acid android
ACID ANDROID | |
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別名 | acid android |
出身地 | 日本 |
ジャンル |
ロック インダストリアル オルタナティヴ・ロック エレクトロニカ ニュー・ウェイヴ シンセポップ |
活動期間 | 2001年 - |
レーベル |
track on drugs records[注釈 1] (2001年 - 現在) Ki/oon Records (2001年[注釈 2]、2003年 - 2006年) Danger Crue Records (2003年 - 2004年[注釈 3]) |
事務所 | MAVERICK |
公式サイト | ACID ANDROID Official Website |
メンバー | yukihiro |
ACID ANDROID(アシッド・アンドロイド)は、L'Arc〜en〜Cielのドラマー、yukihiroのソロプロジェクト。
2001年より活動を開始。バンド活動と並行して活動しており、現在までにアルバム7作品[注釈 4]、シングル4作品[注釈 5]、映像作品4作品を発表している。
このプロジェクトにおいて、yukihiroはドラムの他に、ボーカル、ギター、プログラミング、ミキシングを担当している。
楽曲は、メタリックなサウンドにディープなエレクトロサウンドを駆使し、ダンス・ミュージックやテクノを基調としたダンサブルなナンバーや[1]、インダストリアル・ロックに密接したアグレッシヴなナンバー[1]を手掛けている。近年は、自身が好んで聴いてきた1980年代のニュー・ウェイヴやシンセポップ、エレクトロ・ポップからの影響を色濃く反映した楽曲の制作にシフトしてきている[2][3]。
主な略称はACID。2017年6月30日までのアーティスト表記は小文字表記のacid android。
プロダクションはMAVERICK。所属レーベルは2001年に自主レーベルとして立ち上げた、track on drugs records。
概要
yukihiro(L'Arc〜en〜Ciel)が、2001年より始動したソロプロジェクト。このプロジェクト名は、L'Arc〜en〜Cielのファンクラブ活動の一環で、同年5月23日にyukihiroがソロで主催したイベント「acid android in an alcove」のタイトルに由来している(イベント詳細は下記参照)。
上記イベント後、2001年9月27日にyukihiro名義でシングル「ring the noise」をリリースし、1995年に発表したライヴアルバム『「8.13」LIVE AT NISSIN POWER STATION '95.8.13』以来にソロとしての活動を再開する。同年11月19日にはacid android名義で初となるライヴ「acid android act in november」を新宿リキッドルームで開催。このライヴは、yukihiroがボーカルおよびギターを務め、ツイン・ドラムを擁したうえ、yukihiro含めギター4名という編成で行われ、新たに制作した楽曲を披露した[4]。翌2002年9月には、acid android名義で初の作品となる1stアルバム『acid android』を自身が企画するレーベル、track on drugs recordsより発売し、acid androidでの本格的な活動がスタートした。
2003年には、レーベルをメジャーのKi/oon Recordsに移し、初のミニアルバム『faults』を発表。2006年にはacid android名義での初のシングル「let's dance」、2ndアルバム『purification』を発表した。2010年にリリースした3rdアルバム『13:day:dream』からは再び自主レーベルから作品を発表している。以後もL'Arc〜en〜Cielの活動と並行して活動しており、現在までにシングル4作(yukihiro名義及びデジタルシングル含む)、アルバム7作(内ミニアルバム2作、ボックスセット1作)をリリースしている。
2017年7月1日には、最新アーティスト写真と最新ロゴを発表。それに伴いオフィシャルサイトもリニューアルし、アーティスト表記が大文字のACID ANDROIDに変更されている[5]。ただ、yukihiro本人は「プロジェクトの表記は大文字、小文字表記のどちらを用いてもいいと思っている」といい、「もちろんこだわっていますよ。大文字のフォントも一から作ってデザインしてますし。でも小文字でもいいんですよ。そこはお任せです[6]」とインタビューにて述べている。
楽曲制作
acid androidの楽曲は、yukihiroが昔から好んで聴いていたミニストリーやナイン・インチ・ネイルズを代表するようなインダストリアル・ミュージックに影響を受けたものが多い。ただし、2006年のインタビューにおいて、本人は「インダストリアルだけじゃなくて、マイ・ブラッディ・ヴァレンタインみたいなシューゲイザー系のこだわりもあるし、あとゴスのこだわりもあるし、そういうこだわりも同じくらいある[7]」と語っており、事実、ヘビーロック[8]、エレクトロ[8]、ゴシック・ロック[7]、シューゲイザー[8]、チルアウト[9]などの様々な要素を取り入れた楽曲を制作している。
acid androidにおける楽曲制作に関し、yukihiroは「いまの音楽はリズムの音色やパターンがすごく大事だと考えているんです。つまり、作った音楽を現代的な形に落とし込むうえで、いまのリズムっていうのは必要不可欠なんです。だからacid androidではそれをどう格好良く聴かせるかという点において研究する場になっていますし、その結果を発表する場になっていますね[10]」「僕のソロ活動としてのacid androidは、自分が満足できることをなるべくやれる場所にしておきたいんですよ。そこから違うものに発展させたくないんですね。だからここは、自分のワガママを通せる場所、形にできる場所[6]」と述べている。また、yukihiroが「(メロディは)音のひとつでしかなかった。曲のパートの構成として必要なもの。これがAパート、Bパートです、くらいの捉え方だった[7]」というように、acid androidでは当初、メロディを意識した楽曲制作を志向していなかった。ただ、2ndアルバム『purification』の頃からメロディアスな楽曲も増えてきており[7]、yukihiroは2010年のインタビューにおいて「自分のなかでは作っているものはすべてポップであるという意識はある[11]」と述べている。
また、2010年に発表した3rdアルバム『13:day:dream』や、2ndミニアルバム『code』あたりから、ギターリフ中心で制作していた楽曲が減ってきており[12]、音楽性に大きな変化がみられるようになった。2010年頃の作品から、歪んだギターリフを取り入れた楽曲が減ってきた背景として、yukihiroは「(インダストリアルは)やり尽くしたとまでは言えないですけど、自分のなかでやりたいと思っていたことはやったかな[13]」「(インダストリアルは)今でも好きだし、もしかしたらまたそういう方向性のものを作るかもしれないですけど、今回はそこから1回離れてみようかな、と思ったんですよ[14]」とインタビューにて述べており、この頃から音楽性がインダストリアルからダークなエレクトロ・ポップを基調としたサウンド[15]に変化している。
そのため、2017年11月に発表した4thアルバム『GARDEN』は、1980年代のニュー・ウェイヴ、シンセポップからの影響を色濃く反映したアルバムとなっている[16][17]。yukihiroはこのアルバムについて、「エレポップというより、ニュー・ウェイヴって言われたほうがしっくり来るかな。ジャパンやデュラン・デュランとか、中学高校の頃に聴いていたヒットチャートの音楽。そこにあったニュー・ウェイヴ感というか。まだエレポップって言葉も知らない頃に感じたものが、土台になってる。その印象が強いかな[14]」と述べている。
アルバムレコーディングにはゲストミュージシャンを招くことも多く、これまでにトニ・ハリディ(カーヴ)、フルカワミキ(LAMA、ex.SUPERCAR)、百々和宏(MO'SOME TONEBENDER)、藤井麻輝(minus(-)、SUILEN、ex.SOFT BALLET)、今井寿(BUCK-TICK)など多くのアーティストが参加している。
