サーガ

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サーガSágaSagaとも)は、北欧神話に登場するアース神族の女神である。フリッグと同一人物ではないかとも考えられている。その名前は「何かを見る」あるいは「知らせるもの」を意味するのではないかといわれている。彼女の存在は『グリームニルの歌』の中で言及されている。

Sökkvabekkr heitir inn fjórði,
en þar svalar knegu
unnir yfir glymja;
þar þau Óðinn ok Sága
drekka um alla daga
glöð ór gullnum kerum.

Sökkvabekk the fourth is named
oe’r which
the gelid waves resound;
Odin and Saga there,
joyful each day,
from golden beakers quaff.

セックヴァベックは第4の所の名であり
その下では
氷のごとき冷たき波が屡立つ
オーディンとサーガはそこに在りて
楽しき日々を過ごす
黄金の杯を手に痛飲して

Grímnismál 7, Guðni Jónsson's edition Grímnismál 7, Thorpe's translation 『グリームニルの歌』第7連

セックヴァベック (Sökkvabekkr) とは「沈んだ長椅子の広間」という意味である。

また彼女の名は『スノッリのエッダ』の『ギュルヴィたぶらかし』にも見られ、女神の中ではフリッグに次いで2番目に偉いとされている。

『エッダ 古代北欧歌謡集』によると、サーガは巫女であり、またスカルド詩によく登場するという。

[編集] 参考文献