baroque

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baroque
基本情報
ジャンル ミクスチャー・ロック
活動期間 2001年 - 2004年
2011年 -
レーベル S'Cube(2002年 - 2003年、2012年)
Fire Wall Division(2003年 - 2005年)
ワーナーミュージック・ジャパン(2012年 -)
事務所 フリーウィル
公式サイト baroque official site
メンバー
怜(ボーカル
圭(ギター
旧メンバー
ナル(ドラム)
祐二(ドラム)
万作(ベース)
晃(ギター)

baroque(バロック)は、日本のヴィジュアル系ロックバンド。フリーウィル所属。俗に言うお洒落系(オサレ系、カジュアル系とも称される)のルーツともされる。2001年結成。2004年解散。2011年再結成。

概略[編集]

2001年5月に結成され[1]、2001年8月にライブ活動を開始する[2]。ドラムのメンバーチェンジを繰り返し、結果ドラムレスバンドに至る。ミクスチャー・サウンドを取り入れた音楽性が特徴[3]

2003年7月24日、シングル「我伐道」でメジャーデビュー[4]2003年8月20日[5]、初の日本武道館公演。結成から2年3か月での日本武道館公演は史上最速[3][6][7]

2003年9月、突如活動を休止するも12月のライブで活動再開する。2004年4月7日、シングル「ila.」を皮切りにコンスタンスに作品のリリースを続けるも、2004年9月11日に万作の脱退による解散を発表。[2]2004年12月25日のZepp Tokyoで行われたラストライブ「baroque last live 無未来-NO FUTURE-」にて解散[2]。その後、怜と圭はkannivalism、万作と晃はboogiemanとして活動。

2011年7月17日に横浜赤レンガ倉庫野外特設ステージでフリーライブを行い[7][8]、2011年9月に本格的な活動再開を発表。[9][10]2012年1月4日に同時発売したシングルが、オリコンチャート週間シングルランキング(2012年1月16日付)にてインディーズアーティストによるシングルトップ5内3作同時ランクインという史上初の快挙を成し遂げた[6][11]

2012年6月24日に万作が突如行方不明。7月30日に代理人を名乗る人物から体調不良による契約解除の申し出の書面が届き、万作安否の確認がとれる。なお、6月26日から予定していた全国ツアー「TOURバロック現象 第3現象 激しいライブハウスツアー」は「TOURバロック現象 第3現象 激しいライブハウスツアー ~ばんさくをさがせ~」に変更し、万作不在のまま敢行した。その後、晃も失踪。

2014年2月14日より怜と圭の2人体制での全国ツアー「SYMMETRIA」を実施。豪雪の影響や圭のインフルエンザなどで一部公演の延期もあったが、無事全公演を終了。事実上のツアーファイナルとなった大阪振替公演で6月からの全国ツアー「de novo」の開催を発表。サポートにTOKIE、かどしゅんたろうを招いた。


メンバー[編集]

元メンバー
  • ナル - ドラム
    • 期間:結成 - 2002年4月2日
  • 祐二(ゆうじ) - ドラム
    • 期間:2002年6月8日 - 2003年5月
  • 万作(ばんさく) - ベース
    • 本名:林万作(はやし ばんさく)
    • 2012年6月24日の午後から行方が分からなくなっていたが、7月30日に代理人から体調不良による契約解除の申し出の書面が届いた。
  • (あきら) - ギター
    • 本名:大野晃(おおの あきら)
    • 2012年末、圭との衝突が原因で一時離脱してたが、後に脱退した[12][13]

ディスコグラフィー[編集]

インディーズ[編集]

ミニアルバム[編集]

  1. 東京ストリッパー(会場限定盤)(2002年1月12日)
  2. 秋葉原電機店黒人歩 亜東京ストリッパー(2002年1月23日)
    • 初回限定生産5000枚電気街仕様販売
  3. 東京ストリッパー(通常盤)(2002年2月28日)

シングル[編集]

  1. スケベボウイ(2002年8月7日)
  2. キャラメルドロップス(2002年11月29日)
    • Zepp Tokyoワンマンライブ「フェロモンシャワー」限定販売
  3. Chaplin(2003年2月5日) - オリコン週間チャート初登場23位
    • ビニールケース仕様
  4. 凛然アイデンティティ(2012年1月4日) - オリコン週間チャート初登場3位、インディーズチャート1位
    • ワンコインシングル(500円)
  5. teeny-tiny star(2012年1月4日) - オリコン週間チャート初登場5位、インディーズチャート3位
    • ワンコインシングル(500円)
  6. モノドラマ(2012年1月4日) - オリコン週間チャート初登場4位、インディーズチャート2位
    • ワンコインシングル(500円)
  7. 凛然アイデンティティ/teeny-tiny star/モノドラマ(2012年1月4日)
  8. ザザ降り雨(2012年6月20日) - オリコン週間チャート初登場7位、インディーズチャート1位
  9. メロウホロウ(2012年7月18日) - オリコン週間チャート初登場9位、インディーズチャート2位

デモテープ[編集]