さらに、2009年11月24日には、13ヶ月間の期間限定のモバイルサイトをオープンし、TK(凛として時雨)、ミヤ(MUCC)、O.N.O(THA BLUE HERB)、朝本浩文といったゲストミュージシャンによるacid androidの楽曲のリミックス音源が期間限定で発表された[18]。
ライヴ体制
ライヴ体制は、2009年までは基本的に、tomo(ex.D.T.R)、nabe(後にantz名義で参加)(ex.DEF.MASTER)、kishi(ex.remainthings)のギタリスト3名、ドラマーのyasuo(Waiveサポート)を携えた編成で行われていた。2010年以降のライヴは、基本的にantzとkishiのギタリスト2名とyasuoを据えた編成で行っていたが[19]、各公演で編成を変えており、自主企画イベント「acid android in an alcove vol.5」ではyasuoとの2人体制[19]で行われた。
ただ、2010年のインタビューにおいて、yukihiroが「最近ギターがそこまででしゃばらない曲が出来てきちゃってるんで、そういう曲だと、今のところライヴでできない曲になっちゃうんですよ[12]」と述べており、acid androidの音楽性に変化があったことから、2012年以降のライヴではサポートメンバーを一新し、ライヴ体制を変更することとなった。2012年に出演したBUCK-TICK主催のライヴイベント「BUCK-TICK FEST 2012 ON PARADE」、その後に行われたライヴツアー「acid android live 2012」からは、小林祐介(THE NOVEMBERS、THE SPELLBOUND)やKENT(Lillies and Remains)、山口大吾(People In The Box)が新たにサポートを務める新体制でツアーを廻っている[20]。2021年現在では、ドラマーとして山口大吾、ギタリストとしてKAZUYA(Lillies and Remains)がライヴサポートで参加している。
また、後述の自主企画イベント以外にも、acid androidとして様々なライヴイベントに出演している。2003年5月8日にはken(L'Arc〜en〜Ciel)が在籍するSONS OF ALL PUSSYSのライヴイベントに、2006年4月19日にはロックバンド、コーンのライヴツアー「JAPAN TOUR 2006」にオープニングアクトとして出演している[21]。2010年には、ロックバンド、スマッシング・パンプキンズが、野外ロックフェス「SUMMER SONIC 2010」のエクストラショーとして開催した新木場STUDIO COASTでのライヴに出演している[22]。
さらに、2006年、2017年には海外公演も実施しており、これまでに上海、台北で公演を行っている[23]。
acid android in an alcove
acid androidが企画するDJ&ライヴイベント。2001年5月23日にL'Arc〜en〜Cielのファンクラブ会員限定で1回目のイベント「acid android in an alcove」を行って以降、定期的に様々なゲストミューシャンを迎え開催している。また、このイベントがyukihiroによるacid androidプロジェクトの発端となっている[24]。
このイベントは、<ライヴイベント>と<DJイベント>に分け、オールナイトで行われることが多い。これまでにライヴアクトとしてMUCC、MO'SOME TONEBENDER、minus(-)、 agraph、Lillies and Remainsらが、DJアクトとして石野卓球(電気グルーヴ)、DJハヤシ(POLYSICS)、砂原良徳らがゲスト出演している。2012年に開催された自主企画第5弾となるイベント「acid android in an alcove vol.5」では、yukihiroが所属するgeek sleep sheepがシークレットゲストとして出演し初ライヴを行っている[19]。
また、2016年に行われた自主企画第8弾となるイベント「acid android in an alcove vol.8 × THE NOVEMBERS PRESENTS 首」では、THE NOVEMBERSとの初の共同企画での開催となった[25]。この公演では、土屋昌巳(ex.一風堂)、KENT(Lillies and Remains)、高松浩史(THE NOVEMBERS)、TOM(ex.PLASTICZOOMS)にyukihiro加えたセッションが行われ、yukihiroが敬愛するデペッシュ・モードの楽曲のカバーが披露された[26]。
メンバー
名前 | パート |
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yukihiro (L'Arc〜en〜Ciel、geek sleep sheep、ex.DIE IN CRIES、ex.ZI:KILL) |
vocal、guitar、drums、programming、mixing、producing |
サポートメンバー
名前 | 備考 | ||||
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guitar | |||||
tomo (FULL BLOOD UNION、ex.D.T.R) |
別名義は黒田朋幸。1stアルバム『acid android』からギタリストとしてレコーディングに参加 acid android活動初期から2009年までのacid android主催のライヴまたはイベントに参加。同年にサポートメンバーから脱退 | ||||
antz (CQ、殻、ex.DEF.MASTER) |
別名義はnabe、渡辺清美。1stミニアルバム『faults』からギタリストとしてレコーディングに参加 1stミニアルバム『faults』収録の「enmity」、2ndアルバム『purification』収録の「chill」、2ndミニアルバム『code』収録の「a moon tomorrow」では共作曲者として参加 acid android活動初期から2011年のライヴ「acid android live 2011」までacid android主催のライヴまたはイベントにサポートで参加[27]。同年にサポートメンバーから脱退 | ||||
kishi (ex.remainthings) |
別名義はtomoyuki kishi。2ndアルバム『purification』からギタリストとしてレコーディングに参加 2ndアルバム『purification』収録の「hallucination」では共作曲者として参加 acid android活動初期から2011年のライヴ「acid android live 2011」までacid android主催のライヴまたはイベントにサポートで参加[27]。同年にサポートメンバーから脱退 | ||||
KENT (Lillies and Remains) |
デジタルシングル「the end of sequence code」にギタリストとしてレコーディングに参加 2012年のライヴイベント「BUCK-TICK FEST 2012 ON PARADE」、acid android主催のライヴツアー「acid android live 2012」の大阪・名古屋公演からサポートで参加[28] | ||||
小林祐介 (THE NOVEMBERS、THE SPELLBOUND) |
デジタルシングル「roses/ashes」、4thアルバム『GARDEN』にギタリストとしてレコーディングに参加 2012年のacid android主催のライヴツアー「acid android live 2012」の東京公演からサポートで参加[28] | ||||
KAZUYA (Lillies and Remains) |
2016年のacid android主催のライヴ「acid android live 2016」にサポートで参加[29] 2021年現在もacid android主催のライヴのサポートギタリストを務めている | ||||
drums | |||||
yasuo (Waiveサポート) |
別名義は山内康雄。2ndアルバム『purification』からドラマーとしてレコーディングに参加 acid android活動初期から2011年のライヴ「acid android live 2011」までacid android主催のライヴまたはイベントにサポートで参加[27] 2012年のacid android主催のライヴイベント「acid android in an alcove vol.5」に参加[19]。同年にサポートメンバーから脱退 | ||||
