はっぴいえんど (アルバム)

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はっぴいえんど
はっぴいえんどスタジオ・アルバム
リリース 1970年8月5日
録音 1970年4月9日 - 4月12日 アオイスタジオ
ジャンル ロックフォークロック
時間 35分54秒
レーベル URCレコード
プロデュース 秦政明
はっぴいえんど 年表
はっぴいえんど
(1970年)
風街ろまん
(1971年)

はっぴいえんど』は、はっぴいえんど1970年に発表したデビュー・アルバム。

目次

[編集] 解説

当時URCレコードのディレクターだった小倉栄司との縁により、バンドはURCレコードとの契約を得て本作を制作した。ジャケット・デザインは林静一による。ジャケットに描かれた看板から、本作は「ゆでめん」という通称で呼ばれている。

日本語ロックの初期の傑作として高く評価され、1971年には『ニューミュージック・マガジン』誌で第2回(1970年度)日本のロック賞を受賞したが、内田裕也はそれに対して、同賞においてURCレコードのアーティストが優遇されているという主張をしたため、『ニューミュージック・マガジン』誌上の日本語ロック論争へ発展していった[1]

「12月の雨の日」は別ヴァージョンも録音され、1971年にはっぴいえんど初のシングルとしてキングレコードからリリースされた。

[編集] 収録曲

[編集] Side 1

  1. 春よ来い(作詞:松本隆、作曲:大滝詠一) - 4分17秒
  2. かくれんぼ(作詞:松本隆、作曲:大滝詠一) - 4分32秒
  3. しんしんしん(作詞:松本隆、作曲:細野晴臣) - 3分06秒
  4. 飛べない空(作詞・作曲:細野晴臣) - 2分44秒
  5. 敵TANATOSを想起せよ!(作詞:松本隆、作曲:細野晴臣) - 3分00秒

[編集] Side 2

  1. あやか市の動物園(作詞:松本隆、作曲:細野晴臣) - 2分48秒
  2. 12月の雨の日(作詞:松本隆、作曲:大滝詠一) - 3分27秒
  3. いらいら(作詞・作曲: 大滝詠一) - 3分15秒
  4. (作詞:松本隆、作曲:大滝詠一) - 2分29秒
  5. はっぴいえんど(作詞:松本隆、作曲:細野晴臣) - 3分26秒
  6. 続はっぴーいいえーんど(作詞:松本隆、作曲:細野晴臣) - 2分20秒

[編集] 2004年リマスター盤ボーナス・トラック

ボックス・セット『はっぴいえんどBOX』のディスク1として発表されたヴァージョンは、オリジナル盤の11曲に下記ボーナス・トラックが追加された。

  1. 12月の雨の日(未発表ヴァージョン)
  2. 12月の雨の日(シングル・ヴァージョン)
  3. いらいら(ロング・フェイド・アウト・エディット)
  4. 朝(テイク3)
  5. 手紙(「風をあつめて」リハーサル・テイク)

[編集] カヴァー

[編集] 参加ミュージシャン

サポート・メンバー

  • 小倉栄司 - 12弦ギター、ハンドクラッピング

[編集] 脚注

  1. ^ 『TJ MOOK 聴け! 伝説の日本ロック1969-79』(宝島社、2004年、ISBN 4-7966-3862-8)p.33
  2. ^ バックステージ(ミレニアムキッチン公式サイト内、2010年1月5日閲覧)
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