1939年のメジャーリーグベースボール

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以下は、メジャーリーグベースボール(MLB)における1939年のできごとを記す。1939年4月14日に開幕し10月8日に全日程を終えた。ナショナルリーグシンシナティ・レッズが、アメリカンリーグニューヨーク・ヤンキースが優勝。ワールドシリーズはニューヨーク・ヤンキースが制した。

できごと[編集]

  • ワールドシリーズを6人の審判員で裁くことになった。4人が出場し2人が控えという構成であった。

規則の改訂[編集]

  • マウンド上での投手の足と投手板の位置に関する規定が設けられた。
  • 犠牲フライの規則が1年だけ適用された。得点が入る場合に限りその打席は打数から除かれた。

最終成績[編集]

レギュラーシーズン[編集]

アメリカンリーグ[編集]

チーム 勝利 敗戦 勝率 G差
1 ニューヨーク・ヤンキース 106 45 .702 --
2 ボストン・レッドソックス 89 62 .589 17.0
3 クリーブランド・インディアンス 87 67 .565 20.5
4 シカゴ・ホワイトソックス 85 69 .555 22.0
5 デトロイト・タイガース 81 73 .526 26.5
6 ワシントン・セネタース 65 87 .428 41.5
7 フィラデルフィア・アスレチックス 55 97 .362 51.5
8 セントルイス・ブラウンズ 43 111 .279 64.5

ナショナルリーグ[編集]

チーム 勝利 敗戦 勝率 G差
1 シンシナティ・レッズ 97 57 .630 --
2 セントルイス・カージナルス 92 61 .601 4.5
3 ブルックリン・ドジャース 84 69 .549 12.5
4 シカゴ・カブス 84 70 .545 13.0
5 ニューヨーク・ジャイアンツ 77 74 .510 18.5
6 ピッツバーグ・パイレーツ 68 85 .444 28.5
7 ボストン・ビーズ 63 88 .417 32.5
8 フィラデルフィア・フィリーズ 45 106 .298 50.5

オールスターゲーム[編集]

  • ナショナルリーグ 1 - 3 アメリカンリーグ

ワールドシリーズ[編集]

  • ヤンキース 4 - 1 レッズ
10/4 – レッズ 1 - 2 ヤンキース
10/5 – レッズ 0 - 4 ヤンキース
10/7 – ヤンキース 7 - 3 レッズ
10/8 – ヤンキース 7 - 4 レッズ

個人タイトル[編集]

アメリカンリーグ[編集]

打者成績[編集]

項目 選手 記録
打率 ジョー・ディマジオ (NYY) .381
本塁打 ジミー・フォックス (BOS) 35
打点 テッド・ウィリアムズ (BOS) 145
得点 レッド・ロルフ (NYY) 139
安打 レッド・ロルフ (NYY) 213
盗塁 ジョージ・ケース (WS1) 51

投手成績[編集]

項目 選手 記録
勝利 ボブ・フェラー (CLE) 24
敗戦 バーン・ケネディ (DET/SLA) 20
防御率 レフティ・グローブ (BOS) 2.54
奪三振 ボブ・フェラー (CLE) 246
投球回 ボブ・フェラー (CLE) 296⅔
セーブ ジョニー・マーフィー (NYY) 19

ナショナルリーグ[編集]

打者成績[編集]

項目 選手 記録
打率 ジョニー・マイズ (STL) .349
本塁打 ジョニー・マイズ (STL) 28
打点 フランク・マコーミック (CIN) 128
得点 ビリー・ワーバー (CIN) 115
安打 フランク・マコーミック (CIN) 209
盗塁 スタン・ハック (CHC) 17
リー・ハンドリー (PIT)

投手成績[編集]

項目 選手 記録
勝利 バッキー・ウォルターズ (CIN) 27
敗戦 マックス・ブッチャー (PHI / PIT) 17
ボブ・クリンジャー (PIT)
防御率 バッキー・ウォルターズ (CIN) 2.29
奪三振 クラウド・パッソー (PHI / CHC) 137
バッキー・ウォルターズ (CIN)
投球回 バッキー・ウォルターズ (CIN) 319
セーブ ボブ・ボウマン (STL) 9
クライド・ショーン (STL)

表彰[編集]

シーズンMVP[編集]

アメリカ野球殿堂入り表彰者[編集]

BBWAA投票

BBWAA特別選出

ベテランズ委員会選出

関連項目[編集]

外部リンク[編集]