山口大吾 (People In The Box) |
2012年のライヴイベント「BUCK-TICK FEST 2012 ON PARADE」、acid android主催のライヴツアー「acid android live 2012」からサポートで参加[28] 2021年現在もacid android主催のライヴのサポートドラマーを務めている | ||||
manipulator | |||||
hiruma | 株式会社サウンドクルー所属。2003年よりマニピュレーターとして参加[30] 配信楽曲「perpetual motion - hiruma remix」のリミックスを担当 |
ゲストミュージシャン
名前 | 備考 | ||||
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vocal, chorus | |||||
mimie (3+3) |
1stアルバム『acid android』から歌詞英訳ならびにボーカルとしてレコーディングに参加 | ||||
トニ・ハリディ (カーヴ) |
1stミニアルバム『faults』に収録された「faults feat.toni halliday」に作詞・メロディ制作ならびにボーカルとしてレコーディングに参加 | ||||
フルカワミキ (LAMA、ex.SUPERCAR) |
3rdアルバム『13:day:dream』に収録された「swallowtail」にコーラスとしてレコーディングに参加 | ||||
guitar | |||||
百々和宏 (MO'SOME TONEBENDER) |
3rdアルバム『13:day:dream』に収録された「swallowtail」にギタリストとしてレコーディングに参加 | ||||
今井寿 (BUCK-TICK、SCHAFT) |
2ndミニアルバム『code』に収録された「balancing doll:1.02」にギタリストとしてレコーディングに参加 | ||||
TK (凛として時雨) |
2ndミニアルバム『code』に収録された「mode inversion」にギタリストとしてレコーディングに参加 配信楽曲「switch - TK remix」のリミックスを担当 | ||||
synthesizer | |||||
藤井麻輝 (minus(-)、SCHAFT、SUILEN、ex.SOFT BALLET) |
2ndミニアルバム『code』に収録された「a moon tonight:1.22」にシンセサイザーを担当 配信楽曲「interwine - maki fujii remix」のリミックスを担当 | ||||
remix | |||||
iLL (MUGAMICHILL、LAMA、ex.SUPERCAR) |
配信楽曲「unsaid - iLL remix」のリミックスを担当 | ||||
the k (101A) |
配信楽曲「interwine - 101A remix」のリミックスを担当 | ||||
ミヤ (MUCC) |
配信楽曲「amniotic -Miya remix」のリミックスを担当 | ||||
柴田徹也 | 配信楽曲「ring the noise - tetsuya shibata remix」のリミックスを担当 | ||||
NUMB (DRACO、NUMB×SAIDRUM) |
別名義は鬼沢卓。配信楽曲「violent parade - Numb remix」のリミックスを担当 | ||||
cicada (Studio 3 Rekords、P-Vine、XXX Residents) |
別名義は小川裕史。配信楽曲「a moon tonight - cicada remix」のリミックスを担当 | ||||
O.N.O (THA BLUE HERB) |
配信楽曲「swallowtail - O.N.O remix」のリミックスを担当 | ||||
朝本浩文 (ex.Ram Jam World、ex.MUTE BEAT) |
配信楽曲「violator - hirofumi asamoto remix」のリミックスを担当 | ||||
フジタイサム (MO'SOME TONEBENDER) |
配信楽曲「violator - isamu fujita remix」のリミックスを担当 | ||||
NEWDEAL (ex.The samos) |
別名義はHITOSHI OHISHI。配信楽曲「rtn2010 -newdeal remix」のリミックスを担当 |
来歴
- 5月23日、shibuya club asiaにてDJイベント「acid android in an alcove」をyukihiro名義で開催。本公演のライヴタイトルがソロプロジェクト名の由来となっている。
- 8月23日、PlayStation 2用ゲームソフト『デビルメイクライ』の初回予約特典オムニバスアルバム『Dante's Selection』に、yukihiro名義で制作した楽曲「ring the noise」を提供。
- 9月27日、シングル「ring the noise」をyukihiro名義でKi/oon Recordsより発売。
- 11月19日、新宿リキッドルームにてacid androidとして初のワンマンライヴ「acid android act in november」を開催。このライヴがソロプロジェクト、acid androidの本格的なスタートとなった。
- 1月8日・4月14日、上領亘のユニット、crowのライヴイベント「Surround Space Perception」にyukihiro名義でゲスト出演。
- 9月25日、1stアルバム『acid android』を自主レーベル、track on drugs recordsよりインターネット販売のみで発売。
- 9月29日、shibuya club asiaにてDJイベント「acid android in an alcove vol.2」を開催。
- 3月5日、1stアルバム『acid android』をDanger Crue Recordsより一般店頭販売開始。
- 3月12日、1stミニアルバム『faults』をKi/oon Recordsより発売。
- 3月12日 - 5月27日、初のライヴツアー「acid android live 2003」を開催。
- 5月8日、なんばhatchで行われたSONS OF ALL PUSSYS主催のライヴイベント「第二回 OSAKA BUBBLE FESTiVAL」に出演。acid android、HYDE、SONS OF ALL PUSSYSがステージ上で競演。客席にはtetsuyaの姿も。
- 8月9日 - 9月22日、ライヴツアー「acid android live 2003 ver.2」を開催。
- 9月26日、新宿LOFTにてacid androidが主催するDJ&ライヴイベント「acid android in an alcove vol.3」を開催。
- 12月26日、日本武道館で行われたライヴイベント「Danger Crue presents 天嘉-弐-」に出演。yukihiroはL'Arc〜en〜Cielとしてもステージに立っている。
- 2月19日、Zepp Tokyoで行われたMUCC主催ライヴイベント「えん2」出演。
- 2月21日、なんばhatchで行われたSONS OF ALL PUSSYS主催のライヴイベント「第四回 OSAKA BUBBLE FESTiVAL」出演。
- 2月23日、ON AIR OSAKAで行われたMUCC主催ライヴイベント「えん2」出演。
- 2月28日、横浜ベイホールにてacid android企画のDJ&ライヴイベント「acid android in an alcove vol.4」を開催。
- 3月3日、ライヴビデオ『acid android live 2003』をDanger Crue Recordsより発売。
- 12月25日、日本武道館で行われたライヴイベント「Danger Crue presents 天嘉-参-」に出演。yukihiroはP'UNK〜EN〜CIEL feat.P'UNK青木、L'Arc〜en〜Cielとしてもステージに立っている。
- 10月25日・10月27日・11月4日、ワンマンライヴ「acid android live 2005」を行う。
