徳島市交通局

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標準塗装をまとった徳島市交通局の大型路線バス
いすゞ・エルガ、I.508号車、徳島駅前にて)

徳島市交通局(とくしましこうつうきょく)は、徳島県徳島市が運営する、公営交通路線バス)の運営を行う地方公営企業。同じく徳島市内に路線網を展開する徳島バスと区別するため、徳島市内では「市バス」と呼ばれている[1]

現在は、徳島市内を中心に路線バスを20路線運行している。また、2010年11月末までは貸切バスの運行も行っていた。公開されている直近の数値によれば、1日の平均利用者数は1万3,764人、平均走行キロ数は5,832キロメートル(ともに2008年度の数値)[2]

概要[編集]

1929年(昭和4年)に運行を開始。以降現在に至るまで、市民の足として徳島市内にくまなく路線を伸ばし、ピーク時には1日平均利用者数は9万2,605人(1966年度)を数え、また、1日平均走行キロ数では1万7,000キロを超えていた。

しかし、近年はモータリゼーションの伸展による影響で利用客が減少し[3]、この利用客減による営業収入減少と経費増大により赤字が拡大し[4]、苦しい経営状況が続いている。この状況に対して交通局では、人件費など固定経費の削減や、不採算路線の減便・廃止(現在はピーク時の1/3にまで走行キロ数が削減された)による運行経費の削減など、徹底したコスト削減策を実施している一方で、徳島駅を起点に市街地の東西を回る「循環バス」(現在の中央循環線)の運行を開始するなど、営業収入の確保と利用客の開拓に向けた政策も行われており、毎年度の経常赤字を解消する努力がなされている。また、遊休・不要資産の売却も実施し、ピーク時には27億6,000万円(1995年)に上った累積債務の削減・解消を図り、この累積債務は平成20年度末に解消が見込まれている。なお、徳島市内の大半の地域に路線網を展開しているが、徳島市応神町全域と国府町西部への運行は一時期を除き行っておらず、この2つのエリアは周辺人口が比較的多いものの、徳島バスのみが運行している。

しかし、経営改善策を実施しても現状は大変厳しく、当初は黒字を確保していた循環バス路線を含め、現在は全路線で赤字運営を強いられており[5]、一般会計からの繰入補助金に依存した経営が続いている。しかも、徳島市本体の財政も大変厳しい状況で、市バス事業への繰出金の安定的な確保は難しい状況となっている。さらに、今後も乗客減が続くと予想される上に、コスト削減や資産売却にも限界がある事から、経営状況は将来的には再び悪化し、2018年には16億円の不良債務を再び抱えるという予測が出されている。 このことから、徳島市では市バスの運営について考える検討委員会を設置し、議論を行っている。同委員会では、さらなる減便・廃止による合理化や民間委託、高齢者に配布してきた無料パスカード(いわゆる「敬老パス」)の配布基準の厳格化や、パスカードを利用する高齢者に、従来無料としてきた運賃の一部負担を求めることなどを含めて、全般的・包括的な議論がなされている。また、特に採算性が悪いとされる市内均一運賃(200円)を超える路線を市直営の福祉バスとするという案も出されている。

また、貸切部門においては、2000年の規制緩和により新規参入が増え、苦しい価格競争を強いられていたため、2010年11月末をもって貸切事業から撤退した。なお、貸切車両8台は全て売却された。

既存路線の見直しに関しては、2011年10月1日のダイヤ改正からは大規模な路線再編・休止が本格化しており、既存路線を統合・再編する形で新たに「東部循環」「南部循環」「川内循環」の3つの循環路線が新設された。特に、7系統(宮島線、吉野川大橋経由富吉団地線)と14系統(川内線、前川町経由川内支所線)を再編する形で新設された川内循環線では、徳島市交通局では初めて小型ノンステップバス(日野・ポンチョ)3台が本路線専用・専属のバスとして導入され[6]、またこちらも徳島市交通局では初めての試みとなる運行業務の全面民間委託(徳島バスに委託)が行われている[6][7][8]。また、同一箇所に設置されていながら徳島市営バスと徳島バスで名称が異なっていた停留所の名称統一が図られたほか、10個の停留所が新設されるなどコミュニティ路線としての性格・色彩が与えられている[6][7][8]

