ヤマザキビスケット
![]() | |
![]() 本社が入居する新宿野村ビルディング | |
種類 | 株式会社 |
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略称 | YBC |
本社所在地 |
![]() 〒163-0540 東京都新宿区西新宿一丁目26番2号 新宿野村ビルディング40階 |
設立 | 1970年(昭和45年)10月 |
業種 | 食料品 |
法人番号 | 2011101021444 |
事業内容 | 菓子の製造販売・輸出入 |
代表者 | 代表取締役社長 飯島 茂彰 |
資本金 | 16億円 |
売上高 | 402億9,100万円(2015年12月期) |
従業員数 | 1,089名(2015年12月現在) |
主要株主 |
山崎製パン株式会社 80% 双日株式会社 20% |
外部リンク | http://www.yamazaki-biscuits.co.jp/ |
ヤマザキビスケット株式会社(英文: YAMAZAKI-BISCUITS Co., Ltd.)は、東京都新宿区西新宿に本社を置く、日本の製菓会社。2016年9月1日に「ヤマザキナビスコ株式会社(英文: YAMAZAKI-NABISCO Co., Ltd.)」から社名変更した。
目次
企業概観[編集]
1970年(昭和45年)に、製パン大手の山崎製パンとアメリカのビスケット類製造メーカーのナビスコ、穀物類を扱う商社の日綿實業(ニチメン、現在の双日)の三者合弁による製菓メーカーとして設立された[1][注 1]。なお、ナビスコとの資本関係は1988年に解消されている[2]。
設立以来ナビスコブランドの製品を日本で製造販売することを主たる事業としており、設立翌年から発売を開始したクラッカー「リッツ」やチョコチップクッキー「チップスアホイ!」、1987年発売開始のクッキークリームサンド「オレオ」などの日本での製造販売元となっており、商標もナビスコの赤三角マークを使用していた。一方で、ナビスコとのライセンスに依らない独自製品として、成形ポテトチップス「チップスター」やコーンスナック「エアリアル」などの製造販売を行っており、2006年にヤマザキグループに加わった東ハトと共に、グループにおける製菓事業を担っている[2]。またキャンディの生産も行っており、一部の商品は宇宙航空研究開発機構 (JAXA) の宇宙食にも認定されており[3]、2010年9月にチリで発生したコピアポ鉱山落盤事故の際には、JAXAの呼びかけでキャンディー2点を提供したという[4]。製造拠点は茨城県古河市の古河事業所の1箇所で、生産から研究開発までを行っている。
2016年(平成28年)2月12日、親会社である山崎製パンと、ナビスコブランドを所管するモンデリーズ・インターナショナルが、両者の間で締結されていたナビスコブランドのライセンス契約を同年8月31日をもって終了し[2][5]、翌9月1日付で社名を「ヤマザキビスケット株式会社」に変更すると発表した[2]。ナビスコブランドの「リッツ」「オレオ」「チップスアホイ!」と旧・クラフトフーズからナビスコブランドに移管されていたクラッカーの「プレミアム」の同社での製造販売は2016年8月31日をもって終了となり(日本終売となる「チップスアホイ!」を除き、翌日からモンデリーズ・インターナショナルの日本法人であるモンデリーズ・ジャパンが海外生産品の輸入販売を開始[5])、チップスターなどナビスコとのライセンス契約に基づかない製品の製造販売のみ継続されることとなった[2]。