- 12月25日、日本武道館で行われたライヴイベント「Danger Crue presents 天嘉-四-」に出演。
- 2月1日、3年ぶりのアルバムとツアーの詳細が発表される。
- 3月26日、音楽と人主催のライヴイベント「音楽と人 Presents MUSIC & PEOPLE」に出演。
- 4月5日、シングル「let's dance」をacid android名義でKi/oon Recordsより発売。
- 4月19日、ロックバンド、コーンが開催した、ライヴツアー「JAPAN TOUR 2006」のZepp Tokyo公演にオープニングアクトとして出演。
- 4月22日・4月23日、中国・上海のxintindi ARKで行われたライヴイベント「acid android vs mucc 2006 in shanghai」でMUCCと対バン。自身初となる海外公演となった。
- 5月10日、2ndアルバム『purification』をKi/oon Recordsより発売。
- 5月12日 - 8月6日、ライヴツアー「acid android tour 2006」を開催。
- 5月30日、単行本第一弾「acid android archives side-a」をソニー・マガジンズより発売。
- 9月22日・9月27日、3会場でライヴ「acid android live 2006 side-c」を開催。27日の渋谷CLUB QUATTRO公演に森岡賢(ex.SOFT BALLET)、同日の代官山UNIT公演にnoah(101A)、The K(101A)、ASAKI(BUG)がゲストとして参加。
- 11月10日、新木場STUDIO COASTで行われたライヴイベント「ROCKSTAR Energy Drink Presents ROCKSTAR TASTE OF CHAOS 2008」に出演。
- 11月22日
- ライヴビデオ『acid android tour 2006』をKi/oon Recordsより発売。
- 単行本第二弾「acid android archives side-b」をソニー・マガジンズより発売。
- 12月28日、単行本第三弾「acid android archives complete-edition」をソニー・マガジンズより発売。
- 12月19日、睡蓮が発表したアルバム『音ヲ孕ム』の収録曲「左手」にyukihiro名義でドラマーとして参加。
- 12月26日、日本武道館で行われたライヴイベント「JACK IN THE BOX 2007」に出演。藤井麻輝(SUILEN、ex.SOFT BALLET)がゲストとして参加。
- 11月3日、横浜BLITZで行われた音楽と人主催のライヴイベント「音楽と人 Presents MUSIC & PEOPLE」に出演。
- 12月27日、日本武道館で行われたライヴイベント「JACK IN THE BOX 2008」にセッションバンドメンバーとして出演。
- 3月11日、睡蓮が発表したアルバム『六花ノ音』の収録曲「浸透して」「腐葉土」「根ノ音ニタユタヘ」にyukihiro名義でドラマーとして参加。
- 5月14日、VAMPS主催のライヴツアー「VAMPS LIVE 2009」のCLUB CITTA'公演にて対バンを行う。本公演のライヴタイトルは「VAMPS LIVE 2009 ~吸血鬼VS人造人間~」と名付けられた。
- 8月15日、幕張メッセ展示場1-3で行われたライヴイベント「JACK IN THE BOX 2009 SUMMER」に出演。
- 12月17日、tomoが自身のブログにてサポートギタリストからを外れることを発表。
- 12月23日、睡蓮が発表したアルバム『THE DAWN』の収録曲「浸透して Ver.2.0」にyukihiro名義でドラマーとして参加。
- 12月27日、日本武道館で行われたライヴイベント「JACK IN THE BOX 2009」に出演。
- 12月28日、コラボレーションアイテム第1弾「acid android x harakiri 13skulls necklace」予約開始。
- 2月13日 - 10月24日、ライヴツアー「acid android live 2010」を開催。
- 6月13日、恵比寿LIQUIDROOMで行われた音楽と人主催のライヴイベント「音楽と人 Presents MUSIC & PEOPLE」に出演。
- 7月13日、3rdアルバム『13:day:dream』を発売。本作以降は、再び自主レーベル、track on drugs recordsより発売。
- 8月11日、ロックバンド、スマッシング・パンプキンズが新木場STUDIO COASTで開催した、SUMMER SONIC 2010のエクストラ公演「SUMMER SONIC 2010 EXTRA」にゲストアクトとして出演。
- 8月21日、幕張メッセ展示場4-6で行われたライヴイベント「JACK IN THE BOX 2010 SUMMER」に出演。
- 9月20日、新木場STUDIO COASTで行われたD'ERLANGER主催のライヴ「ABSTINENCE'S DOOR ♯006」出演。
- 10月27日、2ndミニアルバム『code』を発売。
- 11月1日、11月22日に予定されていた日本武道館公演の中止を公式ホームページにて発表。
- 2月23日、ライヴビデオ『acid android live 2010』を発売。
- 4月13日、ボックス・セット『alcove / #1』を発売[18]。
- 8月4日、CLUB CITTA'にてワンマンライヴ「acid android live 2011」を開催。
- 7月30日、単行本第四弾「acid android archives -extended.」をソニー・マガジンズより発売。
- 11月13日、コラボレーションアイテム第2弾「acid android x harakiri 髑髏リング」予約開始。
- 12月14日、ライヴビデオ『acid android live 2011』を発売。
- 12月27日、日本武道館で行われたライヴイベント「JACK IN THE BOX 2011」にセッションバンドメンバーとして出演。
- 7月4日、BUCK-TICKのトリビュートアルバム『PARADE II 〜RESPECTIVE TRACKS OF BUCK-TICK〜』に「SEXUAL×××××!」のカバーで参加。
- 8月16日、CLUB CITTA'にて約8年ぶりとなる、acid android主催のDJ&ライヴイベント「acid android in an alcove vol.5」を開催[31]。新たに結成したgeek sleep sheepのメンバーとしても出演。
- 9月22日、千葉ポートパーク特設野外ステージにて行われたBUCK-TICK主催のライヴイベント「BUCK-TICK FEST 2012 ON PARADE」に出演。
- 11月3日 - 11月23日、ライヴツアー「acid android live 2012」を開催。
- 12月17日、CLUB CITTA'で行われたライヴイベント「December's Calling」にyukihiro名義でDJとして出演。
- 1月13日、LIQUIDROOM ebisuにてTHE NOVEMBERSとLillies and Remainsが共催したライヴイベント「THE NOVEMBERS x Lillies and Remains presents 「Sigh」」にyukihiro名義でDJとして出演。
- 4月20日、LIQUIDROOM ebisuにてワンマンライヴ「acid android live 2013」を開催。
- 8月30日、CLUB CITTA'にてacid androidが主催するDJ&ライヴイベント「acid android in an alcove vol.6」を開催。
- 12月13日、新木場STUDIO COASTにてワンマンライヴ「acid android live 2013」を開催。
- 9月25日、sukekiyoのアルバム『IMMORTALIS』の初回生産限定盤付属CDに「aftermath」のリミックスで参加。
- 6月13日、弐瓶勉が手掛けたacid androidのイメージキャラクターを発表[32]。
- 8月21日、CLUB CITTA'にてacid androidが主催するDJ&ライヴイベント「acid android in an alcove vol.7」を開催。
