走れ!Bicycle

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走れ!Bicycle
乃木坂46シングル
B面 せっかちなかたつむり
涙がまだ悲しみだった頃(Type-A)
人はなぜ走るのか?(Type-B)
音が出ないギター(Type-C)
海流の島よ(通常盤)
リリース 2012年8月22日
規格 マキシシングル
レーベル N46Div.
作詞・作曲 秋元康(作詞)
Shusui(作曲 #1)
伊藤涼(作曲 #1)
木村篤史(作曲 #1)
ヒロイズム(作曲 #1)
山本加津彦(作曲 #2)
内田智之(作曲 Type-A #3)
キタムラタケシ(作曲 Type-B #3)
田上陽一(作曲 Type-B #3)
Jam9(作曲 Type-C #3)
ArmySlick(作曲 Type-C #3)
Akira Sunset(作曲 通常盤 #3)
プロデュース 秋元康
ゴールド等認定
チャート最高順位
  • 週間1位オリコン
  • 2012年8月度月間4位(オリコン)
  • 2012年度年間26位(オリコン)
  • 登場回数12回(オリコン)
  • 1位Billboard JAPAN Hot 100
  • 2位(Billboard JAPAN Hot Singles Sales)
  • 9位(Billboard JAPAN Hot Top Airplay)
  • 52位(Billboard JAPAN Adult Contemporary Airplay)
乃木坂46 シングル 年表
おいでシャンプー
(2012年)
走れ!Bicycle
(2012年)
制服のマネキン
(2012年)
テンプレートを表示

走れ!Bicycle」(はしれ バイシクル)は、日本女性アイドルグループ乃木坂46の楽曲。楽曲は秋元康により作詞、Shusui・伊藤涼・木村篤史・ヒロイズムにより作曲されている。2012年8月22日に乃木坂46の3作目のシングルとしてN46Div.から発売された。楽曲のセンターポジションは生駒里奈が務めた[2]

概要

キャッチコピーは「bicycleのスペルが書けますか?」。

前作「おいでシャンプー」から約3か月ぶりで、2012年3枚目のシングルとなった。DVD付きのType-A,B,CとCDのみの通常盤の4形態で発売された。CDジャケットはデビューシングルから続いた学園をテーマにした3部作目である。夕暮れや雨上がり、誰もいないプールなど夏の寂しさを切り取った。撮影はフォトグラファーの細居幸次郎が担当した。

このシングルの発売を記念して、ソニー株式会社が開発したAR技術「SmartAR」を使ったスマートフォンアプリ「乃木坂46 AR」が2012年10月31日23時59分までの期間限定で配信されていた[3][4]

アートワーク

ジャケットの写真のメンバーの割り振りは下表のとおりである。

Type-A 表 生駒里奈
Type-B 表 桜井玲香
Type-C 表 生田絵梨花・星野みなみ
通常盤 表 橋本奈々未・白石麻衣・松村沙友理・西野七瀬

チャート成績

「走れ!Bicycle」は発売前日(集計初日)の2012年8月21日オリコンデイリーシングルチャートで推定売上枚数約15.0万枚を記録し、初登場で1位にランクインした[5]。これにより、前作「おいでシャンプー」が2012年5月1日付で記録した初日売上の約11.1万枚を上回った[6]。2012年9月3日付オリコン週間シングルチャートで初登場1位を記録した。乃木坂46のシングルの1位獲得は前作「おいでシャンプー」から2作連続・通算2作目となった。初動売上は約18.7万枚であり「おいでシャンプー」が記録した約15.6万枚を抜き、初動売上の自己最高記録を更新した[7]

メディアでの使用

走れ!Bicycle
メガシャキ』(ハウス食品)のテレビCMソング[8]
人はなぜ走るのか?
FIFA U-20 女子ワールドカップジャパン2012』のオフィシャルソング[8]

ミュージック・ビデオ

表題曲のミュージック・ビデオは映画「パコと魔法の絵本」などで知られる中島哲也が監督を務め、振付は南流石[9]、歌衣装は堀越絹衣がそれぞれ担当している[10]。アンダーメンバーによる楽曲「涙がまだ悲しみだった頃」の監督は関和亮で、ロケ地は茨城県鹿嶋市の「荒野台駅」近辺[要出典]。「人はなぜ走るのか?」の監督は久保茂昭で、ロケ地は神奈川県箱根町の廃校「仙石原中学校」[要出典]。「音が出ないギター」の監督は丸山健志で、ロケ地は千葉県八千代市の「千葉英和高等学校[要出典]

収録曲

(全作詞:秋元康

Type-A

CD

  1. 走れ!Bicycle [3:42]
    (作曲:Shusui・伊藤涼・木村篤史・ヒロイズム、編曲:湯浅篤
  2. せっかちなかたつむり [5:06]
    (作曲:山本加津彦、編曲:湯浅篤)
    • 選抜メンバー全員にソロパートがある。
  3. 涙がまだ悲しみだった頃 [4:19]
    (作曲:内田智之、編曲:TATOO
  4. 走れ!Bicycle off vocal ver.
  5. せっかちなかたつむり off vocal ver.
  6. 涙がまだ悲しみだった頃 off vocal ver.

DVD

  1. 走れ!Bicycle -MUSIC VIDEO-
  2. 涙がまだ悲しみだった頃 -MUSIC VIDEO-
  3. 33人のクリエーター×乃木坂46 「33人ぶらり旅」
特典(初回仕様限定)
  1. 全国握手会参加券兼スペシャルプレゼント応募券
  2. 生写真(Type-A 11種の内1種ランダム)

Type-B

CD

  1. 走れ!Bicycle
  2. せっかちなかたつむり
  3. 人はなぜ走るのか? [5:05]
    (作曲:キタムラタケシ・田上陽一、編曲:田上陽一)
  4. 走れ!Bicycle off vocal ver.
  5. せっかちなかたつむり off vocal ver.
  6. 人はなぜ走るのか? off vocal ver.

