1958年のメジャーリーグベースボール

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以下は、メジャーリーグベースボール(MLB)における1958年のできごとを記す。1958年4月14日に開幕し10月9日に全日程を終えた。ナショナルリーグミルウォーキー・ブレーブスが、アメリカンリーグニューヨーク・ヤンキースが優勝。ワールドシリーズはニューヨーク・ヤンキースが制した。

できごと[編集]

規則の改定[編集]

  • 首位打者及び長打率1位の資格について、打席数=試合数×3.1を満たす選手を対象とした。(10.23)

最終成績[編集]

レギュラーシーズン[編集]

アメリカンリーグ[編集]

チーム 勝利 敗戦 勝率 G差
1 ニューヨーク・ヤンキース 92 62 .597 --
2 シカゴ・ホワイトソックス 82 72 .532 10.0
3 ボストン・レッドソックス 79 75 .513 13.0
4 クリーブランド・インディアンス 77 76 .503 14.5
5 デトロイト・タイガース 77 77 .500 15.0
6 ボルティモア・オリオールズ 74 79 .484 17.5
7 カンザスシティ・アスレチックス 73 81 .474 19.0
8 ワシントン・セネタース 61 93 .396 31.0

ナショナルリーグ[編集]

チーム 勝利 敗戦 勝率 G差
1 ミルウォーキー・ブレーブス 92 62 .597 --
2 ピッツバーグ・パイレーツ 84 70 .545 8.0
3 サンフランシスコ・ジャイアンツ 80 74 .519 12.0
4 シンシナティ・レッズ 76 78 .494 16.0
5 シカゴ・カブス 72 82 .468 20.0
6 セントルイス・カージナルス 72 82 .468 20.0
7 ロサンゼルス・ドジャース 71 83 .461 21.0
8 フィラデルフィア・フィリーズ 69 85 .448 23.0

オールスターゲーム[編集]

  • ナショナルリーグ 3 - 4 アメリカンリーグ

ワールドシリーズ[編集]

  • ブレーブス 3 - 4 ヤンキース
10/1 – ヤンキース 3 - 4 ブレーブス
10/2 – ヤンキース 5 - 13 ブレーブス
10/4 – ブレーブス 0 - 4 ヤンキース
10/5 – ブレーブス 3 - 0 ヤンキース
10/6 – ブレーブス 0 - 7 ヤンキース
10/7 – ヤンキース 4 - 3 ブレーブス
10/9 – ヤンキース 6 - 2 ブレーブス
MVP:ボブ・ターリー (NYY)

個人タイトル[編集]

アメリカンリーグ[編集]

打者成績[編集]

項目 選手 記録
打率 テッド・ウィリアムズ (BOS) .328
本塁打 ミッキー・マントル (NYY) 42
打点 ジャッキー・ジェンセン (BOS) 122
得点 ミッキー・マントル (NYY) 127
安打 ネリー・フォックス (CWS) 187
盗塁 ルイス・アパリシオ (CWS) 29

投手成績[編集]

項目 選手 記録
勝利 ボブ・ターリー (NYY) 21
敗戦 ペドロ・ラモス (WS1) 18
防御率 ホワイティ・フォード (NYY) 2.01
奪三振 アーリー・ウィン (CWS) 179
投球回 フランク・ラリー (DET) 260⅓
セーブ ライン・ダレン (NYY) 20

ナショナルリーグ[編集]

打者成績[編集]

項目 選手 記録
打率 リッチー・アシュバーン (PHI) .350
本塁打 アーニー・バンクス (CHC) 47
打点 アーニー・バンクス (CHC) 129
得点 ウィリー・メイズ (SF) 121
安打 リッチー・アシュバーン (PHI) 215
盗塁 ウィリー・メイズ (SF) 31

投手成績[編集]

項目 選手 記録
勝利 ボブ・フレンド (PIT) 22
ウォーレン・スパーン (ML1)
敗戦 ロン・クライン (PIT) 16
防御率 スチュ・ミラー (SF) 2.47
奪三振 サム・ジョーンズ (STL) 225
投球回 ウォーレン・スパーン (ML1) 290
セーブ ロイ・フェイス (PIT) 20

表彰[編集]

全米野球記者協会(BBWAA)表彰[編集]

表彰 アメリカンリーグ ナショナルリーグ
MVP ジャッキー・ジェンセン (BOS) アーニー・バンクス (CHC)
サイヤング賞 ボブ・ターリー (NYY) --
最優秀新人賞 アルビー・ピアソン (WS1) オーランド・セペダ (SF)

ゴールドグラブ賞[編集]

守備位置 アメリカンリーグ ナショナルリーグ
投手 ボビー・シャンツ (NYY) ハービー・ハディックス (CIN)
捕手 シャーム・ローラー (CWS) デル・クランドール (ML1)
一塁手 ビック・パワー (WS1) ギル・ホッジス (LAD)
二塁手 フランク・ボーリング (DET) ビル・マゼロスキー (PIT)
三塁手 フランク・マルゾーン (BOS) ケン・ボイヤー (STL)
遊撃手 ルイス・アパリシオ (CWS) ロイ・マクミラン (CIN)


左翼手 ノーム・シーバーン (NYY) フランク・ロビンソン (CIN)
中堅手 ジム・ピアソール (BOS) ウィリー・メイズ (NYG)
右翼手 アル・ケーライン (DET) ハンク・アーロン (ML1)

その他表彰[編集]

ルー・ゲーリッグ賞

ベーブ・ルース賞

関連項目[編集]

外部リンク[編集]