2016年6月、社名の変更に伴う企業ロゴ、並びに新製品販売を発表した。ロゴマークは赤色の楕円の中に「YAMAZAKI BISCUITS COMPANY」の頭文字からなる「YBC」とし、シンプルな形状は、菓子の身近なイメージや、温かみ、楽しさを表現しており、「価値ある製品を提供すること」をテーマに、常に新しさを追求し続ける企業を目指し、お客様に誠実に安全・安心・高品質な製品づくりを心掛けることをモットーとしている[注 2]。また「ルヴァン」「ルヴァンクラシカル」「YBCスタンドパック」「ハンディパック」「ミニシリーズ」などの新ブランドを立ち上げることとなった[6]。なかでも、「ルヴァン」「ルヴァンクラシカル」のシリーズは、「世界最高品質を目指すクラッカー」の製造テーマを掲げ、親会社・山崎製パンでも使用されているルヴァン種と呼ばれる発酵種[注 3]をビスケット類として世界初採用したものである。これらの製品はモンデリーズとのライセンス契約終了によりYBCブランドとしての海外展開も可能ではあるが、「(自社ブランドとしての)経験が全くないため、きちっとした計画や人員を整えていかなければならない」として、当面は国内でのブランド定着を優先させた上で検討するとしている[8]。
広報活動としては、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)のリーグカップ戦(Jリーグカップ)の冠スポンサーを1992年の開始当初から一貫して務めていることで知られている。当初は『Jリーグヤマザキナビスコカップ』という名称で開催されており、2013年に「同一企業の協賛により最も長く開催されたプロサッカーリーグの大会 (Longest sponsorship of a professional football competition)」としてギネス世界記録に認定されている[9]。2016年(平成28年)9月1日付の社名変更にあわせ、同年6月21日にカップ戦の名称を『JリーグYBCルヴァンカップ』に変更して施行することを発表。新名称は同年8月31日に開催される2016年大会の準々決勝第1戦から適用されることになった[10]。このほか、万座温泉スキー場で開催されていた「ヤマザキナビスコカップ スキー選手権大会」の協賛も行っていた。
沿革[編集]
- 1970年(昭和45年)10月 - 山崎製パン、日綿實業(後のニチメン、現:双日)と米国ナビスコ社(現:モンデリーズ・インターナショナル)によってヤマザキナビスコ株式会社設立[1]。
- 1971年(昭和46年)2月 - 製品発売(リッツ、チップスアホイ、ラングドシャ、バタークッキー)。
- 1972年(昭和47年)2月 - 古河事業所西工場(茨城県)竣工。
- 1972年(昭和47年) - エントリー発売
- 1973年(昭和48年)
- 6月 - レモンパック発売。
- 9月 - 資本金16億円に増資。
- 1974年(昭和49年)5月 - 本社事務所が新宿住友ビルに移転。
- 1975年(昭和50年)10月 - 古河事業所東工場竣工。
- 1976年(昭和51年)1月 - チップスター発売。
- 1976年(昭和51年)6月 - ピコラ発売。
- 1979年(昭和54年)8月 - 本社事務所が新宿野村ビルディングに移転。
- 1981年(昭和56年)7月 - 米国ナビスコ社がスタンダードブランズ社と合併、社名をナビスコブランズ社とする。
- 1982年(昭和57)5月 - プチコーン発売。
- 1985年(昭和60年)9月 - ポテトチップ発売。
- 1985年(昭和60年)9月 - ナビスコブランズ社がR.Jレイノルズ社と合併、社名をR.J.Rナビスコ社とする。
- 1987年(昭和62年)8月 - オレオ発売。
- 1988年(昭和63年)7月 - R.J.Rナビスコ社が保有していた株式を山崎製パンとニチメンが買い取り、ナビスコとの資本関係が無くなる(ライセンス契約は継続)。
- 1991年(平成3年)1月 - クラッカープレミアム発売。
- 1992年(平成4年)9月 - Jリーグヤマザキナビスコカップがスタート。
- 1992年(平成4年)10月 - チップスター丸筒を全面紙製化するとともに自社生産に切り変える。
- 1994年(平成6年)10月 - オレオチョコレートパイ発売。
- 1996年(平成8年)1月 - リッツチーズサンド発売。
- 1998年(平成10年)1月 - ビッツサンド発売。
- 2000年(平成12年)9月 - チップスター(Lサイズ)リニューアル、金のチップスターシリーズ発売。
- 2001年(平成13年)11月 - チップスターSサイズを丸筒タイプにリニューアル。
- 2004年(平成16年)4月 - 第2位株主のニチメンが日商岩井と合併、社名を双日とする。