また変わった試みとして、徳島市にスタジオを持つアニメ製作会社ユーフォーテーブルとのタイアップで、2011年には同社作品である「Fate/Zero」ラッピングを纏ったバスの運行を開始している。通常時は一般路線用として運行しているが、2011年、市内で開催されたマチ★アソビ vol.7開催期間中の一部時間帯において、徳島駅前~阿波踊り会館前(眉山ロープウェイとの接続駅)間で臨時便として運行され、声優による専用アナウンスやスクリーンカットのLCD表示などを行った。また徳島駅の営業所においても特別回数券が販売されるなど、交通局全体でもイベントに協賛していた。なお、2012年には新たに「テイルズ オブ エクシリア2」のラッピングバスも登場し、2012年のマチ★アソビvol.8では同様の運行がなされる予定である。

車両[編集]

標準塗装をまとった中型路線バス。富士重工業製ボディを架装しており、行先表示はLED化改造工事が施されている。
日産ディーゼル・スペースランナーRM、N.77号車、徳島駅前にて)
循環バス(現・中央循環線)塗装をまとった大型ノンステップバス。銀色のベースカラーにピンク色の帯が配されている。
日野・ブルーリボンシティ、H.506号車、徳島駅前にて)
循環バス(現・中央循環線)塗装をまとった中型ノンステップバス。現在はこのような中型バスが新型車の主力となっている。
いすゞ・エルガミオ、I.59号車、徳島駅前にて)
かつて運行されていた文化の森線専属のシャトルバス。文化の森線専用車両として特別塗装をまとっている。
三菱ふそう・エアロミディMK、F.347号車、文化の森停留所にて)
かつて運行されていた貸切バス
いすゞ・ガーラ、鳴門市内にて)
徳島駅前の市営バス乗り場の様子。中型ノンステップ車両が並んで発車待ちしている。阿波踊り期間中の夕方以降は迂回運行のため系統番号が「臨」表示となる。
(手前は日野・レインボーII、H.62号車、後ろ2台はいすゞ・エルガミオ、徳島駅前市バス乗り場にて)
川内循環バス。運行は徳島バスに委託されており、本路線用に導入された小型バスが特別な塗装をまとい、専属で運用される。
日野・ポンチョ、徳島駅前市バス7番乗り場にて)

車両はいすゞ日産ディーゼル(当時、現「UDトラックス」)日野三菱ふそうの国内の4メーカー全社が採用されている。このうち、日産ディーゼルの車両については、富士重工製の車体を架装したものと、西日本車体工業製の車体を架装したものが存在する。両数の面ではいすゞの車両が最も多く、三菱ふそうはごく僅かである。

新型車は乗合路線向けの車両を中心に導入が図られている。近年のバリアフリー化の流れに伴って、ノンステップバスを積極的に導入しているほか、いすゞ、日産ディーゼル、日野の新型車についてはAT車が採用されている[9]。また、新型車だけでなく中古車両も導入されており、東京都交通局などから購入・導入した車両によって、一部の旧型車両の置き換えも実施された。

そのほかにも、新型車を中心にLED方向幕が採用されているが、徳島市交通局では新型車や中古車両のみならず、従来から在籍していた生え抜きの車両についても方向幕のLED化改造を実施する工事を行っている。

また徳島バスによる運行委託路線においては、川内循環線で前述の小型ノンステップバスが使用されるほか、その他の委託路線では、従来徳島バスに所属していたノンステップ車の一部を専用塗装化・機器の更新を行った上で運行している。これらの車両の塗装には主に黄緑色が共通して使われており、委託であることや、徳島バスの路線への誤乗を防ぐ役割で、差別化が図られている。

車体塗装について[編集]

徳島市交通局の路線バスに施されている塗装は、一部の例外を除いて銀色をベースとし、青色のライン(帯)を配した塗装が標準採用されてきた。従来は、徳島県文化の森総合公園(文化の森)に向かう路線に専属の車両に特別塗装が与えられていた(右掲写真を参照)以外この標準塗装が採用されていたが、2002年に循環バス(現在の中央循環線)の運行を開始するにあたり、既存路線と循環バスの区別を容易にするという名目で、青色のラインを濃いピンク色に変更した塗装が循環バス専用色として採用された[10]。なおノンステップバスでは、従来細い線であった窓上の帯を太くし、後部に「NONSTEP BUS」と白色で表記する塗装に変更され、同時にノンステップバスであることを表すロゴも取り付けられている[11]

