サウンドスキャンジャパン

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サウンドスキャンジャパンは、音楽映像ソフトの推定販売枚数およびランキングを集計・発表するサービスである。

株式会社エス・アイ・ピーが、アメリカニールセン・サウンドスキャン社からライセンスを受けサービスを提供している。

概要[編集]

1995年サービス開始。現在、Eコマースを含む全国約4100店舗の音楽・映像ソフトショップのPOSデータを基に、ランキングを発表している。

日本ではオリコンも同様のサービスを行なっており、シェアは大きく劣っているが、日経エンタテインメント!等に当サービスの発表しているランキングが掲載されているほか、ビルボードのJapan Hot 100においても、当サービスの集計した推定販売枚数と、iTunes Japanの配信回数、ラジオ放送回数を合算したチャートを発表している。

オリコンチャートでは2001年以後、CDが「初回限定盤」と「通常盤」に分かれている場合でも同じ商品として扱われるようになったが、サウンドスキャンのチャートでは「初回限定盤」と「通常盤」は異なる商品として扱われる。そのため「初回限定盤」と「通常盤」は別々にランクインする。

2014年12月31日付で、サウンドスキャンジャパンに関する事業がエス・アイ・ピーから、日本でビルボード関連事業を展開している阪神コンテンツリンクに譲渡される予定。これにより、2015年以降は阪神コンテンツリンクがサウンドスキャンジャパンに関する全業務を継承し、サウンドスキャンジャパン・ビルボードジャパン両チャートの競争力強化や、両事業を合わせた新たな解析サービスを展開できるとしている[1]

提供しているランキング

脚注[編集]

  1. ^ サウンドスキャン事業に関する事業譲渡契約締結のお知らせ,阪神コンテンツリンク,2014年10月17日

外部リンク[編集]