- 11月24日 - 2015年1月5日、公式アートブックの第二弾「collection #2」の予約受付を実施。本作には配信限定楽曲「the end of sequence code」を受け取るためのQRコードが付属する。
- 2月2日、sukekiyo主催の対バンライヴツアー「"The Unified Field" -双卵の眼-」のスカラエスパシオ公演に参加。
- 10月30日 - 11月3日、KATAにて展示会「acid android exhibit 2015」を開催。
- 1月20日、SCHAFTが発表したアルバム『ULTRA』にyukihiro名義でドラマーとして参加。
- 1月22日 - 1月28日、SCHAFT主催のライヴツアー「TOUR ULTRA -The Loud Engine-」にyukihiro名義でドラマーとして参加。
- 4月16日 - 11月1日、約2年4カ月ぶりとなるワンマンライヴ「acid android live 2016」を開催[29]。
- 5月25日、SCHAFTが発表したアルバム『Deeper and Down』にyukihiro名義でドラマーとして参加。
- 8月11日、CLUB CITTA'にてacid androidとTHE NOVEMBERSが共同開催するDJ&ライヴイベント「acid android in an alcove vol.8 × THE NOVEMBERS PRESENTS 首」を開催。
- 10月28日 - 11月1日、KATAにて展示会「acid android exhibit 2016」を開催[33]。
- 7月1日、最新アーティスト写真と最新ロゴを発表。それに伴いオフィシャルサイトもリニューアルし、アーティスト表記が大文字のACID ANDROIDに変更された。
- 7月8日 - 11月19日、ワンマンライヴ「ACID ANDROID LIVE 2017」を開催。
- 9月13日、D'ERLANGERのトリビュートアルバム『D'ERLANGER TRIBUTE ALBUM 〜Stairway to Heaven〜』に「AFTER IMAGE」のカバーで参加[34]。
- 10月20日、アルバム『GARDEN』より「roses/ashes」の2曲を配信限定リリース。
- 10月下旬、単行本第五弾「acid android archives -fin.」をソニー・マガジンズより受注生産で発売[35]。
- 11月24日
- 4thアルバム『GARDEN』(2017 MIX)を配信限定で発売。
- 「amniotic」、「violent parade」、「violator:1.02」、「roses ver2」の4曲をApple Music、Spotify、Google Play Music等で、自身初のストリーミング配信開始。
- 4月4日
- 4thアルバム『GARDEN』(2018 MIX)をフィジカルで発売。
- 各種配信サイトにてサブスクリプションサービス(定額制音楽配信)で音源配信を開始。
- 4月20日 - 7月22日、ワンマンライヴ「ACID ANDROID LIVE 2018」を開催。
- 6月6日、hideのトリビュートアルバム『hide TRIBUTE IMPULSE』に「ELECTRIC CUCUMBER」のカバーで参加。
- 11月2日、代官山SPACE ODDにてDJ&ライヴイベント「acid android in an alcove 20181102 "ashes to ashes"」を開催。
- 11月3日、代官山SPACE ODDにてDJ&ライヴイベント「acid android in an alcove 20181103 "ashes to ashes"」を開催。
- 3月27日、コンピレーション・アルバム『東京喰種トーキョーグール AUTHENTIC SOUND CHRONICLE Compiled by Sui Ishida』に収録された、People In The Boxの楽曲「聖者たち」のリミックスに、yukihiro名義で参加。
- 3月30日 - 11月10日、ライヴツアー「ACID ANDROID LIVE 2019」を開催[36]。
- 9月6日、恵比寿LIQUIDROOMで行われたcali≠gari主催のライヴ「cali≠gari 25th Caliversary "1993-2019" 終わらない夏の伝説達へ… ~Can't Stopが止まらない!~」に出演。
- 9月25日、音楽雑誌『サウンド&レコーディング・マガジン 2019年11月号』の付録CD『BODY TO BODY 30th Anniversary Remixes』に、SOFT BALLETの楽曲「BODY TO BODY」のリミックスで参加。
- 10月4日、渋谷duo MUSIC EXCHANGEで行われたBAROQUE主催のツーマンライヴ「2MAN LIVE BAROQUE×ACID ANDROID kiss the sky Ⅳ」に出演。
- 5月27日、THE NOVEMBERSが発表したアルバム『At The Beginning』に、yukihiro名義でシーケンスサウンドデザイナー、プログラマーとして参加。
- 8月14日、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、同年10月17日から開催する予定であった、ライヴツアー「ACID ANDROID LIVE 2020」の中止を発表。当初同年5月30日より全7公演が開催される予定だったが[37]、前述の感染症拡大に絡み、同年4月21日に全公演を10月以降に延期することが発表された。しかし、前述の感染症の収束の見通しが立っていない状況を受け、同年8月14日に振替公演も全て中止することとなった。
- 11月25日、ワンマンライヴ「ACID ANDROID LIVE 2020」を関東某所にて開催。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、チケットを5枚限定で販売した有観客ライヴとなっており、開催場所もチケット当選者のみに詳細が発表された。また、同年12月28日から本公演の模様が動画配信サービスStreaming+及びローチケLIVE STREAMINGで期間限定で配信された。
- 2月27日、ライヴドキュメンタリー「ACID ANDROID LIVE 202011241125」を動画配信サービスStreaming+にて配信。映像は前年に行われたワンマンライヴ「ACID ANDROID LIVE 2020」のライヴのドキュメンタリーと本編の一部で構成されている。
- 6月12日 - 11月22日、ライヴツアー「ACID ANDROID LIVE 2021」を開催。同年7月24日に開催されたVeats shibuyaでの最終公演がアクシデントのため中断し途中で終了したため、同年11月22日にTSUTAYA O-EASTにて追加公演を実施。このライヴでは7月24日公演のチケット購入者が無料招待された。
- 12月27日、日本武道館で行われたライヴイベント「JACK IN THE BOX 2021」にセッションバンドメンバーとして出演。新たに結成したPetit Brabanconのメンバーとしても出演。
作品
フィジカルシングル
- yukihiro名義
(※)acid androidの活動を開始した2001年以降に発表したシングルのみ記載
発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | 最高順位 |
---|---|---|---|---|
2001年9月27日 | ring the noise | 12cmCD | KSC2-412 | 9位
|
- acid android名義
発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | 最高順位 | 収録アルバム |
---|---|---|---|---|---|
2006年4月5日 | let's dance | 12cmCD | KSCL-979〜980 | 17位
|
デジタルシングル
発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | 収録アルバム |
---|---|---|---|---|
2014年11月24日(予約開始) | the end of sequence code | デジタル・ダウンロード | -
|
|