その後は、2011年10月に実施された路線再編に際し、新たなカラーリングが登場している。新設された3つの循環線のうち、「川内循環線」については既存の市バス車両とは全く異なる特別塗装が施され[8]、川内循環線専用・専属の車両であることが明確にされている。また、「南部循環線」「東部循環線」についても、従来の標準塗装に「南部循環線」はオレンジ色ベースのラインやロゴを新たに追加、「東部循環線」は緑色ベースのラインやロゴを追加するといった小変更が施されている。

局番(車番)について[編集]

徳島市交通局では、乗合路線向けのバスに局番(車番)が付与されている。局番は、I.50やH.505などというように、アルファベット1文字+ピリオド+数字(1桁から3桁)で構成されている。

アルファベットは車両のメーカーを表しており、いすゞの車両であれば“I”、日産ディーゼルの車両であれば“N”、日野の車両であれば“H”、三菱ふそうの車両であれば“F”というように割り当てられている。また、数字については個々の車両のナンバーをそのまま流用している。なお、徳島バスでも同様の方式が採用されている。

路線系統[編集]

2014年10月1日改正。

路線番号 経路(“ - ”は往路・復路とも同経路、“→”は往路・復路が異なる経路)
1系統 万代車庫 - 万代町 - 徳島駅
1系統(廃止路線) 万代車庫 - 昭和町 - 徳島駅前
1系統 徳島駅前→新町→佐古→上鮎喰
1系統 徳島駅前 - 八百屋町 - 新蔵町 - 県庁前 - 昭和町 - 津田
1系統 上鮎喰 - 佐古 - 新町 - 徳島駅前 - 八百屋町 - 新蔵町 - 県庁前 - 昭和町 - 津田
1系統(廃止路線) 上鮎喰 - 佐古 - 新町 - 徳島駅前 - 八百屋町 - 新蔵町 - 県庁前 - 昭和町 - 津田 - 津田木材団地
1系統(廃止路線) 徳島駅前 - 八百屋町 - 新蔵町 - 県庁前 - 昭和町 - 津田 - 津田木材団地
1系統 徳島駅前 - 八百屋町 - 新蔵町 - 県庁前 - 昭和町 - 津田 - オーシャンフェリー
1系統 徳島駅前 - 八百屋町 - 新蔵町 - 県庁前 - 昭和町 - 新浜町一丁目 - 希望の郷
1系統 上鮎喰 - 佐古 - 新町 - 徳島駅前 - 八百屋町 - 新蔵町 - 県庁前 - 昭和町 - 新浜町一丁目 - 希望の郷
2系統 徳島駅前 - 新町 - 大道 - 法花
2系統(廃止路線) 徳島駅前 - 公園前 - 助任小橋 - 吉野川橋
2系統(廃止路線) 徳島駅前 - 公園前 - 助任小橋 - 吉野川橋 - 四国女子大前 - 鯛浜
3系統(東部循環に統合) 徳島駅前 - 公園前 - 市民病院前 - 徳島商業高校
3系統(廃止路線) 徳島駅前 - 公園前 - 市民病院前 - 徳島市立高校
3系統 徳島駅前 - 公園前 - 市民病院前 - 徳島市立高校前 - 中央卸売市場 - 沖洲マリンターミナル
3系統 徳島駅前 - 公園前 - 市民病院前 - 徳島市立高校前 - 中央卸売市場 - サテライト徳島 - 沖洲マリンターミナル
3系統(僧都~マリンターミナルの直通運行廃止) 僧都→名東→上鮎喰→佐古→元町→徳島駅前 - 公園前 - 市民病院前 - 徳島市立高校前 - 中央卸売市場 - 沖洲マリンターミナル
4系統 徳島駅前 - 安宅町 - 南海フェリー
4系統 徳島駅前 - 安宅町 - マリンピア - 南海フェリー
4系統 上鮎喰 - 佐古 - 新町 - 徳島駅前 - 安宅町 - 南海フェリー前
