佐古駅

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佐古駅
駅舎
駅舎
さこ - Sako
所在地 徳島県徳島市佐古二番町19-8
所属事業者 JR logo (shikoku).svg四国旅客鉄道(JR四国)
電報略号 サコ
駅構造 高架駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
722人/日(降車客含まず)
-2010年-
開業年月日 1935年昭和10年)3月20日
乗入路線 3 路線
所属路線 高徳線
鳴門線直通含む)
駅番号 T01
キロ程 73.1km(高松起点)
T02 吉成 (4.9km)
(1.4km) 徳島 T00
所属路線 徳島線
駅番号 B01
キロ程 67.5km(起点)
*(徳島) (-km)
(1.9km) 蔵本 B02
* 全列車が徳島駅まで乗り入れ。
ホーム

佐古駅(さこえき)とは、徳島県徳島市佐古二番町にある、四国旅客鉄道(JR四国)のである。駅番号高徳線T01徳島線B01である。

利用可能な鉄道路線[編集]

  • 四国旅客鉄道
    • 高徳線
    • 徳島線 - 線路名称上は当駅が終点であるが、全ての列車が徳島駅まで乗り入れ。
    • 鳴門線 - 線路名称上は池谷駅が起点であるが、ほとんどの列車が高徳線を通して乗り入れ。

国鉄分割民営化以前は徳島線(当時は徳島本線)の終点を徳島駅としており、当駅 - 徳島駅間は高徳線と徳島線の重複区間とされていた。また高徳線全通時に先に開通していた徳島線との合流地点に開設された駅であり、その名残から、当駅の所属線は徳島線となっている。ただし、民営化時の基本事業計画では徳島本線ではなく高徳本線の方に所在地が記載され、高徳本線の駅とみなされていたようである[1]。本稿では基本事業計画に倣い高徳線を優先して表記する。

駅構造[編集]

島式ホーム1面2線を有する高架駅。高徳線上下列車の列車交換は出来るが、徳島線上下列車の列車交換は出来ない。ホームの両側は防音壁で囲まれている。

駅全体は、青色を基調としており、駅舎(コンコースなど)の天井や防音壁などに、青色が使われている。駅舎(高架下)の北半分がガラス張りであるなど、かなり近代的な構造となっている。1階のコンコースから2階のホームまで、エレベーターで上ることができる。階段もある。

トイレは、駅舎内(改札内)に男女用が1つずつと、車イス用のトイレが1つ、駅舎の外に男女用が1つずつある。1階の駅舎内、コンコースや2階のホームなど、いろいろな場所に、点字ブロックが設けられている。 キヨスクや駅事務室、コンコース、自動券売機、有人きっぷうりばなどが、1階にある。

駐輪場(仮)が、駅の横(高架下)にある。

青春18きっぷの常備券を購入できる駅である。

のりば[編集]

ホーム 路線 方向 行先
1・2 高徳線 (上り) 板野高松方面
(下り) 徳島方面
徳島線 穴吹阿波池田方面
鳴門線 鳴門行き
  • 2番のりばはホーム側にかなり傾いている。

特徴[編集]

  • 佐古駅 - 徳島駅間は線路は2線あるが、単線が2本(徳島線と高徳線)併設されている単線併設区間であり、複線とは見なされない。そのため高徳線・徳島線の列車がこの区間を並走する光景がたまに見られる。
  • 列車の接近時には、2階のホームで、自動アナウンス(接近放送)が流れる。
  • ホームは1番のりば、2番のりばともに線路側に傾いているため、ベビーカーや車イス利用者に対して、注意する旨の表記がある。
  • 前述のとおり、2番のりばに停車する列車や、2番のりばを通過する列車は頭上をかすめる。また、その際に警笛が鳴らされることも少なくない。
  • 1階のコンコースでは、列車の運行状況を案内するアナウンスのみが流れる。
  • 当駅は全特急列車停車駅の徳島駅の隣の駅ということもあり、特急列車は停車しない。ただし、ごく一時期だが、ダイヤの制約上徳島駅で「うずしお」と徳島線普通列車との接続が出来ないために、高松行きが1本のみ停車したことがあった。
  • 駅事務室には、早朝、夜間、昼休み時間以外は、駅員が常駐している。

駅周辺[編集]

利用状況[編集]

1日平均乗車人員は下記の通り。

  • 774人(1995年度)
  • 754人(1996年度)
  • 717人(1997年度)
  • 680人(1998年度)
  • 654人(1999年度)
  • 646人(2000年度)
  • 657人(2001年度)
  • 608人(2002年度)
  • 582人(2003年度)
  • 562人(2004年度)
  • 598人(2005年度)
  • 692人(2006年度)
  • 730人(2007年度)
  • 743人(2008年度)
  • 677人(2009年度)
  • 722人(2010年度)

バス[編集]

※2013年9月までは駅前に乗り入れる系統があったが系統再編で廃止となっている。

歴史[編集]

なお1993年の高架化以前は、簡単なヤードがありコンテナを含む貨物列車が行き来していた。現在はJR四国バスの駐車場となっている。

隣の駅[編集]

四国旅客鉄道
高徳線(鳴門線直通列車含む)
吉成駅 (T02) - 佐古駅 (T01) - 徳島駅 (T00)
徳島線
徳島駅 -) 佐古駅 (B01) - 蔵本駅 (B02)

脚注[編集]

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  1. ^ 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』JTB 1998年

関連項目[編集]