森本毅郎・スタンバイ!

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森本毅郎・スタンバイ!
ジャンル ニュース・報道・情報番組
放送方式 生放送
放送期間 1990年4月9日 -
放送時間 平日 6:30 - 8:30(120分)
放送回数 7000回
放送局 TBSラジオ
ネットワーク JRN(日本全国8時ですコーナーのみ)
パーソナリティ 森本毅郎
出演 遠藤泰子ほか
企画 ニュースズームアップ
話題のアンテナ 日本全国8時です
など
公式サイト 公式サイト
特記事項:
アメリカ合衆国のラジオ局KZOOでも放送されている
放送回数は2017年3月13日現在
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森本毅郎・スタンバイ!』(もりもとたけろう スタンバイ!)とは、1990年4月9日から、TBSラジオで生放送されている情報系のワイド・ラジオ番組である。ハワイ州の「KZOO」にも同時ネットされている(時差の関係で同地では平日の朝ではない)。

キャッチコピーは「聴く朝刊」。2009年7月13日で放送5000回、2010年4月には放送開始20周年、2013年5月13日で放送6000回を迎え、2017年3月13日には放送7000回目を迎えた[1]

首都圏で放送されるAM・FMラジオ番組の聴取率調査において、毎回1〜3位を獲得するほどの人気番組である。

年末年始は森本と遠藤が揃って休み、コメンテーターも事前収録の「ズームアップ座談会」に出演する。そのためコーナーの多くが休止となり、その穴埋めに曲がかけられる。

放送時間[編集]

かつてのネット局[編集]

出演者[編集]

パーソナリティ[編集]

代役[編集]

森本が休みのときは、タイトルコールが「森本毅郎・スタンバイ!」ではなく「TBSラジオ スタンバイ!」となり、月・火・水曜は中村尚登(TBSラジオニュースデスク兼務)、木・金曜は土井敏之(またはその他のスポーツスタンバイ担当のTBSアナウンサー)が担当する。遠藤が休みのときは、TBSの女性アナウンサー(長峰由紀長岡杏子など)、または現場にアタック担当のTBSラジオキャスター近堂かおりなど)が担当。

  • 2006年9月18日はTBSニュースデスクの内山研二が森本の代役を務めた。
  • 2008年には、ニュースズームアップのコメンテーターが日替わりで代役を務めたことがあった。
  • 森本は基本的に夏休みは2週間と年末年始に定期休暇をとる。その他体調不良、のどの調子が悪い場合、手術等で休みをとる。
  • 遠藤は夏休み1週間と年末年始、毎年11月の金曜日に1回出張で不在となる。11月の出張の際には必ずと言っていいほど、長峰由紀アナウンサーが担当する。[2]
  • 2015年9月以降、森本の療養等により、1週間ないし2週間の期間はTBSアナウンサーまたはニュースデスクが代役を務めた。12月の聴取率調査週間(スペシャルウィーク)は、一部のコメンテーターが森本の代役を務めた。

現場にアタック[編集]

2017年3月現在(阿部真澄キャスター退任に伴い、中矢キャスターが加入。)金曜日は近堂固定で、その他の日は週替わり。

コメンテーター[編集]

ニュースズームアップ、タケローニューススクランブル、スタンバイトークファイルに出演。森本はニュースズームアップの冒頭とニュース解説1項目、トークファイル冒頭にコメンテーターを紹介する。この時山田、渋谷、山縣、伊藤は肩書きまで紹介しているが、酒井は肩書を紹介しない。

元コメンテーター[編集]

「日本全国8時です」レギュラーゲスト[編集]

その他[編集]

2008年10月より、土曜日(『土曜朝イチエンタ。堀尾正明+PLUS!』内包)でもスポーツライターの生島淳がレギュラーゲストで出演しており、スポーツの話題を聴くことができたが、土曜日の放送はコーナー自体が2012年9月で終了となった(その後2013年4月再開<2014年1-3月一時休止>)。

「トークパレット」元コメンテーター[編集]

  • 小松昌美(レポーター)(月曜日 → 火曜日) -「小松昌美のハワイにおいでよ!」
  • 今野雄二(火曜日) - 「雄二の映画情報」
  • 荻原博子のやりくり大百科(水曜日)
  • 北村森(商品ジャーナリスト、「日経トレンディ」前編集長)(水曜日) -「ものめぐり」
  • 福岡俊弘のデジタル教室(木曜日)
  • 目黒考二本の雑誌社顧問)(木曜日) -「スタンバイ・ブックナビ」
  • 岡崎武志(フリーライター・書評家)※隔週交代
  • 竹内政明(読売新聞論説委員。不定期出演)(金曜日) -「今週の編集手帳」