2017年10月20日 | roses/ashes | デジタル・ダウンロード | TODR-014 |
アルバム
発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | 最高順位 | |
---|---|---|---|---|---|
1st | 2002年9月25日 | acid android | 12cmCD | TODR-001 | -
|
2003年3月5日 | DCCA-20 | ||||
2nd | 2006年5月10日 | purification | CD+DVD | KSCL-984〜985 | 22位
|
12cmCD | KSCL-986 | ||||
3rd | 2010年7月13日 | 13:day:dream | 12cmCD | TODR-002 | 28位
|
4th | 2017年11月24日 | GARDEN | デジタル・ダウンロード | TODR-015 | 77位
|
2018年4月4日 | 12cmCD(2枚組) | POCS-9176/7 | |||
12cmCD | POCS-1670 |
ミニアルバム
発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | 最高順位 | |
---|---|---|---|---|---|
1st | 2003年3月12日 | faults | 12cmCD | KSCL-513 | 67位
|
2nd | 2010年10月27日 | code | CD+DVD | TODR-003〜004 | 46位
|
CD | TODR-005 |
BOX
発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | 最高順位 |
---|---|---|---|---|
2011年4月13日 | alcove / #1 | 4CD+DVD | TODR-008〜012 | 105位
|
ライヴビデオ
発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | |
---|---|---|---|---|
1st | 2004年3月3日 | acid android live 2003 | DVD | DCBA-4 |
2nd | 2006年11月22日 | acid android tour 2006 | DVD | KSBL-5823 |
3rd | 2011年2月23日 | acid android live 2010 | DVD | TODR-007 |
4th | 2011年12月14日 | acid android live 2011 | DVD | TODR-013 |
期間限定配信音源
2009年に期間限定で開設された公式モバイルサイトにて配信された楽曲。2011年4月13日に発売されたボックス・セット『alcove / #1』に全曲が収録されCD化された。
配信日 | タイトル | 収録アルバム |
---|---|---|
2009年12月13日-2010年1月12日 | unsaid - iLL remix | alcove / #1 |
2010年1月13日-2月12日 | switch - TK remix | |
2010年2月13日-3月12日 | interwine - 101A remix | |
2010年3月13日-4月12日 | irritation - maki fujii remix | |
2010年4月13日-5月12日 | amniotic - Miya remix | |
2010年5月13日-6月12日 | ring the noise - tetsuya shibata remix | |
2010年6月13日-7月12日 | violent parade - Numb remix | |
2010年7月13日-8月12日 | a moon tonight - cicada remix | |
2010年8月13日-9月12日 | swallowtail - O.N.O remix | |
2010年9月13日-10月12日 | violator - hirofumi asamoto remix | |
2010年10月13日-11月12日 | violator - isamu fujita remix | |
2010年11月13日-12月12日 | rtn2010 - newdeal remix | |
2010年12月13日-12月31日0時13分 | perpetual motion - hiruma remix |
参加作品
(※)acid androidの活動を開始した2001年以降に参加した作品のみ記載
発売日 | アーティスト | タイトル | 内容 | |
---|---|---|---|---|
オムニバスアルバム | 2001年8月23日 | Various Artists | Dante's Selection | yukihiro名義で発表した楽曲「ring the noise」を提供 (yukihiro名義で参加) |
アルバム | 2007年12月19日 | 睡蓮 | 音ヲ孕ム | 収録曲「左手」にドラマーとして参加 (yukihiro名義で参加) |
アルバム | 2009年3月11日 | 睡蓮 | 六花ノ音 | 収録曲「浸透して」「腐葉土」「根ノ音ニタユタヘ」にドラマーとして参加 (yukihiro名義で参加) |
アルバム | 2009年12月23日 | 睡蓮 | THE DAWN | 収録曲「浸透して Ver.2.0」にドラマーとして参加 (yukihiro名義で参加) |
トリビュートアルバム | 2012年7月4日 | Various Artists | PARADE II 〜RESPECTIVE TRACKS OF BUCK-TICK〜 | BUCK-TICKの楽曲「SEXUAL×××××!」のカバーで参加 |
アルバム | 2014年4月30日 | sukekiyo | IMMORTALIS | アルバム初回生産限定盤の特典CDに収録曲「aftermath」のリミックスで参加 |
アルバム | 2016年1月20日 | SCHAFT | ULTRA | 全収録曲にドラマーとして参加 (yukihiro名義で参加) |
アルバム | 2016年5月25日 | SCHAFT | Deeper and Down | 全収録曲にドラマーとして参加 (yukihiro名義で参加) |
トリビュートアルバム | 2017年9月13日 | Various Artists | D'ERLANGER TRIBUTE ALBUM 〜Stairway to Heaven〜 | D'ERLANGERの楽曲「AFTER IMAGE」のカバーで参加 |
トリビュートアルバム | 2018年6月6日 | Various Artists | hide TRIBUTE IMPULSE | hideが結成したバンド、zilchの楽曲「ELECTRIC CUCUMBER」のカバーで参加 |
コンピレーションアルバム | 2019年3月27日 | Various Artists | 東京喰種トーキョーグール AUTHENTIC SOUND CHRONICLE Compiled by Sui Ishida |
People In The Boxの楽曲「聖者たち」のリミックスで参加 (yukihiro名義で参加) |
オムニバスCD[38] | 2019年9月25日 | Various Artists | 『BODY TO BODY』30th Anniversary Remixes | SOFT BALLETの楽曲「BODY TO BODY」のリミックスで参加 |
アルバム | 2020年5月27日 | THE NOVEMBERS | At The Beginning | アルバムのシーケンスサウンドデザイン、プログラミングで参加 (yukihiro名義で参加) |
書籍
単行本
発売日 | タイトル | 発行 |
---|---|---|
2006年5月30日 | acid android archives side-a | ソニー・マガジンズ |
2006年11月22日 | acid android archives side-b | ソニー・マガジンズ |
2006年12月28日 | acid android archives complete-edition | ソニー・マガジンズ |