5系統 徳島商業高校前→福住橋→徳島大学工学部前→徳島駅前→新町→佐古→地蔵院
5系統 地蔵院→佐古→元町→徳島駅前→徳島大学工学部前→福住橋→徳島商業高校前
6系統 徳島駅前 - 公園前 - 田宮 - 矢三 - 島田石橋
6系統 徳島駅前 - 新町 - 秋田町 - 市原
6系統 徳島駅前 - 新町 - 秋田町 - 市原 - 文化の森
6系統(廃止路線) 市原 - 文化の森(徳島駅前発・市原行が接続、市原で乗り換え)
7系統(川内循環に統合) 徳島駅前 - 公園前 - 吉野川大橋 - 鶴島 - 富吉団地
7系統 徳島駅前 - 公園前 - 北常三島 - 小松海水浴場(小松海水浴場営業期間中のみの運行)
8系統(東部循環に統合) 徳島駅前 - 福島新橋 - 南末広町 - 末広住宅前
9系統 徳島駅前→両国→秋田町→徳島文理大学前→山城町→ふれあい健康館
9系統 ふれあい健康館山城町徳島文理大学前→秋田町→新町→徳島駅前
9系統(廃止路線) 徳島駅前 - 前川町 - NHK前(旧放送局)
10系統 上鮎喰→佐古→新町→徳島駅前
11系統 徳島駅前 - 両国 - 大道 - 法花 - 八多
11系統 徳島駅前 - 両国 - 大道 - 法花 - 八多 - 五滝
11系統 徳島駅前 - 両国 - 大道 - 法花 - 八多 - 大久保
11系統 徳島駅前 - 両国 - 大道 - 法花 - 渋野 ‐ 丈六寺南
11系統 徳島駅前 - 両国 - 大道 - 法花 - とくしま動物園 - 渋野 - 丈六寺南
11系統(廃止路線) 徳島駅前 - 両国 - 大道 - 法花 - 渋野
11系統(廃止路線) 徳島駅前 - 両国 - 大道 - 法花 - とくしま動物園 - 渋野
11系統(廃止路線) 徳島駅前 - 両国 - 大道 - 法花 - 渋野 - 片山谷
11系統(廃止路線) 徳島駅前 - 両国 - 大道 - 法花 - 多家良 - 中津峰
12系統 徳島駅前→両国→仲之町→富田小学校前→ふれあい健康館→大野→法花→八多
12系統 八多→法花→大野→ふれあい健康館→富田小学校前→幸町→徳島中央郵便局前→徳島駅前
12系統 徳島駅前→両国→仲之町→富田小学校前→ふれあい健康館→大野→法花→八多→五滝(下りのみの運行)
13系統 徳島駅前 - 新蔵町 - 県庁前 - 昭和町 - 津田 - 論田 - 第二団地
13系統 徳島駅前 - 新蔵町 - 県庁前 - 昭和町 - 津田 - 論田 - 第二団地 - 大神子テニスセンター
13系統 徳島駅前→新蔵町→県庁前→昭和町→津田→論田→大神子テニスセンター(下りのみの運行)
13系統(廃止路線) 大神子テニスセンター→論田→津田→昭和町→県庁前→新蔵町→徳島駅前
13系統(廃止路線) 徳島駅前 - 新蔵町 - 県庁前 - 昭和町 - 津田 - 論田 - 大神子口 - 中田 - 小松島港
14系統(川内循環に統合) 徳島駅前 - 前川町 - 四国大学前 - 川内支所
14系統(川内循環に統合) 徳島駅前 - 前川町 - 古川 - 鈴江 - 鶴島 - 富吉団地
15系統 徳島駅前→新町→佐古→中央病院・徳島大学病院前→不動
15系統 不動→不動南団地→中央病院・徳島大学病院前→佐古→元町→徳島駅前
16系統 徳島駅前→元町→体育館前→三ツ合橋→田宮→不動
16系統 不動→不動南団地→田宮→三ツ合橋→体育館前→元町→徳島駅前
16系統(廃止路線) 徳島駅前→新町→佐古駅前→田宮→不動
16系統(廃止路線) 不動→不動南団地→田宮→佐古駅前→元町→徳島駅前
17系統 徳島駅前→新町→佐古→上鮎喰→名東→僧都
