引田駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
引田駅
駅舎
駅舎
ひけた - Hiketa
T11 讃岐白鳥 (4.4km)
(2.5km) 讃岐相生 T09
所在地 香川県東かがわ市引田700-2
駅番号 T10
所属事業者 四国旅客鉄道(JR四国)
所属路線 高徳線
キロ程 45.1km(高松起点)
電報略号 ヒケ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
296人/日(降車客含まず)
-2011年-
開業年月日 1928年昭和3年)4月15日
ホーム 讃岐相生方より
窓口の向かい、併設されている喫茶軽食店
窓口・改札口

引田駅(ひけたえき)とは、香川県東かがわ市引田にある四国旅客鉄道(JR四国)高徳線である。駅番号T10。駅表示パネルのコメントは讃岐和三盆とひな祭りの駅

駅構造[編集]

ホームは相対式、島式2面3線で1番のりばが一線スルーになっている。留置線が1線敷設されている。旧貨物線(引込み線)1線。駅舎のすぐ前の駅舎は海側。喫茶店が同居。以前はJR四国経営の喜多方ラーメン麺小町引田店・キヨスクが営業していた。トイレは、駅舎の横にあり、男女共用の汲み取り式で、バリアフリー化されていない。10mほど先には、早朝・深夜業務の乗務員が使用する宿舎がある。

2005年10月に、駅舎の改修工事が行われた。自動券売機が新しくなり、列車時間表が、改札口の上から券売機の横に移動した。これは、身体障害者や、目の悪い高齢者に配慮したものである。また、これと同時に便所の改修も行われたが、外壁塗装や、大便所の鍵を変えただけで、水洗化はされなかった。 

駅業務[編集]

駅員は、概ね1名が勤務している。当駅は三本松駅の被管理駅となっているため、駅長はおらず、駅員は三本松駅から出向してきている。出札・集札業務のほか、駅の清掃、車両の解結等の作業も行っている。改札業務は行っていない。駅窓口の営業時間は6時45分から10時45分まで、及び15時30分から20時までとなっている

窓口にはマルスがなく、利用客から指定券販売を頼まれたときには、駅員はマルスのある三本松駅に照会する。窓口に設置してあるPOS端末では指定券を発行できないため、料金補充券で発売している。

また、京阪神・東京・岡山・広島方面への高速バス乗車券の発売も行っている。なお、高速引田バス停は、引田駅から約2km先の高松自動車道引田ICにある。

2010年3月12日までは、最終の到着が1時前であった。今は0時36分である。

利用状況[編集]

1日平均の乗車人員は以下の通り。

乗車人員推移
年度 1日平均人数
2008 320
2009 310
2010 305
2011 296

特急の停車[編集]

特急うずしおが停車する 讃岐白鳥方より

特急「うずしお」は、上下列車合わせて1日22本(2010年3月現在)停車する。 引田は香川県の東端に位置し、県庁所在地の高松からは高徳線の距離で約45km離れている。このため、普通列車を利用する場合よりも高松までの所要時間を30分程度短縮できる。また徳島方面では特急の本数は普通列車(2010年3月現在上下合わせて21本)とほぼ同数である。一部当駅を通過する列車もあるが、2月末から3月3日までの引田ひなまつり期間中は臨時停車する列車がある。

国鉄時代には急行「阿波」「むろと」が停車していたが、その本数は少なく、1日6本(1971年3月)であった。

駅周辺[編集]

駅前には、市営無料駐輪場、月極契約駐車場、東讃共同タクシーの営業所、徳島バス(2013年3月31日まで鳴門市営バス)・大川バスの停留所、接骨院、うどん屋、クリーニング店、焼鳥屋、スナックがある。国道11号沿いにあり、引田地区内では比較的賑やかな所である。

接続する他の交通機関[編集]

バス[編集]

  • 路線バス(大川バス引田待合所)
    • 大川バス
      • 当駅前大川バス引田停留所より発車する。引田 - JR高松駅間を、長尾街道経由で運行している。引田~高松駅間は14往復(一部の便は、三本松または長尾で乗換えが必要。土・日曜、祝日、12月29日 - 1月3日は、上り5往復、下り7往復運休)。区間運転の便も数便ある。所要時間・料金は、引田 - 高松駅間で約1時間30分、970円である。JRよりも割高で時間もかかるが、長尾や三木へはJRが通っていないので利便性が高い。また、高松市中心部の瓦町等を経由するので、それらの地区には乗換えなしで行け、JRよりも割安で速い場合がある。
    • 徳島バス
      • 翼山温泉 - 引田駅前 - 鳴門駅前間を運行(翼山温泉までの区間は2009年4月運行開始)。当駅前の信号を渡って左手にある大川バス引田停留所(翼山温泉行は信号手前側の歩道上)から発車する。1日12往復(平・休日とも。翼山温泉へは11往復)。だが列車との接続は取っていない。鳴門駅前までの所要時間は40~45分。当駅より鳴門駅へは、JRよりもバスを利用したほうが速い場合が多いが、料金はJRの方が200円ほど安い。2013年3月31日までは鳴門市営バスが運行していたが撤退、同年4月1日からは徳島バスが運行している。なお、徳島バスは以前にも同区間のバスを運行していたが、利用者の減少により廃止されていた。
    • 高徳特急バス(廃止)
      • 2001年3月に高松自動車道高松中央 - 板野IC間が開通するまで、JR高松駅 - 徳島駅間を、国道11号線・JR鳴門駅前経由で結んでいた。大川バス、徳島バス、コトデンバスの共同運行だった(コトデンバスは1998年頃撤退)。引田駅前には、「高徳特急引田停留所」が置かれ、高松駅、徳島駅へどちらも1時間程で結んでいた。2001年3月に高速道路開通とともに廃止され、かわって、同区間を高速道路経由で結ぶ「高徳エクスプレス」が誕生した。

歴史[編集]

隣の駅[編集]

四国旅客鉄道
高徳線
普通
讃岐白鳥駅 (T11) - 引田駅 (T10) - 讃岐相生駅 (T09)

脚注[編集]

[ヘルプ]

関連項目[編集]