- 2005年(平成17年)4月 - アイスボックス製法によるピーカンレーズンクッキー、バタークッキー、チョコチップクッキー発売。
- 2007年(平成19年)2月 - コーンチップ発売。
- 2009年(平成21年)8月 - エアリアル発売。
- 2013年(平成25年)3月 - Jリーグ・ヤマザキナビスコカップが「同一スポンサーによる世界最長のカップ戦」としてギネス世界記録に認定。
- 2015年(平成27年)8月 - スリムサンド発売。
- 2016年(平成28年)6月 - Jリーグ リーグカップ戦大会名称「JリーグYBCルヴァンカップ」に変更。
- 2016年(平成28年)9月1日 - ライセンス契約の終了に伴い、社名をヤマザキビスケットに変更。同時にオレオ、リッツ、プレミアム、チップスアホイ!の製造を終了[2]。リッツ、プレミアムの後継商品「ルヴァン」「ルヴァンクラシカル」「ルヴァンクラシカル ノントッピングソルト」発売。
- 2017年(平成29年)12月4日 - 旧ナビスコライセンス商品の類似製品の製造販売に対する制限解除[11]に伴い、「ノアール」「ルヴァンプライムスナック」発売。「ルヴァンクラシカル」リニューアル。
製品[編集]
現在[編集]
ラインナップはヤマザキビスケット公式サイトの分類による[12]
クラッカー[編集]
- ルヴァン - 2016年9月発売。「リッツ」の後継製品。2017年1月には保存缶L(104枚入り)を追加発売した。
- ルヴァン クラシカル - 2016年9月発売。「プレミアム」の後継製品。掛塩無しの「ノントッピングソルト」も設定されている。
- ルヴァン プライム スナック - 2017年12月発売。
ビスケット[編集]
便宜上、一部のブランド名の括弧内にラインナップされているシリーズを明記(SP: YBCスタンドパックシリーズ、MN: ミニシリーズ、HP: ハンディパック、SW: スイートシリーズ)
- ルヴァン チーズサンド (SP, MN, HP) - 2016年9月発売。「リッツ チーズサンド」の後継製品。[注 4]
- ルヴァン カスタードサンド (SP)[注 4] - 2017年3月発売
- ノアール (SP, MN) - 2017年12月発売。「オレオ」の後継製品。
- エントリー (SP, SW)[注 4]
- レモンパック (SP, MN, HP)[注 4]
- ブランサンドカカオ (SP) - 2017年9月発売
- バタークッキー (SW)
- ラングドシャ (SW)
- スリムサンド
- ピコラ
- 贅沢クッキー - 2017年3月発売
チョコレート[編集]
- フィアンティーヌショコラ - 2017年2月発売。一旦終売後、同年9月にリニューアルの上、再発売。
スナック菓子[編集]
- チップスター
- エアリアル
- プチコーン
- そのまんまポテト
- ◇アツギリ贅沢ポテト - 2016年10月発売。一旦終売後、2017年8月にリニューアルの上、再発売。
ギフトセット[編集]
- タンティーヌ
- フラーデ
- デリート
- アマンリーフ
- ピコラ
過去[編集]
☆マークの銘柄は、モンデリーズ(クラフト)社とのライセンス契約による製品。これらの製品は2016年9月1日のライセンス契約満了に伴いヤマザキナビスコでの製造・販売が終了し、モンデリーズ・ジャパンに販売権を移譲(YBCブランドで販売継続される「チップスター」などの独自製品と、同時に日本終売の「チップスアホイ!」を除く)[14][15]。◇マークの銘柄はYBCブランド移行後に発売し、終売となった製品。
クラッカー[編集]
- ☆リッツ (Ritz)
- ☆リッツ保存缶S、Lサイズ
- ☆プレミアム
- ◇ベジル
ビスケット・クッキー・チョコレート[編集]
- ☆オレオ(現在のYBCスタンドパック、ハンディパックに相当するパッケージであった)
- ☆チップスアホイ!(現在のスイートシリーズであった。)
- エクセレントクッキーシリーズ
- ホワイトクリームサンド
- ビッツサンドシリーズ 現在のミニシリーズ
- 100キロカロリーパックシリーズ 現在のミニシリーズ
- クレファー!