17系統 僧都→名東→上鮎喰→佐古→元町→徳島駅前
17系統(マリンターミナル~僧都の直通運行廃止) 沖洲マリンターミナル - 中央卸売市場 - 徳島市立高校前 - 市民病院前 - 公園前 - 徳島駅前→新町→佐古→上鮎喰→名東→僧都
17系統 徳島駅前→新町→佐古→城西高校前→地蔵院
17系統 地蔵院→城西高校前→佐古→元町→徳島駅前
17系統 徳島駅前→新町→佐古→上鮎喰→府中→延命→一宮→入田→天の原西→徳島刑務所
17系統(廃止路線) 徳島駅前→新町→佐古→上鮎喰→名東→僧都→一宮→入田→天の原西→徳島刑務所前
17系統 徳島刑務所前→天の原西→入田→一宮→延命→府中→上鮎喰→佐古→元町→徳島駅前
17系統(廃止路線) 徳島刑務所前→天の原西→入田→一宮→僧都→名東→上鮎喰→佐古→元町→徳島駅前
18系統 徳島駅前 - 両国 - 市原 - 大木 - しらさぎ台 - 一宮 - 入田 - 天の原西 - 徳島刑務所前
18系統 徳島駅前 - 両国 - 市原 - 大木 - しらさぎ台 - 一宮
18系統 徳島駅前 - 両国 - 市原 - 大木 - しらさぎ台
18系統 西地→しらさぎ台→大木→市原→富田橋通り幸町中央郵便局前→徳島駅前(上りのみの運行)
18系統(廃止路線) 徳島駅前→両国→市原→大木→しらさぎ台→西地(下りのみの運行)
19系統(南部循環に統合) 徳島駅前→新町→仲之町→県庁前→昭和町→新浜西
19系統(南部循環に統合) 新浜西→昭和町→県庁前→仲之町→両国→徳島駅前
19系統(廃止路線) 上鮎喰→佐古→元町→徳島駅前→新町→仲之町→県庁前→昭和町→新浜西
19系統(廃止路線) 新浜西→昭和町→県庁前→仲之町→両国→徳島駅前→新町→佐古→上鮎喰
19系統(廃止路線) 上鮎喰→佐古→元町→徳島駅前(上りのみの運行)
20系統(廃止路線) 徳島駅前→新町→佐古→蔵本→上鮎喰→府中→鳥坂
20系統(廃止路線) 鳥坂→府中→上鮎喰→蔵本→佐古→元町→徳島駅前
21系統(南部循環に統合) 徳島駅前 - 新町 - 仲之町 - 55号バイパス - 新浜西
22系統 上鮎喰→佐古→新町→徳島駅前→両国→仲之町→55号バイパス→徳島文理大学前→山城町→ふれあい健康館
22系統 ふれあい健康館→山城町→徳島文理大学前→55号バイパス→仲之町→両国→徳島駅前
23系統 徳島駅前→新蔵町→55号バイパス→アスティ徳島(下りのみの運行)
31系統【中央循環右回り】 徳島駅前→新町→佐古→中央病院・徳島大学病院前→島田石橋→田宮→市民病院前→公園前→中央郵便局前→徳島駅前
31系統【中央循環左回り】 徳島駅前→八百屋町→中央郵便局前→公園前→田宮→島田石橋→中央病院・徳島大学病院前→佐古→新町→徳島駅前
32系統【東部循環右回り】 徳島駅前→助任橋→市民病院前→住吉→徳島商業高校前→安宅→末広住宅前→南末広町→中洲町→徳島駅前
32系統【東部循環左回り】 徳島駅前→中洲町→南末広町→末広住宅前→安宅→徳島商業高校前→住吉→市民病院前→徳大前→公園前→徳島駅前
33系統【南部循環右回り】 徳島駅前→両国橋→仲之町→昭和町→津田小橋→新浜→希望の郷前→沖須賀橋→ふれあい健康館→山城町→南昭和町→秋田町→新町→徳島駅前
33系統【南部循環左回り】 徳島駅前→新町→秋田町→南昭和町→山城町→ふれあい健康館→沖須賀橋→希望の郷前→新浜→津田小橋→昭和町→仲之町→両国橋→徳島駅前
委託【川内循環右回り】 徳島駅前→前川町→吉野川橋→四国大学前→川内支所前→平石住吉→米津団地→あいあい温泉前→富吉団地→吉野川大橋→公園前→徳島駅前

