1961年のメジャーリーグベースボール
以下は、メジャーリーグベースボール(MLB)における1961年のできごとを記す。1961年4月10日に開幕し10月9日に全日程を終えた。ナショナルリーグはシンシナティ・レッズが、アメリカンリーグはニューヨーク・ヤンキースが優勝。ワールドシリーズはニューヨーク・ヤンキースが制した。
ここではMLBでのできごとのみ扱っています。野球全般のできごとについては1961年の野球を参照
できごと
この節の加筆が望まれています。 |
最終成績
レギュラーシーズン
アメリカンリーグ
|
ナショナルリーグ
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オールスターゲーム
詳細は「1961年のMLBオールスターゲーム」を参照
- 第1試合 – アメリカンリーグ 4 - 5 ナショナルリーグ
- 第2試合 – ナショナルリーグ 1 - 1 アメリカンリーグ
ワールドシリーズ
詳細は「1961年のワールドシリーズ」を参照
- ヤンキース 4 - 1 レッズ
10/4 – | レッズ | 0 | - | 2 | ヤンキース | |
10/5 – | レッズ | 6 | - | 2 | ヤンキース | |
10/7 – | ヤンキース | 3 | - | 2 | レッズ | |
10/8 – | ヤンキース | 7 | - | 0 | レッズ | |
10/9 – | ヤンキース | 13 | - | 5 | レッズ |
- MVP:ホワイティー・フォード (NYY)
個人タイトル
アメリカンリーグ
打者成績
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投手成績
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ナショナルリーグ
打者成績
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投手成績
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表彰
全米野球記者協会(BBWAA)表彰
表彰 | アメリカンリーグ | ナショナルリーグ |
---|---|---|
MVP | ロジャー・マリス (NYY) | フランク・ロビンソン (CIN) |
サイヤング賞 | ホワイティ・フォード (NYY) | -- |
最優秀新人賞 | ドン・シュウォール (BOS) | ビリー・ウィリアムズ (CHC) |
ゴールドグラブ賞
守備位置 | アメリカンリーグ | ナショナルリーグ |
---|---|---|
投手 | フランク・ラリー (MIN) | ボビー・シャンツ (STL) |
捕手 | アール・バッティ (MIN) | ジョニー・ローズボロ (LAD) |
一塁手 | ビック・パワー (CLE) | ビル・ホワイト (STL) |
二塁手 | ボビー・リチャードソン (NYY) | ビル・マゼロスキー (PIT) |
三塁手 | ブルックス・ロビンソン (BAL) | ケン・ボイヤー (STL) |
遊撃手 | ルイス・アパリシオ (CWS) | モーリー・ウィルス (LAD) |
外野手 | ジム・ピアソール (CLE) | バダ・ピンソン (CIN) |
ジム・ランディス (CWS) | ロベルト・クレメンテ (PIT) | |
アル・ケーライン (DET) | ウィリー・メイズ (SF) |
その他表彰
表彰 | アメリカンリーグ | ナショナルリーグ |
---|---|---|
最優秀救援投手賞 | ルイス・アローヨ (NYY) | ステュ・ミラー (SF) |
ルー・ゲーリッグ賞 | - | ウォーレン・スパーン (ML1) |
ベーブ・ルース賞 | ホワイティー・フォード (NYY) | - |
アメリカ野球殿堂入り表彰者
ベテランズ委員会選出