- クルレ
- ソフレア
- ショコラクッキー
- ウエハース
- ◇フワッフィー
- ◇抹茶サンド - 「YBCスタンドパック」・「ハンディパック」・「ミニシリーズ」の3形態で発売されていた。
- ◇ショコライロ
- ◇デコールドルチェ
スナック菓子[編集]
- 金のチップスター
- コーンチップ
- ポテトチップス
- ポテトクリスプ
- ジョイピック
- ◇クックロール
キャンディー[編集]
- 黒飴
- いちご牛乳
- ミントミントキャンディー
- フレッシュフルーツ
- アメリカンチェリー
- 北海道バターキャンディー
CM出演タレント[編集]
現在[編集]
- 下記4人が共演する社名変更に伴う企業CM「4人でお知らせ」篇も2016年9月から放映されている。
- 沢口靖子 - リッツ(1989年 - 2016年8月)→ルヴァン・ルヴァンクラシカル(2016年9月 - )、ルヴァンプライムスナック(2017年12月 - )
- 木村佳乃 - チップスター(2016年9月以降も継続出演)※以前はナビスコサンドシリーズ、オレオのCMにも出演。
- 吉本実憂 - オレオ(2013年8月 - 2016年8月)、エアリアル(2015年3月 - 2016年8月)→YBCスタンドパックシリーズ(2016年9月 - )
- 宮本笑里 - コーンチップ(2009年)、プレミアムクラッカー(2010年 - 2016年8月)
- 中山美穂 - ノアール(2017年12月 - )
- 宮野陽名 - ノアール(2017年12月 - )
過去[編集]
- 加山雄三 - リッツ、プレミアム
- 長澤まさみ - ジャムクレープクッキー
- 宮崎あおい - ピコラ、ビッツサンド、オレオ
- 堺正章 - ピコラ
- サザンオールスターズ - チップスター
- 北大路欣也 - リッツ
- 成海璃子 - オレオ
- 佐藤藍子 - チップスター
- 黒澤優 - チップスター
- 後藤久美子 - オレオ、チップスター
- 大原麗子 - チップスター
- 斉藤由貴 - ピコラ
- 島崎和歌子
- 井出薫
- 上原美佐
- 大後寿々花
- あおい輝彦
- 葵わかな
- 須藤温子
- 細川愛実(現・橋本マナミ) - ビッツサンド[16]
提供番組[編集]
☆は60秒提供。★はさらにスポンサークレジットカラー表示。
現在[編集]
- TBS系列
- 月曜名作劇場☆★
- Nスタ(毎週水・木曜日の17:50〜18:15部分のみ)
- ぴったんこカン・カン
- フジテレビ系列
過去[編集]
- 日本テレビ系列
- TBS系列
- 渡る世間は鬼ばかり(第8シリーズ)(2008年10月 - )☆★
- 月曜ドラマスペシャル☆★
- 月曜ミステリー劇場☆★
- 月曜ゴールデン☆★
- JNN報道特集
- 水曜劇場(第2期)
- さんまのSUPERからくりTV
- Goro's Barプレゼンツ マイフェアレディ
- 突撃HOTスタジオ!