(注)市民病院玄関前は経由しない。

委託【川内循環左回り】 徳島駅前→助任橋→市民病院玄関前(※)→吉野川大橋→富吉団地→あいあい温泉前→米津団地→平石住吉→川内支所前→四国大学前→吉野川橋→前川町→徳島駅前

(※)一部の便のみ。

臨時(廃止路線) 徳島駅前 - 両国 - 大道 - 市原 - 大木 - 田中(徳島市八万町の恒例行事「砂灸」が行なわれるときのみの運行)。※2010年9月23日の運行をもって廃止された。

路線再編について[編集]

2011(平成23)年10月以降、順次民間委託や路線再編が行われている。再編内容は次の通りとなっている。2015年(平成27)年以降は市内均一区間を運行する中央循環など、民間と競合する路線の委託が検討されている。

2011(平成23)年10月[編集]

  • 休止(事実上廃止)された系統
路線番号 休止前の運行経路 休止(事実上廃止)内容 運行委託先
1系統 上鮎喰 - 佐古 - 新町 - 徳島駅前 - 八百屋町 - 新蔵町 - 県庁前 - 昭和町 - 津田 - 津田木材団地 部分廃止(津田 - 津田木材団地間)
1系統 徳島駅前 - 八百屋町 - 新蔵町 - 県庁前 - 昭和町 - 津田 - 津田木材団地 部分廃止(津田 - 津田木材団地間)
1系統 万代車庫 - 昭和町 - 徳島駅前 休止(事実上廃止)
2系統 徳島駅前 - 公園前 - 助任小橋 - 吉野川橋 休止(事実上廃止)
6系統 市原 - 文化の森(徳島駅前発・市原行が接続、市原で乗り換え) 廃止(但し、市原行の一部が延長運行)
14系統 徳島駅前 - 前川町 - 古川 - 鈴江 - 鶴島 - 富吉団地 部分廃止(古川 - 鈴江間) 徳島バス
19系統 上鮎喰→佐古→元町→徳島駅前→新町→仲之町→県庁前→昭和町→新浜西 休止(事実上廃止)
19系統 新浜西→昭和町→県庁前→仲之町→両国→徳島駅前→新町→佐古→上鮎喰 休止(事実上廃止)
19系統 上鮎喰→佐古→元町→徳島駅前(上りのみの運行) 休止(事実上廃止)
  • 再編された系統
路線番号 再編前の運行経路 再編後の路線名 運行委託先
7系統 徳島駅前 - 公園前 - 吉野川大橋 - 鶴島 - 富吉団地 川内循環 徳島バス
14系統 徳島駅前 - 前川町 - 四国大学前 - 川内支所前
3系統 徳島駅前 - 公園前 - 市民病院前 - 徳島商業高校前 東部循環 (交通局直営)
8系統 徳島駅前 - 福島新橋 - 南末広町 - 末広住宅前
9系統(下り) 徳島駅前→両国→秋田町→徳島文理大学前→山城町→ふれあい健康館 南部循環 (交通局直営)
9系統(上り) ふれあい健康館→山城町→徳島文理大学前→秋田町→新町→徳島駅前
19系統(下り) 徳島駅前→新町→仲之町→県庁前→昭和町→新浜西
19系統(上り) 新浜西→昭和町→県庁前→仲之町→両国→徳島駅前
21系統 徳島駅前 - 新町 - 仲之町 - 55号バイパス - 新浜西
  • 再編後の系統
路線番号 路線名 左右種別 運行経路
(なし) 川内循環 右回り 徳島駅前→前川町→吉野川橋→四国大学前→川内支所前→平石住吉→米津団地→あいあい温泉前→富吉団地→吉野川大橋→公園前→徳島駅前

(注)市民病院玄関前は経由しない。

(なし) 左回り 徳島駅前→助任橋→市民病院玄関前(※)→吉野川大橋→富吉団地→あいあい温泉前→米津団地→平石住吉→川内支所前→四国大学前→吉野川橋→前川町→徳島駅前

(※)一部の便のみ。

32系統 東部循環 右回り 徳島駅前→助任橋→市民病院前→住吉→徳島商業高校前→安宅→末広住宅前→南末広町→中洲町→徳島駅前
32系統 左回り 徳島駅前→中洲町→南末広町→末広住宅前→安宅→徳島商業高校前→住吉→市民病院前→徳大前→公園前→徳島駅前
33系統 南部循環 右回り 徳島駅前→両国橋→仲之町→昭和町→津田小橋→新浜→希望の郷前→沖須賀橋→ふれあい健康館→山城町→南昭和町→秋田町→新町→徳島駅前
33系統 左回り 徳島駅前→新町→秋田町→南昭和町→山城町→ふれあい健康館→沖須賀橋→希望の郷前→新浜→津田小橋→昭和町→仲之町→両国橋→徳島駅前
  • 期間限定運行
路線番号 運行経路 再編後の路線名 運行委託先
7系統 徳島駅前 - 公園前 - 北常三島 - 小松海水浴場(小松海水浴場営業期間中のみの運行) 小松海岸線 徳島バス