  1. Mと積み木遊び(2001年8月12日)
    • 500本限定販売
  2. 否定デリカシー(2001年9月26日)
    • 1000本限定販売

VHS[編集]

  1. あなくろフィルム(2001年8月12日)
  2. 絶交KAMEN Final(2003年4月3日)

ソノシート[編集]

  1. 投身台(2002年3月31日)
    • 新宿リキッドルームワンマンライブ限定配布・非売品

メジャー[編集]

シングル[編集]

  1. 我伐道(2003年7月24日) - オリコン週間チャート初登場14位
  2. ila.(2004年4月7日) - オリコン週間チャート初登場17位
  3. ガリロン(2004年4月21日) - オリコン週間チャート初登場18位
    • TBS系「格闘王」エンディングテーマ
  4. Nutty a hermit.(2004年7月28日) - オリコン週間チャート初登場28位
    • TBS「U-CDTV」オープニングテーマ
  5. ila RE:MIX(2005年7月)
    • オフィシャルファンクラブ「pigmy」会報最終号同梱
  6. キズナ(2012年12月12日) - デイリーチャート2位(2012年12月16日付)、オリコン週間チャート初登場10位
    • 日本テレビハッピーMusic」POWER PLAY、「音龍門」12月エンディングテーマ
    • 今作からワーナーミュージックジャパンからのリリースとなる為、再びメジャーとなる。
  7. たとえば君と僕(2013年1月23日) - デイリーチャート2位(2013年1月27日付)、オリコン週間チャート初登場10位
    • 日本テレビ系「音龍門」Baby Dragon's Gate、日本テレビ系「ハッピーMusic」1月エンディングテーマ、日本テレビMIDNITEテレビシリーズ「CHUCK/チャック セカンド・シーズン」エンディングテーマ

アルバム[編集]

  1. sug life(2004年9月1日) - オリコン週間チャート初登場31位
    • 初回プレス盤3面デジパックケース仕様
  2. ノンフィクション(2013年4月3日) - オリコン週間チャート初登場7位

ベストアルバム[編集]

  1. brq 2001-2004(2004年12月15日) - オリコン週間チャート初登場55位
  2. Complete Collection 2001-2004(2013年4月3日)

DVD[編集]

  1. brq dvd(2004年12月15日) - オリコン週間チャート初登場55位
    • ドキュメント映像作品
  2. baroque Last Live 無未来 NO FUTURE(2005年3月24日) - オリコン週間チャート初登場112位
    • ライブDVD
  3. baroque CLIP Collection(2005年3月24日) - オリコン週間チャート初登場130位
  4. Re:First Live IN FUTURE 2012.1.6 Live at TOKYO DOME CITY HALL(2012年4月25日)オリコン週間チャート初登場87位
    • ライブDVD
  5. TOUR バロック現象 第4現象(2013年5月15日)
    • ライブDVD
  6. TOUR バロック現象 第0現象 2013.03.03(2013年5月15日)
    • ライブDVD

脚注[編集]

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  1. ^ baroque official site biography 2001”. 2012年3月21日閲覧。
  2. ^ a b c baroque(FIREWALL DIV.)”. CDジャーナル. 2012年3月21日閲覧。
  3. ^ a b 伝説のバンドbaroque(バロック)、完全無料ライブで復活か?”. BARKS (ITmedia) (2011年6月9日). 2012年3月21日閲覧。
  4. ^ baroque / 我伐道”. CDジャーナル. 2012年3月21日閲覧。
  5. ^ baroque official site biography 2003”. 2012年3月21日閲覧。
  6. ^ a b インディーズ・バンド“baroque”のパワー”. 文化通信.com(文化通信社) (2012年1月12日). 2012年3月21日閲覧。
  7. ^ a b 清水素子 (2011年7月19日). “バロック、7年ぶりの復活ライブに1万人が熱狂”. BARKS (ITmedia). 2012年3月21日閲覧。
  8. ^ baroque、7年ぶりライブ開催!ファンに向け“督促状””. ナタリー (2011年6月9日). 2012年3月21日閲覧。
  9. ^ baroque完全復活宣言!年明けに“Re:First Live”敢行”. ナタリー (2011年9月28日). 2012年3月21日閲覧。
  10. ^ 伝説のバンドbaroque(バロック)が正式に復活!来年1月に“初ライブ”が決定”. BARKS (ITmedia) (2011年9月29日). 2012年3月21日閲覧。
  11. ^ baroque、インディーズアーティストとして初のシングルTOP 5内3作同時ランクイン”. BARKS (ITmedia) (2012年1月11日). 2012年3月21日閲覧。
  12. ^ 東條祥恵 (2014年2月14日). “【インタビュー】バロック「2人体制でバロックとして活動すると決めたからこそ、もうみんなの前で隠し事はしたくない」”. BARKS. ITmedia. p. 1. 2014年2月17日閲覧。
  13. ^ 東條祥恵 (2014年2月14日). “【インタビュー】バロック「2人体制でバロックとして活動すると決めたからこそ、もうみんなの前で隠し事はしたくない」”. BARKS. ITmedia. p. 2. 2014年2月17日閲覧。

外部リンク[編集]