2011年7月30日 | acid android archives -extended. | ソニー・マガジンズ |
2017年10月 | acid android archives -fin. | ソニー・マガジンズ |
アートブック
発売年 | タイトル | 備考 |
---|---|---|
2011年 | collection #1 | 通販サイトBARKS×ARTIST DELI SHOPPINGでの完全受注生産 |
2015年 | collection #2 | |
2017年 | collection #3 |
ライヴ・コンサートツアー
公演日程 | 形態 | タイトル | 公演規模・会場 |
---|---|---|---|
2001年11月19日 | 単発ライヴ | acid android act in november | 全1公演
|
2003年3月12日 - 5月27日 | ライヴツアー | acid android live 2003 | 全国2都市5公演
大阪BANANA HALL |
2003年8月9日 - 9月22日 | ライヴツアー | acid android live 2003 ver.2 | 全国7都市7公演
福岡DRUM Be-1 |
2005年10月25日・10月27日・11月4日 | 単発ライヴ | acid android live 2005 | 全3公演
SHIBUYA-AX |
2006年4月22日・4月23日 | ライヴイベント | acid android vs mucc 2006 in shanghai | 全2公演
xintindi ARK(上海) |
2006年5月12日 - 8月6日 | ライヴツアー | acid android tour 2006 | 全国34都市35公演
東京キネマ倶楽部 |
2006年9月22日・9月27日 | 単発ライヴ | acid android live 2006 side-c | 全2公演
大阪BIG CAT ゲスト
<渋谷CLUB QUATTRO公演> |
2010年2月13日 - 11月22日 | ライヴツアー | acid android live 2010 | 全国8都市12公演
SHIBUYA-AX(#1) |
2011年8月4日 | 単発ライヴ | acid android live 2011 | 全1公演
|
2012年11月3日 - 10月24日 | ライヴツアー | acid android live 2012 | 全国3都市3公演
名古屋Electric Lady Land |
2013年4月20日・12月13日 | 単発ライヴ | acid android live 2013 | 全2公演
LIQUIDROOM ebisu(4月20日) |
2016年4月16日 - 11月1日 | 単発ライヴ | acid android live 2016 | 全7公演
CHELSEA HOTEL(#1) |
2017年7月8日 - 11月19日 | 単発ライヴ | ACID ANDROID LIVE 2017 | 全5公演
CLUB CITTA'(#1) |
2018年4月20日 - 7月22日 | 単発ライヴ | ACID ANDROID LIVE 2018 | 全3公演
SHIBUYA WWW-X(#1) |
2019年3月30日 - 11月10日 | ライヴツアー | ACID ANDROID LIVE 2019 | 全8都市11公演
HEAVEN'S ROCK さいたま新都心 VJ-3(#1) |
2020年10月17日 - 11月30日(中止) | ライヴツアー | ACID ANDROID LIVE 2020 | 全5都市5公演
BananaHall(#1) |
2020年11月25日(有観客ライヴ) 2020年12月28日(配信) |
単発ライヴ+配信 | ACID ANDROID LIVE 2020 | 1都市1公演
<ライヴ> |
2021年6月12日 - 11月22日 | ライヴツアー | ACID ANDROID LIVE 2021 | 全国7都市8公演
GOLDEN PIGS BLACK STAGE(#1) |
出演ライヴイベント
オーガナイズイベント
公演日程 | タイトル | 公演会場・出演者 |
---|---|---|
acid android in an alcove[注釈 6] | 公演会場
shibuya club asia | |
acid android in an alcove vol.2 | 公演会場
shibuya club asia | |
acid android in an alcove vol.3 | ||
acid android in an alcove vol.4 | ||
acid android in an alcove vol.5 | 公演会場
出演者
live act | |
acid android in an alcove vol.6 | 公演会場
CLUB CITTA'
出演者
live act | |
acid android in an alcove vol.7 | 公演会場
CLUB CITTA'
出演者
live Act | |
acid android in an alcove vol.8 × THE NOVEMBERS PRESENTS 首 | 公演会場
CLUB CITTA'
出演者
live Act | |
acid android in an alcove 20181102 "ashes to ashes" | ||
acid android in an alcove 20181103 "ashes to ashes" | 公演会場
代官山SPACE ODD
出演者
live Act |
出演フェス・イベント
(※)acid androidを結成した2001年以降に出演したフェス・イベントのみ記載
年 | タイトル | 会場 |
---|---|---|
crow 『Surround Space Perception』 | 1月8日 Shibuya O-EAST 4月14日 CLUB CITTA' (yukihiro名義でドラマーとして出演) | |
SONS OF ALL PUSSYS 『第二回 OSAKA BUBBLE FESTiVAL』 | 5月8日 なんばhatch | |
天嘉-弐- | 12月26日 日本武道館 | |
SONS OF ALL PUSSYS 『第四回 OSAKA BUBBLE FESTiVAL』 | 2月21日 なんばhatch | |
MUCC 『えん2』 | 2月19日 Zepp Tokyo 2月23日 ON AIR OSAKA | |
天嘉-参- | 12月25日 日本武道館 | |
天嘉-四- | 12月25日 日本武道館 | |
コーン 『JAPAN TOUR 2006』 | 4月19日 Zepp Tokyo(オープニングアクトとして出演) | |
JACK IN THE BOX 2007 | 12月26日 日本武道館(藤井麻輝と共演) | |
音楽と人 Presents MUSIC & PEOPLE | 11月3日 横浜BLITZ | |
ROCKSTAR Energy Drink Presents ROCKSTAR TASTE OF CHAOS 2008 | 11月10日 新木場STUDIO COAST | |
JACK IN THE BOX 2008 | 12月27日 日本武道館(セッションのみ) | |
VAMPS 『VAMPS LIVE 2009 ~吸血鬼VS人造人間~』 | 5月14日 CLUB CITTA' | |
JACK IN THE BOX 2009 SUMMER | 8月15日 幕張メッセ展示場1~3 ホール | |
JACK IN THE BOX 2009 | 12月27日 日本武道館 | |
音楽と人 Presents MUSIC & PEOPLE | 6月13日 恵比寿LIQUIDROOM | |
スマッシング・パンプキンズ 『SUMMER SONIC 2010 EXTRA』 | 8月11日 新木場STUDIO COAST(ゲストアクトとして出演) | |
JACK IN THE BOX 2010 SUMMER | 8月21日 幕張メッセ展示場4~6 ホール | |
D'ERLANGER 『ABSTINENCE'S DOOR ♯006』 | 9月20日 新木場STUDIO COAST | |
JACK IN THE BOX 2011 | 12月27日 日本武道館(セッションのみ) | |
