コンテンツにスキップ

玄武洞ミュージアム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
玄武洞ミュージアム
地図
施設情報
前身 玄武洞資料館
専門分野 鉱物宝石奇石化石但馬の地質玄武洞山陰海岸国立公園豊岡杞柳細工
収蔵作品数 約4000点(うち約2500点展示)
館長 田中榮一
事業主体 公益財団法人 玄武洞ミュージアム
管理運営 公益財団法人 玄武洞ミュージアム
延床面積 1500m2
開館 1976年昭和51年)
所在地 668-0801
兵庫県豊岡市赤石1362
位置 北緯35度35分20.3秒 東経134度48分12.6秒 / 北緯35.588972度 東経134.803500度 / 35.588972; 134.803500
最寄バス停 全但バス「玄武洞公園」
最寄IC 北近畿豊岡自動車道「豊岡出石IC」
外部リンク 玄武洞ミュージアム
プロジェクト:GLAM
テンプレートを表示
玄武洞渡船から見た船着場と同ミュージアム

公益財団法人 玄武洞ミュージアム(こうえきざいだんほうじん げんぶどうミュージアム)は兵庫県豊岡市玄武洞公園ふもとにある、豊岡杞柳細工の私設博物館。玄武洞・但馬の地質、世界の鉱物化石などに関する資料の収集・保管・展示及び関連する調査研究、学習会の開催などの事業を実施している。キャッチコピーは「不思議の石の博物館」。

概要

[編集]

1976年に開館した博物館で、2018年リニューアル。館長が世界中から集めたコレクションを中心に、およそ4000点余りを収蔵し、そのうち2500点以上を常時展示している。その他、約1300年の歴史を持つ国の伝統的工芸品豊岡杞柳細工(とよおかきりゅうざいく)」を展示している。

玄武洞ミュージアムには、鉱物化石を中心に4つのゾーンに分かれた展示がある。ゾウに近い仲間ステゴドンや山陰海岸、但馬地域の5億年の歩み、玄武洞の玄武岩や但馬の岩石・資料を展示している「岩石ゾーン」、アマゾナイト孔雀石アクアマリンなどの宝石砂漠のバラ菱マンガン鉱黄鉄鉱インカローズクリソコラオブシディアンなどの自然が創りだす鉱物や光る石を展示する「鉱物ゾーン」、ティラノサウルス全身骨格、シーラカンスカニエビなど様々な化石を展示する「化石ゾーン」、豊岡杞柳細工の歴史や技術を紹介する「杞柳ゾーン」がある。

ショップでは豊岡鞄や豊岡杞柳細工をはじめとする地元の特産品や各種土産物の販売を行っており、レストランでは但馬牛などの食事を提供している。

体験メニューでは、化石や宝石の発掘、豊岡杞柳細工のかご編みなどを体験できる。[1]

兵庫県博物館協会加盟館[2]全国歴史民俗系博物館協議会加盟館[3]全国科学博物館協議会加盟館[4]博物館法に基づく兵庫県教育委員会登録博物館である[5]

沿革

[編集]
  • 1976年(昭和51年) - 玄武洞資料館が開館する
  • 1983年(昭和58年) - 豊岡杞柳細工ミュージアムを開設する
  • 2018年(平成30年) - リニューアルオープン[6]

施設概要

[編集]
ステゴドン全身骨格(岩石ゾーン)
ティラノサウルス全身骨格(化石ゾーン)

ミュージアム棟

[編集]
  • 岩石ゾーン(1階)
    • 玄武洞
    • 玄武岩
    • 但馬ジオ
    • 但馬三山
    • 山陰海岸国立公園
    • 地球のキセキ
    • 奇石ギャラリー
    • 但馬の恵み
  • 杞柳ゾーン(1階)
  • 鉱物ゾーン(2階)
    • 鉱物の誕生
    • 鉱物コレクション
    • 鉱物の分類
    • おもしろい石
    • 光る石
  • 化石ゾーン(2階)
    • 化石の世界
    • 進化の軌跡

店舗棟

[編集]
  • ミュージアムショップ
  • 菓子工房
    • 玄武洞カステラ、玄さんもち、玄武まんじゅうの製造及び直売
  • レストラン&カフェ

利用情報

[編集]
  • 開館時間 - 9 - 17時
  • 定休日 - 12/31、1/1、他HPに記載

交通

[編集]
  • 城崎方面または豊岡方面より全但バス 城崎豊岡玄武洞線 「玄武洞公園」停留所下車すぐ

脚注

[編集]

出典

[編集]

外部リンク

[編集]