2012(平成24)年10月[編集]

  • 再編された系統

※路線番号は変更せず、そのまま徳島バスに引き継がれている。

路線番号 再編後の運行経路 再編後の路線名 運行委託先
5系統(下り) 徳島商業高校前→福住橋→徳島大学工学部前→徳島駅前→新町→佐古→地蔵院 17号線 徳島バス
5系統(上り) 地蔵院→佐古→元町→徳島駅前→徳島大学工学部前→福住橋→徳島商業高校前
17系統(下り) 徳島駅前→新町→佐古→上鮎喰→名東→僧都
17系統(上り) 僧都→名東→上鮎喰→佐古→元町→徳島駅前
17系統(下り) 徳島駅前→新町→佐古→上鮎喰→府中→延命→一宮→入田→天の原西→徳島刑務所前 天の原西線 徳島バス
17系統(上り) 徳島刑務所前→天の原西→入田→一宮→延命→府中→上鮎喰→佐古→元町→徳島駅前
18系統 徳島駅前 - 両国 - 市原 - 大木 - しらさぎ台 - 一宮 - 入田 - 天の原西 - 徳島刑務所前 一宮線 徳島バス
18系統 徳島駅前 - 両国 - 市原 - 大木 - しらさぎ台 - 一宮
18系統 徳島駅前 - 両国 - 市原 - 大木 - しらさぎ台
18系統 西地→しらさぎ台→大木→市原→富田橋通り→幸町→中央郵便局前→徳島駅前(上りのみの運行)

2013(平成25)年10月[編集]

※大神子線は一部の便を第二団地発着に変更し、第二団地発着便は小型バス車両での運行となる。また大神子発着便については、上りは全便、下りは朝1便を除き全て第二団地を経由する。不動線の田宮経由便は、三ツ合橋・前川町を通過するルートに変更する[12]

  • 休止(事実上廃止)された系統
路線番号 休止前の運行経路 休止(事実上廃止)内容 運行委託先
13系統(上り) 大神子テニスセンター→論田→津田→昭和町→県庁前→新蔵町→徳島駅前 休止(事実上廃止) 徳島バス
16系統(下り) 徳島駅前→新町→佐古駅前→田宮→不動 部分廃止(新町 - JA会館前間) 徳島バス
16系統(上り) 不動→不動南団地→田宮→佐古駅前→元町→徳島駅前 部分廃止(JA会館前 - 郷土文化会館前間) 徳島バス
  • 再編された系統
路線番号 再編後の運行経路 再編後の路線名 運行委託先
13系統 徳島駅前 - 新蔵町 - 県庁前 - 昭和町 - 津田 - 論田 - 第二団地 大神子線 徳島バス
13系統 徳島駅前 - 新蔵町 - 県庁前 - 昭和町 - 津田 - 論田 - 第二団地 - 大神子テニスセンター
13系統 徳島駅前→新蔵町→県庁前→昭和町→津田→論田→大神子テニスセンター(下りのみの運行)
15系統(下り) 徳島駅前→新町→佐古→中央病院・徳島大学病院前→不動 不動線 徳島バス
15系統(上り) 不動→不動南団地→中央病院・徳島大学病院前→佐古→元町→徳島駅前
16系統(下り) 徳島駅前→元町→体育館前→三ツ合橋→田宮→不動
16系統(上り) 不動→不動南団地→田宮→三ツ合橋→体育館前→元町→徳島駅前

2014(平成26)年10月[編集]

※五滝線は、従来の運行ルートに加え、ふれあい健康館を経由するルートを新設する。渋野線は、従来の運行ルートをそのまま延伸し、丈六団地を経由して丈六寺南を起終点として運行する[13]