気象予報士[編集]

2015年12月現在。いずれもウェザーマップ所属。

※当番組の前に放送される『生島ヒロシのおはよう定食』および『生島ヒロシのおはよう一直線』から引き続き出演。

警視庁交通管制センター[編集]

気象予報士と同様、当番組の前に放送される『生島ヒロシのおはよう定食』および『生島ヒロシのおはよう一直線』から当番組の後に放送される『伊集院光とらじおと』・『有馬隼人とらじおと山瀬まみと』の途中まで引き続き出演。
当番組初回時の交通情報を担当したのは阿南京子である(2015年1月に降板)。
白井は「現場にアタック」の担当者として2007年から2014年12月までの7年間スタジオで出演することもあった。

コーナー・タイムテーブル[編集]

  • 6:30 オープニング・天気予報・交通情報 - タイトルコールは、元TBSアナウンサーの宮内鎮雄が担当。
    • 森本がその日に気になったニュースを一つ取り上げて3分程度で所感を述べる。交通情報が終わり最初のCMが入るまでテーマ曲が流れる。
  • 6:35 今朝のヘッドライン
    • ニュースヘッドライン、スポーツヘッドラインを遠藤が伝える。
  • 6:40 森本が担当する
    • 月曜日:今週の予定(政治・経済を中心とした予定が主だが、競馬の主要G1がある週はその予定が紹介される[6])。
    • 火曜日〜金曜日:NYマーケット情報
  • 6:42 歌のない歌謡曲JRN企画ネット番組
    • 4曲の音楽(インストゥルメンタル)が流れる。このBGMにのせて遠藤がその日の新聞記事から気になる話題(主に生活面)を取り上げて所感を述べる。1・2曲目と2・3曲目の間に遠藤によるパナソニックの生コマーシャルが入る。
    • 6:53頃 (4曲目)天気予報・交通情報
  • 6:57 朝刊読み比べ
    • 森本が主要紙から記事を一つ選び、主要紙(朝日毎日読売産経日経)で比較をする。
    • 新聞休刊日は「歌のない歌謡曲」を延長して時間を調節する。
  • 7:00 ニュースズームアップ - コメンテーターによるニュース解説
    • 時報直後は遠藤による主なニュース3本の紹介。森本によるコメンテーターの紹介とフリートークを一通りする。
    • 遠藤によるニュースヘッドライン、スポーツヘッドライン、市況情報。
    • ニュースズームアップ本編
    • 7:12ごろ 天気予報・交通情報
    • ニュースズームアップ本編(続き)
  • 7:25 交通情報・天気予報
  • 7:30 タケダ・スポーツスタンバイ
    • TBSスポーツアナウンサーによるスポーツ情報。中央競馬の主要なレースについても取り上げることがある。
  • 7:37 現場にアタック - TBSラジオキャスター(初期は「タケローエンジェルス」と呼称[7])の現場リポート。
  • 7:43 交通情報
  • 7:45 タケローニューススクランブル - コメンテーターによるニュース解説[8]
  • 7:54 モーニングブレイク - 遠藤による一口コラム。
  • 7:56 交通情報・天気予報
  • 8:00 話題のアンテナ 日本全国8時ですJRN系列全国ネット)(ホクトキユーピーいすゞ自動車提供)
    • スペシャルウィーク(聴取率調査週間)の時には、このコーナー終了後にプレゼントの当選者の発表が行なわれる。
  • 8:15 次番組『伊集院光とらじおと』または『有馬隼人とらじおと山瀬まみと』の予告。
  • 8:16 お出かけヘッドライン
    • ニュースヘッドライン、交通情報、天気予報
  • セブンイレブンからの情報
  • 8:20 スタンバイトークファイル - コメンテーターによる気になる話題を解説。
  • 8:28 エンディング - 遠藤が次番組、森本はその日の予定を紹介して番組を締める(2016年4月7日までは当時の次番組『大沢悠里のゆうゆうワイド』とのクロストークだった)[9]
交通情報に関しては、鉄道情報は遠藤が必要に応じて、道路情報は警視庁交通管制センターTBSスタジオから担当者が伝える。オープニングと6:53頃はTBSラジオ交通情報のジングルは用いない。7:12、7:55の交通情報にはBGMがない。

過去のコーナー[編集]