DVD

  1. 走れ!Bicycle -MUSIC VIDEO-
  2. 人はなぜ走るのか? -MUSIC VIDEO-
  3. 33人のクリエーター×乃木坂46 「33人ぶらり旅」

特典(初回仕様限定)

  1. 全国握手会参加券兼スペシャルプレゼント応募券
  2. 生写真(Type-B 11種の内1種ランダム)

Type-C

CD

  1. 走れ!Bicycle
  2. せっかちなかたつむり
  3. 音が出ないギター [3:56]
    (作曲:Jam9・ArmySlick、編曲:シライシ紗トリ
  4. 走れ!Bicycle off vocal ver.
  5. せっかちなかたつむり off vocal ver.
  6. 音が出ないギター off vocal ver.

DVD

  1. 走れ!Bicycle -MUSIC VIDEO-
  2. 音が出ないギター -MUSIC VIDEO-
  3. 33人のクリエーター×乃木坂46 「33人ぶらり旅」

特典(初回仕様限定)

  1. 全国握手会参加券兼スペシャルプレゼント応募券
  2. 生写真(Type-C 11種の内1種ランダム)

通常盤

CD

  1. 走れ!Bicycle
  2. せっかちなかたつむり
  3. 海流の島よ [4:01]
    (作曲:Akira Sunset、編曲:京田誠一
    • 斉藤飛鳥のみソロパートがある。
  4. 走れ!Bicycle off vocal ver.
  5. せっかちなかたつむり off vocal ver.
  6. 海流の島よ off vocal ver.

特典(キャラアニ・チャンス限定 個別握手会参加券付 通常盤のみ)

  1. 個別握手会参加券

選抜メンバー

走れ!Bicycle

(センター:生駒里奈)

せっかちなかたつむり

(センター:松村沙友理)

  • 白石麻衣、高山一実、中田花奈、西野七瀬、橋本奈々未、深川麻衣、松村沙友理

涙がまだ悲しみだった頃

(センター:伊藤寧々)

人はなぜ走るのか?

(センター:生駒里奈)

  • 生田絵梨花、生駒里奈、市來玲奈、伊藤万理華、井上小百合、柏幸奈、斎藤ちはる、斉藤優里、桜井玲香、白石麻衣、高山一実、中田花奈、永島聖羅、西野七瀬、橋本奈々未、深川麻衣、星野みなみ、松村沙友理、宮澤成良、大和里菜、若月佑美

音が出ないギター

(センター:生駒里奈)

  • 生田絵梨花、生駒里奈、市來玲奈、伊藤寧々、伊藤万理華、井上小百合、岩瀬佑美子、衛藤美彩、川村真洋、斉藤優里、桜井玲香、白石麻衣、高山一実、中田花奈、西野七瀬、能條愛未、橋本奈々未、深川麻衣、星野みなみ、松村沙友理、若月佑美

海流の島よ

(センター:齋藤飛鳥)

  • 安藤美雲、川後陽菜、齋藤飛鳥、中元日芽香、畠中清羅、樋口日奈、和田まあや

脚注

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出典

  1. ^ ゴールド等認定作品一覧 2012年8月”. 一般社団法人 日本レコード協会. RIAJ. 2012年9月10日閲覧。
  2. ^ “乃木坂46「33人個別ビデオ」をダンカンらが監督”. ORICON STYLE (oricon ME). (2012年8月2日). http://www.oricon.co.jp/news/2015146/full/ 2012年8月2日閲覧。 
  3. ^ 乃木坂46 AR”. Google Play. Google (2012年7月31日). 2012年8月22日閲覧。
  4. ^ “乃木坂46がARアプリ化、ファン200人集めイベント開催”. ナタリー (ナターシャ). (2012年7月29日). http://natalie.mu/music/news/73746 2012年8月22日閲覧。 
  5. ^ “2012年08月21日のCDシングルデイリーランキング”. ORICON STYLE (oricon ME). (2012年8月23日). オリジナル2012年8月23日時点によるアーカイブ。. http://megalodon.jp/2012-0823-1234-23/www.oricon.co.jp/rank/js/d/2012-08-21/ 2012年9月3日閲覧。 
  6. ^ “【オリコン】AKBさしこ、乃木坂46に初日敗れる 同門対決はまさかのダブルスコア”. ORICON STYLE (oricon ME). (2012年5月2日). http://www.oricon.co.jp/news/rankmusic/2011026/full/ 2012年8月22日閲覧。 
  7. ^ “【オリコン】乃木坂46、自己最高18.7万枚で首位”. ORICON STYLE (oricon ME). (2012年8月28日). http://www.oricon.co.jp/news/rankmusic/2016180/full/ 2012年8月28日閲覧。 
  8. ^ a b “注目の新譜 : 乃木坂46「走れ!Bicycle」恋愛模様と風を切る自転車を重ねた爽やかポップ”. MANTANWEB (毎日新聞デジタル). (2012年8月22日). http://mantan-web.jp/2012/08/22/20120822dog00m200015000c.html 2012年8月22日閲覧。 
  9. ^ SASUGA MOTION”. 流石組. 2015年3月14日閲覧。
  10. ^ 「LOVE IDOL!! アイドルと衣装」『装苑』2014年2月号、文化出版局2013年12月26日ASIN B00H8X8270

参考文献

外部リンク