BUCK-TICK 『BUCK-TICK FEST 2012 ON PARADE』 | 9月22日 千葉ポートパーク特設野外ステージ | |
December's Calling | 12月17日 川崎CLUB CITTA’ (yukihiro名義でDJとして出演) | |
THE NOVEMBERS x Lillies and Remains presents 「Sigh」 | 1月13日 恵比寿LIQUIDROOM (yukihiro名義でDJとして出演) | |
sukekiyo 『"The Unified Field" -双卵の眼-』 | 2月2日 スカラエスパシオ | |
SCHAFT 『TOUR ULTRA -The Loud Engine-』 | 1月22日 CLUB CITTA' 1月24日 Yokohama Bay Hall 1月25日 LIQUIDROOM 1月27日 赤坂BLITZ 1月28日 EX THEATER ROPPONGI (yukihiro名義でドラマーとして出演) | |
cali≠gari 『25th Caliversary "1993-2019" 終わらない夏の伝説達へ… 〜Can't Stopが止まらない!〜』 | 9月6日 恵比寿LIQUID ROOM | |
2MAN LIVE BAROQUE×ACID ANDROID kiss the sky Ⅳ | 10月4日 渋谷duo MUSIC EXCHANGE | |
JACK IN THE BOX 2021 | 12月27日 日本武道館(セッションのみ) |
ミュージック・ビデオ
監督 | 曲名 |
井上卓 | 「faults feat.toni halliday」 |
大久保拓朗 | 「roses」 |
奥和義 | 「let's dance」 |
近藤廣行 | 「violator:1.02」「violator」 |
ムラカミタツヤ | 「violent parade」 |
外部リンク
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脚注
注釈
- ^ yukihiroの自主レーベル。発売元はデンジャー・クルー・エンタテインメント(2010年 - 2017年)、マーベリック(2018年以降)が担当。販売元はダイキサウンド(2001年)、ソニー・ミュージックディストリビューション(2010年 - 2011年)、ユニバーサルミュージック(2018年)が担当。
- ^ 2001年に発表したyukihiro名義のシングル「ring the noise」のみ
- ^ 2003年に一般店頭で販売したアルバム『acid android』、2004年発売のライヴビデオ『acid android live 2003』のみ
- ^ ミニアルバム2作、ボックス・セット1作を含む
- ^ yukihiro名義で発表したシングル「ring the noise」、デジタルリリースした「the end of sequence code」および「roses/ashes」を含む
- ^ yukihiro名義で開催
参考文献・出典
- ^ a b ACID ANDROIDことyukihiroの魂を宿し、洗練された美と闇が咲き誇る『GARDEN』 - BELONG Media
- ^ ACID ANDROID、80年代ニューウェイブの影響打ち出した新作「GARDEN」 - ナタリー
- ^ ACID ANDROID、アルバム『GARDEN』より新曲2曲を先行配信 - BARKS
- ^ acid android IS - Sony Music
- ^ “ACID ANDROID、大文字表記の最新写真と最新ロゴ公開”. BARKS. 2017年7月1日閲覧。
- ^ a b 『音楽と人』、p.85、株式会社音楽と人、2017年12月号
- ^ a b c d Monthly Free Magazine for Youth Culture acid android - Rooftop
- ^ a b c 『サウンド&レコーディング・マガジン』、p.32、リットーミュージック、2010年8月号
- ^ 『音楽と人』、p.169、USEN(発行)、シンコーミュージック・エンタテイメント(発売)、2006年6月号
- ^ acid android 『13:day:dream』 - TOWER RECORDS ONLINE
- ^ 『WHAT's IN?』、p.55、ソニー・マガジンズ、2010年8月号
- ^ a b 『音楽と人』、p.103、株式会社音楽と人、2010年11月号
- ^ “acid android × THE NOVEMBERS ×土屋昌巳―なぜデペッシュ・モードをカヴァーするのか? 音楽の扉を開いた恩人への想い”. mikiki. 2016年7月26日閲覧。
- ^ a b 『音楽と人』、p.82、株式会社音楽と人、2017年12月号
- ^ “acid android、新曲も披露された東名阪ツアー・ファイナル公演レポート”. SPICE. 2016年11月4日閲覧。
- ^ ACID ANDROID、80年代ニューウェイブの影響打ち出した新作「GARDEN」 - ナタリー
- ^ ACID ANDROID、アルバム『GARDEN』より新曲2曲を先行配信 - BARKS
- ^ a b “acid android、2010年の活動をまとめた5枚組ボックス&ライヴDVD発売”. TOWER RECORDS ONLINE. 2017年8月17日閲覧。
- ^ a b c d “yukihiro×時雨345×モーサム百々、真夜中チッタで異色共演”. ナタリー. 2017年8月17日閲覧。
- ^ “新体制acid android、変化を打ち出したツアーファイナル”. ナタリー. 2017年8月17日閲覧。
- ^ “Aacid androidといっしょに聴きたい、さまざまなアーティスト――(2)”. TOWER RECORDS ONLINE. 2014年8月17日閲覧。
- ^ スマパン来日公演に9mm、ムック、時雨、acid android - ナタリー
- ^ “ACID ANDROIDが海外公演含む「LIVE 2017 #2」開催、今秋アルバムリリースも決定”. ナタリー. 2017年7月8日閲覧。
- ^ “acid android 『code』インタビュー”. Tower Records Online. 2016年8月12日閲覧。
- ^ “【ライヴレポート】acid android × THE NOVEMBERS、共同イベントが刺激的で濃厚”. BARKS. 2017年8月17日閲覧。
- ^ “acid android×THE NOVEMBERS、コラボイベントでデペッシュ・モードのカヴァーを披露”. Musicman-net. 2017年8月17日閲覧。
- ^ a b c “acid android圧倒的な世界で魅せた2011年初ライブ”. ナタリー. 2014年8月17日閲覧。
- ^ a b c “新体制acid android、変化を打ち出したツアーファイナル”. ナタリー. 2014年8月11日閲覧。
- ^ a b “acid android、6月に愛知&東京でワンマンライブ”. ナタリー. 2015年3月12日閲覧。
- ^ JAMBORiii STATION番組『acid android / yukihiroの歴史を学ぶ!~KENTと大吾の勉強会~』
- ^ “acid android、8年ぶりのオールナイトイベント開催”. ナタリー. 2014年8月11日閲覧。
- ^ “弐瓶勉、ラルクyukihiroソロプロジェクトのキャラ執筆”. コミックナタリー. 2014年8月11日閲覧。
- ^ “acid android、10月より展示会<exhibit 2016>開催”. BARKS. 2017年8月17日閲覧。
- ^ “HYDE、ACID ANDROIDがD’ERLANGERと共演”. BARKS. 2017年8月17日閲覧。
- ^ “acid androidドキュメンタリー本第5弾発売、特設サイトにてプロローグ解禁”. ナタリー. 2017年8月30日閲覧。
- ^ “ACID ANDROIDが来春6都市回る全国ツアー、ラストはEXシアター”. ナタリー. 2018年11月25日閲覧。
- ^ “ACID ANDROID、2020年5月より全7公演のワンマンツアー開催”. BARKS. 2019年11月24日閲覧。
- ^ 『サウンド&レコーディング・マガジン』、リットーミュージック、2019年11月号