フランコ・モディリアーニ

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フランコ・モディリアーニ
ネオケインジアン経済学
生誕 1918年6月18日
ローマ
死没 2003年9月25日(85歳)
ケンブリッジ
国籍 イタリアの旗 イタリア
研究分野 金融経済学
母校 New School for Social Research
影響を
受けた人物
ヤコブ・マルシャック
影響を
与えた人物
ジャック・ドレーズ英語版
ロバート・シラー
浜田宏一[1]
実績 モディリアーニ=ミラーの定理
ライフサイクル仮説
MPSモデル
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ノーベル賞受賞者 ノーベル賞
受賞年:1985年
受賞部門:ノーベル経済学賞
受賞理由:貯蓄と金融市場の先駆的な分析に対して

フランコ・モディリアーニFranco Modigliani, 1918年6月18日 - 2003年9月25日)は、ローマで生まれ、アメリカに帰化したアメリカ経済学者1985年ノーベル経済学賞を受けた。

略歴[編集]

業績[編集]

  • 1944年に賃金固定モデルを発表した。
  • 1954年に個人の消費と貯蓄のありかた(消費関数)についての「ライフサイクル仮説」を提出した。これは、ケインズが消費はその時点での所得に規定されると考えたのに対して、生涯所得の予想としての「恒常所得」が反省的に現在の消費を規定するという仮説である。
  • カーネギーメロン大学在職中の1958年には、マートン・ミラーとともに定式化した企業財務に関する「モディリアーニ=ミラーの定理」を発表した。これは、ある条件の下では企業の価値はその資本構成(資金調達が株式の発行によって行われるか借入によって行われるか)に影響されないことを証明するものである。

参考[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 浜田宏一イェール大学教授「経済学の現実を無視する菅内閣と日本銀行が国を滅ぼす」 聞き手:高橋洋一 「経済学の泰斗」が憂国の提言 第1回現代ビジネス 2011年3月4日

外部リンク[編集]