万人を達成[5]
  • 2009年(平成21年)8月4日 - 23日開館15周年記念企画展

開館時間・休館日

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  • 開館時間:9:00 - 16:30(入館は16:00まで)
  • 休館日:月曜日(祝日または振替休日の場合は開館し翌日休館)
    • 年末年始:12月28日 - 1月4日

アクセス

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周辺

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脚注

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  1. ^ a b “現代産業科学館オープン 知事らテープカット 児童200人が“科学体験” 市川”. 千葉日報 (千葉日報社): pp. 朝刊16. (1965年6月16日) 
  2. ^ 報告 平成19 年度千葉県立現代産業科学館” (PDF). 千葉の県立博物館. pp. 1/11ページ. 2009年8月13日閲覧。
  3. ^ 研究報告書 - 千葉県立現代産業科学館”. www2.chiba-muse.or.jp. 2019年10月13日閲覧。
  4. ^ 伝えたい千葉の産業技術100選 - 千葉県立現代産業科学館”. www2.chiba-muse.or.jp. 2019年10月13日閲覧。
  5. ^ “松戸の池田君に記念品 入場者が400万人突破 県立現代産業科学館”. 千葉日報 (千葉日報社): pp. 朝刊15. (2008年8月27日) 

関連項目

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外部リンク

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