  • 休止(事実上廃止)された系統
路線番号 休止前の運行経路 休止(事実上廃止)内容 運行委託先
11系統 徳島駅前 - 両国 - 大道 - 法花 - 渋野 丈六まで延伸のため休止(事実上廃止) 徳島バス
11系統 徳島駅前 - 両国 - 大道 - 法花 - とくしま動物園 - 渋野
  • 再編された系統
路線番号 再編前の運行経路 再編後の路線名 運行委託先
11系統 徳島駅前 - 両国 - 大道 - 法花 - 八多 五滝線 徳島バス
11系統 徳島駅前 - 両国 - 大道 - 法花 - 八多 - 五滝
11系統 徳島駅前 - 両国 - 大道 - 法花 - 八多 - 大久保
11系統 徳島駅前 - 両国 - 大道 - 法花 - 渋野 渋野線 徳島バス
11系統 徳島駅前 - 両国 - 大道 - 法花 - とくしま動物園 - 渋野
  • 再編後の系統
路線番号 再編後の運行経路 再編後の路線名 運行委託先
11系統 徳島駅前 - 両国 - 大道 - 法花 - 八多 五滝線 徳島バス
11系統 徳島駅前 - 両国 - 大道 - 法花 - 八多 - 五滝
11系統 徳島駅前 - 両国 - 大道 - 法花 - 八多 - 大久保
11系統 徳島駅前 - 両国 - 大道 - 法花 - 渋野 - 丈六寺南 渋野線 徳島バス
11系統 徳島駅前 - 両国 - 大道 - 法花 - とくしま動物園 - 渋野 - 丈六寺南
12系統(下り) 徳島駅前→両国→仲之町→富田小学校前→ふれあい健康館→大野→法花→八多 五滝線 徳島バス
12系統(上り) 八多→法花→大野→ふれあい健康館→富田小学校前→幸町→徳島中央郵便局前→徳島駅前
12系統 徳島駅前→両国→仲之町→富田小学校前→ふれあい健康館→大野→法花→八多→五滝(下りのみの運行)

脚注[編集]

  1. ^ ただし、徳島市内には隣接する小松島市市営バスも乗り入れている。
  2. ^ 「徳島市地域公共交通総合連携計画」 {{{1}}} (PDF) 本資料12ページ参照。
  3. ^ 「生き残りをかける市営バス」 地元テレビ局四国放送(JRT)でかつて放送されていた朝の情報番組「おはようとくしま」が2002年10月10日に放送した公共交通機関の運営状況に関する特集(これは四国放送のサイトに掲載されているアーカイブである)。本資料によれば、徳島市営バスの利用者数は昭和40年頃からほぼ毎年減少を続けていることが解る。
  4. ^ 前掲JRTの特集では、退職者の増加による退職金支払いの増加を一時期ピークに達した経費増加・赤字拡大の一因として挙げている。
  5. ^ 「徳島市地域公共交通総合連携計画」 {{{1}}} (PDF) 徳島市が2010年(平成22年)3月に策定した計画案。本資料の15ページに徳島市交通局が運営する全バス路線の路線別収支状況一覧表が掲載されており、循環線を含む全20路線が赤字となっていることが解る。なお、本資料では徳島バスや小松島市運輸部が運営する路線の収支状況も全て掲載されている。
  6. ^ a b c 「川内循環線実証運行計画(案)について」 {{{1}}} (PDF) 川内循環線の運行を計画するにあたり、徳島市役所が作成・公表した計画案。計画案ではあるが、実際の川内循環線の運行もこれと同様となっている。
  7. ^ a b 「川内循環線の運行開始について」 徳島市役所の地域交通課より発表されたリリース。2011年9月16日発表。
  8. ^ a b c 「川内循環バスの運行が始まります。」 {{{1}}} (PDF) 徳島市地域交通課が前掲プレスリリースと併せて作成・発表した川内循環線の運行開始をアナウンスするパンフレット。
  9. ^ 近年は三菱ふそうからの新車購入がない状況が続いている
  10. ^ ただし、車両検査・整備などの都合により、専用カラーリング以外の車両が循環線の運用に入ることもあった。
  11. ^ ただし日野・ブルーリボンでは窓下部分に表記されている
  12. ^ 「不動線・大神子線の運行が変わります」 徳島市役所の地域交通課より発表されたリリース。2013年8月30日発表
  13. ^ 「渋野線・五滝線実証運行計画」 徳島市役所の地域交通課より発表されたリリース。2014年6月3日発表

外部リンク[編集]