  • スタンバイ世論調査(金曜日、〜2009年3月) - テーマを設けてリスナーから意見を募集し、集計して発表する。スペシャルウィー森本毅郎スタンバイク(聴取率調査週間)の時には復活することがある。
  • 今週の編集手帳 - (金曜日、2009年4月〜2012年3月) -読売新聞のコラム「編集手帳」で取り上げられた話題について、メールで意見を募集する。
  • タケロートークパレット(8時20分頃開始、〜2012年3月)
  • ウォールストリート経済情報(連日6時40分過ぎ〜2014年3月) - 岡三証券ニューヨーク事務所の担当職員、または、ホリコ・キャピタル・マネジメントの堀古英司と電話を結び、円相場ニューヨーク市場の株価を知らせし経済市況を解説するコーナー。
    • ちなみに、ウォールストリート経済情報のコーナーの時の放送の時間帯には番組開始当初の1990年から1999年頃迄は、松岡直也の「MAJESTIC」をBGMに使用していた。

TBSラジオクラウド[編集]

2016年8月現在、以下の2コーナーをTBSラジオクラウドで配信している。

  • 朝刊読み比べ
  • スタンバイトークファイル

サウンドステッカー[編集]

  • 2016年10月現在、OP・EDのBGM、宮内鎮雄によるタイトルコール、日本全国8時ですのBGMは、番組開始時から一度も変更されず、そのまま使われている。
  • 宮内によるタイトルコールは特徴的なものであるため、他番組のパーソナリティが真似をしたり、言及することがある。

サウンドステッカー一覧[編集]

  1. 「森本毅郎、スタンバイ」(番組開始時・ニュースズームアップ内の天気予報前・7時台後半の交通情報後、タケローニューススクランブル前のCM前)
  2. 「TBSラジオ、スタンバイ」(森本毅郎不在時に1番の代わりに用いられる)
  3. 「スポーツ、ヘッドライン」(今朝のヘッドライン・ニュースズームアップ内でフラッシュニュースからスポーツニュースに切り替わるタイミングで挿入される。このステッカーでBGMもスポーティーなものに切り替わる。)
  4. 「ニュースズームアップ」(コーナーオープニング・ニュース解説の導入部)
  5. 「タケロースタンバイ」(交通情報前など)
  6. 「現場にアタック」(コーナーオープニング)
  7. 「タケローニューススクランブル」(コーナーオープニング)

備考[編集]

  • 横浜市にある放送ライブラリーでは、第1回の放送である1990年4月9日放送分を聴くことができる。ただし、CMなどは編集されている。
  • 森本や番組自体の硬派な概念により、他局のような「情報バラエティー」ではなく「ニュースワイド番組」という位置づけである。よってリスナーからのFAXやメールの募集は行っているが、ニュースや時事についての意見感想が紹介される程度で、身の回りの四方山話はほとんど読まれない。また歌謡曲やJ-POPなどは「歌のない歌謡曲」以外流さない。年末年始のパーソナリティー不在時に時間の穴埋めとして曲をかけるが、その時も洋楽やクラシックがメインである。

脚注[編集]

  1. ^ 放送7000回記念!! 7000歩クイズ〜!!”. TBSラジオ (2017年3月13日). 2017年6月27日閲覧。
  2. ^ またその際に森本との年の差が23歳もあるために、大沢悠里に「こんなおじさんとやってみてどう?」などと聞かれ、森本が突っ込んでいる。
  3. ^ a b TBSラジオ「森本毅郎スタンバイ!」(小林収メモリアルサイト)
  4. ^ 放送開始時より出演。開始時は火曜日に出演していた。現在は日本全国8時ですの火曜日のレギュラーに2015年10月から出演。
  5. ^ 本コーナー以外にも、台風や大雨などのニュースをニュースズームアップで紹介した際に電話などで出演することもある。
  6. ^ 森本はNHKアナウンサー時代、競馬中継を担当していた。
  7. ^ 放送3000回! 復活タケローエンジェルス!(森本毅郎・スタンバイ!、2001年11月12日)
  8. ^ コーナーを締める際2012年3月までは森本が「ありがとうございました。今日のコメンテーターは○○さん(その曜日のコメンテーター)でした。」と言って締めていたが、2012年4月以降はスタンバイトークファイルにも出演するため、「○○さんには8時台にも登場して頂きます」と言って締めるようになった。ただ、スタンバイトークファイルでは、3月までの当コーナーと同じにように締めている。
  9. ^ 大沢は当番組の初回放送時にゲストとして8時20分頃から最後まで出演した。その為初回放送時はエンディングのBGMは流れなかった。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

TBSラジオ 平日6:30〜8:30
前番組 番組名 次番組
森本毅郎・スタンバイ!
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