- フジテレビ系列
- 金曜(木曜)夜8時枠
- 水曜夜9時枠
- 水曜劇場☆
- トリビアの泉☆
- ザ・ベストハウス123( - 2009年3月)☆
- 金曜プレステージ(2009年4月 - )☆
- とんねるずのみなさんのおかげでした☆
- 関西テレビ
関連項目[編集]
出典・脚注[編集]
脚注[編集]
- ^ 設立当時の出資比率はナビスコが40%、山崎製パンが40%、ニチメン(現・双日)が20%だった。当時、通商産業省が外資に対して50%以上の出資を認めていなかったため、ナビスコは日本市場へ参入するために合弁企業を設立した。
- ^ なお、山形県におけるNNS及びJRN・NRN系列局である山形放送の略称も同じYBCであるが、一切関係ない。
- ^ 主に小麦粉、ライ麦粉、水を合わせて作った発酵種で、乳酸菌と酵母を生育させて作られるパン種。サワードウ(伝統的パン種)の一つ[7]。
- ^ a b c d ラインナップ上はビスケットであるが、実態はクラッカーである。[13]
- ^ 2016年10月から翌年3月までは水曜日にも提供。
- ^ 親会社の山崎製パンも提供。
出典[編集]
- ^ a b “山崎パン、ヤマザキナビスコの商号変更 米社との契約終了で”. 日本経済新聞. (2016年2月12日)
- ^ a b c d e f “「ヤマザキナビスコ」、ライセンス契約終了で社名変更へ 「オレオ」「リッツ」など製造終了”. ITmedia. (2016年2月12日) 2016年9月9日閲覧。
- ^ 認証された宇宙日本食 JAXA
- ^ 救出が続くチリ落盤事故。日本からは様々な支援グッズが送られた! - TBSラジオ『森本毅郎・スタンバイ!』・現場にアタック、2010年10月14日掲載、2016年6月23日閲覧
- ^ a b “モンデリーズ・ジャパン、2016年9月から「オレオ」、「リッツ」、「プレミアム」の国内販売開始 〜世界で愛されるブランドを日本でも展開〜” (プレスリリース), モンデリーズ・インターナショナル, (2016年2月12日) 2016年9月9日閲覧。
- ^ “ライセンス契約終了に伴う新社名ロゴ・新ブランドマークのお知らせ” (PDF) (プレスリリース), ヤマザキナビスコ株式会社, (2016年6月1日) 2016年9月12日閲覧。
- ^ “世界の発酵種の豆知識”. おいしいパンの百科事典. 一般社団法人 日本パン技術研究所. 2016年6月26日閲覧。
- ^ ヤマザキビスケットで「ルヴァン」展開海外進出可能も、国内での「YBC」定着優先(日刊経済通信社)
- ^ “【Jリーグヤマザキナビスコカップ】「Longest sponsorship of a professional football competition」としてギネス世界記録に認定” (プレスリリース), (2013年3月19日) 2016年9月9日閲覧。
- ^ “ナビスコ杯の新名称はルヴァン杯、8月準々決勝から”. 日刊スポーツ. (2016年6月21日) 2016年6月22日閲覧。
- ^ “ヤマザキ・ナビスコ(株)のライセンス契約終了に伴う商号変更等のお知らせ (PDF)”. 山崎製パン (2016年2月12日). 2017年11月25日閲覧。
- ^ 製品一覧カタログ - ヤマザキビスケット
- ^ YBCスタンドパックシリーズおいしさの秘密 - ヤマザキビスケット
- ^ “ライセンス契約終了に伴う商号変更等のお知らせ”. 2016年2月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年2月12日閲覧。
- ^ “モンデリーズ・ジャパン、2016年9月から「オレオ」、「リッツ」、「プレミアム」の国内販売開始~世界で愛されるブランドを日本でも展開~ (PDF)”. モンデリーズ・ジャパン (2016年2月12日). 2016年2月14日閲覧。
- ^ 玄光社『CM NOW』Vol.76 p.117